夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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11月18日@札幌クラブカウンターアクション

戻ってきました北海道。
個人的な用事も終わり(行ったり来たりいろいろありましたが、ここにはとりあえずライブレポだけ書きます)宿にチェックインして、苫小牧から札幌に移動してきたももちゃんぽるちゃんと再合流。
雪の降るなか、あまりにも風が強いので3人でタクシーを拾ってカウンターアクションに向かいました。
苫小牧もいいライブだったんだって。いいなー


そこに現れるマカロンちゃんとお友達。
そこに現れるタイショー(馬)。
そこに現れるもじかちゃん(クリエイティブ)とはなちょ(既婚)。
なんか本州からたくさん人が来たみたいですー!!


北海道の雪はつぶが大きくならんのね。
現地の人らしき皆様が「これはつもる雪だ」と言っておられましたが、北陸の人間が思っている「つもる雪」とはかなりの違いがあるようです。
わたしらの言うつもる雪って、1個数センチのあの巨大なふわふわしたやつだよね。
札幌の道はうっすらと白くなっていましたので、現地のかたからするとそういう意味での「つもる」だったのかもしれません。
北陸の「つもる」ってメートル級だもんな…。
同じ日本なのに少し離れると同じものに対する認識もけっこう差があるものだな。
関東からの遠征組がキャーキャー声をあげながら、雪の下で何枚も写真をとってはしゃいでいました。


人生2回めの札幌クラブカウンターアクション。
ラーメン「山岡屋」のとなりです。

入ったとたん「姉さんー!」とイキオイよく飛びついてきたのは、関西出身で北海道の大学で農業を学んでいる人なつこいタコヤキ!今日はほんとに知り合いがいっぱいです。おビールを飲みながら懐かしい話に花をさかせつつ開演を待ちました。
今日はアトエニ、MEANING、そしてF.I.Bの3マン。


at Anytime
メンバーさんがステージに出てきて、なおやさんのTシャツを見てわたしはちょっとうれしくなりました。
MEANING川口さんデザインの「NO NUKES」
北海道の脱原発運動を引っ張ってくれているSLANGのKOさんのいる札幌だし、もしかしてここでこれを着てくれるんじゃないかって思ってたんです!
声をあげなければいけないときに声をあげられるのはミュージシャンやそのまわりばかりで、ふつうの人がなかなかその中に入って来てくれないのは残念だけど、少なくても自分の好きなバンドさんがこうやって意思表示して先導してくれることにとても感謝しました。

ライブは素晴らしかった。わたしらを感動させたあの旭川よりもさらに!!
楽しくて踊りまくったし、
ビアイズゴッド!と叫びながらほんとうにビールは神だと思ったし。
自主音源みっつとも名曲ぞろいだ。
新譜LINEの曲たちはちょっと切なくてキュンとします。
今回のツアーで初上陸の北海道だけど、今回は本州からの遠征組もいるからか、曲を知ってる人が多いように感じました。この3日でおぼえた人もいるかもねw
最前のわたしらはもちろんキャッキャやってて後ろなんて振り向かなかったけれど、きっとフロア後ろのほうもみんな手をあげてたんやろうな~。

ステージ後方ドラムセットの向こうからフロアに向かって吠えるユウトくんにワクワクさせられたり、ことあるごとにナオヤさんと立ち位置変わって身を乗り出してベースを弾くユウキくんのめちゃくちゃ楽しそうな笑顔に癒されたり。
最後、なおやさんがマイクもってフロアに突っ込んで来た。この3人の見事なバランスがアトエニの大きな魅力だ。
笑顔で拳をあげるお客さんがぶあーって前に押し寄せ、お客さんにわーわー取り囲まれてギター弾きながら歌ってるナオヤさんを見たときは感動でした。ここ、ホームから離れた遠い北海道だよ。

アトエニの曲ってすごく前向きなんですよね。
現実を見て時に絶望したりもするんだけど、そういうのを全部ふまえた上で、涙をふいての前向き、というか。だから歌に説得力がある。
いいバンドだなー。
この自主音源たちももちろん素晴らしいのだけど、アルバムまだかな…。


MEANING
今日もハヤトさんはパーカーのフードをかぷった姿でスタート。
どうやら曲順は新譜の流れと似せてつくっているようで、アルバムからピックアップした曲+アンブロ+確か旭川ではMY WAR、この日札幌ではJust Another Deathでした。
ギターを置いたハヤトさんがステージからフロアの群衆の上に。
あ、札幌でJust Anotherやってくれるんだ…と思いました。

震災直後のことを思い出しました。
震災直後、誰もが不安でどうしようもなかったとき、F.I.BとMEANING(とガーリック先輩)は北海道ツアーをキャンセルせず、決行することにしました。
フェリーで行くはずだったけど港が津波で流されてしまって、わざわざ飛行機に変更してまでツアーを決行してくださいました。
私たちもテレビで津波や原発の映像を見たりして不安で、関東の友達は毎日のように余震に怯えてたし、ニュースを見て怖くて怖くて仕方なかったけれど、自分たちの好きなバンドがツアーを決行することを聞いて、パニックが収まったというか…なんだかすごく安心したのです。
そして自分たちの不安を取り除くため、地に足をつけてしっかりと前を向いて歩き出すために、F.I.BとMEANINGのライブを見に行こうとあの混乱のなかでみんなで決めたんです。
そして、そのツアーで札幌に来て…
震災が起こってからわたしたちがはじめてライブハウスで聴いたMEANINGの曲が、Just Another Deathだったのです。


あれから1年半くらいかな。時間は現在に戻ります。
ハヤトさんのMCによると、そんな震災直後のツアーでカウンターアクションを訪れたとき、KOさんが支援物資の募集をしていらっしゃった。置く場所もないくらいたくさん集まった物資を見て自分でも何かしたいと感じ、そこから現在も続く復興支援活動に繋がったのだとか。

そんなMCを聞きながらフロアを見渡すと、お客さんみんながすっごいキラッキラした目でステージを見つめていました。ああ、今このお客さんたちはみんな、MEANINGのファンであることをすっごく誇りに思っているだろうな…って思いました。
わたしも北海道のみんなと同じ気持ちですよ。うれしかった!!

