夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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10月25日@京都WHOOPEE'S

週末の都会をわたしは甘く見ていました。
オープン時間過ぎたのに、まだ阪急の駅にすら着いてませんでした。
ここで白子から「F.I.B1番手」とのメールが入って来ました。最悪。
阪急に乗り、河原町に到着
また駅から猛ダッシュで人の波をくぐりぬけながらウーピーへ。
走りました。
駆け抜けました!!

8時59分。
全身、汗だく…。
ま、間に合った…!!

滋賀のあや、白子、エリカらに笑われながら迎えられる。
間に合ったものの、すでに、すっかり消耗状態。
吹き出る汗をタオルで押さえ、息を整えようと深呼吸。
この息切れのままF.I.Bですか…(´Д`;)

今日は「サクの間」5周年イベント。
バンドありDJあり、オールナイトで楽しんでいい日なんです。

■F.I.B

Start From Here
NO WAR!!
Song Of Warning
KIZUNA
Are you standing on?
Interrogative Everyday
CHANGE
The Earth
Fill In The Blanks

わあ…誰も動かない!!笑
いつもの音もだちはほとんどいなかったし
白子やエリカは最前で手をあげて楽しんでいる感じだったし。
ここ最近の地獄絵図はどこへやら☆

でも、お客さんの数がどうであれ遠慮なんてする必要ないや。
せっかく間に合ったのだから、後悔ないよう存分に楽しませてもらおうと
ちょっと後ろに下がって、わたしひとりおもいっきり身体を動かしました。
やっぱり息切れしてたけど!笑
いやあ、こんなんも有りです!!

MCでは
店長店員をはじめとして全てが酒まみれになった先日の十三のことに触れ
今日はオールナイトだから、みんなで音楽聴いてお酒いっぱい飲んで、
そんな楽しい日になると思う!と。
ステージもいい感じだったし人が少なかろうがやっぱり燃えてきた☆
こんな日は場所ゆずってあげる子らもいないし
たまには最前で見てみよう!と前へ行って、
Interrogativeでそりゃもう楽しくワンツーしてたんです。

次の曲のイントロで時間が止まりました。
白子、エリカと目あわせて愕然。
ち、CHANGEーーーーーーーー!?

なんでいきなり!?
いつぶりかわかんないけど、「レア曲」のCHANGE!!
ここ最近のセトリは順番が違うくらいだったから、すっかり油断してた。
まさか今日やってくれるなんてー!!
\(^o^)/

わたしらはめったに聞けない曲聴けて有頂天だったんだけど、
そういや、よく考えたらMCでこんなこと言ってました。

ずーっと昔、よくウーピーとか来てて、彼らはスカとかが大好きで、
SUPER STRAWと対バンするのが夢だったんですって。
それでやっとF.I.Bを結成した2002年、
SUPER STRAWは解散して対バンの夢は叶わなくなったかと思われた。
でもまた最近、活動復活してライブするようになり、
とうとうホームのウーピーズでF.I.Bとの対バンが決まった。
今日のこの日、6年ごしの夢が叶ったんです。

わたしの想像にすぎませんが
F.I.Bにとって「昔の曲」CHANGEは、当時と今をつなぐ曲。
SUPER STRAWに対する最敬礼だったんじゃないですかね。

うぉーおーおーおー!!
なんかしらんけど
すっごく暖かくて、しあわせな気持ちになったライブでした。


全力疾走したあとF.I.Bで暴れて、ぐびぐび呑んだのが悪かったのか
タンブラーの小さい飲み口で酒すすってたのが悪かったのか
なんだか凄いイキオイで酒がまわってしまい
それからは非常に残念なテンション降下系の酔い方で
みんなに心配されました。笑

それでもステージで演奏がはじまるたびに
前行ったり動いたり。
脳内はゆらゆらしてるけど なんてまったり楽しい夜。
2バンドめハードコアでかっこよかったなー
DJの選曲もよかったし。
ハワイアンダンスも素敵だったし。

■SUPER STRAW
バンドが終わるたびに飲んでたはいいけど
お金なかったのにどこから酒が出てきたのかもわかんないけど
ひどく残念な酔い方だったので、座って目を閉じられる場所を探し
ソファにたどりついてもうこのまま朝を迎えよう…などと思っていたら、
耳に入ったのは
SUPER STRAW MOON STOMP!!
いやーとうとう主役登場ですよ!!
気がついたら前に突入してた!!
なんでこんなに酔ってても音楽があれば動けるんですかね?笑
やっぱり今日はスーパーストロー目当てのお客さんが多かったようで、
フロアは非常に盛り上がりました。
中途さんがダイブしてクルンクルン宙舞ってましたw
めちゃくちゃかっこよかった!!最高~!!


バンド終わった後はそりゃもう各自好き勝手に呑んだりおどったり
エリカはこの日、20歳になったのでお誕生日おめでとう☆したり
深夜に名古屋帰りの梅男が到着して たこやき汁おごってもらったり
こんな変な酔い方したことないんだけど、わたししばらく立てなくて
すみっこに座り、へたり込んでいたにもかかわらず
京都でいつも会えるみんなは優しくて、
いろんな人にかまっていただいてとてもありがたかったです。

今度、今日の半券持ってサクの間行こうと思います。
京都ラブです。

それではまた、ライブハウスで。
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2008-10-27 : ライブレポ : コメント : 0 :
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10月19日@十三FANDANGO

[FANDANGO 21th ANNIVERSARY PARTY]
ちょっと早めに大阪行って、ゆうこんちでだらだらしてからファンダンゴへ。
駐車場で「とも姉~」って呼ばれて振り向いたらmomoちゃんが!!
しばらくしたら白子とまなぶが!!
中入ったらゆみちゃんとパンピが!!
店長が!!まちぞーが!!ユッコちゃんが!!
今日はライブがかぶっていてみんな京都のライブに行くんだろうなって思ってたから会えてすごく嬉しかった☆

■平成女性
その名の通り平成生まれのバンドさんらしいです。
1○歳だとか…。 ぴっちぴちですよ!!
ボーカルの女の子フロアにおりてきてテープルの上に登って歌ってましたw
かわいかった!!

■ほろほろ鳥
赤提灯がステージに設置され…もう完全に「飲みなさい」的な音ですね。
ゆみちゃんと一緒に「このバンドかなり好きだ」と言ってました。
おかげでお酒が進んだ…!!お金ないからお酒は買うまいと思っていたけど、ゆうことか、知らない人とかがビールくれたりなんか次から次へと、どこかから手に持たされるのでした。
いい音楽もお酒を進ませ、このあたりから記憶が薄らいできます…。

■SPREAD
F.I.Bのときにつぶれているわけにはいかないので、いったん飲むのをストップ。
しかしお客さんたちも徐々にできあがってきて、SPREADで一気にフロアは爆発しました。
すげー楽しい!!
モッシュゾーンは男ばっかりw でも楽しすぎてその中に飛び込みました。
なんかフロアもべたべたしているし、すべるし、そんな中でみんな「うおー!!」って両拳あげてる状態でめちゃくちゃ楽しかった!!

■イヌガヨ
ファンダンゴをホームにしているバンドさん、すでに飲んでたらしく、司会の人に「お前歌えるのかよ!!」っていじられてたw
SPREADの流れで前のほう行ってあばれて過ごしました。
しかしお酒飲んで暴れたせいか、すっかりフラフラになってしまいました(´・ω・`;)

ファンダンゴの店員さんがぬれたフロアをモップでふいたり、割れたグラスをほうきで履いたりして片付けてくれるんだけど、モップでふくときすらも、いちいち子どもみたいに
ダダダダダッ キュキュューッッ
って助走つけたり、モップと一緒にすべっていったりして、フロアを楽しませてくれてたんですよ。
ファンダンゴの店員さんって、ひとりひとりがフレンドリーで親切でエンターティナーだよね。
だからとても居心地よく、お酒もおいしく、また来たくなるライブハウス。
しかしこの日は店員さんが率先して飲んでたような気がするなあ… !!

■F.I.B
足もとがフラつきます。
後ろから攻めよう…と柱のあたりにいたら、すでにできあがって超笑顔の白子にぐいと肩をつかまれ、抱きつかれたままむりやりペロ/ホワイティ前に連行されました。
白子はもちろんホワイティさん前なので、ひっさしぶりのペロリさん前スタート。
そこでゆうこがビールをひと缶くれましたw
もうふらつくとかどーでもいいわ!!笑
じゃーいっちょ壊れてきますか!!

Start From Here
NO WAR!!
Song Of Warning
Are you standing on?
Interrogative everyday
The Earth
Fill In The Blanks

もちろんモッシュの嵐になるわけなのですが、とにかくフロア全員すっかり酔ってしまっているのでフラッフラの糞モッシュ…わけがわかりません!!
ビールかけがフロアでは多数発生し、全員ビールまみれになりながら、いやビールか汗かわからんものにまみれながらぶつかりあいました。
はだかの人が多いので、押し返してもツルッてすべるんだよw
しかも全員酔っぱらいだから、ビールかけられても押されてもみんな笑顔なのw
そんな惨状で明らかに支える人の数が少ないのに、次から次へとあがり狂ったお兄ちゃんたちがステージダイブしていきます。支えが間に合わないのでほぼ頭からフロアに落ちかけ、ギリギリのところで支えられ足だけが宙に浮いている人多数www
なにこの地獄絵図\(^o^)/

Are youのあとにInterrogativeがきてしまったので、嬉しかったけど、もしかして7曲なのではという恐れが頭をよぎりました。
でもイントロでJJさん前あたりにまったりサークルモッシュできたので、そこに飛び込み、瞬時にそんな恐れは忘れましたw
モッシュゾーンの人はかなりぐでんぐでんだから、まっすぐ立ってられなくてずっとモッシュ続けるしかないの!!
全てが解放されたすばらしいワンツーだったなあ!!
ステージ上のメンバーもニッコニコ!!
The Earthではみんなフラフラで廻りましたが、こんなに風がビールくさい地球ははじめてでした。笑
うぉーおーおーお!!

で、7曲で終わってしまったわけですが
アルコールとF.I.Bで理性がふっとんでる客がこれで満足するはずもありません。

もっとやれ!!
もっとやれ!!

わたしはどさくさにまぎれて
Things(最愛の曲)やって!!
Things(最愛の曲)やって!!

お客さんの狂いっぷりにメンバー苦笑い。
中途さんがマイクなしで「ありがとう!!」言って落ち着かせようとしましたが、フロアの興奮は白熱する一方です。

オイ!!オイ!!オイ!!オイ!!


