夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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12/15@ハジケテマザレ

やってきました大阪!!

ていうか大阪滞在中のわたくし。
この日はのんちゃんちからチャリで心斎橋に向かいました。超都会!


ハジケテマザレはHEY-SMITH主催のサーキットフェス、つまりリストバンドをつけていろんな会場のライブに好きなように出入りできるやつです。
心斎橋にはたくさんのライブハウスがありそれぞれが徒歩圏内です。
今回の会場は

心斎橋キングコブラ
ファンJ
パンゲア
BIG CAT
DROP
なんばハッチ

の6会場で(なんばハッチは物販とトリのHEY-SMITHのみ)出演は30バンドくらいだったかな?
会場が多いと、見たいバンドの出演時間が重なったりして心が折れるたぐいのやつでもありますw

スタート1時間前。
三角公園の前に来たとたん、キッズたちのすんごい行列でビックリしましたがみんなSiM待ちで、すでにパンゲアは入場規制かかってるって…。
こりゃほかの会場もやばいであろうと急いでわたしらの目当て、キングコブラへ。

ライブレポは見たバンド全バンドやりたいところですが、レポまだ数日分たまっていて心が折れましたので…今回のレポはアトエニとMEANINGとF.I.Bだけです。
ご了承ください。


■at Anytime

キングコブラ入場規制かからんといてー!!
と走ってやってきたスタート40分前。

よゆう(;´Д`)

ロッカーに荷物を入れに来たお兄さんたちがチラホラ。
あとはキングコブラ名物の300円ビール目当てのかた…。
最前列をとるのもよゆうでしたw


それでもスタート直前になるとけっこう人が入ってきました心斎橋キングコブラ。
行列作ってた子たちに比べるとこっちは大人のかたが多いとか…笑


ハジケテの1番手ってことでドキドキしてたけど、この日のアトエニの楽しさは伝説になったといって言いでしょう。久しぶりにアトエニを見たのんちゃんが楽しすぎて泣いていました。
うおお(´;ω;`)

しょうたくんの「なおやさんおりてきて!」のひと言でマイクと共にフロアにおりたなおやさんを囲んでのカウントスリー…。
おおお(´;ω;`)

気づいたらダイブしてたっつーの
(´;ω;`)


終わってキングコブラを出たとき、わたしらは思いました。
「もうチケット代のもとはとった」と…。


■MEANING

しばらく余韻にひたりたかったのですが…そんなヒマはわたしらにはありませんでした。
時間を全くおかずに始まったのは大きな会場・BIGCATにてのMEANING!!

走って走って(というほど距離もないけど)会場に飛び込んだわたしらの目に、けっこうぎゅうぎゅうのBIGCAT…いまのMEANINGってこの規模の人気なのかΣ(°д°lll) と動揺するわたくしたち。
ステージに目をむけると…




雄さん!?Σ(°д°lll)




ぼ…ボーカル雄さん!?Σ(°д°lll)




アトエニではしゃぎすぎてツイッターのタイムラインを全く追えてなかったわたくしは、ツイッターでさりげなく雄さんが「河村雄一」と書いてたのをすっかり見逃していたわけです。
MEANINGの1曲目はなんと雄さんボーカルで、ルナシーのtonight!!笑
(このときのようすは後にハヤトさんによってYouTubeにアップされましたが、予告通り再生回数1000回を超えたところで削除されました)

この曲は雄さんピンボーカルのためベースはハヤトさんが弾いていらしたのですが、前日の神戸で登場したあーりんピンクのベース…(本編ではピンクストラップの黒ベースに戻りました)。
このでっかい会場でtonightはじまりなんてMEANINGにしかできないですね(;´Д`)

からの、守備位置戻ってHere For You!!
一気にフロアがひっくり帰り(フロアの年齢層を考えると…みんなルナシーもtonightも知らなかった可能性が…)わたしも前の方に押し飛ばされて一気にたたかうテンションになりました!笑

ダイバーはいっぱいいたけど会場が広かったこともあり、かなり動けたので苦しくありませんでした。
しかしステージを見て、前日の光景を思い出したりしながら
「MEANINGはなんて大きな会場が似合うのだろう」
と思いました。

いや…そういえばチッタからの、昨日の神戸からの、ここBIG CATでした。
昨日の神戸は凄かったけれど、できればもっと大きな会場で見たいと思ってたのです。
好きなバンドがすごいイキオイで有名になっていくのはさみしいと思う人もいるのだろうけど、あまりにも大きな会場が似合い、カッコイイためちっともイヤじゃなかった!!
あっと言う間に終わってしまいました、もう1曲くらい聴きたかったけど満足。


■F.I.B

夕暮れそして雨。
入場規制のなか、何とか中に入れましたパンゲア。
並んでる人はみんな入れるかな?と思ったけどまたすぐに入場規制かかってました。
けっこう人気あるなあ…。
ステージそでにもいろんなバンドマンさんがずらり。

「前の方はすいてますので一歩ずつ前に出てくださーい!」
係員のひとに何度も叫ばれ、いうほどスペースないけどがんばってちょっとずつつめました。

(また新譜メインのセトリかなあ)
F.I.B「を」好きなのではなくてF.I.B「も」好きな人がたくさん来るサーキットフェス。
ちらっと見えたセトリの最後が
promised → Story
になっていたため、
(いつもと同じか…)
とちょこっとため息をつきそうになったそのときメンバーさん全員がステージに揃いました。



Σ(°д°lll)
いつものイントロ始まりでは、ない…!!




Start From Here
Fill In The Blanks
moonlight
TAKE ACTION
Beginning Sign
Moments Not Words
So We Can Claim
You will be the next
KIZUNA
promised place
Story


なに、このパーティセトリ。笑
そりゃ会場すごいことになりますわ!!笑


わたしらファンとしたらさすがにもうちょっと新曲も入れてほしかったけど、まあフェス用、番外編だからたまにはこういうみんなが知ってる曲のオンパレードもありでしょう。笑
「新曲あんまりやらなくてごめんな〜」
と中途さんMCで言っておられました。

わたし特にmoonlightからSo We Can Claimまでの流れはあがりすぎて鼻血出してぶっ倒れるかと思いました。
そうなんですよ〜So We Can Claimはそでにいたハヤトさんが乱入!!
ゲストコーラスというよりは、ツインボーカル状態で1曲やってくださってもうかっこよすぎて目眩が…

でクレーム終わった後、わたしらの友達のひとりが
「はやとくんかっこいいー超かっこいいー」
ってちょっと大きな声で最前で言い過ぎたもので、それを聞いた中途さん

「あのな、俺もボーカルなんやけど…」

と、まるで立場なし発言!!笑

※中途さんの声も相当かっこいいと思います!