そんな感じでアンブロが始まりとっても飛びたい衝動にかられたのですが、自分の前に立つももちゃんとぽるちゃんの姿を見てハッと思いとどまり、その場で精一杯拳をあげました。
ケガばかりしてお友達にはとってもご迷惑をかけたので、さすがに地元から遠い北海道では危ないことをするわけにはいかないと思ったのです。

モッシュには入らなかったけれどすんごく楽しかった!
MEANING to be hereはハヤトさんひとりで歌ってるはずなのに、いろんなところからたくさんの声が聞こえてくるような気がするなあ。
いまのMEANINGはいろんな人たちのさまざまな思いを背負ってるんでしょう。

黒いアルバムを聴いて完成されたもののようにみんな感想書いてたけど、でもわたしは現在はまだバンドの序章のようにおもっています。すごく前向きな意味で。起承転結の承だとおもうの!
だからこれからどうなっていくのかワクワクですよ。


MEANINGの感動もさめやらぬ間にトリを飾るのはF.I.B。

Intro
Cast Off Tinsel Lie
Answer
Fill In The Blanks
Strings
Beginning Sign
Moments Not Words
TAKE ACTION
Get Back
KIZUNA
You will be the next
Trip
promised place
Story


人生の節目節目に思い出の曲はありますか?
MCによると、中途さんにはいろんな場面で思い出の曲があるそうです。
FIRE CRACKERはそんな感じで、誰かの人生に寄り添うアルバムになるといいと思って作られたそうです。
年がら年中F.I.B聞いているわたしは「この曲を聞くとあの時を思い出す」という特定のできごとはなくて

(むしろ走馬灯レベルだよ…)

と思ってがっかりしましたが、そういう記憶を揺さぶる曲たちっていいよね。
何年かあとにFIRE CRACKER聞きながらこのツアーのこと思い出したら、いまの混沌とした日本のことも思い出すかな。


それはさておき、この日のフロアの光景は今思い出しても涙が出そうだ。
中途さん、MCのたびにフロアに向かって「お前らカッコイイわ…!!」って繰り返し言ってたなあ。
今日はバンドさんみんな、お客さんがかっこいいとひたすら言ってました。

札幌は暴れん坊さんが多かった。フロア中央では大きなモッシュが起こってて、それがまたゴツイ人ばかりで当たりが強くて、ステージからも後ろからも容赦なくばんばん人が飛んでくる!!
でも、わたしは怖くなかったのです。
ここの人たちはもダイバーがきたら絶対にアタマを率先して支えて落とさないし、強いモッシュでもわざとヒジ入れたりとか殴ったりがなかったので、自分が当たっていけば耐えられた。
もしはねとばされて転びそうになっても、転ぶヒマもなくすぐに起こしてもらえたり、そうやって転びかけて起こしてもらったときに「ドンマイ!」て感じで肩ぽんと肩たたかれて…なんかすごく愛がありました。
地元の皆さんなんだろうな。カウンターアクションっていうこのライブハウスが大好きで、ライブハウスで遊び慣れてるんやな…と思った。
そして何よりそのお客さんたちはF.I.BやMEANINGの音楽を大好きだった!!それは見てれば痛いほどわかりました。
頻繁に見られるわけではないだろうに、こんな北の大地なのに…。


「機材壊さんかったら何してもいい、でもたったひとつだけ、絶対にしたらあかんことがある」
中途さんが言いました。
「遠慮や」


みんなにご迷惑をかけまいとすみっこのほうにいたわたしは、その言葉でぷっちーーーーーんと脳内の何かが切れ衝動にかられてモッシュの中に突っ込んでいきました。


「遠慮や。遠慮だけはしたらあかん!」


わたしは小さいころから信念を貫いたため、変だ変だと言われ仲間はずれでした。だから今でも「変わってるね」と言われるのが大っっ嫌いです(逆に、その言葉を言われるのが好きな人種がいることも承知しております。そういう人たちの言葉はなんのなぐさめにもなりません)。
でもみんなと同じになるためだけに自分の好きなものや信念を変えるわけにはいかなかった。
なので涙をふきながら好きなものと向かい合ってきました。
だから今はうれしいんです。
F.I.Bのライブにいると、フロアにいるみんなの気持ちがとつぜんひとつになる瞬間があるのです。
わたしもこの光景を形づくるひとつのピースだ。


ビギニングサイン、続くモーメンツ、
あまりにも必死で、たぶん目に涙をためながら暴れて、飛んで、モッシュして、ステージに向かってうおーっとしてたのだと思います。
そしたらフロアのたくさんの(知らない)人たちがわたしのアタマをワシャワシャしてくれたり、肩や背中をぽんぽんしてくれたり、目を合わせて笑いかけてくれた。
あれは何だったのだろうな。
この会場は完全にひとつでした。
パン生地をこねる時のようにひとつにまとまっていた(そして発酵してふくれました)
ほとんどのライブって、ステージの上でいろんなことが起こってるけれど、F.I.Bのライブって立体的だよね。
JJさんがおしりをフリフリしながらギターを弾いていると思ったら、その背後にいたアトエニのなおやさんがJJさんのお尻をぺたぺた叩いていらっしゃいました。


アンコールは「何がいい?」と聞かれたので

ムーンライト!!
ムーンライト!!

