夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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9月8日

午前0時、全てのオルカたち(A30s、I15s、I11s、G2s、?他G12ポッド)はロブソンバイトへ。
しばらく美しいコールを響かせ、Gクランの一部はラビングビーチまでゆき、午前3時頃にいっせいターン。

午前4時前のA30sを先頭にぞろぞろ皆様オルカラボの前を通過して北へ。


Gクランの皆様はそのまま北へと消えて行きました。
I15sは帰って行くGクランのお見送り。
A30sはウェイントン・パスを通過してジョンストン海峡に戻りました。


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とうとう本日からシーライオン(トド)たちがハンソン島のシーライオン・ロックに上陸!!まずは30頭目撃されましたが、これから日に日に数が増えて行く予定です。



さて今日は「オーカイブ」のスティーブンとダンダンさんが帰る日。
ポールとヘレナも用事で一緒にラボを出て、わたしたちは数日間お留守番をすることになりました。


みんなの準備ができるまでの間、ぴかぴかのジューン・コーブの舳先で太陽の光を浴びるメグちゃん(アメリカ)。マーメイドかとおもいました。
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夕方になって、今シーズンの仕事を終えたボートベイのみんながラボ見学に訪れました。
冬の間ラボの留守番をしたことがあるマリーが全て説明してくれたのでなんの手間もかかりませんでした。

でもマリーから気になる情報を教えてもらいました。
「例の2頭のグリズリーベアは今日プランパー島で目撃されたらしいわ」


(スタッブス・アイランド・ホエールウオッチングのFacebookより)


プランパー島はハンソン島北西部にある小さな島のひとつです。
ってかほとんどハンソン島みたいなものです。まだこんなに近くにいたのか…。
マリーが言うには母親のほうのグリズリーもまだ若そうで、食べ物をとるためにどうしたらいいのかわかっていない様子だとか。海岸に出て小さな生き物を食べている様子だとのことでした。
しかしプランパーみたいな小さなところにいったい何の食べ物があるというのだろう…。
申し訳ないけど、こっちには来ないでねクマさん。




CPにいるリンダが帰国するため、ルーシーがかわりにCPへ。
ポール、ヘレナ、ルーシーがいなくなって私たち(ともこ、P、キム、メーガン、ジェニファー)は5人で生きのびなくてはならなくなりました!!
オルカラボアシスタントの中ではわりと常識ある(…と自分で思っている)5人。
仕事はなんとかなってもボートを運転できる人はおらず、危険を知らせてくれる犬もいない。
全員海外携帯なので、もしインターネットが落ちれば連絡手段は無線のみ。
すぐ近くには2頭のグリズリーベア。

果たしてポールとヘレナが帰ってくるまで無事でいられるのでしょうか。
乞うご期待!!
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2016-09-13 : 未分類 : コメント : 1 :
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9月7日

コールは午前3時すぎまで続いて、オルカたちは東に行って一旦途切れて…

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美しい朝焼け。(Photo by Momoko Kobayashi)


オルカたちが戻ってきたのは午前7時33分。


ラビングビーチの水中マイクから聞こえてきたA30sのコールを皮切りに、オルカたちが次々と東から戻ってきました。

オルカたちの数が多いのと、ジェレッド(神)か近くにいなかったのと、個体識別できるクリフのマリーもボートベイ・キャンプのシーズン終わりで荷造りをして引き上げているところだったため、Gポッドのうち「誰がいるのか」というのはまだはっきりしないまま。

多くのオルカたちはクレイクロフト島沿いに進んでいるとのことだったので「きっとCPにいるメーガンとリンダが個体識別写真を撮ってくれる」と期待。

午前9時前にはCPの水中マイクからコールが聞こえ始め、とても近いコールも聞こえたので「よしっ!」と思ってCPからの情報を待っていると
「I27s(I15sの一部)がCPの目の前を通過した!」
との情報が届きました。

なぜいつもいつもいちばんCP近くを通過するのはI27sなんだ…。
(わたしもPちゃんもCPに滞在したときはI27sの写真だけが山ほど撮れています…)


10時16分、すべてのオルカたちはブラックニー・パスに入ってきました。
たくさんの群れがいるためわたしはコールを聞きわけなければならないのでラボに軟禁。

最初にI11sの一部、次にA30sとI15sが混じった大きな群れ、そしてGポッドたちの小さなグループが次々とラボ前に現れました。
どこを見れば良いのかわからないくらいオルカオルカオルカ!!!