フロア暗くなった!!
メンバーみんな、ドラム健太さんのとこに集まってなんかゴニョゴニョ。
そして中途さん「じゃ1曲だけやります!!」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

もちろんThingsではなく笑、今日の本編でやらなかったKIZUNAでした。
最初からダイバーわらわら!
頭蹴られたのでいったんモッシュから出て、また突入しようとしたら、はだかで汗とビールでぬるぬるで、燃え尽き寸前の兄ちゃんが泥酔&超フラッフラになって目の前にいました。
ファンダンゴの店長さんでしたw
とりあえず背中押してモッシュの中に突っ込んでおきましたw

FANDANGO
最 高
!!

■GASOLINE
ゆ…ゆみちゃんがビールを持ってる( ̄□ ̄;)
※ゆみちゃんは基本アルコールを飲みません。飲んでも甘いやつ少々。
こんな光景ははじめてだったので、どういうことか問いつめると
「ガソリンさんの時はビールじゃないのだめなの」
なんてこったい!ファンダンゴマジック!

「おいしいお酒が飲めるのは、ガソリンさんのおかげです!!」
酔いすぎて記憶はあいまいですが、ボーカルさんがロックスターでした。初見ですがクソあがり!!
フロア降りてきて前述の合い言葉と共に缶ビール一気を繰り返してたなあ!!
アンコはなしで、あとは惨状そのままの飲み会みたいになりました。

各バンドメンバーさんたちも、自分たちの出番のあといっぱい飲んでべろんべろんでした。笑
お酒と音楽が融合した、最高の空間でした。

愛すべきライブハウス、十三ファンダンゴ、21歳おめでとう!!
これからもよろしくね☆
2008-10-21 : ライブレポ : コメント : 3 :
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10月13日@滋賀B-FLAT

1時間くらいの渋滞に巻き込まれたわりにはスタート30分前には着くことが出来ました。
1月ぶりのB-FLAT!!

うーん…。
知り合いが誰もいない…。

■CUTIE Pi
初見です。地元ということでさぞ盛り上がるだろう…と思ったらしょっぱなみんなその場ノリでわたしはショックでした。
でもなんかの拍子に突然みんな弾けて、それからは大丈夫でした。笑
噂には聞いていたけどお祭りだねー!!めっちゃ楽しい。スカダンスしまくった。
ベースさんの前にいたんだけどすごかった。
ペキポキいってたし、なんかライトハンドまでしてたような…。
そしてトロンボーンの方の衣装は、何通りもの着こなし方があるのだと知りました。

終わってぜえぜえ言ってて、ちらっとそで見たらF.I.Bメンバーが出てきてる…!!
この時点でようやく飛ばしすぎたことに気付く。笑
でも楽しすぎたんですよ!!

■F.I.B

あやが来て、くまさんに手ふって、後ろみたらエリカ…そしてたづめくん!!
ぞくぞくとF.I.B仲間が集まってきましたw
わあーお!!やっぱりアウェーじゃなかったあ\(^o^)/

NO WAR!!
Song Of Warning
Interrogative Everyday
Are you standing on?
To Another World
KIZUNA
Start From Here
The Earth
Fill In The Blanks

9曲\(^o^)/ さすが17時スタートで持ち時間長い!!
でもドラムのトラブルあって、直してる間ずっとMCだった(;^ω^A
それなかったらもう1曲(Things~)と思ったわたしはバカですか?笑

今日のビーフラはもちろんこのメンツということでギュウギュウでした。
しかもスペースない&ハコ自体せまい&なんか男ばっかということでモッシュの強さがはんぱない!!
もみくちゃになりながらNO WAR!!、最初からたづめくんが飛んでった。
そしてSong~。人が降りまくってました。
こりゃひどい!笑
安全ゾーンなし!笑
最高ー!!!笑

Interrogativeでワンツー!!
MCで「滋賀の人ー、京都の人ー」って聞いたら、一昨日とは違ってほとんどの人が手をあげて、遠征組が多いと思っていたらしい中途さんは「お?意外やなあ」てびっくりしてた。
昔F.I.BはここB-FLATで週5回(!)くらいライブしてて「もう下の楽屋に寝泊まりしたほうがいいんじゃない?」言われるくらい滋賀通ってたんですって。
楽器しか機材なかったから電車で!!

「俺らまだミニアルバム1枚しか出してないんですけど」
とかいろいろしゃべってて、次の曲行こうとしたときに、いつもの流れで
「じゃそのミニアルバムから1曲!」言ったけどすぐに「あっ間違えた」
今日のセトリでは次はAre youでした。笑
ダイバー次々と折り重なってたなあ!

途中でドラムの調子が悪くなって、なおるまでMCしゃべることになり
「何して遊ぶ?なんか質問して!」と中途さん。
それに対して男の子が「体重はー?」www
やっぱりそこ聞くんだw
レイザーズのおかげで8キロ太ったそうです。
(;^ω^A

んでまた別の男の子が「JJしゃべってー」って言ったけど、JJさんはシャイ(中途さん談)なので、かわりに中途さんがJJさんにまつわる小話をしてくれることになりました。

ある日機材車にみんな乗り込んだときに、半ドアのマークがついていたそうです。
そのときJJさんが運転手で「どこのドアや?」て話になって、
あっちのドアでもない、こっちでもない、じゃあトランクかもしれん。
JJさんが外に出て確認したら、やっぱりトランクだったらしく、しめなおしてマークは消えました。
それでJJさん、運転席のほうに戻ってきて、乗り込もうとドアを開けて…
「うっわまだついてるやん!!」

場内爆笑!!
F.I.Bの皆さんってほんと全員愛されキャラですね。

さてドラムもなおりStart、またわらわらと人が降ってきてどこ行ってもモッシュの渦キツくて、ステージもあまり見えなくて熱気が天井についてしずくが落ちてきてたけど、そんなんどーでもいいくらいに楽しかった!!!!
わたし、ギュウギュウのF.I.Bも大好きかも。
今回は対バンがダストとホスコでこのギュウギュウぐあいだし、なんかまだまだ大丈夫だ。
めっちゃ人気でたらそりゃチケットは取りにくくなるだろうけど
ダストくらい人気出ても、きっと全然大丈夫!!
わしょーい!!\(´∀`●)/
今日の地球も公転速かったよー!!このギュウギュウぐあいでこの速さ。
今日も思う存分うぉーおーおーおーできました!!
このために蹴ったあるライブ…日程がかぶって相当ショックだったけど、きっとこれからもわたしはどっちにするか悩んだら、F.I.Bをとると思います。
ありがとう滋賀ーーーー!!

■dustbox
F.I.B終わってお水飲んでたら…ゆっゆっゆりちゃーん!!
今日来るとは思ってなかったですっげーびっくりした!!

ゆりちゃんと喋りつつスペース求めて入り口近くに移動。
ギュウギュウのフロアはさらにギュウギュウになりました。これでソールドしてないなんて…。
あと数枚だったようですが。

それで後ろの方からスタート。
…が。ステージ見えない!!
あがる拳と舞う人たち、あまりにもいっぱいすぎてステージ見えない!笑
それで音だけで腕あげたりしてたんだけど、なんか楽しくなって来たのでBitter Sweetはじまって、モッシュに混じって前の方に進むことにしました。
すがさん前の壁ぎわに収まりました。
2回目だったからか?会場がせまかったからか?
原因はわからないけど、一昨日と比べて自分のあがり具合が全然違った。
すごくすごく良かったです!!なんかわくわくした。
しかし全身から汗が吹き出るのがわかりました。
そしたらすがさんが「こういう状態になっているのはわかりきっていたからエアコン切りました」
ひー!!( ̄□ ̄;)

途中で、女の子ひとり、ふらつきながら壁のところ逃げて来て、わたしの後ろで壁にもたれてグタッとなっちゃったので
「だっだっ大丈夫ですかっ?」と声をかけて肩をゆすりましたが
「大丈夫です」と答えたその顔は、超笑顔でした。
その子またフラつきながら後ろの方行った。
お水もらいにいったのだといいのだけど。
こりゃ脱水にもなりますわ…。

3日間で2回もダスト見れてんなー。
贅沢でした。

■HOT SQUALL
このあと4時間の運転が控えてるんだから休めばいいのに、こりないわたしは赤間さんまえ最前から2列目でスタートです。笑
隣にたづめくんが来て「徳島なんで来なかったんですか」て散々言われた。
徳島と阪神のことを言われるともう泣きそうなのでやめてください(Pд`q)

ホースーコー\(^o^)/
前だったのでしっかり見られました。
ダストはほとんどステージ見えなかったし、F.I.Bんときはもう暴れ狂って前行っても前見れてなかったもん(´・ω・`;)
しかし今日のお客さんは疲れ知らずだったなあ!!
4バンド全てこんな感じでまったり系なかったのに、最後の最後まで押しがすごかったもの!!

「屁のつっぱりはいらんですよー!!」
とMCで赤間さん言ったんですがフロアはどうもとても若かったらしく、みんなぽかんとしてました…。
そしたらひと呼吸おいて、男の子ひとり「きんにくまーん」て言ってくれたw
何なの?最近バンドの間で再燃してんの?キン肉マン。

滋賀もダブルアンコしたんですが、そのときに昨日のことにちょっとふれて「昨日の金沢でもダブルアンコあったんだけどみんな目が死んでないんだよな」ととても嬉しそうだった。
トリプルアンコも求めてみんなオイオイ言ってたけど「おわり!!」て言われました。

ああもう最高の日々です。
毎日が素晴らしいです。

で、下でちょっと残っててその間ダストファンの子たちと話してたのですが、
わたしはやっぱりどのバンドとか関係なく、「このバンドが好きで好きでたまらない」っていう人たち、すごく好きだなあと思いました。
そのおかげで前向きになれたり、ライブがあるからがんばれたり、すごくたくさんの夢を見せてもらったり。
音楽ってどうしてこんなにも人を突き動かすのかね。

それではまた、ライブハウスで。
2008-10-21 : ライブレポ : コメント : 0 :
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10月11日@京都MUSE

この日のチケットはソールドで持ってなかったのですが、
九州行ったときにできた友達のナミくんが譲ってくれました!!
中へ入るとすでにギュウギュウ。完全キッズだらけ。
なんか年齢層が…若っ!!女の子多っ!!

