夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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3月1日 京都MUSE

世界のF.I.Bファンの皆様こんにちは。


この日のことは後に公式のライブレポと写真(と、映像?)が公開されるとのことで、どうせあいまいで正確に書けないわたしは書く必要ないかな…とも思ったんですけれど、今書かないと少しずつ記憶が薄れてしまいそうだし「わたしにしか書けないことも少しはあるかもな」と思ったのでやっぱりイキオイで書きます。


あくまでもわたしの頭の中に残ってるものですので、後に映像とかが発表されても「ここのせりふ正確じゃない」とかあげ足とらないで「この人はこういうふうに感じたんだな」となまぬるい目で見て頂けるとうれしいです…笑




2015年3月1日。
京都に降りそそぐ大雨の中、全国からたくさんの人たちが京都MUSEに向かっていました。

MUSE前には「チケット1枚譲ってください」というボードを手に待つ人の姿も多く見受けられました。
本日はF.I.B「Fill In The Blanks Tour」のツアーファイナルです。


整理番号順に呼ばれて入場、ハンマーさんによるツアーファイナルTシャツも発売された物販には長蛇の列。
クロークは入場前と入場後の2箇所あったのでTシャツを購入してから荷物を預けました。
会場はみるみるうちにお客さんで埋まってゆき、スタート時間30分押しくらいで始まる直前には広い京都MUSEもギュウギュウになっていました。

会場にはずっとMEANINGが流れてました。
MEANINGのライブがあった名古屋ではずっとF.I.Bが流されていたみたいです。


始まっちゃうのか…。
この時間までにさんざん泣きわめいたりパニクったりしたのでもう何も通りこして心は空っぽ、完全に素のわたくしです。

本日もたくさんのバンド仲間の方々がステージ袖を埋め尽くしていました。
ずっと一緒にやってきた京都バンドの皆様はもちろんのこと、盟友のat Anytimeは3人全員。
カモメの向さんやGIVE LIFEのケイさんがいらっしゃったのはビックリしました!
2階席にも10-FEETやロットンのメンバーさんを初めとするそうそうたる方々が。


とうとう時間だ。
メンバーさんが出てきて、このツアー中ずっとそうであったようにまた今日もホワイティさんがマイクを手にしてこう言いました。
「最高の1日にしましょう!!」


流れ始めるIntro。


ちょっとSEの話をします。
F.I.Bは2007年のミニアルバム「Fill In The Blanks レコ発ツアー」のころ、capsuleの「Welcome to my world」をSEとして使っていました。
FIGUREツアーのSEはイギリスのハードコアバンドJairusのミステリアスなインスト曲「Our Modern Red, Selfless」を使用、それに続く1曲目は必ずYou will be the nextでしたね。
FIGUREツアー後にアメリカのパワーポップバンドLolasの「eye eye」という曲を使っていた時期もありましたが、どうやらこのSEが入ったCDをどこかのライブハウスに置いてきてしまったとのことで(汗)それからかなりの期間SEはなし。


その後2012年の5月くらいからSE…というか「中途さん登場曲」として自ら演奏されるようになったのが、2ndアルバム「FIRE CRACKER」に収録されたこのIntroだったのです。


FIRE CRACKER後は楽しい雰囲気の新イントロもライブで披露されてましたが、今回のFill In The Blanksツアーではずっとこの旧イントロ始まりでしたね。
この曲を聞いてフロアのF.I.Bモッシュクルーたちが「さあ、始まるぞ!」と戦闘態勢に入るわけです。
心臓がばっくんばっくんいってました。


中途さんが出てきてこう言いました。
「F.I.B始めます」

行くぞーーーーーーーーーーーーーーー!!




Introに続くのはアルバムと同じくCast Off Tinsel Lie、後ろから人々がドーン!と押し寄せダイバーたちがわっさーと人の上に登り始めました。いきなりなんて光景だ!

JJさんの超絶カッコいいギターで始まるキャストはご存知Introに続くFIRE CRACKER(2012年9月発売)の2曲目ですが、初披露されたのはアルバム収録のはるか以前…2011年の1月21日のF.I.B熊谷ワンマンなんです。

その後FIRE CRACKERが発売されるまでの1年8ヶ月もの間「新曲」として披露され、ファンに「もう全然新曲じゃない…笑」と言われ続けたキャスト。
瞬時にわたしたちの心を燃やしフロアは上に下に最初から大きく荒れました。
わーお!


キャスト終わって流れ始めたのは疾走感たっぷりのFor All Time。
これもアルバム発売前に披露してた実にF.I.Bらしい曲で、FIRE CRACKERツアーのTrailerにもなりましたね。
「メロディだけでもこんなに夢詰まった曲が作れるのか!」と心底震えた覚えがあります。

まだライブは始まったばかりだけど、わたしは後ろを向いてお客さんたちの表情を確かめました。
みんな拳を突き上げ人を支えぐっちゃぐちゃになりながらすごい笑ってる。



そこに続くはF.I.Bの名刺曲Fill In The Blanks!!
この曲は旧タイトル「She Said NO!!」で彼らの第1回目のライブから演奏されてきたそうです。
え〜?決め曲をもうここでやっちゃうの?と思いましたが彼らはお構いなし、挑むフロアのお客さんのほうも引っ掻き回されたフロアから遠慮なしの全力でぶつかっていきます。
うぉーおーおーお!


「最高やん〜!!」
曲終わってニカーッと笑って中途さん言いました。



ろくに休憩も挟まずNO WAR!!、これは本当に凄い曲だと思います。
誰かが「反戦ソングや脱原発ソングというものは音楽として楽しむには重すぎる」って言ってたけど、この曲に関しては全くそんなことがありません。
瞬時に会場の心をひとつにし、誰もがくっっそ笑顔になってしまう凄まじいパワーを持った反戦ソング。
フロアに向けられたマイクを奪おうと人の上によじ登る人たち、ダイブして宙を転がる人たち、全力でNO WAR!!と叫びながら拳をつきあげる人たち。


さらにミニアルバム「Fill In The Blanks」の曲が続きます、The Earth!
「サークルモッシュのための曲」といっても過言ではないこの曲は全国各地のライブハウス(特に北陸)で高速の大きな円を何度も何度も描いてきました。
かっこいい前奏つきのMoments Not Wordsはフロアからの大合唱と発狂したお兄ちゃんたちのぶつかりあい。
続くSong Of Waringの特徴的なイントロでさらに荒れるフロア。
本日前奏なしのTAKE ACTIONはあまりにも多くの人が後ろから前から飛んだため支える側が追いつくことができずにステージに多くのダイバーがなだれ込むという悲惨な光景を見ることができました。
何じゃこりゃ〜!!笑

多くの人が次々と飛んでフロアに戻っていきましたが、タイミングを見測ろうとしてもじもじしていた男の子のおしりを中途さんがあの満面の笑顔でぽーんと蹴っ飛ばしフロアに戻してあげておりました(フロアの皆さんも満面の笑顔で受け止めてあげておりました)。


ちょっと凄いことになってしまったのでいったん休み、倒れてしまった子が運び出されたりしてMC。


「大丈夫かな?今日は柵なしでやってるんですけど怪我だけは気をつけて自己責任で。でも今みたいに押さえきれない衝動があるんだったらぜんぜんステージから飛びにきていいよ!ただステージ上に留まって何したいんかわからんような奴は蹴飛ばすから!笑」


そして
「ワンマンだからめったにやらん曲やるわ!」
と始まったのは…アルバム「FIGURE」から、ほんとに滅多にやらないTANGLE!!
新代田のときセトリには書いてあったのに、
「次はゆっくりめの曲やります」
みたいなことを中途さんが言ったらフロアから
「えー!」と抗議の声が入ったために
「んじゃ速い曲やろか」
と直前でNO WAR!!に差し替えられてしまったTANGLE!!
ずっとこれを聴きたかったフロアから絶叫があがりました。笑

その流れでStrings、F.I.Bの奏でる音に包まれてしあわせを感じられるひととき。
TANGLEもStringsも暴れる曲ではないけどすごくファンに求められている美しい曲です。
F.I.Bの魅力はこの引き出しの多さっていうのもあるんですよね。


曲が終わってMC。
中途さんステージ袖にいる京都や全国の仲間たちに感謝の言葉を述べていました。
そのMCのときにじっくりとフロアのお客さんの顔でも見たのでしょうか、笑顔に混じって涙をこぼしている人もいましたから、こう言いました。

「泣きたい奴は泣いてくれたらいい、でも活動休止だからってしんみりするつもりはありませんので皆もそのつもりでヨロシクね!」
ニカッと笑いました。

そして次の曲、
「知っている人は少ないかもしれんけど騒ぎたい人は騒いで!」
って言って始まったのは…

















始まら…………ない?笑
メンバーさんが「ん?」てお互い顔を見合わせて止まってしまいました!笑



「はいっ僕らはこういうバンドです〜!笑」
と中途さん。
どうやらあんまりやらない曲だからどういう入り方すればいいのかみんな忘れたらしい!!爆


「こんなときでも俺ららしくていいやろ?笑」
中途さんがまた笑って言いました。


メンバーさんがちょっと集まって「誰から入ればよかったっけ?」みたいな謎の打ち合わせ、さあ仕切り直していきましょう!
ところで…何の曲やるの?