と声がかれるほど叫びましたが、いつもシングスが聞きたいと叫ぶのに、なぜこの時moonlightと答えたのかさっぱりわかりません。理性が完全に吹き飛ぶと人間おもしろいですね。


En.
The Earth
moonlight
Start From Here


フロアを明るくしてのThe Earth、そしてmoonlightで背後からタイショーにぶん投げられたわたしは空中をクルクル泳ぎ、着地してアンコール終わるかと思ったらそのまま始まった曲はStart From Here。わくわくな未来を想像させるようにライブは締めくくられました。


アンコールも終わってその場にしゃがみ込み号泣…。
近くにいたお姉さんたちが、わたしがケガでもしたのかと思って「大丈夫ですか?」と声をかけてくださいましたが「た、た、た、楽しかった…」とわたしがしゃくりあげながら答えたのを聴いてちょこっと引いていらっしゃいました。ももちゃんたちが「いつものことですから…」と説明するのが聞こえました。
とほほ


全員次の日朝早かったのでさっさとホテルに戻って早寝しなきゃならなかったのですが、女子の3人部屋でおとなしく眠るはずもなく、それぞれふとんに潜り込んでも結局この日のライブのことを語り尽くせず、気がついたら午前4時をまわっていました。

まあいいよね、F.I.B仲間といっても全国ばらばらにすんでいる私たちは、ライブの日にしかこんなふうに語れないんだから。人と会い、共に過ごし、言葉を交わす時間も大きな財産だ。



わたしらの旅は続きます。先週末の東北には行けなかったので、つぎの目的地は…新潟!!
それではまた、ライブハウスで。
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2012-11-27 : ライブレポ : コメント : 0 :
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11月16日@旭川カジノドライブ

11/16@旭川カジノドライブ

夜の旭川は外気温2℃。
北陸から出てきたわたしは「そんなに寒くないな」と思いました。
勝山とおんなじくらい。
わたしとお友達のももちゃんぽるちゃんはコンビニの前で揃っていちばん小さいサイズのビールを飲み干し、ちょっといい気分でカジノドライブへ到着しました。

このハコは2回めです。
前回もF.I.BとMEANING、そしてガーリックボーイズのツアーでした。
今回はF.I.BとMEANING、そしてわたしらの愛してやまない三重のat Anytimeのツアーです!!


カジノドライブはホールに入る前の広いバースペース(って言っていいのかな?)がものすごく快適なライブハウスです。公園でお弁当を食べるときのような木製のテープルとベンチがあって、角にソファーもあります。
自分が地元民だったら絶対に入り浸っている。

テープルについて1年半ぶりのカジノドライブにキャッキャはしゃいでいると、最初の地元バンドさんの音漏れが聞こえてきたので急いで中に入りました。
何歳くらいなんだろう?ステージングを見てると経験は浅いのかもなと思いましたが、素材はいいのではないかと思いました。後半になるにつれ固さもとれのびのびとライブをやっていらっしゃったのでこれからに期待です。

んで地元バンドもうひとつあったので、次も地元だろうと転換中またのんきに木製テーブルのところではしゃいでたら、ホールからまさかのアトエニのSEが聞こえてきました。ヘイヘーイ!!


at Anytime
わたしたちは最前、ナオヤさん前に駆けつけました。
北海道まったくの初上陸のアトエニ。
しかも今回連続リリースしている3つのCDは自主音源であり、海を越えた場所ではそうそう手に入るものではありません。そんなわけで旭川のみなさんもきっと、ほとんど知らないバンドと思って見ていらっしゃるはずです。

そんな、初の土地でのアトエニ…。
凄かったです。

人が多かろうが少なかろうが、会場が盛り上がろうがそうでなかろうが、ホームだろうが、アウェイだろうが、そんなものに全く影響されず持てる力を全て出し尽くすようなライブ!!
最近、ホーム(本州)のアトエニしか見てなかったから気づかなかったけれど、思い返せばこういう雰囲気を出すようになったのは数年前にKEN BANDのライブに自分たちの意志で全国で飛び入り出演するようになってからかな。
健さんのライブに飛び入り出演したってそんな会場で知名度があるわけもなく、ぽかんと突っ立つ満員のお客さんの前できっと何度も何度も必死に「ライブ」してきたんでしょう。
そういう経験を重ねるうちに、何度も見てるわたしらの心もぐいと鷲掴みにする強い力を身につけるようになってきたんでしょう。初の土地でこういうライブをするアトエニを見られたのがすっごく新鮮でうれしかった!
かっこいいなあー。
なんで今日、カメラマンいないんやろ…。


アトエニ終了後、余韻にひたりつつバースペースでぼけっとしているとF.I.Bベースのホワイティさんがやってきて、わたしたち遠征組がフロアの中に入らないと思ったのか「次のバンド見た方がいいで。まえに一緒にやったことあるけど超絶かっこいい」と教えてくださいました。
ああ、もういっこの地元バンドさんか。JUGGERNAUTて名前だっけ…。