■dustbox
実は初見でした。1番手とは…意外?
というわけで全体的に見ようと思い、後ろの方にいました。
何の予習もしてこなかったけど、やっぱりあの曲もこの曲も知ってるなあ。
京都でこんなダイバーぐちゃぐちゃんなってるの初めて見たよ!!
それまで大人見していたナミくんが突然スーッとあがり狂うキッズの中に消えて行ったかと思うと、上空に現れ前に流れて行き、またスーッと戻ってきて「うっわこれぞクラウドサーフだ」と思いました。
爽やかで楽しかったです!!
また明後日に☆

■F.I.B
後ろにひくダストのお客さんたちと入れ違いに、慌てて前の方に進みました。
前の方にもけっこう場所あって不安だった…。
あや&えいかが横に来てくれて「たとえ3人でも気合い入れて…」うんぬん言ってたんです。
そこになんか黄色いTシャツの男の子が…ってこれはJJT!?
しょちゅやん!!( ̄□ ̄;)
彼はなぜかわたしの阪神タオルを見て「お帰りなさい!!」とタオルに言ってました。

しだいに暗さに目が慣れてきて…発見!!
なっちゃん、エリカ、梅、店長、離れたとこにくまさんも!!
会うたび喜びの悲鳴あげ、どつかれて、わしゃわしゃされて、おかえりー!!叫ばれました。
今日、わたし関西復帰戦だったんです。
あーあーあーあー
うぉーおーおーおー(´;ω;`)
うれし涙出そうやった。
京都ただいまー!!

Start From Here
NO WAR!!
Song Of Warning
KIZUNA
To Another World
Are you standing on?
The Earth
Fill In The Blanks

F.I.Bをはじめて見る人が多いかもしれないから盛り上がるだろうか、といういつもの不安はStartスタートで消え去りました。
わたし最前から2列目、中途さん~JJさん間にいたのですが、押し押し押し!!
キタコレ。

もう一気にテンションMAX。
わたし…大きい会場のF.I.B、実はものすごく好きかもしれん!!

3曲やってまず最初のMC。
やっぱり「京都でここまでの盛り上がりみたことない」て感じのこと言ってたなあ。

To Anotherは関西で久しぶりに聴いたと梅が言っていました。
Are youに繋げずに、いちどジャーンて終わりました。
Are youで変なところで前の人にしがみついてしまい「あっ、あげますよ」的な感じであげられてしまってすぐ落ちました笑

今日のお客さんかなりマナー良かったと思う。
みんな優しかったし、あげるのも降ろすのも協力的ですごく楽しかった。
何度そのへんの知らん人と目合わせてシンガロングして拳突き上げたかわかりません。
しかし気付いてみたら、ダストの時にはあんなにたくさんいた若い女の子がみんなどっかいってしまって、前の方にいるのは血の気多そうな汗まみれの兄ちゃんたち。笑

MC
「俺ら昔よくMUSEとか来てG4Nとかも見に来てたんです、そして今同じステージに立ってるのが嬉しい」みたいな話をして、こう続けました。
「みんなも…バンドやれば?」
(^ω^)

地球は曲スタートと同時にみんな廻り出して、おお!!と感激もつかの間
かなりのスピードに外にはじきだされる。
最前2列、両脇2列を残してできた地球の大きさは…やば!!
会場が広いから…過去最大級!?

Fill In The Blanksでは曲スタートと同時に飛んで行きました。
今度はちゃんと飛べた\(^o^)/
降りるときセキュリティさんに手伝ってもらったけど、最前の人の首つらそうで申し訳なかった(´・ω・`)
わたしもよく最前にいるからわかるけど、うまい人って最前に何の負担もかけずにすーっておりてくのね、あれ一体どうやってるんだろう。

で、戻ってモッシュ行ってうぉーおーおーお!!
この広い会場がみんなでうぉーおーおーおー!!
\(^o^)/

わたしはしあわせものです(´;ω;`)
終わった後とうとう白子に再会して号泣しそうなった(Pд`q)

■GOOD 4 NOTHING
4月のF.I.Bとの対バン、マクサぶりです。
生まれて初めてF.I.B見た心斎橋(F.I.Bは飛び入りでした)、対バンがグッフォだったんですよねー。
何気に大好きですw
いや、大好きですww

フロア前方には再び女の子や若い子も増えて試合開始。
後ろからスタートしてモッシュしながら前行くことにしました。

タニーさんまた髪伸びてとうとう結わえてる!
ハット似合いますすごく。
モッシュしながらマッキン側の前の方に行きました。
ギュウギュウだけど、今日のお客さんほんと思いやりあって協力してみんなで楽しんでて、かなりあがりました。正直、人気バンドのお客さんてどうなんやろって偏見あったけど、そんなんふっ飛びました。

気がついたらIt's My Paradiseか何かで飛んでましたw
F.I.B以外で飛ぶとは思いませんでしたwww
あかんーグッフォ楽しすぎるわ~

MCではF.I.BのことをFBIと言って「それ警察やん」という古典的なギャグを…。
F.I.Bはレコーディング近いのにむり言って出てもらったそうです。
あとGood Bye My Loveはザリガニの交尾を見てできた曲だと紹介していましたw

Let's Go!!
\(´∀`●)/

本編プラスアンコ2曲の大満足のライブ。
なんか泣いてる子ちらほらいたなー

わたしはしあわせものです(´;ω;`)
チケットにめぐりあえたことも
関西に復帰できたことも
こんなライブ見られたことも
全てが宝ものです。
チケットの心配してくれた皆さん、
一緒にチケ探してくれた皆さん、
一緒にライブ楽しんでくれた皆さん、
F.I.B
どうもありがとうございました!!
2008-10-15 : ライブレポ : コメント : 0 :
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10月3日@郡山#9

サッチーんち拠点にしてしばらく動きました。
今回、向かったのは郡山。
人生初の福島県ですー!!

今日はアウェイだろうな…と思っていたところ、一昨日の千葉に来てたっぽい子がちらほらいるのには驚きました。でもお客さんの入りは完全に地方な感じです。

地元バンドが2バンド対バンでした。
こういう地元バンド見るのもわたしはすごく楽しみなんです。
まあほんの一部だけどその土地のシーンを見られるし、これから伸びていくバンドを見られるし、なんだかわたしウキウキするのです。というわけで最初の最初からガン見。

■どんぶり飯
名前だけ聞いたらコミックバンド的なのかと…3ピースで3人とも醜いお面をつけて登場しました。
ところがそのお面外したらみんななかなかの好青年♪
ライブは元気で、いきいきとしていて、表情もよかったしすごく好感持てました。
これが自分の地元のバンドだったら見に通うわ。
ライブ告知してくれたんだけど「郡山以外の人~!!」ってベースボーカルさんが聞いたら、案外ゾロゾロと手があがってしまいました。まあ、また見に来る機会に。
んで最後のほうに一曲ラップやりますって、ギターさんがカンペ見ながら…ラップ?
けっこうおもしろかったんですよ!!印象に残したもの勝ち。

■S-13
クルマがお好きなんでしょうかというような名前のバンドですね。これも3ピース。
どんぶり飯の先輩バンドっぽかった。最初、なんかカッコいいシリアスな感じのライブなのかなと思ってそういう心構えで見ていたのですが、MCになったらまあ、方言もあるし微妙にとぼけてて、とてもあったかい気持ちにさせてくれました。
ギターボーカルさんの声の出し方がまるでBEEFの洋介さんのようでした。涼しい顔で叩くドラムさんと、ベースさんの髪型が気になった。笑
とても楽しかったです。

■F.I.B
F.I.Bも福島初上陸だったみたいです。
そのせいかF.I.BTシャツ着ている人はピザのサイトで買ったものか、今売ってるやつ着てる人が多かったなー。

今日はStartスタート!!

Start From Here
NO WAR!!
Song Of Warning
KIZUNA
Are you standing on?
Interrogative Everyday
The Earth
Fill In The Blanks

後ろは立ち見で楽しむお客さんが多い感じだったのでドキドキしていたのですが、始まったら…郡山廻りましたー!!北陸名物の高速サークルとまではいかなかったけど、ここもよく廻る地方なんだなぁ。

あまり最前も混み合ってなく自由に前と後ろ行き来できたので、廻ったりちょっとだけ前行ったり、後ろで暴れたりして思う存分楽しみました。

MCでミニアルバム聴いてくれた人ー!て聞かれたらぶわーと手が上がりました。
それで中途さん今度は「その中で福島の人!」て言いなおしたけど、それでもかなりの人数が手をあげていた。
すると「えーそんなにたくさん聞いてくれてるんや、純粋に嬉しい…こう、ピュア。ピュアな感じで………オレ何ゆうてんのやろ?」

気を取り直して曲続き。笑
ところがStart、NO WAR!!、Song、KIZUNA、Are youと激しく続いたものだから郡山ちょっとバテた!!笑
まあサークルばっかりしてたしねぇ(^ω^)
それで「1曲目の方が元気あったぞ」と突っ込まれさらに「まあバテるかもしれんけど俺らはこんな感じでやってます!!」と言われ「じゃあミドルテンポでおどろうか?」と続けられてInterrogative、続けてThe Earth、フロア中が笑顔になりました。
The Earthで廻るのはなぜこんなに楽しいのか?

「ライブハウス好きかー!!」と煽られて〆はもちろんFIB。差し出されたマイク…もらっていいの?的な、あどけない表情でうぉーおーおーおする郡山の少年たちがかわいすぎました。笑
いっぱい拳挙がったなあー!!
やっとF.I.B見られた郡山のお客さんたちほんと楽しそうだった!!