The things which I thought in yesterday〜!!ヽ(゚Д゚)ノ





2005年発売のV.A.「京都ナウ!」収録のこの1曲はおそらく昔からのファンを最も興奮させる1曲といっても過言ではないでしょう!!
割れるフロア、完全に頭のネジが吹っ飛んだアラサーダイバーたち(笑)、わたしも「行かなきゃ、行かなきゃ!」とそれまで居た最前2列目のすみっこを離れて群衆の中に突っ込みました!!
名古屋でやったからまた聴けるとは思ってなかった〜!!
ひゃーーーー

この曲ばかりはF.I.Bが復活してもいったい次に演奏されるのがいつかはわかりませんからね…。
悔いを残さないよう何度も何度も宙に投げてもらって天高く拳をつきあげました。


そこからすぐStart From Here、再び新旧お客さんが入り交じった状態になりごっそり人が飛んできました!!
続く80%はFIGUREファイナルから5年間演奏されなくて去年突然戻ってきた曲だけど、やっぱりフロアはぐちゃぐちゃ!こんなに盛りあがるならずっと演奏し続けてほしかったなあw

その次のOur SceneryはまだF.I.Bが京都ウーピーズでやってた時「みんないろいろあるやろ?でもつらくなったらここに戻ってこればいい」というMCで私たちに居場所をくれた曲でした。
月並みな言葉のはずなのにその時のそのMCはわたしらの心にぐっさり刺さって、会場全体を泣かせてたなあw
だからずっとF.I.Bのライブがわたしらの居場所。
この会場全体がひとつになるこの光景がわたしの居場所だ。
そしてVANS…Your Special days。
「LOUD SESSION!!!! VANS x BANDS」に収録のこの人気曲は、盛りあがるのわかってるのにやったりなかなかやらなかったりでもどかしかったなあ!笑



そして…次に流れてきたのはわたしがF.I.Bの全曲の中でも最も興奮するメロディ、moonlightの「つなぎ」…!!



moonlightにはライブだけでしか聴けない美しい前奏があるんです。
その前奏「つなぎ」をAre youにくっつけたりKIZUNAにくっつけたりしてわたしらファンを大混乱させてくれた時期もあったけど、やっぱりmoonlightの「つなぎ」はmoonlightのもの。

美しく切なく、そして激しい感情の動きまで音になって聞こえてくるようなその曲、フロアじゅうが拳を高くあげました。
さあ、moonlightが始まるよ〜!!


健太さんのドラムとJJさんのあの印象的なギターフレーズ、たくさんの人が一気に覆い被さってきました!!
ステージ袖のゲストの人たちも何人も飛んできた〜!!
今までに何度も何度も、こうやって同じ月灯りの下に集わせてくれるだけでどんなに生きるのが心強かったろう。
ダイバーだらけで頭を蹴られないようにするだけでも困難な状態の中でわたしもむりやり上にあがりました。
どうしようもなくこの興奮を表現したかった。
いつしか涙がこぼれてたけど目だけはしっかり開けて光景を脳裏に焼き付けました。


くっそ楽しかった…。
つらくて悲しくて仕方なかったし涙も止まらなかった、でもそれと同時にどうしようもないくらいワクワクして楽しかった!!
なんでいったんのお別れという日にこれほどまでに楽しいんだろうな〜。
たくさんの人たちが泣きながら笑ってました。
いったいどうやって人をこんな気分にさせてるんだろう、このバンドは…。


ムーン終わってようやくMC。
「このじゃがいもみたいな店長(ユキサダさんのことらしい…)がいる京都MUSEをレコ発でソールドアウトさせるのが俺らの夢だったんですけど今日初めてソールドになりました、ありがとうございます!」

そこからいろいろ感謝の気持ちとかを述べて、
「ここにいるみんなの人生のふとした時間に俺らの音楽がそばにいられたらと思って作った曲をやります、俺のこの両手で何ができるかという曲」


言葉で何の曲か察したフロアから歓声があがって、始まったしっとりとした曲は優しくて暖かいMy Hands。
ファーストミニでは元気で速い曲がメインだったF.I.B、2009年にようやくフルアルバムのFIGUREが出て初めて聴いたときは「これ本当にライブでやるの!?」と思った曲だけど、速い曲もゆっくりとした曲もライブや音源でいろいろな人に出会い、大事な曲になって人生を支えてきたはずです。

続くTo Another World。
「FIGURE」収録のこの曲は、実はAre youと同じくらい昔からやっていた曲なのに何故かファーストミニには入らず、それでもずっとセトリにはあってファンの心を揺さぶってきました。
当時、中途さんは「先輩が亡くなった時にできた曲」とよくMCでおっしゃっていて、最初のころはとてもじゃないけど笑顔で聞くことなんてできなかった。
だけどあの悲痛だった叫びも、ライブで曲が演奏されるごとに、自分が生きていくための前向きな感謝の曲に聞こえるようになっていきました。
バンドと共に曲も成長していくんだな…とすごく実感した覚えがあります。
ペロリさんの美しいギターも見どころですよね。


じっくり1曲聴いたところで流れを変えてYou will be the next!
会場…とくに男子を熱狂の渦に巻き込み逃げ場のない激しいモッシュが始まりました。

FIGUREが発売される直前、PIZZAオフィシャルのYoutubeでこの曲とpromised placeとTo Hopeが先行公開で試聴できるようになってたんです。
そしで実際に京都ウーピーズのライブで初披露(たぶん、2009年1月12日のFIRE CRACKER VOL.7だったと思います)されたときは「どうしよう、こんな曲があったらF.I.Bが売れっ子になって遠くへいっちゃう」と謎の心配をしたものです。笑
売れっ子になって遠くへいってもいいからどうかこのまま居てください、ライブという現場にいて!!


そんなユーウィルに続いたのはFIGUREの曲順どおりI'm proud!
これもFIGURE発売前にライブで披露されてたなかの1曲なんですが、最初セトリに書かれていた仮タイトルは「さわやか」となっていましてね…。笑
確かにさわやかだ!と納得した覚えがあります。
大興奮して真への方に突っ込んで、モッシュでやられてすごすごと脇へ下がり回復するまでしばしホワイティさんの緊迫感たっぷりのベースから始まるBurn DownとGet Backの2曲マイナーコード重ねのフロアを見てました。

Get Backのマイクジャックが凄かったなあ〜、まるでそれがとんでもない秘宝のように「絶対に自分がマイクを奪う!」って目の色変えたお兄ちゃんたちの戦い。笑
F.I.Bモッシュクルーってほんとかっこいいんですよ!


んで必死にそのGet Backのマイクジャック地獄と戦った中途さん
「俺もう腕がつりそうになってます、こんなの初めて!最高やなあ〜!!」
とか何とか言って笑ってました。
ここだったかな?別の箇所のMCだったかもしれないけど「俺らみたいなバンドは機材も壊れやすいけど、もっと壊れやすいバンドもいるしね、MEANINGとか!」っていってフロアの笑いを誘っていました。

そこにフロアから
「中途さん、風呂上がりみたいになってんで〜!」ってヤジが。笑



「おれ風呂入ってないからね!笑」



ヤジは生声で会場全体には聞こえない、でももちろん返事した中途さんはマイク越し。笑
客席女子がいっせいに顔をしかめ「うええええええええええええ」「くさーい!!」との悲鳴〜!笑

「いや、いや、今朝は風呂入ったよ! 」
と慌てて勘違いを訂正する中途さん、しかし時すでに遅しで中途さんなぜかお風呂入らない人みたいになってしまいました。笑
訂正すればするほどフロアは悲鳴をあげ、これがとっても関西っぽい雰囲気に!笑



「関西っぽくていいね!笑 (続々と飛ぶヤジ)うっさいなあ!笑 でもヤジは大歓迎です、もちろん中には『お前それただの悪口やん』って思うような不快なヤジが飛ぶこともあるけど、ライブハウスは行儀良くしてる場所じゃないからな!こうやって俺らのライブに足を運んでくれることがいちばんの愛情やと思います」


んでなんか客席との絡みでグダグダになって、とうとうフロアから「曲やれー!」って声が飛んで
「あと4曲(フロアからえー!という悲鳴…)やけど曲やれっていうからには見せてくれよ!」


始まったのはpromised place、約束の場所。
PVでは街を急ぎ足で歩く男と女の足もとが交互に映し出され、ふたりは「約束の場所」で出会うという構成になっているのですが…。

「共に生きていける気がした、そう思えるのはこんな僕を君が選んでくれたから」
この歌詞は一見、男女のものと思いきや…
FIGUREツアーを回り出したらライブハウスに集うお客さんとF.I.Bのことに思えてくるようになったんです。そしてさらに、お互いがお互いを選び、同じ目標へと向かっているメンバー5人自身のことにも思えるようになってきた。
当時の「約束の場所」はFIGUREツアーファイナルだった京都MUSE。

この曲を聴きながらF.I.Bが戻ってくる日のことをずっと考えていました。
きっとまたライブハウスというpromised placeで会えるよ!!
きっとすぐに会える!


余韻にひたる余裕もなく流れてきたのはKIZUNA、数曲とMCの間に回復したわたしは再びモッシュの中に飛び込みました。
F.I.B最初のPVになったこの曲。
ミニ「Fill In The Blanks」発売時カナダにいたわたしはネットでこのPVを試聴して地団駄ふんだものです。
そしていま、人の上を転がり叫びながら絶対に「F.I.Bをここに戻って来させなきゃ」と思いました。
感傷にひたってる場合じゃない!!