か っ こ よ す ぎ Σ(°д°lll)
ごめんなさい北海道なめてました!
音楽がなかったらどこに存在するんかわからないような外見のボーカルさん、あとベースとギターとドラムの4人のハードコアバンドなんだけど、ピンボーカルの4人でも重い音がでるもんだなー
てか、大きい身体にSG持ってるからギターがちょこっと小さく見えちゃうギターさん、巧すぎる…!!
ほんと超絶テクニック。寝るとき以外でこの人の指がギターから(精神的に)離れることはあるのやろか?
ぞわー。
全く曲も知らないのに、すごく全身がぞわぞわして気づいたら最前まで行って拳あげちゃってました。
すごいよ旭川!!
世の中には名前も知らなくても、素晴らしいバンドがいるものですね…。


めあてのバンドはもちろん楽しみだけど、こうやって予想外に全国のかっこいいバンドに巡り会えたりするのが遠征のよいところです。
ちなみにわたしはどこへ遠征に行っても、できるだけ地元バンドのライブから見るようにしています。
その地元バンドさんのライブじたいを見るのはもちろんだけど、地元のお客さんたちがその土地のバンドをどういう目で見ているのかが知りたいのです!!
地元バンドが愛されていればその土地が好きになります。
ああ、こんなところにもいいライブハウス、いいシーンがあるんやなあ…って。



で、次はMEANING。
よっくんの前で見ることが多いのですが(川くん側だと、シンバルに隠れていのくんのドラムが全然見られないからです)たまには違う位置もいいだろうと思いみんなで雄さんの前に行きました。
元気のよさそうなお兄ちゃんたちが数人フロア中央に集まってきてスタート。
ステージ上にはグレーのパーカー着たハヤトさん。フード被ったままで表情は見えません。
BRAVE HEART始まりです。


ビックリしたのはその1曲め、あまりにもハヤトさんの動きに色気が漂ってたからです!
何か今までは叫ぶというか、つもりつもった何かを爆発させるような歌い方をしていたけれど、このアルバムになってさらに魅せるという手腕も得たのかと実にしびれました。
さらに、いつも自己主張少ないステージングの雄さんまで、今日はすごくバンドマンだ!みたいな表情で弾いていらっしゃってこれにもびっくりしました。馬だらけの国に来たからいろいろ本気なのかな?
川くんとハヤトさんが向かい合ってひざまづいてギターを弾いていた瞬間があまりにもうつくしく、今日はカメラマンさんが入っていないので指で四角形のファインダーをつくって心のシャッターを押しました。

わたしはMEANINGの新譜が出てからライブを見るのはこの日が初めてだったもので、音源を聞いて自分なりに抱いていた解釈や曲の印象をここであらためて確認したのですが、やっぱり同じバンドが演奏しているいっても音源とライブは違うものですね。
ツアーはまだたくさんあるので、見ていくうちにぼんやりとした印象が確信に変わったらまたここにもわたしなりの解釈を書こうと思います。
(ファン目線の言葉は、音楽ライターや評論家のそれとはけっこう違うと思いますので)

それぞれの曲のイントロを弾きだす川くんの立ち姿がかっこよすぎた。F.I.Bの音をつくる健太さん見てても思うけど、曲をつくる人のあたまにはどれだけのメロディがどんな色をしてつまっているのだろう。
あとInfectionのサビの最後のほうはハヤトさんが歌っててドキッとしました(もしかしたら前からそうだったのかもしれないけど、ライブ中どこを見て何を聴いていたのかわかりませんが気づきませんでした。へっぽこファン)。きっとスベクトログラムにすると、叫んでるのとは違う曲線になるよね。見たい…。そういやF-U最後の音源でもちょこっとメロディ歌ってましたね。

少なめの人数でものびのびと楽しんでいるお客さんを見て、みんな、本当にMEANINGのことが好きなんやなあと思って嬉しくなりました。(この中の数人はのち、札幌でも顔をあわせることになります)


わたしは自分と同じものに価値を感じている人たちが好きです。
皆が愛するライブハウスが大好きです。


この日のトリをかざるのはF.I.B

超ドキドキしながら最前へ…。
ギターのチューニングをするJJさんの足もとを覗き込むと、いつものビニールかぶってるやつとは別になんかでっかいエフェクターらしきものがありました。
最前組のももちゃんぽるちゃんに確認したところ、どうも、このツアーから導入されたようだとか。
同じくペロさんの足もとにあるやつも今回のツアーからかな?音だしの時に聴いたことないエフェクトの音を出しておりました。
楽器隊の準備が整って、さあイントロからの中途さん登場!!