さっきも書いたけどこの日のバンゲアは入場規制がかかってて、すなわちここにはF.I.Bめあての人しかいなくて会場はほんとにひとつでした。
新曲もまだツアー半ばで手探りだけど、旧曲はなんてったって3年半の実績があるものね。
あああ、そしてこのツアーの中で何かすごくわかってきたことがあるのですが、それは翌日とことん思い知らされることになるのでまた翌日のレポで書くことにします。

てかいいフェスだったなあハジケテマザレ。
場所もいいし空き時間にたこやき食べに出られるし、出演バンドさん自らも楽しんでて…。


旅の岡山編に続きます。
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2012-12-29 : ライブレポ : コメント : 0 :
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12月14日@神戸太陽と虎

楽しみにしていたMEANINGとの関西3デイズがやって参りました!!
とはいっても中日の大阪「ハジケテマザレ」はツアー日程には入っておりませんので、それは再び番外編ということになります。
関西シリーズということでこのシリーズの滞在先は大阪ののんちゃんち。
クルマをとめ、電車で一緒に神戸に向かいました。
遠くから見ると虎柄に見える神戸太陽と虎、外観と名前だけでテンションあがってしまうライブハウスです!



しかし、入っていきなりのMEANING物販の行列に(゜Д゜)ポカーン。
どうやらこの日から「F.I.B×MEANING」のダブルネームTが出たようなのです!!
これはMEANINGの物販のみでの取り扱いです。
今後もダブルレコ発の日は売るらしいのですが、サイズがなくなるといやなのでとりあえず購入…
今日は電車だからお酒飲めると思ったのに、あっさり飲み代がきえた…(´;ω;`)笑


いや…ダブルネームTが売ってるにしてもMEANING物販、行列すぎるだろと。
ハコの中を見渡してもあまりにも知らない顔が多く不思議だったのですが、どうやら翌日のハジケテマザレのために遠征の人たちが、前夜祭的な感じでこぞって来てたみたいでした。
MEANINGはいつのまにかファン層をすさまじいイキオイで広げたなあって思いました。
対するF.I.Bの広がりっぷりはいつまでもじわじわなのに。笑
この日はいろんな精神的ダメージがあり、なんかあんまり覚えてないのでレポはさくっといきます。


■流血ブリザード

前知識なんもなしに前の方で見てたらショックを受けてしまい、のんちゃんに手をひかれて外に避難…。
以前もF.I.Bと対バンしたことがあったらしいのですが、わたしそのときカナダだったか何かでとにかくいなかったんです。どんなライブをするのか友達に聞いておくべきだった…。
はぁ…。
バンドさんが悪いとかじゃなくて、わたしが個人的にこういう系は無理だっただけですので。
最高のバンドだとおっしゃるかたもいるでしょう。
ごめんなさい(´;ω;`)


■F.I.B

Intro
Cast Off Tinsel Lie
For All Time
Answer
Beginning Sign
I'll Stay By Your Side
moonlight
Fill In The Blanks
Trip
Are you standing on?
Burn Down
promised place
Story


この日の盛り上がりかたは非常にふわっとしておりました。
会場見渡したところ客層はけっこう若かった。
F.I.BTシャツよりも圧倒的にMEANINGTシャツのほうが多かったし、そんな中で新譜メインできたものだから、お客さんが周囲を見渡しちゃってどうのったらいいのかわからないような…。
音源知ってるとか知らないとか、本来はそういうこと気にしなくてもいいバンドなんだけど。


ただ客目線でいうと、この日のmoonlightはFor All Timeのあとに持って来てほしかった…!
(前にも数回書いたかもしれないけどF.I.Bファンって不思議なことに、どの曲をやってくれるかよりも曲順についてとやかく言いたがる傾向にあるのです!笑 こんなのほかのバンドさんではあんまり見たことないよ?なぜだろう)


この日は何と言ってもJJさんが非常にイキイキとしており見どころ満載でした!!
F.I.Bの中でステージングが最もカッコイイのは文句なしにこの人でしょう。
F.I.Bの追っかけ(ステージをおりたらみんなさほどメンバーさんには興味がなく極端にライブ重視の追っかけなので、みなさんの想像するような追っかけといっていいかは微妙ですが…)の皆さんも、いつもだいたいJJさん前に集まっています。
足を広げた高いジャンプや、クラップひとつとってもサマになる!
ふだんモッシュとかしてるとなかなかステージをじっくり見るヒマはないし、身を乗り出してくる中途さんについつい視線が行きがちですが、たまに見ると度肝をぬかれるくらいカッコいいステージングをしていらっしゃるときがあります。

MEANINGがトリのためアンコールはなし!


■MEANING

セトリありません、ごめんなさい…。
でもここ、どうせF.I.Bファンしか読んでないしMEANINGのセトリまではいいよね?

ライブ、圧倒的でしたね。
この日はぜんぶMEANINGが持っていきました。
わたしらはただのファンだけど
「今日はMEANINGに完敗だ…」
とすら思いました。


ハヤトさんは小さいころ神戸に住んでいらっしゃって、関東に住んでいる現在でも、神戸という街にはかなりの思い入れがあるそうです。
MCでめずらしく生い立ちを語っていらっしゃいました。
阪神大震災で生まれ育った家をなくしたこととか…

現在も続く復興支援が説得力あるのはきっとこういった背景もあるからと思うのですが、「だから被災地を支援している」なんてイメージはつけたくないのでしょうか、あまりご自分ではこのエピソードについて説明されないですね。
会場いっぱいのお客さんがまっすぐステージを注視し、中には目に涙をためている子もチラホラいました。

このカリスマボーカルさんがこの土地で何を思い出したのかわからないけれど、わたしには最後の曲Smileが3.11の震災以前の雰囲気を持った、昔のSmileに見えました。


なーんてかっこいい風なことを書こうとしているわたくしですが、実は最初のほうですみっこにいたら、わき腹に楽しくモッシュしてた人のヒジが思いっきり入って(鳥目なので迫ってくるのが見えなかった!)半ば意識もうろうでライブを見てたのです!笑
アクシデントはつきものだ…


太陽と虎は店長さんもおもしろそうだしすごくいいライブハウスですが、とにかく照明が暗い!!
正常な人にはいいけど鳥目には歩くのがコワイほど暗いし、女子トイレに至ってはただの闇でわたし懐中電灯つけました(鳥目なので普段からクルマの鍵につけてある)。
なので次から太陽と虎に行くときは、手で持たなくてもいいヘッドライトを持参しようとおもいます。
(もちろんライブ中は使いませんがこれでトイレもこわくないね♪笑)