転換中に「阪神タイガースタオルさん」と話しかけられる。
地元の方や、千葉来てた子たちと仲良くなりました♪
地方に来るのはこれだから楽しい\(^o^)/

■Jr.MONSTER
6/30ぶり。
もうウキウキドキドキしちゃって、もちろんわたしは最初からサークルん中突入してキャッキャ遊んでたのですが、江島さんさっそく「その左廻りとかしてる人、曲聴いてる?」とドS発言…笑。
「まあ俺がそっち(フロア)にいたら廻るけどね!!」

そしていきなり「誰かリストバンド持ってねえ?」とお客さんからリストバンド奪った!!笑
金沢ではてるさんの「メガネ伝説」あったから、わたし自分の阪神リスバン使ってもらいたかったけど千葉で使ったの洗濯してなくて、めずらしく今日は腕に何もなしだったのでしたorz
ざんねーん。
投げてもらったお客さんのリスバンしてライブ続けました。
「パンクロックは正義だ。自分が正しいと思うこと貫き通せよ!!」
すごく伸び伸び、いい表情してらっしゃいました。

セトリは自信ないので書きませんが、NEWアルバムの曲をまずダーッとやって、中盤に昔の曲おりまぜてまた新しい曲「レコ発だからNEWアルバムの曲は全部やるよ」

KEVさんのうわさのキンケシ見たw
ムキッ、とするだけ。笑

みんなの各地レポに書いてあるようにアンコはここでもコイコイコーイ♪
最後まで暴れ尽くしたけどなんかあったかーい気持ちになるライブでした。何だろう。またすぐジュニモン見たくなった。

ライブハウス出るぎりぎりまで仲良くなったみんなと話して。
地方のお客さん本当に好きだと思いました。
こんなに遠いところで偶然に出会っても、好きなバンドが同じだからまたきっと会えるんです。
人の繋がりには感謝しかない。

さてそろそろ福井にかえろう。
2008-10-15 : ライブレポ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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10月1日@千葉LOOK

10月1日(水)千葉LOOK
fam presents
[crush your feelings vol.3 -Only dreaming calm days TOUR FINAL-]

いつものようにカツン、たいしょーと待ち合わせ、お腹がすいたので近くの天丼食べに行きました。
おいしくいただいて瓶ビールわけて飲んで、お腹いっぱいになってお店を出たら、入れ違いにF.I.Bご一行様がその天丼屋さんに入っていかれました。笑


千葉LOOK。ハコ前に来て「あっKIZUNAのPVの場所や!」
去年の千葉の日…わたし何してたかっていうと、野球行ってましたorz

今日は関東のライブ仲間大集合☆

fam!!fam!!
\(´∀`●)/

ファイナルという言葉にどうも弱いわたしは
緊張してお腹が痛くなってきました。

■THE NO EAR
たいしょーとカツンが音源聞いてキュンキュンしていたらしく、ゴリ押ししてきたので、わたしも前の方で観ることにしました。ハードコア!!
最前でなんかノリノリの熱いおんなのこがいるぞ?と思ったら、関西組のしぃち!!
パフォーマンスが凄すぎた。ボーカルがフロア降りてきたらギターやベースの人も降りてきて群衆や何もない所にむかってダイブしてて、わたしは振り回されたギターのヘッドでちょこっとだけ腕にすりキズを負いました。笑
最後は全メンバー、フロアやステージに倒れていたのではなかろうか。
ギターに至っては弦が少なくても3本切れていました…。

■F.I.B
ひとバンド目のパワーになんて負けていられないです。
えっふあいびい~!!!!

最前は人に譲り、わたしは拳あわせる時だけ最前のみんなと一緒に腕を出しました。
NO WAR!!スタート☆

NO WAR!!
Song Of Warning
KIZUNA
Are you Standing on?
Interrogative Everyday
Start From Here
The Earth
Fill In The Blanks

NO WAR!!でいっきなり廻ったんだけど、サークルモッシュが狭いのに威力ありすぎて、転びつつ起こされつつありがとう言いつつ何周かして前に戻ったら、いつのまにか最前のJJさん前にすっぽり挟まりました。
最近は最前自粛してるんだけど、後ろからの押しも凄くて完全にスタックしたので、もうそこはおとなしく、久しぶりに最前ビューを堪能させていただくことにしましたw
久しぶりにJJジャンプいっぱい見た\(^o^)/

そでからfamのメンバーが見てて、お互い顔見合わせてニッコリしながら中途さんアクション真似てるのが果てしなく可愛かったです。
ずっとJJさん前にいたのであまり見えてなかったけど、今日はペロリさんの回し蹴り(カツン談)もしくはかかと落とし(マコちゃん談)が炸裂していて凄かったらしい。
ファンに大好評☆

今日のセトリは意外でした。KIZUNAのあとにAre youがきたので、一瞬
今日7曲しかやらないのか?Σ(゚口゚;
と焦った。
Are youの時は中途さんがひざまづいたと思ったらホワイティさんもペロリさんもひざまづいて弾いてて凄かったなー。
「4曲続けてきたからここで踊れるナンバーを」とInterrogativeきたときは本当に嬉しかった!!
楽しすぎ☆
結局8曲やってくれたしね。

The Earthになった瞬間わたしは最前をあとにしてサークルモッシュの中に飛び込みました。
やっぱりめちゃくちゃ威力あるサークルモッシュだったなぁ!!
すっげー楽しかった!!いっぱい廻っていっぱい転んだけどたくさんの人がすぐ助けてくれたし、みんな笑ってくれたし、みんな楽しそうだったし、ぐちゃぐちゃのめちゃくちゃで最高だったー!!

Fill In The Blanksでは次々と人が宙に舞い、わたしもクッソあがってしまってうぉーおーおーお!!と叫びながら前に突っ込んでいきました。
そしたら最後の最後で中途さんがいきなりマイク置いてぴゅーっ!!て飛んで来た!!
いつもステージダイブするときは背中から降りてくる感じなのに、今日は完全に空中飛んでいってました。

で、わー!!と笑顔の人の波に押し戻されて中途さんはステージに戻り、すぐそのままスピーカーに登り、マイクなしでバンザイして超笑顔で、フロア全体のうぉーおーおーお!!大合唱浴びながら歌ってた。フロアは宙に伸びる手だらけでした。笑
もう最高すぎるわ(ノω・、)
なんでこんな毎回毎回すばらしいのF.I.Bってば。


■MUGWUMPS
ドリンクもらってるうちに始まったので左端のほうで見ました。
MUGWUMPSもレコ発「at pop speed tour」の真っ最中だったんだね。これもそでから見ているfamメンバーがノリノリでした。というか熱唱してましたw
というかたかまさくんに至ってはマイクジャックしてましたw
まったり明るく楽しい感じで、曲ものりやすく思う存分楽しめた!!
MCがゆるくておもしろかったです。

■fam
このツアーはかなりいっぱい回らせてもらいました。
回数重ねるごとにじわじわと曲もライブも大好きになって、あー、もうファイナルなのかぁ。
感慨深い。

最前はとれなかったけど、もう何も思い残すことないよう、前から2列目に移動!

「famいきます」
changes hereでスタート。
さすが地元千葉、そしてファイナル。フロアのお帰りなさいパワーが凄かったなあ!!
途中ベース音トラブル。でも力強いドラムとギターだけで乗り切った。
そういやたかまさくんが夏の前みたいな低い位置ではギター弾かなくなってました。
そでから今日対バンの皆様がニッコニコしながら見てた!!

2曲ほどおわった所でたかまさくんわざと野太い声でニヤッとしながらなんか言ったんだけど何だったっけ?覚えてる人教えてください。笑
ゆーきくんのMCは誠実に聞こえます。
「今回のツアーでまわった地方から、このファイナルを見に来てくれたお客さんがいっぱいいるようでありがとうございます」という感じの話をしていた。
新潟組とか関西組とかわたしが認識できるだけでもけっこういたもんなぁ。
全国まわってじわじわとファン増やして、その人たちが遠路はるばる見に来てくれるようになって、っていう過程がすごく素敵だと思った。

続々と人が降ってきました。折り重なるダイバーの数がはんぱなかった!!
わたしも人に押され押されて右端のバーまで行ってしまいました。
しかしfamはドコ見たらいいのかわからん笑 どこ見ても絵になってる。

アンコ1曲やって大歓声の中FIN。ほんと来てよかった~!!
どんなに目と心が潤ったことか~!!
素敵なファイナルでした。

fam!!fam!!
\(´∀`●)/
2008-10-15 : ライブレポ : コメント : 0 :
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9月23日@名古屋HUCKFINN

chocolate soldier@名古屋ハックフィン。
対バンが何であれ今日もチョコソルTで挑みます。

金沢から11COUNTERのVo.ありかが一緒に参戦してくれることに♪
早めに着いたので、まず王将でビール1杯と餃子!
ようやく帰国し、遠征してきたゆみちゃんとも合流しました。

オープン時間が近づいてきたのでハックに向かって歩いていると…
向こうから歩いてきたのは今日出演の04LSひろかず!!
ありかが遠征してきたのはチョコソル&F.I.Bはもちろんだけど、ひろかずをサプライズさせたかったんだよね。ひろかずは、ありかの最初のバンドメンバーだったそうなんです。
感動の再会♪

その感動の再会の最中にわたし後ろからドーンと謎のアタック受けた!!
振り返ると…momoちゃんじゃないかあ~!!\(^o^)/
全くどこにでも出没してくれるなぁ♪

暗かったし、テンションあがりまくってたわたしは、その後ハック前でふつうに妹分のちえちゃんをスルーしました。ごめんぬ(;^ω^A

その後04LSのゲンにも再会、アウェイ感全くなしのハック。

さぁ~1番手は待ちに待った04LS!!

■04 Limited Sazabys
わたしの友達のひろかずとゲンのバンドなんですが、彼ら名古屋在住のため、わたし今回初見。
初見なのにいきなりF.I.Bと対バンですよ!!
出てきた時にドラムさんが前に来て会場のテンションあげてから後ろ行った。
わたしは最前で見てたんですが、とにかく全員楽しそうやったなあー!!
Gt. ひろかずのストラップ切れてしゃがんで弾いてたりなんかいろいろあったけど、ライブは想像以上に良かったです。
ベースボーカルのゲンがこれがまたいい声してるんです。
男の子にしては高くて、あまりない感じの質の声。パフォーマンスも表情も凄く良かった!!
これからすごい勢いで伸びると思う。ひいき目じゃなく、かなり期待大です!!
1st DEMOはAUDIOLEAFで試聴できるみたいです。
http://63.xmbs.jp/sazabys/

昔のバンドメンバーを見守るありかがエモかったw
同じ所からはじまって、現在は実力をどんどんつけて、お互い金沢の11COUNTER、名古屋の04LSという期待の若手バンドとしてそれぞれがんばってるんだ。
今日ありかがここまで見に来たことがお互いすごくいい刺激になったと思う。
どっちも夢に向かってがんばれー!!

■no concept
岐阜の3ピースバンドさんで名古屋もホームとしてやっているそうです。
ヴォーカルさんが体型も動きもブリティッシュっぽかったw
「みんなこのあとのF.I.Bが楽しみなんでしょう?知ってるよ!!笑」
なんてお茶目なこと言ってたけど、このバンドさんも実に良くて、
ライブが進むにつれどんどんオーディエンスを取り込んでいったと思います。
最後の曲めちゃくちゃ良くて盛り上がったし!!