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(すべてPhoto by Momoko Kobayashi)


この時点でG2sの存在も確定。
しかしA30s、I15s、I11sとG2s全て足しても50頭くらい、昨日の情報による65頭(この情報も、どこまで信じて良いのかわかりませんが)にはあと15頭もたりませんのでもしかしたらG27s(全員背びれに傷がないメスたちで個体識別しにくい)もいたのかもしれません。
しかもわたしがラボ内でレコーディング、ヘレナはスコープで個体識別、Pちゃんは一眼レフ撮影しており、新人アシスタントは初めてのこんな数のオルカにおろおろしていたためラボ前での数のカウントはほとんど無理な状態でした。

11時すぎに全てのオルカたちは北へと消えて行きました。



その午後。
わたしはラボ前で1羽のワシカモメを発見しました。
どうも様子がおかしい…

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なんとくちばしの付け根、下部の柔らかい部分が破れて舌が飛び出ているように見えます。

すぐにポールとヘレナに報告!
ヘレナはすぐに写真を何枚も撮影し、ポールもとても心配して「ああ、なんてこと…」とデッキに立ち尽くしていました。
そのカモメは舌が乾くのが嫌なのか何度も何度も岩の水たまりでくちばしを濡らし、首を振ったりして違和感を感じているように見えました。
その状態でちゃんとものを食べられているのかどうかわかりませんが、あまり健康ではなさそうに見えました。


ヘレナがラボに入って似たような状況のニュースを調べてくれました。
舌が飛び出たカモメ


記事によるとどうやらこういった状況は釣り針によって起こるようです。
誤って釣り針を飲んでしまった場合、鳥のくちばしの付け根あたりはとても柔らかいので、破れて完治してもピアスホールのようになってしまい、そこから舌が飛び出したままになってしまうことがあると。

ただ、この記事ではそのカモメは舌が飛び出た状態でも元気に生きているとのことでした。


「生き物の生命力は侮れないものよ。でもこの先この個体がとてもとても弱って、私たちがすぐに保護できるくらいぐったりするようであれば、獣医さんに連絡して手術してもらうことも視野には入れましょう」
と、わたしたちを励ますようにヘレナが言いました。


ちなみにこの個体はうにちゃんではありませんでした。
うにちゃんは「私はそんなヘマはしないわよ」とでも言わんばかりに高くの岩でムシャムシャとウニを食らっていました。
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本日のディナーはヘレナのお手製ピザでした!!!

みんなが流れ星を見るたび「たくさんのオルカが見たい」と願っている間、ルーシーがひとり何度も何度も流れ星に「ヘレナのピザが食べたい」と願ってくれていたおかげでしょうか。

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う・ま・い



オルカたちはいったん北に向かって消えたようにみえましたが、そのまま北へむかったのはI11sの一部(I13、I108、I42)のみで他の群れは全員ウェイントン・パスを通過してジョンストン海峡に戻ってきました。

彼らは東へ進み日付が変わる前くらいにロブソンバイトに到着したようでした。
2016-09-11 : 未分類 : コメント : 1 :
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8月22日

本日もモーニングオルカと
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アフタヌーンオルカ。
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忙しい!!!(喜)



夜の間にジョンストン海峡に戻っていたA30sとA42sは、今日も海峡〜オルカラボ間を行ったり来たり。
ゲストのピーター・トーマスさん一家の最後の日にハンソン島沿いを通ってくれるなんて粋な演出です。笑
「こんなに近くを通るなんて!」と、子供たちがものすごく喜んでいました。


CPにいるメーガンとシャーリー(共にイギリス)の要望で、ディラン(カナダ)がCPでひと晩過ごすことになりました。
この島では男性が少ないので、まともな男性は引っ張りだこです。笑


本日のディナーは、トーマス一家の子供たちのリクエストに答えて…



お寿司!!
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Pちゃんとキム(イギリス)が作ってくれました。
アボカドとサーモンのお寿司。サーモンはもちろん天然!!
ディランが釣って瓶詰めにし、ヘレナにおみやげとして渡したものを使ったそうです。
たまごのお寿司が食べたかったのでわたしも手伝いたかったのですが、忙しくラボを手伝っていたらいつのまにかディナーの時間になっていました。また次の機会に♩