電車でのんちゃんちに帰り、パスタが食べたいとダダこねて手料理をふるまってもらい(ありがとう涙)翌日を楽しみに眠りにつきました。ワクワク。
次の日に続く。
2012-12-29 : ライブレポ : コメント : 0 :
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12月9日@川崎クラブチッタ

午前5時半in京都。
お友達のうめこぶ&はなちょ宅に収容され寝袋にくるまってスヤスヤ眠っていたわたくしは、一緒に泊めてもらってたよぴ姉さんに叩き起こされました。

「渋滞らしいよ」

そのひと言でガバッと起きられたほんとうは低血圧のわたくし。
よぴさんが言うには、東京に向かっているカメラマンのジョンくんが「東名通行止めで下道大渋滞」とつぶやいていると。
どうする?と聞かれました。
そういや中央道もトンネル事故で通行止めか。うわ…。


「行こう」


ひとバンドも逃したくなかったわたしらは、即準備して6時前に京都を出ました。
あとから知ったんですが、この東名通行止め(岡崎~蒲郡)は夜間限定のもので、午前7時からはふつうに通行できたのです。なので、渋滞を通過する覚悟で向かったのだけどじっさいは混み合うこともなく、オープンの1時間まえには川崎につくことができたのでした。わーお。
東名は事故渋滞さえなければサクサクだね。
人を乗せてるとお話をしているせいか、あっという間に移動できるなあ…。


今日の会場は川崎クラブチッタ。
MEANING企画「SPOOKY ZOO」直訳して〜不気味な動物園〜です。
しかしMEANINGさんてば、えっらい広い会場で企画を組んだものです!!
メンツもこれまた全体的にハードコアな…
F.I.Bも出演するのですがここはツアー日程には入っておりませんので、これはツアー番外編ということになりますね。


渋滞をおそれ、着の身着のままで出て来ていたのでクルマの中でお化粧を(どうせ汗でとれるのですが)している間に、よぴさんが友達と合流するため先に会場に向かってしまいました。
ひとりで行くはめになったわたしは案の定チッタの近くで迷子になり、近くのコンビニ前にいたタイショーに保護してもらい、無事にぽるちゃんとも合流。
相変わらず都会は苦手だが、どこのライブハウスに行っても近くまで行けば誰かしらお友達がいるのがありがたい。
中に入ると全国のお友達がけっこういてもっと安心しました!
なんだかんだ言ってもMEANING企画なんだなあ~


バンド数も多いのでレポはさっくりいきます。

■UNITED
わたしは初めて見たのですがすごい大御所バンドさんですよね?
さらに現在のVo.ケンシンさんは筋肉ムキムキのでかい外国人さん(ただし日本語はネイティブ)という…
わーお!
とにかく力強く男くさくて圧倒されっぱなしだったのですが、MCは「ハヤちゃんとは中学の同級生で三角関係でしばらく絶縁していた」とか「このあと俺はプロレスの試合があるから」とかどこまでジョークなのか本当なのかわかんないことをたくさん言って(笑)、とにかくひとバンドめで構えてたみんなの固さをスッカリほぐして下さいました。
最後にはでっかいサークルモッシュも!


■OVER ARM THROW
キクさん最初のひとことなんかこんな感じでした

「MEANINGって全員、、、イケメンだよね☆」

それで曲に入ると瞬時に会場ひっくり返るのがOATの凄いところです。
てかこの日のOATすっごく良かった!
チッタの広い光景のおかげなのか、ハードコアバンドに混じってるからかなんなのか、メンバーさんがもう最初っからあからさまにいい表情していて見ているこっちもテンションだだあがり!


キクさんはそれまでMEANINGは武闘派集団だと思っていらっしゃったようなのですが、この企画に誘われたときキクさんはハヤトさんと川くんに両脇に座られて、


「キクさん。チッタ…どうですか?」


って、ハヤトさんに耳元でささやかれ、太ももを触られて口説き落とされたらしい…爆

すると、その話を聞いていたベースの洋平さん
「みんなMEANINGにどんなイメージを抱いているのかわからないけど…俺も、ふたりに挟まれて、太もも触られました」



きゃー(ノ゚ο゚)ノ



最後のほうのMCで洋平さんが「いろんなジャンルのバンドが集まってるけど、目的はひとつ、みんなでひとつになろう」と言ったのがすっごく心にしみました。
小さいライブハウスでもひとつになれるし、それがチッタでもひとつになれるし、こういうのがどんどん大きくなったらいつか地球もひとつになれるかもしれないね。
地球はひとつのはずだからね。


■THINK AGAIN
ここにやってきた目的のひとつは、THINK AGAINをチッタのばかでかいステージで見ることでした!!
小さいライブハウスでしか見たことないけれども、秋におこなったヨーロッパツアーも好評だったみたいだしいったいどんなふうになるのかと。

んで、正直こういうどでかいホールのときは、こういうバンドは最前ではなく中央から後ろで見た方がいいなと思いました。スピーカーはステージ両脇から音をホール中央に飛ばすので、ライブハウス慣れしてるわたしらには最前で見ていても音圧が足りないのです(これは同じく最前にいたF.I.Bのときも思いました。好きなバンドが広いところでやるときは、もう思い切ってフロアの真ん中で暴れた方が音的にも満足するのかも)。

広いステージにあの3人という光景がうっひゃーすぎて最初どうしていいかわからなかったけど、徐々に演奏がなんか挑発的になってきて、中央では暴れん坊の男子たちも暴れてて結果めっちゃ楽しかった!!
でもこの広いステージの反動で「つぎはキャパ50くらいのめちゃくちゃせまいハコでみたい」と思いました。
また北陸に呼びたいんですよね…。


■ASPARAGUS
4バンドめ、休憩スペースのないチッタで連続でライブを見続け、さすがにちょっと疲れて来たな…と思ったところにこの甘いメロディですよー!!

「SPOOKY ZOOって直訳すると不気味な動物園なんだけど、俺たちアスパラガスだから身ぐるみはがされてたべられちゃうんじゃないかと思って…笑」

とろけるようなメロディと素晴らしい演奏のあいまに、こうやって気が抜けるようなMC。笑
演奏中にアコギとエレキギターを持ち変えるのすら自らネタにして笑わせたり、なんか観客をのせるのもすごく上手で人気がある理由がひしひしと理解できました…。
なんてかっこいいんだ!!