Intro
Cast Off Tinsel Lie
The Brilliant Future
For All Time
Answer
Strings
Beginning Sign
I'll Stay By Your Side
promised place
You will be the next
Burn Down
Trip
Story

このツアーではハーパンではなくジーンズ着用(この日はチノパンみたいなやつでしたが)の中途さん。ちょっと太ったようで見た目にも安心感が漂います!
まずはアルバムの流れ通りに3曲、からのFor All Timeはやっぱりあがったー!!
ホームからは遠い土地、北海道でも遠慮なしにほとんどニューアルバムからの新曲をやってくれたということは、かなり肝がすわっていたというか、けっこうな自信と確信があったのでしょう。
MEANINGの時にも暴れていたお兄ちゃんたちが実に楽しそうに走り回ったりダイブしたり。
MCはこのツアーのこと、アルバムのこと、対バンの地元JUGGERNAUTがかっこよかったこと、ここはペロさんの地元であることなど、めずらしく少し真面目に語っていらっしゃいました。

それにしてもAnswer…。
音源で聴いたときはほんとに、ここまでライブ映えする曲と思ってなかった。
見れば見るほどに会場をひとつにまとめる不思議な曲だ。
あとBurn Downのライブバージョンは、ホワイティさんの長いベースから始まるのですが、それがものすっごくかっこいいです。ベースで引っ張ってなかなか曲に入らなくってじらされてw

あ、そういえばJJさんの首に揺れるお月様のネックレスはアトエニのなおやさんとお揃いなのですが、これは特にふたりがあやしい関係というわけではなく(たぶん)LABRETのトクさんが作っていらっしゃるアクセサリーを気に入ってつけているのだと思われます。あれカワイイな~
ひもを短くしてチョーカーのようにつけているのはギターを弾くときに引っかかるからだろうか?

本編さいごのStoryのまえにTripを歌い上げてくれたのはうれしかった。この2曲があればどこまでも遠征できるような気がしました。Tripで旅を思い、StoryのPVで旅をおもうのです。
北海道まで来て良かったー!!


と、この時点でもう23時近く。
わたしたちは(ひょっとして時間もあれだしもう音だしストップなのでは)というおそれを胸の奥に封じ込めて一生懸命アンコール懇願しました。
ワンモアー!
ワンモアー!


ひょこっと奥から顔を出した中途さん
「じゃあ、ハヤトに1曲参加してもらうわ」

き、き、き
きたーーーーーーーーーーーー!!( ̄Д ̄;)


SO WE CAN CLAIM!!


レコ発初日にホワイティさんのシャウトコーラスで聴いたClaimでしたが、ハヤトさん参加のClaim(ほ ん も の)はやっぱり凄かったです…w
ものすごく短い曲なのにアドレナリンどばっ!!
かっこよすぎてひっくり返るかと思いました。
中途さんのカワイイ声とハヤトさんの地獄の底から吠えるようなシャウトがまた絶妙に合うんですね。かっこよすぎて悔しかったですw
ずるい!!


とても楽しい日だったので終わった後すこし地元のF.I.B/MEANINGファンのお兄さんたちと話し「また札幌で!」と約束し、アトエニに教えていただいたエビラーメンを食べて宿に帰りました(あとでツイッター見たところ、モロコシさん含むMEANINGご一行もこのあとエビラーメン訪れたみたいでしたが、わたしたちとは入れ違いでした)。
エビラーメン香林坊(その名のとおり香林坊で修行されたそうです)。
ちなみに店主は阪神ファン。


ももちゃんとぽるちゃんはこのあと苫小牧に向かったのですが、わたしはのっぴきならぬ事情でいったん福井に戻ったのでした。札幌へつづく~
2012-11-27 : ライブレポ : コメント : 0 :
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11月3日@渋谷O-CREST

F.I.Bのツアーが始まりましたので、ライブレポを再開することにしました。
初日の京都のレポもあるのですが…まだ書きかけなので、こっち先でごめんなさい!!
(果たして今後ほんとうにアップできるのでしょうか、京都レポ…)


11/3@FOH渋谷O-crest

PIZZA OF DEATH RECORDS主催のイベントでした。

O-EAST…PIZZA OF DEATH企画
O-WEST…MEANING企画
DUO…COMEBACK MY DAUGHTERS企画
O-nest…SLANG企画
O-CREST…F.I.B企画
CLUB ASIA…RAZORS EDGE企画

PIZZAとその所属バンドさんが6つの会場でそれぞれ企画するというもので、お客さんはリストバンドをつけて、タイムテーブルとにらめっこしながら自由に会場を行き来できるのです。

オープン時間に会場につき、東北へ持っていく物資を募っていたMEANING隼人さんとTHINK AGAINチンさんにお菓子などを託し(このおふたりとまわりの仲間たちは昨年からずっと個人的に支援活動をつづけていらっしゃって、この日のライブでは呼びかけに応じてすごい量の物資が集まったようです、MEANINGゆうさんのブログに写真が載っております。)、たいしょーとかぽるちゃんとか、ぞくぞくと集まってきたお友達と愉快にしゃべってるあいだにスタート時間になりました。

O-CRESTの1番手はTHINK AGAIN。
まだ夕方だし最初は人の入りもそれなりだろうと予想していたのに気づいたらかなり混んでるw
MEANINGTシャツを来たお兄ちゃんたちが多かったですねー!
お友達のまーすけさんにツラリン軍団(MEANINGゆうさんがやってらっしゃるバイクのゲームの仲間たち…でいいのかな?)の面々を紹介していただき、はじめましてのご挨拶をいたしました。

ドラムのチンさんから募っていた物資が大量に集まったことを教えていただき会場は拍手の渦。
最初から荒れ狂うフロア!
わたしもすみっこに寄れば良かったのですが、ステージの3人の叫び聞いているうちになんか心がメラメラ燃えてしまってそのまま最前でウオー
次々と飛んでくるダイバーのあたまが鉄柵に当たらないように支えたり、空中の足からは逃げたり(笑)声枯れるくらい叫んだり、まあなんかいろいろ大満足して終わって鼻の汗をぬぐったら血がついていました。笑
ほんのちょこっと顔すりむいただけなんだけどね!いつすりむいたのかも、わかんないし…。
ほんとうに楽しかった証拠でしょう。笑