■F.I.B
Start From Here
NO WAR!!
Song Of Warning
KIZUNA
To Another World
Are you standing on?
Interrogative Everyday
The Earth
Fill In The Blanks

ひっさしぶりの9曲ー!!\(^o^)/
人も多く、わたしは真ん中あたりからモッシュスタート。
最近後ろから見るの好きです。
フロアのあがり狂いっぷりがよくわかるし自分も動けるから楽しい!!
最初の1曲、芦田さんがF.I.BT着て最前でうおー!て吠えてらっしゃいました。
京都バンドって先輩後輩でも
良きライバルであり大ファンであったりするんだなぁ。

今日はお客さんにすごく美人さんが多く、はじまる前にその子たちがわらわらとペロリさんホワイティさん前のほうに来たので、ちょっとだけ「ああ…最前でご観賞されたい方々だろうか」と思っていたのです。
ところがー!!始まったら、その美しい女の子たち…みんなくっそ笑顔でくっそモッシュしてるんだよ!?
わたし突っ込んでいっても超笑顔で笑い返してくれるのー!!
おねいさん感動してしまいました(ノω・、)

正直、大都市よりも地方のほうがライブ楽しいかもと思いはじめていたけど、やっぱり名古屋のF.I.Bは好きです。めちゃくちゃ楽しいです。
MCでも名古屋みんないい顔してるなーって喜んでた。
お客さんのこんな顔を見られるからライブやりがいあるって。
わたしもこんなに楽しんでる人らと一緒にフロアで暴れられるの嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
名古屋すきだ…!!

あと中途さんはMCで、富山でも言ってた泥くさい生き方のこと言ってたなぁ。
40になっても自分は泥だと言えるとしおさんがとてもかっこいいと。
お日様に当たってばかりの大木のような人生よりも、その下に生えている雑草のほうがいいんだって。こいつら(残りの4人指して)もきっとそう思ってるはずだって。
まるで、王、長嶋がヒマワリなら俺は日本海の月見草、と言ったあの日の野村監督の名言のようでした。

美しい街の中で華々しくおしゃれに脚光をあびるバンドもあるだろうけど、F.I.Bは人間くさくて泥くさくて、すごく生命と自然のリズムを感じます。
だからライブがこんなに生き生きとして生きてる実感を与えてくれて、すごくすごく自分に正直で前向きにさせてくれるんだなと思いました。

反戦の歌をこれだけしっかりとファンが受け止めてフロア満面の笑みで返せるバンドほかにあるかなと思いました。
あと個人的にInterrogative2ヶ月ぶりに聞けたのは大きかった!!
しあわせでした。名古屋の皆様本当にありがとう!!

■chocolate soldier
急いでびしょ濡れのF.I.BTからチョコソルTに着替える。
ありかと2人で最前芦田さんまえにスタンバイしました。
チョコソル初見のmomoちゃんはヒロシさんまえに行きました。
そして今日のゆみちゃんは帰国後初のF.I.Bなのに、最初からチョコソルTなうえに、F.I.Bのときもそのままという完全チョコソルDAY貫いておられましたw

F.I.BがMCで「このあとチョコソルはめちゃくちゃいいライブをしてくれるので」とプレッシャーかけてました。そのおかげか、ほかのお客さんも遠慮なく前に出てきて登場と同時に名古屋の歓声!!
なんか予習してきた人が多かったのか、夏に京都ナウのイベントもあって名古屋の人は京都バンドが好きなのか、チョコソルの実力か、すごくみんなノリノリだったなあ!!
わたしとありかも含め特に最前はあがり狂っていました。
めっちゃ盛り上がった。
アンコールは京都ナウからForget。
いや~!!楽しかったなあ~!!

行き帰りのクルマの中でもずっとアルバム流してる。
Something new will start、本当にいいアルバムです。
2008-10-15 : ライブレポ : コメント : 0 :
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9月21日@富山SOUL POWER

!!えっっっふあーいび(ry

いや、確かにF.I.Bも出るのですが、今日の気分は違うのでした。
今日は自分の中での「チョコソルDAY」。
これまた好きなバンド、京都のchocolate soldierのレコ発なんです。

9/21(日)富山SOUL POWER
[chocolate soldier "Something will new start tour"]

降り出した雨に傘もささず富山ソウルパワー。
入ってすぐ物販でチョコソルのツアーT購入。
F.I.BTを脱ぎ捨て、チョコソルTに着替えました。
飛騨のかずみに再会☆

今日は地元バンド3組にレックル、F.I.B、チョコソル。
フロアはけっこうスペースにゆとりある感じで、F.I.BTにチョコソルTもちらほら。
地元バンド3組は、まったりと最前近くで見ました。
DSSかっこよかったなー。MC中に今日のライブが決定したいきさつを熱く語りはじめ、しまいにチョコソルレコ発ということで用意されたふるまい酒「立山」をイッキするとしおさんが凄すぎた。

■WRECKingCReW
GWぶりー!!最前でまあさんとかずみさんの間のベストポジションとった。
まあさん、チョコソルのためにクルマ飛ばして別の場所で2カ所もスピードで捕まって罰金払ったんですって。このツアーのために罰金だけで4万もつぎ込んでるって。
気合いの入り方がはんぱない!!
MCもフロアに対してっていうより、チョコソルさんたちに対してきびしくありがたい言葉を言ってたなあ。
いつものように実に曲が身体に染み入るライブでした。

■F.I.B
転換中、名物の兄弟さんがおそろのF.I.BTに着替えてきた。
気付いたらパンチ兄さんも来てた。そのほかにもわらわらとF.I.BTが前に集まってきました。
今日チョコソルDAYを実践しているわたしは、おそるおそるパンチ兄さんに聞きました。
「Tシャツ、どう思う…?」
兄さんこう言いました。

「着替えて来い!!」

瞬時にフロアすみっこでF.I.BTシャツに着替え、両拳を天に!!
メンバーはステージ上で5人拳合わせてうぇ~い!!

NO WAR!!
Song Of Warning
KIZUNA
To Another World
Are you standing on?
Start From Here
The Earth
Fill In The Blanks

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
高速!!高速!!高速サークルモッシュですよー!!
なんか全てがうまく絡み合ってドーン!!ドドーン!!
都会のライブ会場に比べたら人の入りはぜんぜんかもしれないけど、フロアの反応ハンパなかった!!
今日のライブめちゃくちゃ楽しい!!\(´∀`●)/

MCでもやっぱり北陸ほめてくれたなー、ホント嬉しい。
自分の地元が、自分の大好きなバンドのライブでくっそ楽しんで、好きなバンドが自分の地元ほめてくれるなんて、本当にありがたい事です。
せっかく来てくれたのだからこっちも全力で楽しみ尽くして帰ってやるわ。
試合だー!!笑

最前にはほとんど行きませんでした。
後ろに兄弟さんやパンチ兄さんいたから一緒に暴れててもう楽しくて楽しくて楽しくて…、廻って、ジャンプして、拳振り上げて、空気殴って、みんな超笑ってんのー!!
廻ると最前から人消えるしー!!
廻るの速いしついてけんし後ろから押されるしー!!笑
うぉーおーおーお!!

「愛してくれとは言わんけれど、一生一緒にバカやって酒飲めるchocolate soldier先輩」の為に単発で富山まで来たF.I.B。
何とも立派な、堂々のツアーサポートでした!!最高!!


F.I.B終わってドリンクもらおうと受付前行ったら、誰かが肩をトントン叩く。
振り返ったら…BONUS TRACKのショーヘイやーん!!Σ(゚口゚;
バイト終わってから金沢から駆けつけたんだって。
だいっすきなF.I.B先輩はギリ最後の2曲見られたらしい\(^o^)/
一緒に廻ってたのに気付かんかった!笑

■chocolate soldier
びしょ濡れんなったF.I.BTから本来のチョコソルTに着替えてチョコソルDAYに戻ります。
ショーヘイと共に最前張り付き。ベースのヒロシさんがF.I.BT☆
音トラブルはともかく、遠征組も来てたみたいだったしフロアはすごくいい感じだったんじゃないかな。すごくイキオイあった。
途中で何回もかずみと目会ってニカーッてお互い笑ってて超楽しかった!!
いやーチョコソルTを着ていたおかげか、ものすごくあがりましたw
セトリは本編でアルバムの曲全部。
ショーヘイと共にオイオイ言ってたら出てきてくれて、アンコに京都ナウ収録のForgetで締めました。
あ!!チョコソルはまだ物販に京都ナウあるんだよ。
探している人はこの機会に是非☆
はやめはやめに!!
2008-10-15 : ライブレポ : コメント : 0 :
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9月12日@八王子RIPS

ライブ復帰、第1戦目。

カツン、たいしょー、まいぶと合流。
わたしとまいぶはまずご飯食べに行って、そのあと買い物行ってたカツンたいしょ組と再合流して、なぞの生臭い風を浴びながらRIPSへ向かいました。

カツンに違うチケット渡されても気付かないほど緊張…。

それで並んでたら無事にかおり発見!!遠征おつ~♪
入ったらmomoちゃんとマコちゃんが定位置に!!
わたしにおかえり言う前に阪神タオルに挨拶してたような…笑

■F.I.B
2ヶ月ぶりでした。ライブレポには書いてない7月の福井以来。
その翌日の飛行機でカナダ行ってたのでした。

でもカツンもたいしょもまいぶもわたしと同じくらい見てなかったんだって。
確かに夏は北海道や九州とか、関東からは気軽に行けないライブが多かったみたいだしね。

NO WAR!!
Song
KIZUNA
To Another
Are you
Start
The Earth
FIB

momoちゃんとマコちゃんが場所とってくれてて最前ど真ん中にどーんと入れられそうになったんだけど、あまりにも久しぶりのライブに緊張してわたしは後ろに、しかもかなり後ろに引っ込みました。そしたらせきしょーがいた!

メンバー出てきて「うわぁFIBや」と思いました。
なにせカナダではKIZUNAのPVしか見てなかったもんね。変な感じ!!

復帰戦のこの変な感じは中盤まで続いたのですが、
F.I.Bのライブが(いい意味で)あまりにも2ヶ月前と変わらないので、だんだんわたしも調子が戻ってしあわせな気分になってきました。
しかしひたすら前にいなかった&必死だったせいで、JJジャンプもペロスマイルも祈りのホワイティも見てないよー!!
まっ、つぎの富山に期待ですね。

順調に行けば7月の企画のときにはお披露目するはずだった、歌詞が2行足りない新曲も、結局まだ演奏されてなかったんだって。 よかったー!!

MCでは、このあとレイザーズが控えてるのでケンジさんに弱音吐かせよう、きついから曲減らす言わせようとか酸素足りない言わせようとか、来年発売予定のフルアルバムについて、曲が出揃ってきたことなんかを言っていました。
あとマイク壊してたような…。

さいごFill In The Blanksでは、前に行けそうになかったので、たいしょーにあげてもらって飛んでったら、ひっさしぶりに中途さんマイク笑いながら向けてもらえました。
うぉーおーおーおー!!