■SAND
名前は何度も聞いたことあるしたぶんF.I.Bとも対バンしているのになぜかマトモに見た記憶がなく、関西のハードコア好きのよぴ姉さん(この時点でけっこう酔っぱらっていらっしゃいました)に「SAND見てよ〜しっかり見てよ〜」と言われ
「今日はSPOOKY ZOOだからもちろんできるだけぜんぶ見るつもりだよ」
ということを説明してのぞんだSAND…。



世界レベルのかっこよさでした。



あまりのかっこよさに驚愕してしまって!!
このバンドはチッタがまったく広すぎないんですよ。
広いチッタをふたつに分断してのWALL OF DEATHなんてもう地獄絵図ですよ…笑
それでね、例えばここでハードコアへの熱い思いを語られたりしたら、わたしらなんの知識もない女がふらりとやっていて楽しんでいいのか、なんか申し訳なくて萎縮してしまってたと思うのです。
でもマコトさんが歌いながらこう言ってくれたんです。

「俺らはダンスミュージックだから!!好きなように踊れ踊れー!!」

すごいものを目にしたと思って身体を揺らしながらもちょこっとひるんでたわたしは、それで一気にふわっと緊張が解けました。
ああ、踊っていいんだ…!!
ほとんど見たことなかったハードコアバンドのライブを見てこんなにこんなに涙出るほど楽しかったのは生まれて初めてかもしれません。
SANDの時間が終わってほしくないくらい楽しかった(このあとはF.I.Bだったんですけど)。

終わって、「ち、ち、ち、超〜〜カッコイイ!!!」と絶叫したり、呆然としたりしてたぽるちゃんとわたしは
「ね、SANDかっこいいでしょ」
と言いに来たよぴ姉さんに

「今まで見なくて申し訳ありませんでした!!」

とガチ土下座して謝ったのでした。


■F.I.B

Intro
Cast Off Tinsel Lie
Fill In The Blanks
Answer
I'll Stay By Your Side
Beginning Sign
moonlight
Story




さ…




爽やか〜!!( ̄Д ̄;)




SANDの後だからめっちゃ爽やか〜!!( ̄Д ̄;)




主催が盟友MEANINGということもあって、集まったお客さんたちはそこそこF.I.Bをご存知だったはずなのです。しかし新譜まではどうだろう?と思ってたところに、この媚びない新譜ツアー用セトリ。笑
でもそれだけ新譜にもライブにも自信があるのだろうなと思いました。

ただ、わたくしたちはこの広い会場でやっているF.I.Bを見て慣れなくて終始緊張しておりました…。
広い会場でも盛り上がるんだけどなんていうか…。
チッタ最前はスピーカーの音が聞こえにくくて音圧が足りないせいもあったのかな。
やっぱりこういう広い会場のときは音の聞こえやすい後ろに下がって思う存分身体を動かすべきだなあ〜。

それでもビギニングのときはアタマに血がのぼり気づいたらダイブしてて、着地して戻ってるときにmoonlightのつなぎを聴いたときはうれしさで心臓止まるかとおもいました!!笑
本当、いいところで持ってくるなあmoonlightのつなぎ…ずるいわ。

目の前を横切ったカメラマンのジョンくんが、大声で歌いながら写真撮ってるのを見てしまいました。笑
だからこの人の写真には音があるというか、シンガロングしたくなるような写真になるんだろうなあ。


■LIFE
さすがにもう7バンドめ、おとなしく見てたわけでもないし疲れてヘトヘトになってきましたがMEANING企画だから全バンド見るつもりで這いつくばってフロアに戻りました。
初めて見るライフさんは、トゲトゲ、ジャラジャラ、つぎはぎ…Σ(°д°lll)
見た目凄く怖くてまず最初に震え上がりました!!
でも視覚的な怖さに攻撃的な音が加わったらすんごくかっこ良かったです。ひゃー
なんかシンバル割れてたし…


■ねごと
このメンツのなかでのねごとさんは、フルコースでいうならこってり肉料理のあとのお口直しのソルベ(シャーベット)ですね!!
このときだけなんか最前のお客さんたちの顔ぶれやようすが先ほどまでと全然違ったけれど、まあそれはそっとしておきましょう。笑
華奢でかわいい女の子4人の姿と甘い声にとても癒されましたが、ドラムさんはかわいさのなかにかっこよさも含むライブをしていらっしゃいました。とてもよい。
ねごとさんのツアーにMEANINGが出たときからの交流らしいですが、そのときMEANING川口さんはなんとカワイイねごとさんにあろうことかカイコの缶詰(?)を食べさせようとしたそうです…。
このメンツ、この順番にぶち込むことといい、MEANINGさんって…どSなんですねw


■FORWARD
9バンドめ。
前日のライブ疲れや早朝からの運転疲れプラスSANDとF.I.Bで全力使い果たし、さすがに体力の限界を感じ、階段のところでアワをふいてひっくり返っていたのですが、やはり少しでも見たい…とフラフラになりながらフロアへ。
最後のほうしか見られなかったのですが、入ったとたんの素晴らしい光景にびっくり。
とりあえずボーカルさんがフロアにいて、そのまわりをたくさんの人が笑顔で囲んでてぐちゃぐちゃなってたのですが、ああこれはひょっとしたらこの日のハイライトやろうなと瞬時に思いました。
対バンの人たちも、かわいいねごとさんまでフロアにいてもうすっごい笑顔で手をあげてて。
この日はほんのちょこっとしか見られなかったけど、また今度ライブハウスでしっかり見たいな、と思いました。


■MEANING

Knock It Off
Infection
MY WAR
Hero
Here For You
THE UNBROKEN HEART
Smile


EN.
Just Another Death
Hope

川崎クラブチッタという大きな会場でのイベントを、なんと自身のレコ発ツアー中に開催してしまうというとんでもない挑戦をやってのけたMEANING。
でも会場はいつもより格段に大きくても、トリのライブはいい意味で、いつものMEANING企画のときのMEANINGに思えました。笑


これと似たような感じかどうかはわかんないけど、以前、とある北陸バンドの子が言ってたんですよ。
「県外とかに出てアウェイ感を感じると、なんだちくしょう!!と思ってすごく緊迫感のあるライブができる。でも自分たちの企画のときは、集まってくれたお客さんの顔を見て、ありがとう、ありがとう…っていう気持ちであふれちゃって、つい頬がゆるんでしまう」

ハヤトさんずっと笑顔でしたね。
いつもMCで東北のことを話すときはいくら話しても話し足りないくらいすごくいっぱい喋るのに、今日会場に集まった人や出演してくれたバンドさんにお礼を言うときは、なんか言葉につまっていらっしゃいました。笑
またこの企画、やってくれるってさ!!


さすがに大きなステージ、THE UNBROKEN HEARTが始まるときの青い光と5人のシルエットは「なんだこれ映画の1シーン?」かと思うほどうつくしかったです。
そのあと、ハヤトさんと一緒に支援活動をやっているチンくんが「ペイフォワード!ペイフォワード!」ってマイク奪ってコーラスしながらダイブしてきたとき、また最後の曲Smileでハヤトさんが伸びる人々の手の上に完全に立って(なんで立てるの?ナウシカかとおもいました)さらに宙に手を伸ばしたとき、何度心のシャッターをきればいいのかわからなかった!!