そして…とうとう来ました、Are you standing on?。
かぶっていたタイガースキャップを無くさないようしっかり手にして飛んでました、飛んだわたしの上にもさらにたくさんの人たちが降ってきました!!
落ちかけてフロアに手をついてまた宙に這い上がりました。
F.I.BがPIZZA OF DEATHに入るという夢を叶えたこの曲。
多くの人がF.I.Bに出会うきっかけとなった、この曲。

めちゃくゃ愛されてるバンドだと思いました。
今日来たくてもどうしても来ることができなかった日本中のF.I.Bファンにこの曲を聴かせたかった!!
時間も距離もなんかうまいこと超えて、どうかこの日京都MUSEのことを想っていた全てのF.I.Bファンに届きますようにと全力でシンガロングしました。



嫌だ、終わってほしくない…。



「バンドは、最高の遊びや」
中途さんが叫びました。
「手をあげてくれ、ここにいる全員の大合唱が聴きたい!」
本編最後の曲は、Story。



いろんな人の頬を伝う涙を見ていました。
みんな泣きながら笑って拳を突き上げていました。

ぎゅうぎゅうのフロア、汗だくでヨレヨレのTシャツの人たち、このライブが終わるのが嫌だという気持ち、悲しみの涙。なのになんでこの会場全体はこんなに笑顔と温かい気持ちで包まれてるんだろう。


自分も涙を流しながら、うつくしい光景だな…とも思いました。
これがわたしが8年間置い続けてきたF.I.Bというバンドだ。




1. Intro(アルバムの方)
2. Cast Off Tinsel Lie
3. For All Time
4. Fill In The Blanks
5. NO WAR!!
6. The Earth
7. Moments Not Words
8. Song Of Warning
9. TAKE ACTION
10. TANGLE
11. Strings
12. The things which I thought in yesterday
13. Start From Here
14. 80%
15. Our Scenery
16. Your Special Days
17. moonlight
18 .My Hands
19. To Another World
20. You will be the next
21. I'm proud
22. Burn Down
23. Get Back
24. promised place
25. KIZUNA
26. Are you standing on?
27. Story



本編が終わってメンバーさんがステージを後にすると、その直後から悲痛な叫びがフロア全体を包みました。


やめないで!
いかないで!
ワンモーーー!
ワンモーーー!


オイ!オイ!オイ!オイ!
オイ!オイ!オイ!オイ!


メンバーさんはかなり長い間戻って来られませんでした。
少なくても5分は叫び続けていたと思います。


「FIRE CRACKERツアーのときみたいに健太さん足つってないよね…?」とちょっと心配し始めたころ、ようやくメンバーさんが戻ってきました。


「ひとつだけ言いたいことがあるんです、12年間バンドをやってきて最初の夢って何やったやろうなあ?という話しをこないだしていたんです」
とまず中途さんが話し始めました。


初期のころはほんとに貧乏でお金がなく、神戸で一緒に住んでいた中途さんとJJさんはキムチ鍋のもとにわかめだけ入れて食べたこと、でも湯がいてないわかめは生臭くて結局食べられなかったこと。
ほんとにお客さんを呼べない無名バンドだったけど、京都ウーピーズの山田さんに出会ってライブのオファーを受け続け、ノルマを払いながら出演したこと(そういや山田さんは『あいつらほとんど断ったことないんちゃうかな』とおっしゃっていました)。
そしてその中でPIZZA OF DEATHに出会ったこと。


「PIZZA OF DEATHでバンドをやれて、レーベルメイトにも恵まれて…今日名古屋でライブをやっているMEANINGとかね。京都の先輩や全国の仲間に出会えて、F.I.Bというバンドは本当にラッキーなバンドやと思います」

…と真面目なMCをしてたときに突然、中途さんの目線が返しアンプのところにいきました。んで中途さん、ちょっとしゃがんで




「ステージに500円落ちてるけど誰の?」




するとそこは関西です、フロアのほとんどの人が「はーい!」と手をあげました!笑
わたしのわたしのー!笑


「わかめ買えよ」
とJJさんに500円玉をわたす中途さん。笑


MCのBGMに流れていたのはTripに入る前のあれ。
「みんなには自分の好きなバンドに背中を押してもらって、一度きりの人生の旅を続けていってほしいです。京都の仲間と、全国の仲間…今日神戸でライブをやってるCOUNTRY YARDにも、この曲を届けたい。Trip」


この曲はFIRE CRACKERツアーのときのテーマソングといっても過言ではありませんでした。
最初、アルバム聴いた時にはわたしにとっては特にずば抜けた印象がなかったこの曲だけど、ツアーが進むことにどんどん旅を象徴する曲になっていきましたよね。
わたしらファンもF.I.Bと一緒に全国旅するのが本当に楽しかった!!

そこからすぐ始まったアンコール2曲目は…To Hope!!
前回の新代田のレポで書いたように「I believe, I'm waiting for you」とわたしらに歌わせるとんでもない曲です。待ってるよ、腹くくって本気で待ってるよ!!



「ダブルアンコールはしません、京都にも全国にもまだまだかっこいいバンドがあるからサポートしていってよ」



中途さんが言いました。
F.I.Bよりかっこいいバンドなんて世界中どこ探してもおらん。とわたしは思いましたが…抗議の声をふりしぼろうとしたその時、MCはなんかおもしろい展開になっていっていたのでした!



「せっかくやからメンバーもひとりずつ喋ろうか?まず、もつ鍋新世界の店長ペロリ!」



場内大拍手!
今までのツアーてはなかなか喋らなかったメンバーさんも、さすがにいったん休止の今日は言葉を発したかったらしく、ひとりずつマイクに向かって話すこととなりました。


ペロリさん「活動休止が決まった時このツアーをやるのはお涙ちょうだいみたいでイヤだったけど、みんなの笑顔に助けられました。もつ鍋やってるんで食べにきて下さい」

ホワイティさん「(声が小さくて聞き取れず…)また音楽やるんでどこかで会いましょう」

JJさん「今日は僕の母親が来てます」
ええ!?と思って振り返ると、京都MUSEの2階席に全身を使ってわー!!と満面の笑みで手を振るJJさんのお母様の姿が〜!!
「今まで1回もライブなんて来てくれたことなかったんですけど今日来てくれました。俺がずっと好きなことをやってても好きにやらしてくれてありがとう」
JJさんちょっと涙ぐんでましたね…他のメンバーさんの目にもこのあたりから涙が見えました。

健太さん「さっき(My Handsのとき)リーダーが言ってたようにF.I.Bの音楽がちょっとでもみんなの人生に寄り添えればいいなと。あとこんなポンコツにつきあってくれてありがとう」


中途さんが「みんなありがとう〜!」と言って、ラストの曲は…



「Interrogative Everyday〜!!」



V.A.京都ナウ!収録のこの曲は歌詞が変わってミニ「Fill In The Blanks」にも収録されました。
わたしにとっては初期のライブからずっと聴き続けている愛すべきこの曲。

ベイサイドの野外で太陽の下、色とりどりのTシャツがワンツーしてた光景とか、FIRE CRACKERツアー初日で健太さんの足がつってアコースティックだったこととか、2012年のFUCK ON THE HILLで左右両端、いちばん前〜いちばん後ろまでいちめんに手が挙がって鳥肌たった光景とか…ほんとにいろんなことが思い出されました。
ワンツー!!



「ありがとうー!」



大きな歓声の中、メンバーがステージを去ってゆきました。
そしてわたしは、呆然と立ち尽くしていました。



あれ?わたし…これじゃ今日を終われない…。




会場全体の笑顔でこの日を終えたかったバンド側の気持ちはわかります。
だけどわたしはこうやって笑顔で踊って終わるのではなく、今日だけは一遍の悔いも残らないくらいにゴミくずのようにボロボロになって終わりたかった。
例えばミニ「Fill In The Blanks」のツアーファイナルのときみたいに、本編でやったStart From Hereを最後の曲の後に間髪入れずにもう1回やって終わるのなら、もしかしたら納得いってたのかもしれません。

わたしの中ではそれがF.I.Bのライブに望むものでした。
だから「やらない」といったダブルアンコールを、全身全霊で求めるしかないと思ったのです。



ワンモーーーーーーー!
ワンモーーーーーーー!



会場のあちこちから同じような声があがりました。
わたしこんなにも悲痛なアンコールは今までに聞いたことがありません。
MUSEのステージのカーテンが閉められ、カーテンの向こうでは機材を片付け始めたらしいスタッフさんの姿がちらちら見え隠れしました。


5分たち、10分たち…。
メンバーが戻って来る気配はいっこうにない。
しかしわたしたちは呼び続けるのをやめませんでした。
普通ならこれだけの時間がたったらひとり、ふたりと声を出す人も減っていって、やがてみんながあきらめ1日が終わるのだと思います。
だけど、わたしたちはどうしてもここで根負けするわけにはいかなかったんです。



もしわたしたちが待つのをあきらめたらF.I.Bはもう戻って来ない。



絶対に負けるもんかと思いました。
どんなに時間がかかっても絶対に戻ってきてもらう!と思いました。



ワンモーーーーーーー!
ワンモーーーーーーー!