全身汗だく。ひゃー。
メンバーが引っ込むとき、フロアからいくつも「ありがとうー!!」の声が飛んでたなぁ。
この雰囲気がすきなんですよね。お金払って見に来て、それプラスお礼まで言いたくなるようなライブ。

■SORRY FOR A FROG
テリーマンに似てるから髪を金髪に染めて来いとミサイルさんに言われたそうなのですが、バイトの都合で染めてこられなかったそうです。笑
しょっぱなF.I.Bでずいぶん飛ばしてしまったので、モッシュ軍団と立ち見の境目辺りで身体揺らしたり踊ったりながら見ました。楽しいね♪

■DEEPSLAUTER
ドリンクが長蛇の列になってて、ウーロン茶もらった時にはもうはじまってた。
急いで一気してフロアに戻りました。かっこいー!!
激しいモッシュとかしてても、なんだかお客さんみんな笑顔なんだなあと思ったら、やっぱり自分もニコニコ笑ってた。

■RAZORS EDGE
えと…5月の熊谷以来。もちろんこの2ヶ月間ネットもなく情報もなく、ある程度のラブリー覚悟で挑んだのです。
ここではじめてmomoちゃんマコちゃんのもとへ戻り、タカさん前です。
阪神タオル掲げました。

た、たのしい!!( ̄□ ̄;)
ラブリー覚悟がなんのその、やっぱりライブは楽しいやんー!!
セトリはmomoちゃんのを写メ撮らせてもらいました。
9519301_1930457478.jpg

MCではいきいきケンジさん今日も恒例のF.I.Bいじり。笑
「あいつ(中途さん)のクセまた見つけた!自分で髪やばいと思ってんのかMCの時によく…こうするでしょ?」ってうろうろ歩き回りながら後頭部を下からシュ!シュ!ってなで上げてて、ああそういえばと感心してしまいました。
ケンジさん本当にじっくり見てるんだね。笑
愛を感じます。笑

なんかの曲でお客さんがステージにどうもプリクラを落としたらしく、それをひろったケンジさん「勝手にレイザーズって書くなや!」とチラッとドSぶりを発揮しながらも、「いいもん見さしてもらいました」とうれしそうでした。

アンコまえにステージのタカさんゾーン拭かれる。笑
今日もモップが必要な汗の量なのでした。

アンコ終わって場内明るくなってからもがんばってラーララ叫んでたら、また笑顔で全員出てきてくれた♪
ダブルアンコRAZORS WINDとTOXICの2曲やっておしまい!!
わたしもさすがに体力の限界。何せ2ヶ月は座り仕事だったもんなあ…。
身体がなまりまくってるわ。

NEW T出てました。
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2008-10-15 : ライブレポ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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9月2日

この島で時間がたつのは早い。
今年2ヶ月チケットにしちゃった自分が悪いんだけど。

わたし、エヴァン、クロゥイの3人は明日島を発たないといけないので、ヘレナが「わたしが録音できるからみんなで森へハイキングに行ってきなさい」と言ってくれた。

ハックルベリーが鈴なりだった。
08090202.jpg

すごく好きな風景。毎年必ずここへ来る。
08090203.jpg

夕方までたっぷり楽しんで、ラボへ戻ったら大きなコールが聞こえていた。
ラボ内に飛び込むと、コールはFIの水中マイクから。

A30s、A36s、A5sがラボ前通過
08090204.jpg

オルカたちを見ながらわたしは考えていた。
桃ちゃん、ゆみちゃんと離れるのか。なんか変な感じ。
ひとりで島を出るんじゃなくて良かったなぁ。
エヴァンとクロゥイが予定合わせてくれて本当に良かった。
CPにいるメラニーは大丈夫かな。
来年は鮭いるかなー。
咲は元気で冬を過ごすかな。
ポールとヘレナが健康でありますように。

短い夏だったけれど、
今年は特にいろいろあって大変だったけど、
今年もここで夏を過ごせて良かった。

来年もどうかここで夏を過ごせますように。
お金とか仕事とかライブとか(←オイ)いろんな問題はあるけど、
きっと来年もわたしはここで笑ってんだろーな!!

ここが夏の故郷だからなー。

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2008-10-08 : オルカ : コメント : 2 :
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8月29日

今年、桃ちゃんはずっとエヴァンに「ぞうあざらし!!」と呼ばれていた。
これは桃ちゃんがエヴァンのことをビールっ腹呼ばわりしたのが原因。
オルカラボではヘレナのご飯がおいしいので、体重が増えるのはどうしようもない。
仲のいいふたりのジョークの言い合いなので、本人はもとより誰も気にしていなかった。
本人も気にしていないのに、エヴァンの彼女クロゥイが「あなた女の子にそんなひどいこと言う人だったの!?」と悲しんだくらいで…。

CPにいるメラニーが無線ですごい情報を届けてくれた!!

ヘレナはいつになくニッコニコしながらラボに来ると、桃ちゃんにこう伝えた。
「CPの前をゾウアザラシが流されていったんですって」
桃ちゃんははて?と思い、こう答えた。
「わたしはずっとここにいるんですけど」
ヘレナは大笑いしながらこう返した。
「じゃあきっとCP前を流れたのは、あなたのいとこね」

この地域ではちょっとレアな海の仲間!!
本物のキタゾウアザラシがジョンストンにお目見えした!!

桃ちゃんはどうしてもゾウアザラシに会いたくて、デッキでずっとCPの方角をスコープで見て待っていた。でも、ぐうたらなゾウアザラシは泳がず潮に流されて、浮いたまま西へと行ってしまったようだった。

録音をする桃ちゃんと、外シフトをするゆみちゃん。
08082901.jpg

夜バージョン。ゆみちゃん青い。
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2008-10-08 : オルカ : コメント : 0 :
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8月28日

あー。せっかくの最後の飲み会だというのにA36sは…。
そういや、全ての群れはオルカラボの前を通過してジョンストン海峡に入ったのに、A36sだけは方向を変えて北に戻ったんだった。
どうやら彼らはウェイントン・パスを通過してジョンストン海峡へ入ったらしかった。鳴き声自体は1時前に途切れてくれた。

午前5時半にブリティッシュコロンビア州でけっこうな規模の地震が起こったらしいが、オルカラボでは誰も目を覚まさなかった。

ヘレナの話では20年くらい前のアラスカの地震で、この地域にも津波警報が発令されたらしい。ポールとヘレナは出かけていて、ひとりでハンソン島にいた当時アシスタントのクリストフ・ギネーさん(現在は有名なオルカ研究者)は、無線連絡を受けオルカラボ横の崖、セカンドクリフまで登って逃げたが、結局津波は来なかった。

わたしが目覚めたのは枕もとのスピーカーから、東から戻ってきたA36sのコールが聞こえてきた時だった。
午前5時40分。まぁ、まだマシな方か…。
A36sはCPの前を通過して西へと向かって行った。

08082802.jpg

10時まえにわたしたちはゲストハウスへ行き、すでにパッキングの済んだ荷物を浜へ運び出し、「ついでに」朝食までごちそうになった。

今回のゲストは今まで10年間、いろんな国からいろんなツアーを受け入れてきた中でも、いちばん楽しかったかもしれない。
全員がとても気さくで、ひとりひとりの話が興味深く、最高におかしく、わたしたちは涙が出るまで笑い転げた。
受け入れる側のわたしたちがこれだけ楽しんだのだから、きっとお客さんたちも楽しい日々を送れただろう。と信じたい!!
今回いらしたツアー&取材陣の皆さん、時任さん、オルカラボに来ていただいてありがとうございましたー!!

今年のヒットワード「ゾウが来たぞー!」
ゲストのKさんがみんなで雑魚寝している時に叫んだ「寝言」!!
実家の廊下をおばあちゃんが歩いているところにゾウがすごい勢いで走ってきたので、おばあちゃんを守らなきゃと思って叫んだそうです。
※想像図(Kさん勝手に描いてごめんなさい)
08082801.jpg

ゲストを送り出したあと、わたしたちは軽くゲストハウスを片付け、そのあとわたしはレコーディングに戻り、桃ちゃんとゆみちゃんはそのままゲストハウスの掃除に入った。
I11s以外のオルカたちはみんな東から戻ってきた。A12sとA24sはウェイントン・パスを通過して北へと抜け、わたしたちのエリアから離れたが、他の群れはジョンストン海峡をうろうろした。

日付が変わる前にA30s、A4s、A5sは東へと向かった。そして疲れたわたしたちに夜の睡眠という何よりもすてきなものをプレゼントしてくれた。
2008-10-08 : オルカ : コメント : 0 :
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8月27日

サウンドバムのお客さんたちは非常にいい人たちで、わたしたちはここ数日どんなに仕事が忙しくても、楽しくて仕方がなかった。

無事にいくつかの取材も終わり、今日のお昼わたし、桃ちゃん、ゆみちゃんの3人はエヴァンに録音を任せると、ゲストハウスに招かれて、テーブルいっぱいに並んだおいしい&豪華なランチを頂いた。
ビールまで頂いた。ふた缶も頂いた。
全く仕事中に何やってんだろう。でも、最高だった!!

いい気分でオルカラボに戻ると、気になる情報が入って来た。
A36sを先頭に、たくさんの群れが北からオルカラボに向かっているとのことだった。

一気に酔いも冷める。
サウンドバムのお客さんたちと取材陣にことを伝え、わたしたちは急いで仕事の準備。
何頭来るかはわからない。
そういや以前、「オルカがいっぱい」とレポートされて、それがたった16頭だったときもあったっけ。だから期待はできないけど…。

16時20分。最初のオルカが視界に入って来た。
メスたった1頭。

…(´Д`;)ん?