アンコールのJust Another Deathでは中途さんはじめ出演者が次々とダイブ!
しかしいちばん最後にダイブしてきた大地さん(もとA.O.W)が重すぎて支えきれずわたしは下敷きになりました。笑
何が起こったのかようやく理解しカオスさに爆笑している間にZPOOKY ZOO、閉園〜っ!!


余韻でまだ心がカッカカッカしてるうちに会場を後にしたわたくしたち。
わたしとぽるはとりあえず夕飯を食べながらその日の興奮について何度も何度も話し、次の週の3連ちゃんを楽しみにそれぞれ家路についた(横浜と北陸と…)のでした。



※個人的なことですが12/9は阪神ファンの愛するあの選手が電撃引退を発表しトラウマとなってた日でした。今年からは楽しい日として記憶に残っていきそうです。




さあ、次の旅は関西編だ!!
2012-12-27 : ライブレポ : コメント : 0 :
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12月8日@滋賀B-FLAT

いろいろありまして(あとで書きます)いつもよりさらにドキドキしながらやってきました滋賀…。
B-FLATは大好きなライブハウスのひとつです。
おばけの存在もなんのその!

実はこの日は、わたしたちの大事な仲間ちょめさんの企画とかぶっておりました。
先週に引き続き友達の企画とかぶってしまい…ですね。
素晴らしいバンドが勢揃いしていたこともあり、お友達のほとんどは大阪へ行っておりました。
でも性格的にハシゴのできないわたくしは泣く泣くこちらを選びました。
F.I.Bのツアーである以上、わたしの心に選択肢というものはほかにないからです。
ちょめ企画がいい1日になるよう心から願いました。


■ALIAS
女の子ドラムの3ピースバンド、先週の福井で盟友Justice PorkとF.I.B先輩の対バンを誰よりも喜んでいたドラムのみさとちゃん、今日は状況変わって自分がF.I.B先輩との対バンです。
そうなんですこのバンドは同世代のJustice Porkと県をまたいで仲がよく、お互いに刺激しあってこのエリアのシーンを作っていっています。
わたしとみさとちゃんは脱原発デモなどで一緒に行動していたものの、ライブを見るのは久しぶりだったのでその変貌に正直ビックリしました。若いバンドってほんとうにちょっとの時間でグイグイ魅力的になります…
伸びしろしか感じない!!
このライブにどういう気持ちで臨んだのか、みさとちゃんの気合いがビシビシ伝わって来てうれしかった。
若いバンドさんが憧れの先輩バンドと一緒にやるときの、このまなざしがすんごく素敵だ。
そしてベースボーカルのケンジくんは素晴らしいボーカリストですね。
弾きながらでもかっこいいんだけど、ベースをぶら下げたままマイクを握ったときのオーラが半端なかった。
あと2曲と言われたとき、お世辞抜きにもっと見たいと思いました。


■SCOTLAND GIRL
ご存知、滋賀を代表する3ピース男女ツインボーカルバンド。
いろいろ書きたいけれど感動してしまい、もう言葉がでません…。

なんていうか、
なんていうか、
スコットは滋賀にすごく愛されてた。

巻き起こるダイブとモッシュを見ながら、フロアいっぱいのお客さんがスコットのことをすっごく誇りに思っているのだということが身にしみてわかりました。
そしてバンド自身も滋賀でやってることを誇りに思ってるんやろな。と思いました。
このライブを見て滋賀のことをもっともっと好きになった!!
最高にかっこいいよ、スコット。


■GARLICBOYS
失恋モッシュからのスタート。
先ほどスコットで暴れてたお客さんの動きがより激しくなりました。笑
おじさまバンドのはずなのに、どうしてガーリックはいつ見てもこんなに心をメラメラさせてくれるほどかっこいいのだろう?
しかもこの日のガーリックはMCほとんど挟まずに曲をいっぱいやってくれた!!
わたしも最初は後ろで見てたのですが気がつけばモッシュ入ってて休憩もなしにそのまま終わったので、ほんとうに嵐のように過ぎ去ったライブでした。
アンコールできるものならしたかった…。


■F.I.B
Intro
Cast Off
For All Time
Fill In The Blanks
Answer
I'll Stay By Your Side
TAKE ACTION
Strings
Beginning Sign
You will be the next
Are you standing on?
Trip
Burn Down
promised place
Story


おぼえてますか、この日の前夜(12/7)に東日本でけっこう大きな地震が起こったこと。
わたしは福井なので揺れなかったのですが、ニュースを見て背筋が凍るような思いをしました。
みんなもそうだと思うのですがわたしも3.11の大震災の記憶が蘇ってしまって不安で仕方なく、その夜も「どうかどうか余震もなくみんな無事で」と泣きながら願い、床についたのでした。

そして1夜あけて無事に迎えた今日。
わたし生きてF.I.B見られる(´;ω;`)


すごく嬉しくて、生かされていることや仲間が無事でいることやいろんなことに感謝して、さあ全身全霊で今日のライブを楽しもう!!と思っていたのです。
そしたら中途さんの最初の第一声が…











「あのな、胸やけしてめっちゃ吐きそう!」
(;´Д`)












あの…。
わたしの感極まった思いはどこへやれば…。


ライブまえにラーメンでも食べたんでしょうか、それとも久しぶりの京滋ということで、前夜に先輩たちと杯を交わしすぎたりしたんでしょうか…。
ひと言めが胸焼けってそんな。
まあ、でもこのあたりがF.I.Bクオリティですね(;´Д`)
力抜けるわ〜


というわけでMC。
F.I.Bがバンドとしてまだ始まったばかりのころ、オファーを受けたライブは決して断ることがなかったので、最高週5回B-FLATに出演するような生活をしていたそうです。
機材車もなかったので機材を電車に乗せて通い、お金もなくて、中途さんとJJさんはふたりでキムチ鍋のもとにワカメだけ入れて食べるような夜も経験したそうです。笑
それから10年、セカンドアルバムのリリースツアーで滋賀に戻って来たF.I.B。
今日のMCは当時の思い出話が中心となりました。


曲のあいだはスコットやガーリックで見て来たとおり滋賀は暴れん坊さんが多かったですw
あんまり見たことない人や、若く見える人が多かったので「このアルバムからの新規ファンさんかな?」と思ったのですが、よく見たらみんなそれぞれにF.I.BTシャツを着ていました。
きっと遠征はめったにしなくても滋賀に来るのを楽しみに待っているようなお客さんたちなんでしょう。
アルバム聴いた人〜って質問にもたくさんの人が手をあげていたし、さすが第二の地元と思いました。


ていうか!!
この日、わたしらの目にはとんでもないものが目に入っていたのです。
信じられなくて何度も目をこすりましたが


「FILL IN THE BLANKS」
と大きく書かれた、超立派なバックドロップ(幕)です…!!