アンコールの声はすごい大きさで…メンバーがはけた瞬間と全く同じ大きさで、ずっとずっと続きました。
あまりにも必死だったので時間の感覚はわかりませんが、もしかしたら30分くらい呼び続けていたのではないでしょうか。


後で伺った話ですが、このとき本当にダブルアンコールは「やらない」と決まっていたそうなんです。
だけどわたしたちがあまりにもしつこかったんでしょうね、何度もスタッフさんやステージ袖の京都バンドの皆様が様子を見に出てきて下さいました。

「やらない」とかたくなに言っていたメンバーさんたちにわたしらの声は届いたのか、いやいやだったのか、いったいどういう気持ちで再びステージに戻ってきて下さったのかはわかりませんが、ステージのカーテンの向こうでギターの音出しが聞こえたときは本当にもうぶっ倒れるかと思うくらい嬉しかったです。
突如幕が開いて


「So We Can Claim!!」


長い長いアンコールの間にほんの少しだけ人が減って動きやすくなったフロアでぶつかり合う人々!
これは危ない…と思ったけどこれこそが今のわたしがF.I.Bに求めていたものでした。
人が舞って人が降って、蹴られたり落ちたり引き上げたり、このショートチューンが演奏されている時間を1秒でも無駄にすまいと次々と飛ぶ人をかきわけ自分もよじ登って叫びました。最高だ!



EN.
Trip
To Hope
Interrogative Everyday

W.EN.
So We Can Claim



次がある、と思いました。
決まっていないだけで絶対に未来はある。
放心状態の人たち、号泣している人たち。
望み通りボロボロのゴミくずのようになったわたし。


その場に崩れ落ちようとしたそのとき、中途さんが言いました。
「いっこだけお願い聞いてくれる?全体写真が撮りたい!」



ええええええええええええええ




なにこの拍子抜け!笑
写真の準備でにこやかになって、余韻に浸る雰囲気じゃなくなってしまったぞ?笑
お客さんはみんな前の方につめて、メンバーさんがお客さんを背にしてドラム側を向きました。
ゲストの京都バンドの仲間たちもまわりに座りました。
脚立を持ってきたジョン君がカメラを構えます。




はい、チーズ!




数枚撮って、最後はなぜかみんなジョン君に自撮りしろー!って叫んでジョン君が自分にカメラ向けて1枚撮ってました。笑



「みんなありがとうな、また会おうぜ!!」
中途さんが満面の笑顔で言いました。



メンバーさんたちが客席にハイタッチしにきたので、なんかよくわからないけどひとりずつステージダイブしてもらいました!笑
みんなをひととおり転がしてステージに戻し、最後はステージ上で京都バンドの皆様に中途さんが胴上げされて、2015年Fill In The Blanksツアー、終〜了〜!!



フロアとステージ袖からの大きな、そして温かい拍手に包まれてF.I.Bはステージを後に。わたしはようやく膝から崩れ落ちました。



本日の転換BGM、MEANINGが流れ始めました。
うずくまっていたわたしの耳に、まだフロアに残っていたかなりの人数のお客さんが「ウォーオー!」とシンガロングしているのが聞こえました。

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2015-03-04 : ライブレポ : コメント : 0 :
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F.I.Bの歴史〜序文

こんにちは、とも姉です。


ツイッターは@weeawuです。
weeawuという単語はあるシャチの鳴き声を音で表したもので特に意味はないです。
夏はカナダで野生シャチの鳴き声の分析をしていて、その他の季節は日本でF.I.Bを見ております。
今はろくにログインしていないmixiではF.I.Bコミュの管理人をしておりました。


私がF.I.Bを見始めた2007年初頭、mixiでは「ライブレポ」というものが流行っておりました。
文章を書くのが好きなわたしは「これは面白い」と見よう見まねで行ったライブのレポを書き始めました。
最初は個人的な感想しか書けなかったけど、数年間続けた結果ちょこっとはライブの内容を頭の中で整理し、文章として残せるようになってきました。
もちろん完全再現できることは一生ないですが、しばらくたってから自分で読み返して「ああ、こんなライブだったなあ…」と思い出すことに多少は役立ってるのではないかと思います。


2008年くらいからこちらのブログにもライブレポを載せるようになりました。
たくさん載せてますが見た全てのライブを書けているわけではないです。
わたしは筆が遅くひとつのライブレポ書くのに2~3時間はかかってしまうので、書き上げる前につぎのライブがやってきて、書きかけのまま放ってあるものがいくつもあったりします。泣


また2011年3月の震災以降は「楽しんでいることを書いていいのか」とすっかり書くモチベーションをなくしてしまい、F.I.Bのライブにはこれまで通り足を運んでいても結局FIRE CRACKERツアーが始まるまでライブレポは書くことができませんでした。


でも、あのツアーで再び書き始めて楽しかったんです。
ありがたいことに回りの友達にも、知らない人にまで「あの光景が蘇った」と言ってもらえることがあって、こうやって記録をつけ続けるのも悪くないなと思っていました。







ずっとこれを続けるつもりでした。
F.I.Bは「還暦までやる」って約束してくれたので、わたしもそれまで現場に足を運びレポを書き続ける。
このバンドと一生過ごすのだと腹をくくってしまったから疑う余地なくそうするつもりでした。


夢もいっぱいありました!
まずF.I.Bと一緒に海外ツアーに行くこと。
「F.I.Bと海外に行く夢」自体は2014年7月の韓国ライブで叶ったわけですが、わたしの元々の夢は英語圏のツアーで「通訳としてついていく」ことでした。
F.I.Bの物語「第一部」ではこの夢は叶わずいったん休止という区切りを迎えるわけですが。
(第2部で必ず叶えます)



んでもうひとつの大きな夢が「F.I.Bの本を出すこと」でした。



今回休止するにあたって何とか今までの記録を形として残せないか、中途さんに打診して、いろいろな人に相談しました。レーベルの方にもお話したりしてけっこう頑張ったんですけど…汗

結果として「もしF.I.Bの本が出るとしたら(出ないけど)それはF.I.Bメンバーが書くべき」というリーダーの信念により、ただの客のわたしが書くアーティスト本はNGだということでした。泣


ただこうやってブログで応援し続けてくれるのは感謝してるとの言葉を頂いたので、今回は本はあきらめてブログでまとめてみようと思います。

数回にわけてアップしようと思います。
おヒマな方は、この駄文におつきあいください。
2015-02-27 : ライブレポ : コメント : 0 :
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1月31日@京都GROWLY

やってまいりました京都。
憂鬱と不安と緊張と苛立ちと…なんだかわけのわからない感情でいっぱいになり
心臓が口から出そうなのをオープンまで必死にぎゅうぎゅう押し戻していました。

これが、いつもならウキウキ大興奮で来てたんだけどなー京都。


早めにグローリー前の駐車場を確保。
ワンマンということでオープン6時、スタート7時という遅めのスケジュールだったのですが、午後3時すぎからグローリー前には「チケット譲ってください」のボードを持った人たちが続々と並びはじめ、わたしは目を疑いました。
まじか。
まさかこんな超有名バンドみたいな光景をF.I.Bで見る事になるとは。
できればこのシリーズではない場面で見たかった…。



地元の京都の仲間たちや、久しぶりに顔を見る人たちもどんどんやってきました。
ああ、ウーピーズの顔ぶれが集まってきてるな〜と思いました。
ウーピーズの顔ぶれに、ここ3年くらいで増えたファンを足したらこんな客層になるんだな。
でもそうならどう考えてもキャパ狭すぎだ(;´Д`)ファンが増えてるのだから見たい人全員が見られないやん。なんでもっと大きな会場でやってくれなかっt(愛が一周して苛立ちへと変化した愚痴は続いてゆきます…)



さていろんな人がロッカーがわりにわたしの車に荷物ぶち込んで18時。
整理番号順に中に入ります。

グローリー内に入るとまず物販行列が。
2007年ころに売っていたTWIMデザインのF.I.BTシャツが新バージョンとなって、黒地×赤、黒地×緑の2種類売ってました。
わたしは旧バージョンも愛用しているのですが、この日新バージョンの赤も買いました。わかりやすいよう黒×赤どうしで比較してみると…

新(左) 旧(右)けっこう変化しています
新しい方は太字ロゴになっていて、FとIとBの間のドットがないです
T_IMG_8348-3.jpg
ちなみにボディは新がギルダン、旧はアスレ。
ギルダンは裾が長めでめくれてもお腹が出にくいですね。
旧Tシャツがヨレてるのはわたしが着古したからですごめんなさい


裏も見てみましょう。
新バージョンは赤字部分がKMHC CREW(京都メロディックハードコア・クルー)になりましたね。旧バージョンは21CNOS CREW(21centuryネオ・オールドスクール・クルー)でした。
T_IMG_8347.jpg

写真も新バージョン用に差し替えてあるようですが、新バージョンのTにもなぜか旧バージョンのころにギターのペロさんが使われていたヤマハSGらしきものが写り込んでいるのは感慨深いですね。
わたしが気づくところはそんなところですがまだポイント見つけた方は教えてください。Tシャツの分析なんぞに時間かけずにレポに入れって?



中に入って奥の方に進みました。
スタート時間までBGMはCOUNTRY YARDのエンドレスリピートだったのでちょっと心が落ち着きました。

入場前、当日券が出るかどうかはわからないと言われました。
チケットを持った人が全員入ってしまってからスペースを確認するまで全くわからないそうです。なのでいくら早く来ても当日券は手に入らなかったんです。スペースの確認してから入れる、当然と言えば当然ですね。

みんなで「こっちのJJさん側にギュウギュウつめればスペースができて当日券待ちの人も入れるかもしれない!」とこぞって奥につめました。
チケットを持っている人たちだけでなくゲストも多かったんです…これも当たり前です、ずっと一緒にライブハウスでやってきた仲間が見たくないわけがない!


そしてスタート時間、19時(ちょこっとだけ押しました)。
ステージ袖にたくさんの懐かしい京都の仲間を従えて、JJさん、ホワイティさん、ペロリさん、健太さんの楽器隊登場!