10分後。わたしたちの目の前にいるのは、やっぱりそのメス1頭だけだった。
こっこれがたくさんのオルカ…なわけないよなぁ。
「個体識別お願い」
何度も深く潜り、角度と進行方向を変えて水面に飛び出すそのメスをスコープで捉えることができずに、ヘレナはいらいらしているようだった。
わたしも苦労したが、1回だけ遠目に、しかしばっちりな角度で背びれを見ることができた。
「確実ではないけど、A28っぽいよ、ヘレナ…」
「なるほどね。A28ならメス1頭でいても不思議ではないわね」
1頭でいる、とはいっても、オルカラボの角を曲がったところには残りの家族が追って来ているだろう。しかし、子どもがいるメスでないことは確実だ。

A28、1頭がわたしたちの前を行ったり来たりして20分後。
ようやくオルカラボの角から、残りの家族…A42sが現れた。
ほっとしているヒマはなかった。そこから続々とオルカたちがやってきたからだ。

A28とA42s…みんな揃ってA8s、の後続として現れたのはA23sだった。
みんなが手分けして記録をとっている間に、また次のグループが角のすぐ沖から現れた。オルカラボに近い。
落ち着いて。スコープで確認する。A35sとA24sのA4グループのようだった。
A11sはいない。沖にA36sらしき影もある。

こんな興奮は久しぶりだ。デッキのスピーカーからはI11sのコールが聞こえていた。
しばらくして…A36sは方向を変えて北に戻ったようだった。しかし、I11sのI42が視界に現れた。
続いてA30s、A51sとA61、そして、今回のコールを聞いてみんながいちばん楽しみにしていた、わたしたちのアイドルが!!

ミスター・パンク!!
08082701.jpg

いったいどうしてこんなパンクな背びれになってしまったのかわたしたちには知る由もないが、彼、I64は初心者でも簡単に識別できる最高のオルカだ。
そして、オス。背びれがどんどん大きくなるこれからが楽しみで仕方ない♪
それにしても(ヘレナ命名)Mr.パンクっていう代名詞がかっこよくて仕方ない。
Mr.ロンリーなんて呼ばれちゃってたA39とはえらい差だ。

I11sも全員通過、今期初というくらい興奮したオルカたちの通過だった。
しかも、みんなけっこうラボ寄りで近かったし!!

やっぱりお客さんいると違うなー。

ディナーはとても和やかな雰囲気。
今日がサウンドバムと取材陣の最後の夜だった。
ギターの弾き語りあり、プロジェクターでのDVD観賞ありでとても楽しかった。
オルカたちは午後8時過ぎには東に行ってしまったので、わたしたちガールズ3人はディナー後再びゲストハウスにお邪魔して、今度は軽くお酒とおつまみを頂きつつ、夜中まで時間を惜しんでみんなと話した。

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外は雨が降っていたけど、ゲストハウス内は暖炉に火がともって暖かかった。
楽しく飲んでいたお酒を中断しなければならなくなったのは、ゲストハウスのスピーカーからA36sのコールが聞こえてきたときだった。
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8月24日

ここ数日変わったことは特になし!!
A30s、A12s、A4s、A5sしかいないジョンストン海峡。

今日もほとんどオールナイトで交代で録音。
とは言っても、録音要員はわたし、桃、ゆみ、エヴァンしかいないので実にきびしい。ずっとジョンストン海峡にいるならともかく、オルカラボの前を通過されると外シフト要員だって欲しいし…。
メラニーはCPだし…。
ベリーナは録音できないしブローも数えられないし…。
こんなことなら2週間しかいないクロゥイに雑用ばっかり任せるのではなくて、ちゃんとしたラボの仕事を教えておけば良かった!

でも今日はみんなウキウキしていた。
サウンドバムのお客さんたちが来るから。

ほとんど外部の人に接することのできないわたしたちにとって、お客さんは大きな楽しみだ。とくに日本人のツアー客となれば、日本語も通じるから特に楽しい。

わたしたちは前日から「どんな人に来てほしいか」を話し合った。
結果、わたしと桃ちゃんの独断と偏見で「高校野球のピッチャー」ということに決定されたが、もちろんこの季節にそんな子がカナダまで来るはずもなく、ボートから降りてきたのは朗らかなおじさん(お兄さん)ばかりだった。

よろしくお願いします!!

今回はラジオの取材陣も一緒にラボを訪れてくれた。
時任三郎さんがナビゲーターとしてハンソン島や先住民の故郷を訪れる番組。

BLUE PLANET
http://www.j-wave.co.jp/holiday/20080923_sp/
(放送は終了していますがサイトでレポートが読めます)

ゲストたちの来訪を喜ぶかのように、今日も1日コールの絶えないにぎやかな日になった。しかし午後11時前にはみんな東へ。
久しぶりに全員が寝られることになった。オルカたちありがとう!!
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8月21日

午前2時半。
みんな北に行ったし、もう今夜は寝られると思いこんで寝袋に入った。
しかしここから「アシスタント殺し」A30sの攻撃がスタート!

まずはFIの水中マイクからコールが聞こえてきた。
しぶしぶ起きて録音スタート。
しかし、すぐに鳴き止み、録音を止めようかと思った30~40分後にまた鳴き始めるという攻撃を繰り返してくる。
コールが近くなってきたら誰かが外に出て耳を澄ませ、ラボの前を通過しているかどうか確認しないといけない。しかしみんな疲れているのにこんな夜中に誰かを起こすのはしのびない…。

わたしは鳴き声がやむたび10分おきにヘッドフォンを置いてデッキに出て、海の音を聞くことを繰り返さなくてはならなかった。海の音を聞いている間にひょっとしたら鳴くかもしれない。でも、オルカたちは数分間平気で潜っていられるから、ちょっとやそっと確認しただけではブローが聞こえないかもしれない。

鳴かない、来ない、録音止めようと思ったらちょっとだけ鳴くの繰り返し。
わたしはさすがに音を上げて、桃ちゃんに録音を交代してもらった。
ようやく桃ちゃんがエンドボイスノートをいれたのは午前5時過ぎ。

その17分後。またまくらもとのスピーカーからA30sのコールが聞こえてきた。
泣きそうになりながら録音スタート。今度は、CRPTの水中マイクだった…。
ウェイントン・パスを通過してジョンストン海峡入りしたらしい。

おはよー
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この日のA30sは全く水中マイクのエリアから出ようとしなかった。
偶然にもこの日、メディアが訪れていた。

ジャン・ミッシェル・クストーの撮影陣。
テレビか映画かわかんないけど、ジョンストン海峡をいっぱい撮ってるらしい。
ポールとわたしも少しだけ取材された。
A30sは全く都合いい時に都合いい場所にいるなー。

今日のディナー時にはみんなでオリンピックの競歩を楽しんだ。
A30sは日付が変わってもまだジョンストン海峡で鳴いていた。
2008-10-08 : オルカ : コメント : 0 :
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8月20日

なかなか東へ行かないA36sにわたしたちは倒れそうになっていた。
そんなとき、救世主が!?

どの子かわかんないけど、A12sの中のとても幼い声の子が東から現れた。
その幼い声の持ち主はA36sと合流したようだった。そして可愛く鳴いた。
「おじさーん。東行こうよ?」
「…………。しょうがないなぁ~(*´ω`*)」(もうデレデレ)
その幼い子と一緒にようやくA36sは東へ。
わたしたちは一瞬、救われたかと思った。

あー。
録音止めたばかりなのに、A30sの声が北から聞こえてきちゃった…。
結局オールナイト!!

ここのところA30sは、I31sをジョンストン海峡に連れてこようと、とてもがんばっている。
でも、I31sはそんなサーモンが少ないところには行きたくないらしく、いつも直前で逃げていく。

今朝ようやく、A30sはI31sをジョンストン海峡まで連れてくることに成功。
しかしI31sは「ロブソンバイトやだ」と言ったか言わずか、CPを過ぎたあたりでいっきなり方向を変えてウェイントンパスへ戻り、北へ去ってしまった。

…A30s。
最近よく他の群れ連れてくるのに失敗してるよね…。
これがA12sだったら一発だろうに、A12sもサーモンがいないから、他の群れを招きたくないらしく、他の群れとはつるまずに自分たちだけで魚をとってる光景がよく見られる。

ジョンストン海峡に残ったA30sのレコーディングをしていたら、ポールが「僕の友達がプレゼンをしてくれるそうだから来なさい」と教えに来てくれた。
今日島を発つプライベートゲストを見送りにいっていたエヴァンたちも呼んで、メインハウスへ。

とても興味深いプレゼンだった。
オルカの親子が交わすコールについて。
その人はボートにいくつもの水中マイクを一定間隔で用意して、距離を測り、コールが聞こえたらそれがどの個体のものなのか完全に把握できる方法を用いていた。
わたしたちは子どものオルカが発する鳴き声と、親子の位置をアニメーションで見ることができた。
この方法なら1頭ごとの鳴き声の違いだってわかるじゃん。

いつも思ってたこと。
A8sの中に1頭だけ甘い声の持ち主がいて、それは誰だろうってこと。
A12sの中でめちゃくちゃ他のクランの物まねがうまい奴はほんとうにA55なのだろうかってこと。
こんな疑問も全部わかるじゃん。

問題はその機材が、目が飛び出るくらい高いことだった!
まっ当然だ、スポンサーがつかないと自腹で研究なんてできっこない。
わたしなんて今ですら旅費に、食料費に苦しんでるのに…笑

でも知りたいことが知れるのは楽しいだろうなぁ。

今日のパンもおいしそうだ
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A36s、A24s、そしてA30sは今夜は午前11時過ぎには北へ消えていった。
しかし、それでは終わらなかった。
2008-10-08 : オルカ : コメント : 0 :
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8月19日

8月15日にエヴァンの彼女のクロゥイがイギリスからはるばるやってきた。
まるでモデルさんのような容姿の彼女は、これからエヴァンと共に帰国するまで2週間の滞在、いろんな雑用を手伝ってくれる。ありがたい。

16日には無事にポールとヘレナも帰ってきて、わたしたちはようやく落ち着いてオルカの仕事だけしてればいい毎日に戻った。
ただし、ジョンストン海峡にはめずらしい群れは来ない。
A30sがI31sを連れてこようとして失敗、そのまま北へ行ってしまい、ジョンストン海峡にはA36sの3兄弟とA12sのご一行(A12s、A24s、A5s)といういつものメンツだけになってしまった。
天気は悪いが、朝のレーディングは大好き。
ヘレナに熱いブラックコーヒーをもらい、ミルクキャンディひと粒…ウェルタースオリジナル。
しあわせすぎる。
メインハウスでは朝早くからテレビつけっぱなしでオリンピック、ポールとヘレナが「これは大事だ」と思うところは半ば強制的に見せられる。

ストーーーーーーーム!!
強風に吹かれているわたしたち
桃なんて強風浴びるとテンションあがっちゃうんだ
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いやいやほんとに。迫力ある写真撮れないけど
風も波も強烈だったんですよう!!
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午後になってA36sがオルカラボの前を通過してジョンストン海峡へ入っていった。
みんな震えながら、ラボの影にかくれてちょっとだけスコープの先を出したり、思いきって風に吹かれまくってみたり、うめいてみたりして何とかA36sを見送ることに成功。