THINK AGAIN終わって鼻息荒いお兄ちゃんたちはいっせいに外に駆け抜けていきました。
そう、これはサーキットイベントなので、みんなはそれぞれわずかな時間でも見たいバンドを見ようと別会場へ走るのです!
かわりにさっきよりほんの少しだけ女子率が増えたクレスト。
お次はF.I.Bの京都の盟友LABRETです。

誰かとも話したけれど最近LABRETはあんまりF.I.B企画に出ていなかったから、こういうのちょっと久しぶりに感じました。でもやっぱりそでから見つめるF.I.Bメンバーの目には愛しかありませんね!
そして関東でのLABRETのダイバーの多さにびっくり。
同じ音楽でも地方によって楽しみ方は変わるもんだなー

でね、そのLABRETがライブハウスの曲「ノスタルジア」をやってくれたんですよね。
これはLABRETやF.I.Bの育ったライブハウス、京都ウーピーズのことをうたった曲で。

わたしは今日はサーキットイベントだということが頭の中にあったし、でっかい渋谷O-シリーズのはこが、わたしらのイメージするような「ライブハウス」であるという実感はあまりなかったのです。
でもこの曲を見てこの光景を見てああ、ここはライブハウスなんだ…と思いました。
なんだかすごく安心しました。F.I.B企画だもん、ここはライブハウスだよね。


転換の時間がけっこうあることがわかったので、これはBLACK BUCK始まるまでにA.O.Wをちょこっと見られると思い、わたしはお友達のキム兄にO-WESTに連れて行ってもらいました。
O-WESTはけっこう混んでいて後ろのほうに何とか入ったのですが、ボーカル宗さんが見当たらない…。
ステージからのびるマイクのコードを目でたどって、ようやくフロアのどっかで群衆に浮いたり沈んだりしている宗さん発見。会場は広くても全くもってA.O.Wです。笑
美しい曲線を描いて宙に舞うゴミ箱と、はらりと飛び散るゴミくず。全くもってA.O.Wです。
こんな大きな会場でもなんでもありにしちゃうんです!!
凄まじい。

ああ楽しかったとA.O.W終わってすぐクレストに駆け戻ります(結局よその会場に出たのはこの時だけでした)。
良かった、まだBLACK BUCKはセッティング音出しの段階。
顔のすりきずを確認しようとトイレに入ったその時、ちょうど停電でまっくらになってビックリしました。
スタッフさんに聞くと「ブレーカーが落ちただけなのですぐに戻ります」とのこと。よかった。
こんなこともあるんだね。
ちなみにステージは別電源みたいで、とくにトラブルは起こっていませんでした。


そしてBLACK BUCK。
今年F.I.Bとの対バンで沼津で見て以来です。
が!!

あまりものかっこよさにどぎもを抜かれました…。
え?前に見たときこんなだったっけ?
なにこの重量感(°д°lll)。
そして洋介さんの表現力(お友達のぽるちゃんに言わせるとセクシーさも感じさせるって)。
MCでは関東のみなさまに、事情で中途さんが関東に引っ越したことを暴露し「髪の先にワックスつけて渋谷のセンター街でスーツ着て立っている仕事らしい」と言ってフロアの笑いをさらっていました。
中途さん引っ越したのは事実ですが、ほんとうにそんな仕事なのかは不明です…。
気になる方は直接聞いてみましょう。笑

そんなわけでBLACK BUCKのトリコになってしまったわたしくとぽるちゃんは終わってすぐ物販へ。
音源を購入しました。またF.I.Bと対バンしてくれないかな。見たい。


そうこうしているうちにお次はFIVE NO RISK。
始まる前から酔っぱらいのお兄さん(どなたかは一方的に存じてますが名前はふせときますw)が最前で暴れているなあ、と思っていたのですが…。

賛否両論あるでしょうね、いやがる人はいやがるだろうし。こういうサーキットのフェスしか来ないような人は特に。
酔っぱらいのお兄さんはビールをフロアにこぼしたり、大声で叫んだり、マイク奪ってほえたり、ほんと好き放題楽しんでいらっしゃいました。
その光景が、すんごく美しく見えるようなライブだったんですよ…。

A.O.Wの宗さんとかがいつのまにかクレストにいて、笑顔で酔っぱらいのお兄さんを抱きしめたりしててね。
最前にすごくカワイイ女の子がいて、ビールかぶってびしょぬれのその酔っぱらいさんがふらふらその子のとなり行ってヘドバンしだして、嫌がるかなあ…と思ったらその子はそのお兄さんのヘドバンを見ながら、それに合わせて一緒にアタマ振ったりね。
めちゃくちゃだけどやっぱりこの会場はわたしらの知ってる「ライブハウス」だ。
はみだしてしまう人も、そこに集う人たちの愛でうけとめてもらえる、ライブハウスだ。
きっと「マトモ」な人にはわかりにくいよね。
変なことを書いてごめんなさい。


すごく楽しい。
ほかの大きな会場ですてきなバンドさんたちが演奏しているのはじゅうじゅう承知だけど、わたし、とてもじゃないけれどこの会場から出られない。
そんなことを思いながら次は待ちに待ったトンボトリだ!とうきうきしていると、お友達のキム兄がクレストに戻ってきました。大きな会場に行ってたけれど、クレストの居心地があまりにも良すぎてこれはトンボトリ見るしかないなって戻ってきちゃったんだって。笑
せっかくサーキットフェスに来たというのに、その中に突如現れた聖地に逃げ込んでしまうわたしらはやっぱりどこまでいってもライブハウス界隈の人間なんでしょうね。