まずはベースのホワイティさんがマイクをつかみ、一歩前に出て何か叫んでいらっしゃいましたが客席の歓声が大きすぎて聞こえない…!!でも煽り効果は十二分にあったようです。大歓声の中「Intro」が流れ始めました。
とうとうこのツアーの幕開けです!!


最後にニカーッと笑って手を挙げた中途さんが登場。
「派手にやろうぜ!!」



流れ出したのはAre you standing on〜っ!!
どーん!とフロアの人々がいっせいに前に押し寄せ激しいモッシュ開始、あちこちからぴょーんと飛び出して空中を舞うダイバーたちは満面の笑顔。

ってかモッシュダイブもそうだけどシンガロングが凄かった!
動揺し狂っていたわたしはここから数曲は暴れる事もできず、隅っこで呆然としてフロアを観察してたのでよく憶えてるのですがみんな最初から最後まで歌っていました。まるでフロア全体がコーラス部隊のようでした。
おおお、このバンド愛されてるぞ…(混乱しているためまだ他人事です)。


よくよく考えると涙がこぼれそうになるのでそのまま隅っこ待機。
んで2曲目から超ひっさしぶりの曲、I'm proud!!
本当ならポカンとするところですがなんかあまりにも2曲目として自然すぎて久しぶりの曲であることも忘れてましたw みんな楽しそう。
ってメンバーがいちばん楽しそう。


ライブ自体が久しぶりだもんねえ。
とわたしは思いました。
久しぶりにステージに立ったらこれだけのファンとお友達が集まって熱狂しているんだもの、嬉しいよなあ…
続くYou willは案の定ライブハウスがぶっ壊れるかのような騒ぎ、けが人が出ませんようにと心配になるくらい!(まあ、後に出てしまうんですが…汗)


ワンマンとあって曲も多かったし、自分の精神状態もボロボロだったし、まわりの人にたずねてもあんまり憶えていないらしいのでここからは記憶があるところだけ書いていきます。
最初の方はちょっと曖昧で申し訳ない。


KIZUNAはそこまでレア曲でもないけどこのイントロが流れ始めるたびみんな絶叫しますよね。わたしも含めてw
フロアのお兄ちゃんたちの目から汗がにじんでいるのをちらほら見かけました…。
序盤でやっちゃうのかこれ…心臓もたないぞ…。

どのへんか忘れたけど序盤のMCで「活動休止」とメンションしたせいでせっかくアガってきたわたくしのテンションはガタ落ちになりましたw
でも「ウーピーズで店長していた恭平がたちあげたグローリーで」初日を迎えるというくだりは良かった。
たとえ中に入れる人数が限られていても、ここからこのツアーを始めたいという気持ちはわたしらファンにも納得がいくものでしたから。



しかしMy HandsやらTo Anotherやら、なかなかやらない名曲が続いてもわたしはなかなか自分のテンションをあげることができずに苦しんでいました。
後から「メンバーが楽しそうだから自分も楽しまなきゃ、って思った」って意見を多数聞いたけど、ひねくれ者のわたしは義務感じゃ楽しめないんだ。

どうやったら楽しさが悲しみを上回るのかなー。
最終日になったら何もかもどうでもよくなってあたまの線がいくつか切れてバカになってしまえるのかなー。




活動休止が発表された北浦和の日、

「還暦までやるって言ったじゃん!!人の人生変えといて勝手にやめるなんて言うなバカ!!」

ってわたしは叫んだらしいけど、それはふざけて言ったわけではありません。
年間50本前後のライブをまる8年見続けてきて、それを本気であと数十年続けるつもりだったのだから本当に人生設計が狂ってしまったんです。笑
F.I.Bに出会ってなかったら間違いなく今のわたしはない。
ライブハウスには居なかっただろうし、企画もやってなかったろうし、全国各地回れなかっただろうしあんな人やこんな人とも出会ってない。だけど出会ってなかったら、もしかしたら数百万円の貯金ができていたかもしれない…笑
まあそれは血の気が引くので置いといて


超ド級に重たいこの気持ち。笑
フロアで暴れるまわりの人たちの笑顔が眩しすぎて、上手に楽しめない自分がもどかしく罪悪感でいっぱいになってきました。
そんな中でのPromised place。
今始まった事じゃないけど、むしろ最初のAre youのときからそうだったんだけど、もうすんごいシンガロングだったんですよ!!
曲終わって中途さん言いました。
「12年間でいちばんのシンガロングやったわ〜!!」



い、 意 義 あ り ! !涙



確かに凄かったよ今のシンガロングは〜!わたしも感動したし〜!
でも12年間でいちばんってどういう事!?
この曲がテーマだったFIGUREツアーのファイナルも、この曲がアンコールのラストだった2011年1月の熊谷ワンマンも、凄まじい光景&シンガロングだったんだよ!!
超ハッピーで未来への希望に満ちあふれたシンガロングだったんだよ!?
こんな悲しみの涙が混じったものが12年間のいちばんなんて言わんといてや…
(´ノω;`)


でもね、メンバーさんたちにとっては本当に今日のpromised placeがいちばん素晴らしい光景だったのかもしれません。だって新旧ファンみんなと大事な仲間みんなが見守ってくれてる、ホームでのライブだったんだから。

「こうやって俺らが言葉にしたものを歌ってくれる光景、この4本で新しく見れるもんがまだあるんやなと思いました」
とおっしゃっていました。


80%のあとのSTORY、いっせいに挙がる手。またしてもフロアから力強く大きな大合唱。
みんな必死で歌ってた…。止めないで、止めないで、止めないで。
あなたのStoryが始まる、ウォオーーーオオー オーオー!!



「今日は俺らの仲間にはステージそでで見てくれって言ってそのぶん当日券で外に待ってる人みんな入れることができました、だけどこの調子ならもうあとのライブでは当日券は出ません」とおっしゃって少し京都の仲間の紹介?をしていらっしゃいました。

3THEORYはF.I.Bの初ライブの対バン相手。そんなF.I.Bの親友であるりょうゆうはmixiのF.I.Bコミュ副管理人だし(管理人はいちおう私なのです汗)レコ発ツアーファイナルの物販とかも手伝ったりしてましたよね…。
チョコソルは形だけ先輩だけどぜんっぜん先輩とも何とも思ってない!笑 とか言ってフロアを笑わせたり(芦田さん家族連れで来てたのにかわいそうw)
BURNING SIGNとか、初期の大事な後輩バンドだったMONKEY BITEとか。LABRETのRくんにはいきなり「中途!」って呼び捨てにされてたり。笑(実は隠れ大物ゲストもこの時後ろにいたのですがライブ中動揺しまくっていたわたしにはぜんっぜん見えていませんでした)他にもいろいろ…

これだけの仲間に囲まれて愛されてライブをするっていうのは、ひょっとしたらバンドのひとつの理想というか、夢でもあるのかなとも思いました。



「ここから後半戦いくぞー!!Start From Here〜!!」

スタート→ソングなんていうくそアガるセトリ!!みんな我れ先へと空中にあがります。ブンブンと腕を振り回すモッシュが危なくてわたしは何度か吹っ飛ばされてまわりの人に起こしてもらいました。
けっこうみんな無我夢中だな…

ここからはハッピー曲ゾーン?
地球→ドゥーイット→シナリー→For All Timeと続きました。
けっこうみんなバテてきてゼエゼエなってきたところで(なにせお客さんの半分以上はアラサーですから)MC。


(金沢のパンチ兄さんを指差して)
「こいつとか俺らがまだライブ初めたてのころに来ててさ、そのころは俺らのライブでモッシュするやつなんて全然いなかったけど…そのうちどんどん、こうやって一緒に遊べる奴が増えていった」
フロアから歓声と拳があがりました。

んで「人生のいろんな場面でF.I.Bの曲を聞いてくれたら…」
という真面目な流れからなぜか健太くんいじりからのお得意の下ネタになり(省略します)、


「引いた?引いた?この話で引いた奴、くそダサいからな!!」


と満面の笑みでおっしゃっていたその背後ではBeginning Signの切ないコードが流れててとっても凹みました。笑

そこからちょっと真面目な口ぶりになって…悲しくなりました。
もうこれ以上重苦しい気持ちになりたくないんだけど。
しかもこれまた久しぶりのビギニング、いつもは「終わりはいつも、始まりの合図」と言って始めてたのに今日はこうおっしゃいました。


「何事も始めるのは遅くないという歌、ビギニングサイン」






還暦まで時間を共にするはずだったのに突然休止っていうし!
貴重な1本をうまく楽しめない自分にもイライラするし!
なのに今日のシンガロングが12年間でいちばんとか言うし!
下ネタで引くやつくそダサいとか言われるし!
ビギニングサインの前フリ変えるし!


完全に個人的で勝手な感情なのですが、積もり積もった怒りが頂点に達したわたしはうおおおおおおお〜!!と言いながら人の上によじ登りました。
静かに聴く人が多い曲だったけどなんてありがたいことか皆支えてくれました、そのままダーーーーッと転がってステージと柵の間に落ちかけ、足を引き抜いてまた人の上に飛びました!!
今度はなかなか降ろしてもらえずそのまま曲終わりまで転がされてたな…。

最後に降りた時に誰かに肩を叩かれて「ナイスダイブ」と言われました。
やっぱり皆あのまましんみりと終わりたくなかったんでしょうか。わたしもあの空気耐えられなかった。飛んだら飛んだでとてもスッキリしたし良かった!!
わたしのモヤモヤは身体を動かさなかった事が原因だったのでしょうか?


そこからはキャスト→TAKE ACTIONというマイナーコード重ね。
うずうずしていたお兄ちゃんたちが一気に弾け飛びました。マイクジャックも凄かったなー!!