オルカラボのデッキではヘレナがミニトマトを栽培していて、わたしは実が大きくなるのをとても楽しみにしていた。
さすがにこの強風では危ないので、ヘレナに許可をもらい、3つの鉢をオルカラボ内のグリーンハウスへ避難させた。

まさかと思いゲストハウスのデッキへも走ってみると、お客さん用のテントが傾きかけている。
わー!!と思って急いでヘルプにゆみちゃんを呼び、ロープであちこち固定して修復。
あまり外にも出たくないのに、外を飛び回ってばかりだ…。

ジョンストン海峡に入ったA36sはよく鳴いた。そして東へと進むのが実に遅かった。
雨の夜。わたしたちはラボに集まり、震えながらA36sの鳴き声を交代で録音していた。彼らがようやく東へ消えたのは日付が変わってからだった。
2008-10-07 : オルカ : コメント : 0 :
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8月13日

たくさんのオルカの群れは一気に東へと向かった。A36sの3兄弟を含めいくつかの家族は交代でラビングを楽しみ、全てのオルカたちは午前3時半には東の水中マイクエリア外へと出て行った。

午前6時。ラボ前の海にボートを停めていたキースが、北へと向かうブローを聞いた。この自伝でまだコールはなし。
キースは何度もラボに向かって「オルカ!!」と叫んだが、誰も起きなかった。
FIの水中マイクからC10sのコールが聞こえてきたとき、わたしはようやく目覚めた。
人間の声じゃなくて、オルカの声じゃないと、起きられないらしい。
C10sは東で他の群れと別れ、自分たちだけ北へ帰ることにしたようだった。

午前6時半。A30s、A4s、A5sが東から戻ってきて、CRPTの水中マイクからエコロケーションが聞こえてきた。C10sと一緒に北へ行ってしまうのかな、と思いきや彼らは霧の中、オルカラボの前を通過してブラックフィッシュ・サウンドに出ると、北のC10sに「またねー!!」とでも言うように声をかけ、ぐるりとハンソン島をまわってウェイントン・パスからジョンストン海峡へ戻っていった。
久しぶりにやってきたA12sとA11s(スプリンガーを含む)は東に残ったままのようだった。

コーヒーを飲みながら、CRPTの水中マイクからコールが聞こえ出すのを待っていると、そこにメラニーがやってきた。

「トモコ、キースがわたしとあなたを霧の中のセイリングに連れて行ってあげようって言ってるんだけど、行くわよね?」

数日前、キースがみんなをセイリングに連れて行ったとき、わたしとメラニーはお留守番をしたのだった。
行きたいけど…とみんなの顔を振り返ると、エヴァンがこう言った。
「行くべきだよトモコ。僕はメインハウスの無線連絡や電話応対ができるし、モモコは今ジョンストン海峡にいる群れくらいならコールもわかる。こっちは何とかなるよ!心配しなくていいから行くべきだ!!」
「行って来なよ、行きたいんでしょ?」
モモちゃんとゆみちゃんもそう言ってわたしを促した。
…わたしがラボを留守にしてしまって、あとでポールとヘレナに怒られないだろうか。…でも、でもいつものオルカしかジョンストンにいないし、ここは行ったもん勝ちでいいのかな!?

GO!!
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青い空に白い霧ほど爽快なものはないだろう。
わたしたちは霧をかきわけ、ブラックニー・パスを北へ進んだ。
すれ違うセイルボートに手を振り、水鳥たちを観察し、海の風を浴びた。

キースはさすが、セイリングがうまかった。帆を掲げ、風を見てロープを引っぱり、エンジンを切って風の力だけで思う方向にボート…アノン号を進めた。
素人のわたしは、風の進む方向にしかボートは進まないのだと勘違いしていたが、ふたつの帆をロープであやつることで、アノンはいろんな方向へ進むことができた。

霧の中のセイリングを楽しんだ後、わたしたちは少し視界を求めてウェイントン・パスへ進んだ。ジョンストン海峡へ入ると、そこにはウォッチングボートたちがいた。
どうも、オルカたちに追いついてしまったらしい…。

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わたしたちは進路の邪魔にならないよう、風を浴びながらハンソン島沿いギリギリに東へと進んだ。
オルカたちはリラックスしているようで動きが遅かった。
わたしたちは静かにA24sを追い越し、A5sを追い越し、A30sを追い越してブラックニー・パスの入り口にたどり着き、そこで帆を下ろしてボートを停め、10センチほどもある大きなクッキーを2枚ずつキースにもらって食べて、すっかり今日の遊びに満足して、オルカたちがボートに追いつく前にラボに戻ろうとした。
ところが…。

<アノン、アノン、こちらシャチ(オルカラボの無線名)>
オルカラボにいるエヴァンから無線連絡が入った。
「こちらアノン。やあエヴァン、どうしたんだい」
キースが答える。
<ごめん!イギリスのWDCSツアーのお客さんたちが到着しちゃったんだ。彼らがオルカラボを見学するのは2時間弱だと思うけど、その間ボートをラボ前のうきに停めているから、今戻ってきてもアノンを停めるところがないんだよ。だからどこかでちょっと時間つぶして来て!>

キース、メラニー、わたしは顔を見合わせた。
オルカラボのすぐ近くまで戻ってきたのに、これから2時間もどうしよう…。

「どうしたい?このままジョンストン進みたい?」
キースはわたしたち2人に聞いた。
ジョンストン海峡にはA30s、A24sとA5sがいる。
オルカたちと同じ方向に進んで進路を邪魔するのは、ふだん島からオルカとボートの動きを見ているわたしたちには、あまり気が進むものではなかった。
かといって、ブラックニー・パスの入り口やオルカラボ前で2時間過ごすのもなぁ。

「もうすぐ夕方だ。じゃあもう一度北西へ行って、広いブラックフィッシュ・サウンドで夕日でも眺めようか」
それなら賛成!!\(´∀`●)/

アノンは東へ進んでいくオルカたちにさよならをしてブラックニー・パスへ入った。そして、オルカラボの前を通過して、本当に停める場所がないのを確認して笑い、ラボに手を振り、北へと向かった。

美しい日だった。
アノン号は再び帆を張った。

わたしたちはブラックフィッシュ・サウンドに出た。
アノンはそこで帆を下ろし、わたしたちは広大な海に浮かんだ。
わたしは一瞬、目がおかしいのかなと思って双眼鏡を使い、対岸の様子を確認し、メラニーにあれは何だろうと聞いた。
「蜃気楼ね…」
言葉を出してから改めて、オーマイガッ、とメラニーはつぶやいた。水平線の島全てが、まるでそこに浮いているみたいに海面から背を伸ばし、ゆらゆらと揺れていた。
「カメラで撮れるかな」
わたしは自分のコンパクトカメラに双眼鏡を当てて四苦八苦した。
「きっとわたしたちのカメラでは撮れないわね。でも撮れないから、じっくり見ておきましょうよ」
キースは船の舳先に立ってこの幻のような景色を眺めていた。
わたしとメラニーはボート後部で座って、かなりの時間、ただ水平線を眺めていた。
日が傾き、景色はオレンジ味を帯びてきていた。そのとき。

ブホオオオッ。

全ての静寂をぶち壊したのは突然のブローだった!!
何故!?
つーか誰!?( ̄□ ̄;)
オルカたちは東へ向かったはず!!

わたしたちは全員立ち上がり、ボートのまわりを見回した。
隣だった。ボートの真横!!
大きなオスの背びれと、その奥にメスの背びれ。
2頭並んでとてつもなく大きな呼吸音を響かせ、そして、潜った。

ほんの一瞬でも、双眼鏡もIDブックもいらなかった。
決して見間違うことのない、特徴的な傷の入った背びれを持った2頭。

A11とA13。
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ノーザンレジデントに詳しくないキースは、先ほどジョンストン海峡で出会った群れがターンしてすごいスピードでこっちに来たのかと思ったようだったが、わたしとメラニーには瞬時に全てがわかった。
そして、近くにいるはずのほかの背びれを探した。

わたしたちはジョンストン海峡ではハンソン島側を通過していた。
ハンソン島側でしかもボートに揺られていたなら、よほど波が穏やかでない限り、双眼鏡を使っても対岸のバンクーバー島沿いを進む群れには気付かないだろう。
しかも海峡真ん中にはA30s、A24s、A5sがいて、わたしたちはそっちに気を取られていた。
まさかA30s一行が東へ進んでいる間に、彼らと完全にすれ違って西へ進んでいる群れがいるとは、夢にも思わなかったのだ!!

「いた」
わたしたちは自然と囁き声になった。集中するためには大声は不要だった。
A11とA13の2頭から大きく遅れて、ウェイントン・パスからこっちへ向かってくるメスだけの群れ。
風の方向のせいか、その群れのブローは聞こえない。
北へ進んでいくA11とA13のブローが遠ざかるのが聞こえるのみだ。

絶対にそこにいるとわかっていた。
絶対に今年もいっぱい会えると信じていた。
でもあなたは、海峡を離れた。
あなたの胃袋を満たす量のサーモン、今年はいなかったもんね。ジョンストンにいるオルカたちは食生活変えて他の魚食べざるを得なくなっちゃってるもんね。

しかし、ほんと普通の野生のオルカになっちゃったなあ!!笑
嬉しいよ、そのサドルパッチがなかったら、きっとわかんなかったに違いない。
久しぶりのジョンストン海峡はどうだった?
元気そうで本当に良かった。

ねえ、スプリンガー。
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スプリンガー、A56と、A35sの全員がアノン号を通過して北へ向かい、完全に遠くへ行ってしまったことを確かめると、キースは冷蔵庫からチーズとクラッカーを出し、わたしとメラニーに冷えたビールをくれた。

2時間は余裕で経過していた。わたしたちはオルカラボに向かった。
途中で、オルカラボにボートを停めていたWDCSツアーのセイルポートをすれ違い、ツアーガイドのロブ・ロットにわたしたちは手を振った。

ポールとヘレナがいない中でのツアー客への対応&電話と無線連絡に、エヴァンはすっかり疲れきっていた。
今日はエヴァンが夕飯当番のはずだったが、そこは気のきくモモちゃんとゆみちゃんがかわってくれたようで、わたしたちが帰ったころには温かいディナーが準備されていた。

幸せ。

北に向かったA11sとA35sは全くコールを出さなかった。
わたしたちは早々に夕食を済ませ、東に行った群れが戻ってくる前に、ゆっくり休むことにした。
2008-10-07 : オルカ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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