FIGUREツアーファイナルの京都に参加された皆さんは覚えていらっしゃるでしょうか?
長い長いアンコール待ちの間に、それまでステージ背面に吊られていたFIGUREツアーのバックドロップがおろされて、FILL IN THE BLANKSと書かれた大きくて美しい幕が掲げられたのを。
参照→FIGUREツアーFINALレポ

そうなんです。
あのときF.I.Bメンバーへのサプライズとして、地元の仲間や先輩からプレゼントされたこのバックドロップ。
あのとき1回披露されたのみで、その後わたしらが目にすることはなかったのですが、なぜかこの滋賀で再登場w
てか、そこで気づいたけどFIRE CRACKERのバックドロップは作ってなかったのか…(;´Д`)
せっかく再登場したのだから、これから毎回吊ってくれれば「ツアーだ!」って、見るわたしらの気合いも入るのに。


せっかくライブは緊迫感でゾクゾクしているのにそれ以外のところで拍子抜けや脱力感が多いですねF.I.Bは。
まあ、そのギャップも魅力のひとつなんですけれど。
それでもそんな脱力感から、そのあとの曲の入りひとつでまた雰囲気がぐわっと戻るのが凄いです!!


ここのところわたしの中で赤マル急上昇のTrip。
中途さんが言いました。

「バンドをやって行く中で自然と、人とのつきあいかたが広く浅くではなくて、狭く深くになってきました」

そうなんですよね。
わたしのような全世界にF.I.Bを聴かせたいF.I.Bファンは、F.I.Bもっと有名になる気はないのかしらと活動のしかたにやきもきしたりもしたのですが、何を求めてバンドをしているかで活動のしかたも変わるものなんでしょう。

何か目的があって有名になりたいバンドは有名になっていくような活動のしかたをすればいいし、それよりもバンドをやることで繋がっていく人と人との絆をじっくり大事にしていくのが目的だというバンドはそうするのでしょう。
F.I.Bはファンから見ても、爆発的に知名度があがるような活動のしかたはしていません。
でもわたしらから見ても、まわりの人間をしっかり頷かせる音楽をつくり、何度見ても決して飽きさせない素晴らしいライブを全国各地で続けています。
薄く広がることはなくても、一歩ずつ足取りは確実です。
だからこのバンドの音楽をずっと生で見ていきたいのです。


中途さんは言葉を続けました。

バンドを続ける中でやめていく人もいたり、新しく知り合う人もいる。
そしてずっと一緒に支えてくれる仲間もいる。
こんな俺たちだけど、支えてくれるまわりの人たちに
「長い旅になるけれどこれからもどうかよろしくお願いします」
という感謝の気持ちをこめて書きました、Trip。


あっ…。


この曲、初めてアルバムで聴いたときはバンド仲間とのバンド生活のことを歌っているのだとおもいました。いや、本来はそうなのだろうけれど。
でもそのときフロアに向けて言ったその言葉を聞いて「きっとまわりの人って言ってる中には、フロアでF.I.Bを見続けているわたしらファンのこともちょこっと含まれているのだ」と思いました。

どんなに遠くに遠征してもライブの時間以外べつに関わることもなく、わたしらはただライブを見てさっと帰り、今日の内容やセトリについて友達どうしで朝まで語ったりしていればそれで満足で、F.I.Bというバンドじたいは別にわたしらがいてもいなくても変わんないだろうと思っていたけれど、こういう言葉をフロアに向けてくれて、こういう曲をやってくれることに心の中で感謝しました。
「こちらこそ、これからもどうかよろしくお願いします」と心の中で思いました。


いつものようにStoryで本編終わって…

EN.
Start From Here
moonlight
Interrogative Everyday


せっかくアンコール3曲もやってくれて超盛り上がったのに、いろんな感情でいっぱいいっぱいになってたわたしらはそれじゃ足りなくて、メンバーさんの引っ込んでいったそでに向かって何度も何度もワンモアー言いました。

ダブルアンコールを求める声はなかなか消えなくて、たぶん10分くらいはみんなで叫んでたと思います。



でもね。
滋賀B-FLATは楽屋が1階下の、5階なのです!!
だからどんなにオイオイ言ったところで5階に移動したメンバーには聞こえるはずもなく、余韻を残したまま滋賀のライブは終わりました。
でもまたここに戻ってくるよね。
週に5回もライブした経験のある滋賀は、F.I.Bの第二の故郷だもんね。



わたくしはこちらに来たときにはいつもお世話になる夫婦うめこぶ&はなちょの家にお泊まりさせてもらい、翌日の川崎に備えたのでした。つづく。
2012-12-13 : ライブレポ : コメント : 0 :
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12月2日@福井CHOP

FIRE CRACKERツアーも中盤戦、北陸シリーズふつかめの福井CHOP!!

わたしは渋谷のFOHも「FIRE CRACKER」だからツアー日程としてカウントするのだろうか、どっちだろうと思ってたのですが、確認したところあれはレコ発より前に決まってたイベントなので、企画名のほうのFIRE CRACKERだけの意味としてとらえてほしいそうです。
なのでこのあとのMEANING企画のチッタも、大阪のハジケテマザレも、みんなも予想してるであろう12月後半のほにゃららも…ツアーとしてはカウントしないようですね。
そんなわけでFIRE CRACKERツアーとしては14カ所めの福井です。


お友達のおにちゃんを駅に迎えにいき、そのあと滋賀バンドALIASのみさとちゃんとも合流。
みさとちゃんがドラムを叩いているALIASは、もともと仲が良かったJustice Porkと昨日の小松、一昨日の滋賀と2日間にわたる対バンで時間を共にしておりました。
そんなわけで感情移入してしまい、本人たちより大緊張のみさとちゃん。
つられて緊張してしまうわたくし。
わたしらが震え上がってるし久しぶりに遠征でF.I.Bを見るということで緊張するおにちゃん。
女子3人でクルマのなかで緊張のためキャーキャー言いながらオープン時間を待ちました。


ところでおにちゃん(なまえの由来はおにぎり、のおにちゃんらしい。カワイイ)
F.I.Bファンの皆さんはご存知、このプラカードを描いてくれた女の子なんですよ。

IMG_2654.jpg


F.I.BとMEANING公認の脱原発プラカードです。
セブンイレブンのネットプリントで誰もが印刷できるようにしていました。
このクオリティのものを全くのギャラなしでやってもらって…
おにちゃんにはもうアタマがあがりません(;´Д`)