ていうかここまできてようやくこのFIRE CRACKERの凄さというか、F.I.Bのマイペースっぷりに気づいてきました。笑 サーキットフェスの一環だというのによく考えたらこれは全くもって通常通りのF.I.B企画、すなわちわたしらの大好きないつものFIRE CRACKERじゃないか!!笑


なわけでTOMBOTORI。
いつもNO EXCUSEで見る加藤さんは今日はベースを持っていらっしゃいます。
わたしは最初最前にいたのですが、とっても楽しそうでノリノリなお兄さんたち3人組が最前でビールで乾杯しだしたので、その場はゆずって2列めにまわりました。笑
もうね、しあわせすぎます。
最前で酔っぱらいたちが何度も乾杯しながら超~笑顔で、うしろのわたしらは日本語詞叫びながら思い思いに拳あげてて、いつのまにか会場はすこしずつ人が増えていって、それはそれは楽しかったです!!

なんかね、トンボトリ見ながら今日1日の光景も思い返してみて、F.I.Bが渋谷O-それぞれを使った大きなサーキットフェスのなかで、企画者としてわたしらに見せたかったのがこの光景かと思ったらもうなんかカワイイというか(笑)ブレないというか、信念をもったマイペースですよね。
だからF.I.B企画のときは、F.I.Bがわたしらに見せたいバンドはぜんぶ見たいと思うのです。
もちろんすごく有名で魅力的なバンドさんが裏で演奏してるの知ってるけど…なんだろ。
企画ファン、てのもありなんじゃないかなとおもいました。



この時点でもう心底しあわせな気分にひたっていましたが、ここからがわたしらの本日のメイン!
このハコのトリを飾るのはもちろん企画者のF.I.B。
いつしかクレストは苦しくない程度のぎゅうぎゅうになっていました。
やるぞ。

まず楽器隊が登場し、この企画と同タイトルのアルバム「FIRE CRACKER」と同じくIntro始まり。
中途さんがステージに登場したのを確認して、わたしは両コブシを高くあげその場で2、3回ジャンプしました。
うおー

みんなのテンションが爆発寸前になったところで続く曲はキャスト、JJさんがかきならすかっこいいギター
ここは関東だし、きっとぐちゃぐちゃのモッシュになる…
と構えたのですが、後ろをふりむくと、ぶつかりだしたみんなは…廻ってる!!
うそー!?笑
北陸かっ!笑
(この光景は後ほどのTAKE ACTIONのときも見られました)
この光景でなぜか「この会場にいるのはただ暴れたいとかダイブして満足したいだけではなく、かなりF.I.Bを愛してやまない人たちだ」と瞬時に思いました。笑
よく考えたらほかの会場ですごいメンツがそれぞれトリの演奏をしているのだから、よほどのF.I.B好きじゃないとほかの会場をけってこっちこないもんね。


それが確信に変わったのは3曲目、Answerが始まった瞬間でした。
言ってもさっきやったイントロやキャストって前からライブでやってるおなじみの曲だし、認知度はそれなりにあったろうから盛り上がって当然と思うのです。

それがアルバムからの新曲Answerで…
あんな、不思議なリズムのイントロで、まさか会場全体の拳が揃ってあがるとはーーー!!

フロア見てあぜんとしてしまいましたよ…。
この会場にいる人たちはみんな、こんなに新譜しっかり聴きこんできてるんだ。
オイ!オイ!とあがる拳を見た中途さんの笑顔が忘れられません。笑


続けてFor All Time、イントロが始まった瞬間に会場はグッチャグチャ!
新譜出たばかりというのにこの曲はもうすっかり鉄板曲です☆
わーほら楽しすぎて泣けてくるやつー
そこからI'll Stay By Your Sideで聴かせに入り(聴かせる曲だから動きたいF.I.Bファンにはちょっと想像つかないかもしれないけど、この曲はじつにライブ映えする曲です!)その次にあの美しいギターのメロディが聞こえてきました。
(以下ネタバレ注意)



ん…?
これはStringsのイントロです。
Stringsのイントロはご存知、moonlightの間奏を発展させたようなメロディなのですが…
わたしはいやな予感があたまを走りました。



わー
Σ(°д°lll)



Stringsのイントロのおわりを「moonlightのつなぎ」に変えて
moonlightに繋げた…。。。


F.I.Bのライブをまだあんまり見たことない人には、この、わたしらの「ぽかーん」っぷりを、いったいどうやって説明したらいいのでしょうか…。
moonlightという曲にはメンバーさん用語で「つなぎ」と呼ばれるライブ用の前奏があるのです。
それが、これだけでも鳥肌がたってしまうくらいカッコよすぎる曲なんです!

PIZZA特設サイトのインタビューによると、今回のアルバムで採用されたStringsのイントロはもともとmoonlightのイントロとして使おうとして結局使わなかったものなので、そんなわけでmoonlightの前奏「つなぎ」と、もともとmoonlightのイントロに使う予定だった「Stringsのイントロ」は酷似しているわけです。


P特設サイトの曲解説インタビューで中途さんがこうおっしゃっています。
「ライブでやるのが楽しみですね、イントロからFIGUREのその曲に繋げることもできるし。やっていくうちに、どっちの曲がくんのやろ?ってツアーの後半には思われるようになるのかなって」

 

ツ  ア  ー  2  日  め  で  い  き  な  り  や  る  か



マニアしかわからんやろがっ(;´Д`)と思いましたが、ステージ上のメンバーの皆さんは


(Stringsと見せかけて、moonlightや。どや!!)