「夢みたい、今までのディナーの中でも今夜が最高」と子供たちが言っていました。笑


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ディナーを片付けて、Pちゃんとヘレナたちは子供たちと「Scrubble」で遊んでいて、わたしはラボに戻ってシフト中のルーシー(イギリス)やリンダ(フィンランド)と雑談しながらオルカたちの様子を確認していました。

わたし「もうすぐかなりの数のアシスタントが帰っちゃうねえ」
ルーシー「5人減って、でもあとふたり来るのよね」
わたし「ひとりは去年も来たキャットだよね、もひとりは新人かな?」
ルーシー「いや、ヘレナが言うには…」


そこでわたしは全く予期していなかった懐かしい名前を聞いたのです!!
思い出がぶわああっと脳裏に広がりました…。
ごく一部の人しか知らない人ですが、そのごく一部を驚かせたいので答えはその人が来た時に。
楽しみ!!


A30sとA42sはジョンストン海峡で鳴き続け、日付がかわるころも海峡には美しいコールが響いていました。
2016-08-24 : 未分類 : コメント : 2 :
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8月25日

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メーガン(リピーター)がCPを留守番するわたしとPちゃんのために、シェルター内に残してくれた書き置き。
すんごくすんごくうれしかった!
うれしかったんだけど、ほんのちょっとだけおしいんだ…!笑




午前2時。
CPのシェルターですやすや眠っていたわたしとPちゃんは、CPの水中マイクからのコールでそれぞれ目を醒ましました。
「ああ…。」


こっちよ〜〜〜〜〜ん、って。



なぜあんなにもたくさんのオルカたちが東へ行ったのに、このタイミングでI15sだけがが単独で戻ってくるの…。

寒い中、わざと網戸にしている窓の向こうからはブホブホ、ブホーッと彼らのブロー(呼吸音)が聞こえてきます。わたしは半分起き上がって、奥の壁際でごそごそ動き出したPちゃんの方に向かってこう言いました。


「起きなくていいよ、CPまできて無駄に体力を使う必要なんてないもの。今のわたしらに必要なのは少しでも休息することだし!!」


と言い放ったはいいけどやっぱり彼らの動向が気になったわたくしは、後でこっそりトイレにたつふりをしてブローの行方を確かめに行ったのでした。
I15sは西へと進み、ぎりぎりで方向を変えてブラックニー・パスの方へ…


「ヘレナ、絶対寝られてないよなあ」
わたしは悲しくなりました。はやくラボに帰りたい…。



午前6時、目覚ましで起床。
すでにジョンストン海峡は明るくなってきていました。
しかし、猛烈な風と寒さ!!


わたしたちは持ってきている装備を全て着用しました。
ヒートテックにふわふわ裏地付きのパーカー、その上から分厚いジャケットを着込み、ニット帽かぶってマフラーを巻き、手袋をしてジーンズの上から防寒パンツまではいたのに、それでも風が強すぎて震えが止まらないくらい寒かったので腰にホッカイロを貼りました。
夏はどこへいった?



午前6時半、まずI35sと思われる群れがCP沖、対岸よりを通過して西へ。
他には誰も見えなかったのでその間に朝ごはん!


白ごはんにたまご、醤油、チキンコンソメ少々とPちゃんが日本から持参した自家製の梅干しを入れたPちゃん特製「おじや」。
このあったかい日本の味が冷えた身体にしみわたります…。



朝ごはんを終え、ひと息つこうとしたらまた真正面にオルカ。

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えーと、A30sですね。
いつもわかりやすくてありがとう


その後バンクーバー島沿いに西へと進んでいたA5s(A23s/A25s、A42s)もブラックニー・パスの入り口まで出てきて視界はオルカだらけ、どこにスコープをあわせてよいのかわからなくなりました。


個体識別用写真を撮ろうと試みるもけっこうな距離あるし、波が高くて探すのが難しいし、凍えるような風に吹かれて顔が痛いし、しまいには雨まで降ってきました!!