緊張でガクブルの3人は早めに福井CHOPへ。
6時オープン6時半スタートとのことだったのですが12月の福井。
外がとても寒かったので気を利かせたCHOPダニ純さんが17時40分にはもうオープンさせてくれて、わたしらは暖かいCHOP内になだれこみました(なので中に入ったとたんに阪神がよその選手を高額で拾ってくる件を大声で指摘されたくやしさは、いちおうチャラにしときます)。


■POLE FORCE
最近なまえをよく見るようになった福井バンド。
F.I.Bばっかり追いかけてて地元福井のライブハウスをほったらかし「福井を捨てた女」とスカラッパーのリーダーにののしられている(返す言葉がない…)残念なわたくしはこの若いバンドさんを初めて見たのですが、ギターボーカルさんのギターがうまくておおっと思いました。メロディックですが芯があるのを感じられます!
わたしたちの愛するJustice Porkと同い年のバンドさんらしい。福井ではこのへんの世代にはButsudan SP(仏壇スペシャルと読みます)という特徴的な良バンドもいて、こうやって同じ世代で競い合えるのはすごくいいですね。3バンドともすっごくかっこいいです。
んで気持ちよく見ているうちに「このギターボーカルさん絶対なんかで歌ってるの見たことある」と思ってたんですが…このyoutubeでした。

POLE FORCEタクマ そばの出前で40万
http://www.youtube.com/watch?v=tR49kPWZWNA


身内ノリでさっぱりわけがわかりませんが打ち上げで曲が生まれるなんて、バンドって楽しいのだろうなと思っておぼえてました。てかなぜ最後、野球なんだ…。


■GIVE LIFE
3日前の新潟に引き続きギブライフ先輩との対バンです!!
新潟のときはなんだかおとなしいフロアでしたが、今日は自称「チーム高橋」を名乗る威勢のよいお兄ちゃんたちが始まる前からストレッチをして身体をほぐしておりました。わくわく

「なんにもない福井にやってきましたー!!」

とケイさんやっぱり叫びましたが、ツイッターでは東尋坊のまえでやたらよい記念写真をアップされていたのでどうやらその何にもない福井は満喫されたようです。笑
「なんにもない福井にはCHOPがある」ときめておられました。

暴れん坊さんたちがいてブンブンしてたのでフロアも自由でよい雰囲気でした☆
いつもタンクトップで筋肉をむきだしにしているケイさんですがこの日はF.I.BTシャツ「うしろにto be hereって書いてある」といったその背中には「YOU WILL BE NEXT」beしかあってないw
今日もフロアを笑いのうずに巻き込んでおきながらライブではかっこよくしめるこのギャップ。
後半戦でもこの対バン見たいな…


■Justice Pork
緊張して心臓口からでそう。とうとう私たちの誇るJustice Porkの出番です。

わたし今年の2月にここ福井CHOPで脱原発イベントをやったんですが、そのときに地元を代表するバンドはこれしかないと思って声をかけたのがJustice Porkでした。

ちなみにこんな企画でこんなメンツだったんですが
E58699E79C9F.png



このメンツのなかで、10バンド中7バンドめという出順を聞いたとき本人たちは震えあがっていたけれど、そこからが凄かった。ライブ前日に長時間スタジオに入ってから、山本太郎さん(そのときちょうど福井に来ていました)の脱原発トークイベントにメンバー全員で参加していろんなことを考え、その翌日、つまりライブ当日に再びスタジオに入ってから本番に挑んでくれました。

若いとはいえ、個人企画ひとつ出るためにそこまでやってくれるバンドなんて見たことなかったし、その気持ちだけでおねいさんじゅうぶんだ…と思ってたけど、いざ本番となったらびっくりするくらいいいライブしたんですよね。
大阪から遠征してきてくれた友達がその日はじめてJustice Porkを見たんですが「6月にアトエニのレコ発の企画を大阪でやるからそのライブぜひ出演してくれ!」とその場で誘ってたくらい素晴らしいライブをした。


その脱原発イベントの打ち上げで、ベースのけんぴーはF.I.Bとすごくいろんなことを話したんだって。そこから繋がって、今回またF.I.Bがツアーで福井に来るってなったときに「出させてください!」と。「じゃあ一緒にやろう!」と。なんか泣いちゃう…(´;ω;`)

こんなことをいろいろ考え数曲、すーはーすーはー呼吸しながら見ていたわたくし
が!!


とつぜん目の前でガタンと音がして…

CHOPはステージと最前柵のあいだに、ちょっとカメラマンが動き回れるくらいのスキマがあるのですが、そのスキマに、返しモニターとJustice Porkギターの翼が一緒にきれいに挟まってました…。


何故はさまる!?笑


どうも、曲のイントロのときにテンションあがりすぎてしまって、

返しモニターの奥のほうに体重かける→
バランスくずす→
モニターをそりに見立て、乗ってすべるような感じでスキマに落下してはさまる

という離れ業をやってのけたようなのです!!
なんとかスキマから這い出ていったんフロア中央に降り立った翼でしたが(この子はよく動くのでギターのシールドがありません。無線のやつ?を使ってます)、ハトが豆鉄砲くらったような顔とはこのことか!!と思うほど彼の目は点になっておりました。

みんなで返しモニターを何とかステージに戻し、ヒジをすりむいただけで済んだ翼もステージによじのぼりライブ再開w
緊張どっかいったし!!
っていうか翼は普段からいろいろやってくれることで有名なのですが、ここまでやらかしてくれるって、なんて今日はJustice Porkの魅力をぞんぶんに堪能できるライブなのだろう。笑
(前日はアタマから出血したそうです)

彼らのNO FUTUREという曲はある政党に対して「こんなんじゃ日本ダメになっちゃうだろ!何やってんだよ政治家!」っていう若い世代の必死の叫びの曲なのですが、未来が左右されるかもしれない選挙まえだからそりゃ気持ちの入りかたも違うよね。
たくちゃんが迫力増してて嬉しかった!
とは言っても英語で歌ってるからぱっと聞いただけじゃわかんないし、若い子らがこういう問題と真剣に向き合ってバンドで必死になって叫んでるなんて大人は想像もしないだろうな。


そしてとうとうこの時間がやってまいりました。
■F.I.B

Intro
Cast Off Tinsel Lie
For All Time
Fill In The Blanks
Answer
I'll Stay By Your Side
moonlight
TAKE ACTION
Beginning Sign
Get Back
Burn Down
Trip
Story


けっこう人は入っていたんですが寒いし上着きたままの人も後ろの方にはいて、北陸はおとなしく思われそうと思ったけれども「この人たちかなりアルバムを聴き込んでいる!」と思われる数人が好きほうだい動き回り、はなっからダイブも出たので安心しました。
地方だと火がつくまでうずうずなときがあるからね!