で、もう1曲激しいの来るかなと思ってたら…
ワンツースリーフォー、って健太さんのカウントが入って…


Strings!!


今思い返してみるとよくできたセトリだと思います、ライブ中はいろいろ考えすぎたり気が動転したりしてたし「レア曲なしか」な〜んて勝手な事思ってたからわかんなかった…

気分がぎゅーんとなったところでモーメンツ、フロアから悲鳴にも近い興奮の叫びがあがりました。
さらにさらにそこに重ねるは我らがmoonlight!!待ってましたとばかりにイントロから数人宙に舞い、その後もたくさんの人が飛びたいタイミング重なって崩れたりまた後であげてあげたり…みんないい顔してたけど大変だった!!笑


「はやいもんで残りあと1曲です、今日全曲やるのは無理やけど…今俺らの曲って何曲ある?」


焦ったわたしはつい「43曲!」と叫びましたが音源にすら残っていない曲が2曲含まれていますので、1st デモ「Hello my Future」から数えて41曲ということでいいでしょう(Interrogative Everydayなど別テイクある曲は除外してあります。歌詞とタイトルが変わったShe Said "NO!"とFill In The Blanksも同一曲としてカウントしています)

ただ1st デモに収録されている「your strength」は相当な初期曲であるため聴ける可能性は無いに等しいと思われます。その他のオムニバス収録曲は新旧問わず、可能性が少しはあるのではないでしょうか(9番目の約束とNothing But My Enemyは厳密にいうとF.I.Bがつくった曲ではないですが期待を込めて… )。
またマニアックでごめんなさい


んで中途さん、そこからしばらく長いMCをされていました、F.I.BのTシャツを着ていたら誇りをもってやりたいことをやって生きていってほしい、というようなことを色々おっしゃってました。そして


「いつか壁にぶち当たって心が折れそうになった時『あのデブのハゲが何か言ってたな…』ってみんなが思い出してくれたら。俺もこれからもっともっとハゲてくしさ!!(フロア大喝采)…ん?ちょっとおまえら…」

ハゲー!ハゲー!と大歓声のフロアに中途さん言葉を止めました。




「お前らここで今日いちばんの盛り上がりやめてくれへん?笑」




ジャーンとMCを盛り上げる楽器隊!笑
中途さんは笑いながら半分がなるような感じで、力強くこう叫びました。




「俺も昔はもっともっとフサフサやった!でも俺はハゲててもさ、ハゲを笑ってくれるお前らという仲間がいるぜ!!またライブハウスで会おう!!拳をあげてシンガロングを聴かせてくれ、Fill In The Blanks!!」




口々に笑顔でハゲー!!ハゲー!!と歓声をあげていたフロアが曲の開始と共に瞬時に渦を巻きました。飛ぶ人、ステージまで転がっていく人、マイクジャックする人、モッシュでぶつかりあう人。

それはそれは凄まじい暴れようだったので顔面だけ入らないよう気をつけつつダイバーを支えて転がしました!!
皆悔いのないように、わずかな余力すら残さないように。
あっという間に本編最後の曲は終わってしまいました。



ワンモー!
ワンモー!



ちょっと遅いかな…?
FIRE CRACKERツアーで健太さんが足つったときもこんな感じだったっけ…。
不安が脳裏をよぎったころ、メンバーさんがステージに戻って来られました。
ホッ、何とか無事なようだ。


しかしステージ袖を見ながら「もう救急車来た?」って中途さん。
なんと健太違いだけど、今日ローディをしてくれているスタッフの関口さんが、さっきセキュリティ中にダイバーを返そうとして指を骨折したとのこと!汗
フロアが一瞬で静まり返りましたが「あいつは自分の手の指をかけてみんなの安全を守ってくれたんや、関口に拍手を!」とのことで大きな拍手が起こりました。




「んじゃ、曲なにやろか?」


 NO WAR!!ヽ(゚Д゚)ノ
 バンズ〜!ヽ(゚Д゚)ノ
 NO WAR!!ヽ(゚Д゚)ノ
 バンズ〜!ヽ(゚Д゚)ノ
 NO WAR!!ヽ(゚Д゚)ノ
 バンズ〜!ヽ(゚Д゚)ノ


口々に叫ぶフロアの皆(なぜNO WARとバンズばっかりだったんだろう)。




「じゃあ、まずバンズ(Your Special Days)やるわ!!特別な1日は俺らがつくり出すもんや〜!!」


ダイバーも出たけど歌うフロアだったなー
ほんと今日は最初から最後までF.I.Bと一緒に歌うフロアだった。


「けが人が出たから遠慮するのはなし、カッコいいダイブをするなら全然ステージあがってきてOKやで!お前とか、さっきのお前みたいに。オーケー?」
アンコール2曲目はNO WAR!!
戦争反対!!
マイクの奪い合い!!



…で終わったかと思われたんですが、京都しつこい。笑
全く止まらないガラの悪いアンコール。笑
フロアは明るくなってBGMのカントリーも流れてたんですがフロアに残ってるお客さんはそんなことお構いなし、どんどん大きくなるアンコールの声!
しばらく後、苦笑いのメンバーさんたちが出てきました。


「もう健太が足つりそうやからサクッとやるわ!笑 Interrogative Everyday〜!!」


フロアが明るくなってみんなが踊り出して…するとステージ奥から誰か見覚えのある人がぴょーんと飛んできたー!!
え?え?ヽ(゚Д゚)ノ


「MEANING川ちゃーん!」


中途さんがステージダイブしたその人を紹介。笑
なんでいるの!?ここ京都!!(このライブを見るために新幹線で来たらしいです)



そんなわけで川くんあげたり自分が飛んだり、みんな踊って踊って穏やかにライブは終わってゆきました。
実はこのあともすごく長い時間アンコールしたけど(20分くらい?笑)もう出てきてもらえなかった…


本編25曲のアンコール3曲、計28曲か。
盛りだくさんに見えるけど1/3以上の曲はやってない!!笑


古いオムニバスのレア曲たちはもちろん気になりますが、FIRE CRACKER収録にも関わらずFIRE CRACKERツアー序盤で姿を消し、ファイナルですら演奏されなかった
The Brilliant Futureは果たしてこのツアーで戻って来るのでしょうか。笑


泣いても笑ってもあと3本。
活動休止して3ヶ月くらいで戻って来ないかな。


それではまたライブハウスで。
2015-02-06 : ライブレポ : コメント : 0 :
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7月5日@韓国SEOUL PRISM HALL

週末忙しいビアガーデン勤務なのに「好きなバンドが初の海外なので!!」と頭下げてバイトを休み、大阪からピンク色の飛行機に乗って1時間45分、やってきました韓国ソウル。

空港でカコちゃん(F.I.Bの友達で、さらに韓国語も話せるという超協力助っ人!)と合流いたしました。
むかしmixiが全盛期だったときカコちゃんがF.I.B公式コミュをつくってわたしが引き継いだという経緯もありまして、F.I.B公式コミュ管理人がふたりでやってくるという気合いの入りようでございます。
わたしはカナダへの乗り換えで仁川空港使った事はあったんですが韓国の街中は人生初。


でも韓国って近いね、飛行機ですぐだし(帰りなんて1時間20分)、飛行機代も福井から東京行きのJR高速バスとたいして変わらない。
ひんぱんにカナダへ行くためパスポートは持ってるし、仁川空港にも来た事ある。
海外とはいえど、わたしにとっては申し訳ないくらいハードル低い海外遠征です…。

問題は言葉とお金でしたが、韓国語わかるカコちゃんが同行してくれることになってお金は東京行く予定を泣く泣く1回キャンセルするということでなんとかしました。
サマキャン行かないのは後悔するかもだけど、どうしてもこっちを選ぶしかなかった理由もあったんです。
けっこうまわりにはバレバレでしたが、ネット上では行くって言わないほうがおいしいかなと思って黙っててごめんなさいでした!!笑


空港鉄道で街中へ出ました。
もちろん書いてある文字は日本のとは違うんだけど、すんごく都会で田舎者から言わせるとなんか東京みたい…
だってミスドとか丸亀製麺とかあるし。
ライブまえに宿へチェックインしました。ふたりで4000円とか格安!笑
ゲストハウスなのでうつくしいホテルではないですが、普段の遠征ではクルマで寝泊まりしているのでベッドとシャワーがあれば極楽に感じます。



宿から歩いてライブハウスの場所を確認しに行きました。
韓国のライブハウスってどんなやろ?と思ってたんですけどフライヤーやステッカーが貼られていて、まわりにバンドマンっぽい人たちがたむろってるあからさまにそれとわかる建物を発見w

IMG_7191.jpg


PRISM HALLです。
建物のつくり上フロアが三角形っぽくなっていて、だからプリズムホールなのかな?
わたしの感覚ではキャパ200くらい、築3〜4年くらいの新しいライブハウスです。

日本と同じように取り置きシスタムがあってチケット代は2万ウォン(2000円くらい)、ドリンクチャージはない箱だったんだけど手には再入場のスタンプを押されて、ほんといつもと同じで拍子抜けしました。笑
違うのは言葉だけ。


さらに中に入るとステージにはUNIONWAYのバックドロップ。
ステージ上にはマーシャルのアンプ。
奥にはmonsterのネオンサイン。
腕にタトゥーある人がちらほら。
カメラマンもふたり入ってる。
男子はTシャツがけっこういて、女の子たちは可愛くしてるけどなかには動きやすい服来てる子もいる。
文字さえハングルじゃなかったら海外に来てる事すら気づかなさそうです。