写真撮りたいけどカメラ濡れる…。
確認できる範囲にオルカがいるので、シェルター内に避難してくつろぐこともできず。
こんなことになるとは思わず、レインジャケットなんて持ってきてない。
あまりの悲惨さに笑い出してしまうわたしとPちゃん。


しばらくすると、ボートベイパーティ組がゾディアックボートで送られてCPに帰ってきました。
雨のためわたしたちがあきらめていたビデオカメラをさっそうと取り出し、雨よけにカメラにTシャツをかぶせて撮影しだすメーガン(リピーター)。
かっこいい。


東からの最後尾、A34sとA46がクレイクロフト島沿いにCPに近づいてきているという無線が入っていたので、みんなでドキドキしながらベストの位置にあがってくるのを待っていたのですが…


ざっぱーん
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東(左方向)から近づいてきて
この角度で深く潜ったあと、2度と視界にはあがってきませんでした。
そのままロング・ダイブしてブラックニー・パスに入っていったようで。



またしてもA55の元気な姿はまともに確認できず…!!



雨は強くなる一方だし、風も止まらない。
ほんとうに寒かったです。
でもオルカたちは元気。


ぴょいーっと。
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そしてようやくポールがわたしたちを迎えに来てくれました!!
ボートはブラックニー・パスへ向かうオルカたちと平行に走って(もちろん、肉眼では背びれが確認できないくらい距離とってます!)追い越し、あっという間にハンソン島へ。
オルカたち通過中だったので、上陸するやいなや急いでラボに走りました。

A34sとA46はもう北に消えてしまったあとだったけれど、A30sとA42sが通過していて、ラボのデッキからゆっくり個体識別をすることができました。


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ブラックニー・パスをつっきるA42sの66くん



あれっ、なんか首筋に汗が…。
なんか変だと感じ、マフラーを外すわたくし。



「…えっと、暑くない?」わたしはPちゃんに聞きました。
「…暑いですよね」Pちゃん苦笑い。



「ビール飲もうか!!」




CPで飲むはずだったけど、寒すぎてとても飲む気にならなかったビールを荷物から出し、オルカ通過中のラボのデッキで飲みました!!
(仕事中のお酒は、禁じられていませんw)


いつのまにか雨は止んでいて、風も止んで波も穏やかに。
太陽まで出てきました…
CPでの悲惨な天候なんてまるでうそみたい。
やっぱりわたしらはラボに居なきゃならない人間なんでしょうか…。


ヘレナからヘッドフォンを奪い「寝てください!」とラボから追い出し(笑)
ボートベイ組は朝まで飲んでたらしくふらふらで昼寝をしにいったので
わたしとPちゃん交代で午後のシフトをこなしました。



ヘレナお疲れのため本日はメインハウスでのディナーはなし!
ゲストが残していったホットドッグが大量にあったので、キャンプキッチンで焼いて
ちょうど起きて通りかかったヘレナに

「わたしら夕食にホットドッグ食べるんだけどおひとついかが?」と言ったら
「喜んで頂くわ!」と言ってもらえたので、ポールとヘレナのぶんも焼きました。

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キャンプキッチンには何もないから焼きソーセージだけ乗っけて持って行ったんだけど、メインハウスでちゃんと野菜乗せて食べておいしかったらしく

「ねえ、まだあったりする?」

と、ポールがキャンプキッチンまでおかわりを取りにきました。笑



暗くなってからA30sがオルカラボの前を通過してジョンストン海峡に戻りました。
そしてI15sも北から戻ってきてオルカラボの方へ近づいてきていました。


もうこの時点でオールナイト覚悟です。
だけどやっとおうちに帰ってこられたのだから、いくらでも頑張りますよ!!
2015-08-29 : 未分類 : コメント : 0 :
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ジョンストン海峡へ行こう!

サポートしてくださった皆様のおかげで今年もボランティアを続けることができ、無事に現地入りすることができました。ありがとうございます!