みたいなキラッキラの目で、あぜんとするわたしたちを見つめておりました…。


ちなみに「つなぎ」、説明したとおりmoonlightの前奏として出てきたものなのですが、moonlightの前奏として定着してくると、Are youにくっつけるようになったり、KIZUNAにくっつけたのも聴いたことがあります。
こうやって予想を覆され、ぽかーんとするわたしらファンの顔を見るのがどうもお好きなんでしょうね、F.I.Bは。
みなさんもマニアになって一緒に騙されましょう。


あら、続いての曲も切ないギターからだ。
Beginning Signです。
この曲はたいへん複雑なのに激しく美しい。
ものすっごくいろんな要素が入っていて、歌詞も含めわたしにとっては鼻血が出そうな曲なのですが、どうも京都でも今回でも、見る限りお客さんはどうやって動けばいいのかわからず戸惑って見えますね。

わたしの経験だとこういう曲は、ツアーでみんなが聞き慣れてくるうちにどんどんフロアの雰囲気が変わってくるような気がするので、とりあえず現時点でのフロアの雰囲気はこうだったと記しておきましょう。
今後どんなふうになるのか楽しみです。

と冷静に書いてみましたが、たとえみんなは動かなくても、わたしはなんかこの曲を聴くともう押さえきれない衝動でどうしていいかわけわからなくなるのです!
とりあえずそのへんにいたかわいらしい女の子を自分のかわりに最前に押し込み(ごめんなさい)、自分は群衆のなかに突っ込んでいってダーイブ!!

あ、わたしダイブ自粛してるんだったそういや(ケガばかりしてお友達に心配されるから)
んーでも衝動止めようがなかったし…。
今回は無傷でした。


からのTAKE ACTIONではフロアが一気に弾け、Tripでは中途さんの美しい歌声が響き渡り、Burn Downでシンガロング、You will be the nextは男子たちの目が血走ったみたいになりw、本編をしめるのはPromised placeとStory。
そでからカントリーヤードのボーカルさんが飛んできたかと思うとフロアに落下、しかしまた群衆をよじのぼってダイブしなおしてからの〜そでに戻りガッツポーズ!
ヒジョーに心温まるものでした!笑


本編終了、メンバーさんがいったんはけます。


オイオイオイオイ オイオイオイオイ

F.I.B!F.I.B!F.I.B!F.I.B!


最近アンコールのときって昔みたいなオイオイ聞かなくなったよね。
みんなそれぞれにワンモアーとか叫んでる。
でもメンバーさんがなかなか戻ってこなかったもので、あせったわたしらのコールは自然と揃ったオイオイになりました。笑


嬉しいねー☆
サーキットイベントだけど、F.I.B企画だからアンコールが許されるわけですよ。
(PIZZAオムニバスイベントのF.I.Bで半ばむりやりアンコールした奇跡のDUOのことをちょっと思い出しました)

ようやくメンバーさんがステージに戻ってきて各自配置につく。
マイクを持った中途さんが
「何ききたい?」


シ ン グ s


…などとマニアック呼ばわりされるワガママ言えるわけもなくアンコール曲はフロアから出たYour Special Days(Vansの曲)になりました。きゃー!!

みんな大好きな久しぶりの曲に盛り上がるフロア!
何も思い残すことはないようにモッシュを楽しみながら見たのですが…


「もう1曲やるわ!フロア明るくして下さい。会場全体使って楽しんで」


そう言って始まったのは
ミドル(Interrogative Everyday)。
ツアー初日の京都ではアコースティックだったこの曲、ミドル!!

明るくなった、人いっぱいのフロアでわたしらが見たものは、会場全体…左右両端からいちばん後ろまで、フロアいちめんにいっせいにあがった手でした。



鳥 肌 (゜Д゜;)



わたしらは明るくなったフロアで弾け飛ぶように踊りました。
会場全体がめいめいに手をあげ、笑顔で揺れていました。
楽しすぎてこんなに息がぜえぜえになるまで踊り狂ったなんて久しぶりだ!!
そうだよ価値があるのはステージだけじゃないんですよ。すみずみまで笑顔のこの光景、こんなフロアの光景も含めてのF.I.Bのライブなんですよ…。




ワンツー!!




終わってからしばらく呆然としてました。
あまりにもがっつり満たされてしまったため「この日Fill In The Blanksやってない」ということに気づいたのはセトリ思い出して全部書き記してからのことでした。



そんなわけでFIRE CRACKER(と、A.O.Wちょこっと)しか見ていないFOHですが一遍の悔いもありません。
チケット代の何倍の価値を感じられたことか。
わたしはこういう見かたで満足しましたが、きっと他の会場でもすばらしい光景が広がっていたことでしょう。参加したみなさん、楽しかったね!
PIZZA OF DEATH RECORDSさんありがとう。
そしてF.I.Bの皆様、素晴らしい企画をありがとうございました。


ツアーは続いてゆきます!
それではまた、ライブハウスで。


2012-11-09 : ライブレポ : コメント : 2 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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