この日は全部で5バンドの出演でした。メロディックだったり、もっとシンプルなパンクロックだったり、ギターにエフェクターをいっぱい使うバンドさんがいたりでほんと日本のライブハウスと変わらないなと思いました。



F.I.Bを韓国に呼んでくれた1TONのメンバーさんとちょっとばかり話す事ができました(英語で)。
来日したときにわたしのお友達であるTHE BONUSTRACKとも対バンしたことがあるそうで、一気に身近に感じることができました!笑

韓国ソウルにはライブハウスがいっぱいあるんだけど、パンクはまだマイナーでとっても小さいシーンなんだって。パンクがメジャーではないため、お客さんも音楽で暴れる習慣はほとんどなく立ってその場で見るのが普通らしいです。アガったら手をあげるくらい。

でもそんな環境のなかでこの若いバンドさんは日本のF.I.Bを好きになって韓国にまで呼んでくれたのかと思うとほんとあたまの下がる思いでした。
高校生のころからF.I.Bをずっと聴いていて、好きで好きでたまらなくて、それでずっと韓国に呼びたくてやっと呼べました!!とのことで…。

「F.I.Bがいちばん好きです、ギターも歌のメロディも、ベースラインもドラムの巧みさもすべてがパーフェクト。マイ・フェイバリットバンドです!!」
と、満面の笑顔でおっしゃっていました。




そんな1TONのライブはさすがでした、若くてイキオイある3ピースメロディックバンド。ドラムが高速で、ああ、F.I.Bに憧れるのもちょっとわかるかも…と思ったり。
お客さんもいっぱい入ってたしみんな歓声あげててキャーキャー手をあげてて人気があるのがわかりました。
MCは韓国語で何を言ってるのかはわからなかったけどF.I.Bの名前を連呼していてすごく嬉しそうだった。
ほんとにこの日をむかえるのが夢だったんだろうなあ…と思いました。


F.I.Bはトリです。


Intro(アルバムのほう)
Fill In The Blanks
Do it more Fool
Our Scenery
For All Time
TANGLE
Strings
Cast Off Tinsel Lie
promised place
To Hope
Are you standing on?
Story


旧イントロはじまり。
心なしか男の子たちが前に出て来て、拳をあげました。
後ろの女子たちも拍手、歓声をあげます。暴れないかわりにとにかく歓声が多い。


「ウィーアーF.I.B、アーユーレディ?レッツパンクローーーック!!」


(↑なんかこんな感じのことを言いました!英語で!)
んでFill In The Blanksが始まるんですが…


みんなウォーオーオー!言うんですよ!!
もちろん暴れない韓国、フロアは笑顔で手をあげてるだけなんだけど…なんで曲知ってるの!?笑

この反応にはちょっとビックリのわたくし、あがる歓声。
つづく曲はDo it…

えっ、えっ、なに、Do it!?ヽ(゚Д゚)ノ
なんで???
なんでここでセトリ変えて来た???笑

ここでまたビックリ。
規模はちっさいですが、なんとサークルモッシュらしきものが発生!!
わたしなんにも煽ってないんですよ、でも2〜3人が廻り始めたからその中に飛び込みました。
ほんの数人のことだけど、でもまさか超絶アウェイだと思ってた韓国でサークルモッシュできるなんて!!
続くシナリーでも拍手喝采。そしてとにかくあちこちであがる歓声。
なんて暖かく受け入れてくれるんだろう…


「サンキューベリマッチ!」
ここで日本語と英語がまざるふしぎなMCを披露してくださいました中途さん。

「ドゥユーノー、モッシュ&ダイブ?(お客さんひとりふたりイエーイと手をあげる)レッツダンシングオーケー?俺たちのライブはフリーダムだから。ライブハウス、フリーダムオーケー?」

なんか歓声あがってるし。
わたしライブが始まる前は言葉通じないのにMCいったいどうするんだろと思っていたのですがどうやらF.I.Bにおいては心配無用だったようです。コミュニケーション能力というか、巻き込む能力が強すぎる!笑

じゃあちょっといってみてもいいかな?と思ってFor Allのときに前にいた男の子ふたりの肩かりてダイブしてみました、数人ががんばってあげてくれたんだけど女の子たちがびっくりしてちょっと後ろに下がっちゃったのでちょっとやりすぎだったかと感じたわたくしはしばし自粛…。
しかし曲終わって歓声と拍手、ダイブは続かなくてもお客さんたちは間違いなく喜んでいました。


ここでまたMC(日本語)。
「1TONが韓国に呼んでくれたからここに来られました、そして韓国のことが大好きになりました。たぶんこのMCは俺何喋ってるかみんなわかってないと思うけど…」
日本語で呼んでくれた1TONへの気持ちをいろいろおっしゃっていました。
韓国のお客さんたちもきっと全文はわからないと思うけど、「ありがとう」とか「大好き」とかそういう単語はわかるみたいなんです、ところどころでウォーと歓声があがっていました。


中途さん、照明さんに向かってこうおっしゃいました。
「フロア、ライトプリーズ」
ほんのり明るくなるフロア。

「アイウォントゥシー、ユアフェイス」
そう言ってニカッと笑う中途さん。


つぎに始まった曲を聴いてまたわたくし腰を抜かすかと思いました。
たっ、TANGLE…ヽ(゚Д゚)ノ
なんで!?
どした!?
なにがおこってるの韓国セトリ!!
(この曲は1TONからのリクエストだったみたいです。TANGLEを選ぶなんて渋すぎる!!)


さらにTANGLEに続けてのStrings、エモーっ!!
こんな流れ日本でも聴いた事ないよ…
聴かせる曲にみんなキラキラした目でステージを見守っていました。
歌い上げる中途さんの歌声がすごく良かった…。ライブハウスのつくりなのか機材がよいのか何なのか素人のわたしにはわかんないけど(ちょっとリバーブらしきものはかかってたなあ)、ボーカルの伸びが感じられる音の箱でした。パンクバンド少ないって言ってたし、ふだんはボーカル重視で音作りしてるのかもしれないな〜


エモーショナルな聴かせるコーナーはこの2曲でおわり、さあつぎの曲は再び激しくなって…キャスト!!
すると激しいギターの音が始まったとたん、フロアのお兄ちゃんたちがなんかイキイキとしはじめたのです!

わたしはJJさん前でフロアのようすを見ていて何もしてなかったのですが…
少しずつみんなが動くようになり、自然発生的にモッシュが始まりました。
まじか。


ここは韓国です。F.I.B見るのはみんな初めてで、パンクロックのシーンも小さい。
でもその中でもパンクロックという音を好きになった人たちはきっと、映像とかでモッシュやダイブを見ていたんだろうと思います。いつも日本で見てるものよりはちょっとぎこちなかったけど笑、それは間違いなくF.I.Bの音楽でアガった人たちによるモッシュでした。

嬉しかった(´ノω;`)
最初は、音楽は国境を越えるかな?って思ってた。
でも始めから音楽に国境なんてなかったんだな。
ここはライブハウスで、ライブハウスには音楽があってわたしらは楽しんでる。
もうそれだけです!!


このあたりだったでしょうか、なんか中途さんとつぜん食べ物の名前を並べ始めました。
「プルコギ、チヂミ、サムゲタン、ベリーベリーグッド!!ウィーラブコリアンフード!!」
またしてもフロア大喝采です…なにこのMC。
あ、インスタで痩せた痩せたと話題だった中途さんですがわたしが見る限り先月の松山で見たときとまったく変わっていらっしゃいませんでした。
この韓国3日間でもとに戻られたのでしょうか。


「じゃあラスト4ソング、まずpromised place!」
中途さんが最後のところで「ハンズアップ、ハンズアップ!」って煽ってみんな手をあげてウォーオー、ウォーオーってちゃんとシンガロングするんですよね、この曲はPVになってたからかもしれないけどほんとみんな曲知ってて、楽しそうな顔してて…

残りも怒濤のセトリです、もう鬼攻め!!プロミスからのTo HopeからのAre youってなんですかもう。
日本でもやってよ!!笑


再び数人のサークルモッシュらしきものが起こりました。
サークルモッシュは痛くないからね、普段動かずに見る人でも参加しやすいし遠巻きに見ている人たちもそれを見て楽しそうでした。

「ラストソング、ハンズアップ!ハンズアップ!ラストソングイズ、Story」

フロアの手が挙がっていつもの見慣れた光景になりました。
映えるやん、Story。
中途さん叫びました、「クラップユアハーーーーーンズ!!」

いつものクラップの光景だ…。
とにかく全編通して歓声があがったり手があがったりで、サークルモッシュなどが起こってない瞬間も「楽しんでる」のかとっても伝わってくるフロアだったんです。
反応返って来るからきっとやってる側も楽しかったとおもいます。
めちゃくちゃいい雰囲気で迎えられてほんと、わたしらは幸せ者だと思いました。
海外のバンドが来たときも日本の人はこんなふうに迎えられるといいなあ…


全曲おわってメンバーがステージそでにはけました。
その直後でした。フロアから男子たちのでっかい声が!!



ワンモアソング!!
ワンモアソング!!
ワンモアソング!!
ワンモアソング!!