ハンソン島/ジョンストン海峡周辺の行き方を紹介!(節約バージョン)
ホエールウォッチングなど考えておられるかたは参考にしてください。
飛行機などでぴゅーっと行く方法もあるのですが、その半額で行ける…すなわちわたしたちが毎年使っているルートを紹介します。


まず、朝7時ころにバンクーバーのセントラルステーション(スカイトレインのメインストリート・サイエンスワールドの近く)でポートマクニールゆきのバスチケットを購入します。

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「ナナイモ/バンクーバー島ゆき」表示のバスに乗ります。
このバス、出発時間が毎年変わってたりするので出発前にグレイハウンドバスのサイトで確認すると良いでしょう。


バスはまずホースシュー・ベイというフェリー乗り場に到着。

15080806.jpg


いったんバスを降ります。
昔はバスごとフェリーに乗ってくれたのですが、ここ数年は乗り換えが必要になりました。
というわけで2ヶ月分の荷物もバスから出してフェリーに運びます…。



フェリー内で朝食。

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フェリーでの朝食は割高ですが、これはわたしの現地入り儀式のようなものなので必須です!笑
パンは2枚もあって食べ切れないので、ハムサンドを作ってお昼のためにとっておきます。


フェリーはナナイモ港に到着。

15080808.jpg



フェリーを降り、またすべての荷物を担いで移動します。
港を出てすぐのところに次のバスが来ています。
「ポートハーディゆき」という表示を確かめて乗車。
このあたりで携帯で写真を撮る元気がなくなりました…(はやっ)


2時間くらい揺られたのち、バスは「キャンベル・リバー」に到着します。
ここでいったん運転手さんのお昼休憩のためバスを降ろされます。
30分ほど待ちますが、荷物は乗せっぱなしで構いません。
バスはロックされるので安心です。

待っている間に朝作ったサンドイッチを食べます!
30分ほどで出られそうなレストランも食べ物を買えるようなスーパーも周りにはあんまりないのでやはり食べ物はフェリーで買っておいたほうがラクですね。


ランチ休憩のあとさらに2時間ほどバスに揺られ、ようやくポート・マクニールに到着します。
ポート・マクニールからは「ナイアッド・エクスプローラ」というホエールウオッチングボートが出ています。
他社と比較すると一見高いように見えますが、ボートは高速(しかもボートノイズがほとんどない)でウオッチング時間も5時間と長く、かなり遠いエリアにオルカたちがいても見に行けますし、ランチつきですのでおすすめです。
他社ボートは近隣しかまわれませんし、コーヒーから何から別料金で結局高くついたりします。笑
マッケイ・ホエールウオッチング


同じバンクーバー島のテレグラフ・コーブからも「ルクワ」「カルータ」というウオッチングボートが出ています。こちらはハンソン島周辺3時間ツアーが基本だと思います。

テレグラフ・コーブは小さい港ですが、オルカグッズがあるお土産もの屋さんがあったり骨博物館があったりしますので、お金をたくさん使える方はおすすめです。笑
スタッブス・アイランド・ホエールウオッチング社




ハンソン島に近づくには、ここからさらにフェリーに乗ります!
ポートマクニールのバス停留所からフェリー乗り場までは5分ほど歩かなければならず、荷物が大きかったり雨が降っていたりするとけっこう大変。

ここから出航するフェリーは「アラートベイゆき」と「ソインチュラゆき」がありますが、同じフェリーがポートマクニールとそれぞれの港の間を行ったり来たりしますので、もし間違えて乗ってしまってもそのままずっと乗っていれば目的の港につきます。



アラートベイに到着。
ここがハンソン島にいちばん近い「タウン」です!
10日に1度くらい行われるわたしたちの食料品の買い出しや洗濯はここで行っています。

ちなみにアラートベイからは「トゥアン」というウオッチングボートが出ています。こちらはセイルボートですのでうまく風が出ていればオルカたちを見ながらセイリングすることができます。
シースモーク社



なんとか最寄りの町までやってこれました!
しかし、ここからハンソン島へはもう公共の交通手段がありませんので、高額のウォータータクシーをチャーターするか博士に迎えに来てもらうしかありません。
ちなみにカヤックだと慣れた人なら4時間くらいで行けることもあるそうです。

※オルカラボは観光施設ではなく野生動物の研究所です。
シーズン中はとても忙しく一般のかたの見学はお断りしておりますので、アポなしでいらっしゃってもご案内することはできません。お気をつけください。


翌日博士に迎えに来てもらうことができ、ハンソン島入りしました。
さあ、今年はどんな夏になるでしょうか?
2015-08-12 : 未分類 : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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