アンコールまでしてくれた〜!!ヽ(゚Д゚)ノ


メンバーもすぐに戻ってきました。
「韓国に来れて良かった、ありがとーございます!!ラストソングはベリーベリーショートチューン、あ…じゃあ全員下でやるか!!」

マイクがフロアにおろされ中途さん、JJさん、ペロさん、ホワイティさんがおりてきました!!
キャッキャとびあがって喜ぶフロアのお客さんたち。
まさかまさかの韓国でフロアライブ~!!ショートチューンってことはあれだよね。

「ここはライブハウスでウィーアーフリーダム!!パーティーしようぜ!!スタートフロムヒアーっ!!」



EN. Start From Here

フロアにおりたメンバーの間をすり抜けてわたしは走り回りました。メンバーを囲んで多くの手があがる、大喜びのお客さんたち!!ああ…みんなすごい笑顔だ…。
これ、愛想じゃなくて本物の笑顔だ…。
うおおおおお



あっという間に終わってしまいました。
みんながヒューヒュー言って拍手してるのを聞きながらわたしはしばらく呆然としていました。笑
約束、守れたなあ…。



F.I.Bと知り合ったばかりのころ、まだファーストミニアルバムすら出してなくて物販に並んでるCDは京都ナウ!だったくらいのすごい昔に「何年後かわかんないけど、いつの日かF.I.Bが海外でライブするときはわたしも行きます」って約束したんです。

その後F.I.BはPIZZA OF DEATHからミニアルバムを出し、ファーストフルアルバムFIGUREを、そしてセカンドフルアルバムFIRE CRACKERを出しました。
けっこう時間かかったよね。

でもF.I.Bはその間ひとりも欠ける事なくバンドを続けていてライブを続けていて、わたしもそのライブをひとときも(カナダ行ってるとき以外)離れる事なくこうやって海外のライブにまで来られた。
幸運でもあると思うし、お客さんも年齢重ねて何度も常連が入れ替わるなか、わたしだけいつまでも居てしつこいとも思いますw でもそんな無名時代のちっさい約束でも守れた事がほんとに嬉しくて、勝手に「次は英語圏だな!」と帰りの飛行機のなかで目標までたててしまいました。笑

だって世界中のひとがF.I.B聴いたらきっと戦争なんてなくなるもの!!
夢はでっかいほうが良い!!



韓国記念写真。
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ライブ終わったあとに韓国の子がカコちゃんに「日本からきたの?」って話しかけて「F.I.Bかっこよかった!」って言ってくれたそうです。
ほんと嬉しい。このライブを目撃できて良かった!

極貧旅行なうえに翌日は予定がありまして(ってかみーにん金沢だ)、朝の飛行機で帰らなければならず滞在時間は20時間という短い旅でしたが何ものにも代え難い思い出を持って帰ることができました。


ネットでは仲悪く書かれてたりすることもある日本と韓国、でも現地行ったらいろんな人に優しくしてもらえてとても暖かくて、ライブハウスやそこに集う人は日本のとほとんど同じで、心の壁がなくてうれしかったです。
人間はどこにいてもどんな文化を持ってても人間だよね。
笑顔を見てて嬉しくなるのはどこの国でも変わらないと思いました。

近いのも安いのもわかったし1TONっていう好きなバンドもできたし、ご飯美味しいからぜったいまた来るよ☆
ありがとう韓国、ありがとうあの場所で一緒にF.I.Bを見たみなさん。


それでは来週はセントレア空港で会いましょう
"Pack This Air x Red Bull Live on the Road” TRUCK STAGEだ。
2014-07-07 : ライブレポ : コメント : 0 :
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4月18日@大分SPOT

長崎の翌日は移動日という名のオフでございました。
なので福岡県経由でのんびり大分に移動。

鍾乳洞にいきました
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夜は先日メンバーさんがツイートしていらっしゃって、どうしても食べたくなったた糸島の「うるしカレー」へ。
「ランチは混んでとてもじゃないけど入れへんから、夜行った方がええで。俺らも偶然入れたけど俺らのあとすぐ満席になってたもん」との事だったのでオープンすぐに入りました。すわれた!


濃厚バターチキンカレー。旨い
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その後大分に移動。
駅前だけでも「あたみ」やら豊の国健康ランドやらあるし、別府や湯布院には星の数ほど、ほんと温泉に恵まれた県です。それぞれ泉質もちょっとずつ違うしもう全部入り尽くしたい。

鳥の皮をパリパリに焼いたものが世界でいちばん好きなものであるわたしにとって、夢のような食べものも発見。大分LOVEすぎるよ
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すっかり癒されて疲れもとれ、さあ本日は大分SPOTでございます!!

■S.M.N.
HAPPY TONIGHT
BINGO
Wonderland
Clean Up
新曲(とある有名な曲のカバー、子どもから大人まで楽しめるでしょう)
Weo!!
No money
New Change Sense
Brand new days
Rock You
Endless Try

ビンゴのとき、2曲目にしてひろあきさんのギターストラップが切れてしまいました。ステージそでからすぐに駆けつけたのはF.I.B健太さん、DRADNATSキクオさん。すぐにガムテープでストラップを修復。
このツアーでの団結力が垣間見えましたw

「このツアーはほんとうにキツイ!楽しむも楽しまんのも自分しだいだけど、楽しめてるから最高です」とこうすけさん。
あと小倉しかないから切ない気持ちになってくるというような話をしていらっしゃいました。4本あるうちの3本目なのにもう寂しいって気が早いw
ブランニューの時ストラップ切れが再発。このとき駆けつけたのはF.I.BJJさんとDRADNATS殿さん、しかし今回はひろあきさん修理をお願いせずに弾ききって、曲終わってから「立ってるも座ってるも関係ねえ!」って自分のギターケースをいすがわりにして最後まで弾ききっていらっしゃいました。かっこよかったー!!


■F.I.B
イントロ(新しいほう)
moonlight
Interrogative Everyday
Fill In The Blanks
Beginning Sign
Cast Off Tinsel Lie
promised place
Story
Are you standing on?


まずセトリの新しいチャレンジっぷりにびっくりしました!新イントロからイキオイ良く始まったムーンライトからのInterrogative Everydayとか!笑
疾走感からMCも挟まずにいきなりミドルテンポになったからポカーンとしちゃったけど楽しかったです。笑
かと思えばまたそこから走り出すようにフィルイン、大分わっしょーい!!って思ったらまたまたそこから続けてビギニング…その直後にキャスト!!
走らせて踊らせて、走らせて心を揺さぶらせてまた走らせて?
テンポ変えるときはMCを挟むのが定番になっているF.I.Bとしては新しい曲順で、「え?」っていうフロアの戸惑いはともかく個人的には新鮮でドキドキしてしまいました!笑
っていうかビギニングはけっこう久しぶりだった。ほんとよい曲。

「S.M.N.とツアーするとしんどいんです、前に九州来た時オフ日に熊本にある友達の実家(京都グローリーのこども店長・恭平くんの実家)に泊めてもらったんですけど、そこにビールケースがあったんでみんなで168本飲みました。ビールがなくなったらS.M.N.は日本酒を飲みだしてて…」

Σ(°д°lll)ちょ…
168本て。F.I.Bは5人、S.M.N.3人とアトエニ3人でしょ?
プラスPAさんとかスタッフを入れるにしても、どうやったらオフ日をそんな壮絶な戦いに使えるのでしょうか。
バンドマンというのは本当におそろしいです。笑

MC後にプロミス、ここからけっこう感動的な流れになっていきました。さらに、
「手をあげて、そのままにしてて」
と、Story…何度見てもこの光景はうつくしいなあ。
地方に来るとフロアのみんなの目の輝きもあって余計に。

「4/10日にはS.M.N.のイベントに出てて、今回はDRADNATSに誘われて、呼んでもらってばかりなので俺らも今年中にアルバムつくってツアーしようと思います。CDっていう武器をつくってツアーして…みんなが壁にぶち当たった時に、F.I.Bの曲がそばにあって、少しでもその光になったら。俺はパンクロックという強くて優しい音楽に助けられて来たので、F.I.Bの曲もそんなふうにみんなの背中を押せたらと思います」

おおお(´ノω;`)

「最後の曲は俺らがこうやって全国をツアーするきっかけになった曲。Are you standing on」

平日ということもありフロアはぎゅうぎゅうではなかったけど、この言葉からのこの曲はもう皆の心が全解放されたのではないでしょうか…。くっそ感動した。
一生懸命ダイバーを支えました、みんな素晴らしい笑顔だった!!

思えばこの日が九州4つのツアーのなかでいちばんF.I.BTシャツが多かった気がしました。
大分で愛されてるよね、F.I.Bは。


■DRADNATS

ドラム殿さんの実家であるビスマンのお店こと「殿畑双葉堂」は大分・中津の和菓子屋さんです。
つまりここは殿さんの地元、DRADNATSゆかりの土地なんですね。
そんなこともあって本日の最前にはビスマンTシャツがずらり。

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「あっちゃん帰ってきましたー!」ってヤマケンさんが言ったんだけど、ちょっと照れる殿さん。
なぜかというと最前ど真ん中は殿さんの地元友達でしめられていたんです!
曲間に殿さんに向かっていちいち飛び交うヤジはもう居酒屋のそれですね。笑
まあ身内のりだったけど、いい方の身内のりでしたw すごくあったかくて地元に愛されてるんやなあと思いました。

あと何の曲のときだったか「旗、みんなに託すよ」って言ってビスマンののぼりがフロアにおろされ、殿さんの地元友達が振っているなかをサークルしたり…素敵な光景だったなあ!



ちほちゃんを始めとする大分の地元の方々にラーメン食べに連れて行ってもらいました。
駅の近く。おいしかったー
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次はいよいよ九州最終日、小倉でございます!!
2014-05-07 : ライブレポ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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