中途さん「福井、2月の反原発イベントぶりです!来た人いる?あ、けっこう来てんねんな〜」


2月のイベントの企画者のわたくしとしては、正確にはそのイベントは「脱」原発だったのですが、ここはF.I.Bというか中途さんのスタンスであろう「反」という言葉を使いました。
わたしも反核です。気持ちはわかります。

ただ、なんで自分のイベントで「反」でなく「脱」を使ったかというと、これは実際に住んでいないとわからないことですが「反原発」という言葉を使うと、原発やその関連で働いてる人が多い福井県南部の人たちは心理的に置いてきぼりになってしまう人がたくさん出てしまうからです。
わたしの友達でも原発関連で働いている人が数人います。
その人たちはわたしの本意を知ってくれているから、あんなイベントをやっても離れていったりはしません。
どっちががどっちかを倒すのではなく未来はみんなでつくるものと思う。
だからあのとき立場を超えてみんなで共に未来を探し出せるように、NO NUKESという英語だけでなく「脱原発」という言葉を選びました。


でも本能で「核は絶対にあかん」と感じてるF.I.Bが反という言葉を使うのもものすごくわかるのです。
わたしも福井県に住んでいなかったら反という言葉を使ってたかもしれない。
だけどそのとき「反原発」という言葉を聞いて、フロアが一瞬静まりかえったのがわたしにはわかりました。この会場には原発関連で働いている人もその知り合いもたくさんいたからです。


だけどべつにF.I.Bが悪意があって言葉を発したと思った人はいなかったと思う。
そのMCの直後は「俺たちの未来を取り戻せ」という意味の曲だったし、
その後

「うちのホワイティと健太が、ぜひ福井はJustice Porkと一緒にやりたい!って言ったから」

と、福井の対バンにJustice Porkを選んだうれしい経緯も話されたりして、曲が重なるごとにフロアもだんだんもとの雰囲気に戻ってきました。
このシリーズは寒かったから後半になるにつれ中途さん声ガラガラで、なかば叫ぶようなTripが新鮮すぎましたwこういうのを聞くのもツアーならでは…のどは大事にしてほしいですが。
もちろんみんなの大好きなStoryでしめ。


わたしたちは最前柵にくっついてアンコールを求めました。
ワンモア!
ワンモアー!


「聞いてわかると思うけどおれ声ガラガラやで?笑」
と出て来た中途さん。そんなのいいんですよわたしら今から暴れるから!!

中途さん「何やろうか?」
これしかないと思ってたわたしは即座に叫びました。




「NO WAR!!」




原発反対、と中途さんが言ったときほんの一瞬戸惑った福井県のフロア。
だからこの曲をみんなで聞きたかったんです。
いろんな立場の人がいるけれど、みんな本心は子供が生きられる平和な地球、争いのない未来を願ってる。

マイクがおろされ、中途さんがフロアにおりてきました。
照らされたフロアのみんなの表情で心の壁が開いたことがわかりました。
ファーストミニアルバム「FILL IN THE BLANKS」のころからのみんなが大好きな名曲!!

 
  ♪
  青く晴れた空に果てしない自由を感じよう
  激しく降る雨に数々の悲しみを流そう
  優しく吹く風に若き日の希望を思い出そう
  消すことのできない過去、これからの平和を誓おう



立ってた人たちがお互いに顔を見合わせて
その時までじっとしてた人が笑顔でサークルモッシュに飛び込んで来て
おろされたマイクにみんなで群がって…



  NO WAR!!



こういう奇跡をおこせるのがF.I.Bのライブだ。
福井に来てくれて良かった!!(PД`q*)
 

新潟や富山のように、ここで続けてスタートをやるのか?と思ったけれど、なぜかアンコールもう1曲はInterrogative Everydayでした。笑
みんなで楽しくおどってこの日を終えました。


EN.
NO WAR!!
Interrogative Everyday


終わってからしばらくして電力会社で働いている子に声をかけられて「なんで原発反対なんですか?」と聞かれました。わたしの本心と信念をゆっくり説明したところすごく理解を示してもらえて、またその子はその子なりに調べていろんなことをすごくよく考えていて言い分も聞くことができた。
めちゃくちゃいい話ができたと思ったけどダニさんが「打ち上げ始まりまーす」というので「また話そう!!」と言ってわたしはその場をあとにしました。
未来はやっぱりワンサイドゲームじゃなくみんなでつくるものだと思いました。
ただしやっぱりこれは変わりません。


核はいきものを壊します。
それをいつまでもお湯を沸かしてタービンをまわすなんていう発電方法に使うべきではない。
わたしはただ単に脱原発を訴えてるだけじゃなくてその先がほしいからやってるのです。
ほんとうにやりたいのは今ある自然を未来に残すこと、いまのままバトンを渡すことなんです。
いきものが好きだから、多種多様のいきものが複雑にからみあった、いま現在福井県が持っている素晴らしい自然が好きだから、それを残したい気持ちだけでやっているのです。
だからべつに脱原発だけでなく他にもいきものの未来をおびやかす脅威があるとしたらわたしはそれにも立ち向かうでしょう。


あなたたちみんな誇りと信念をもってやっていることならぱそれは全て正解だ、意見がわかれるのならお互いを敵だとみなし攻撃しあうのではなく相手の信念がどういうものかを腹の底から話し合いましょう。
意見がわかれてると思っても結局目指す方向は同じなのかもしれないよ。


NO WAR!!


旅は滋賀編に続きます…。
2012-12-08 : ライブレポ : コメント : 0 :
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12月1日@富山ソウルパワー

やってきました北陸シリーズ!!
普段から遠征ばかりしているわたしにとって、久しぶりの地元エリア北陸でのF.I.B。
気合いも入ります。

しかし北陸シリーズとはいっても、実はF.I.Bの皆様が愛する金沢だけは、なぞにファイナルシリーズ入りしてるんですね。F.I.Bの地元京都や大都市の名古屋、東京と一緒に。
なので今回まわるのは北陸3県のうち富山と福井の2ヶ所です。


実は、わたしにとってこの日12/1は大きなダブルブッキングのはずでした。
私ら北陸人が心から愛する金沢のインディーズCDショッブ「O.M.F」の1周年イベントが石川県であり、わたしが常日頃からお世話になっている北陸バンドさんたちがごっそりそのイベントに出演していました。
そこに行けないのはとても悲しく、行った人たちのうれしそうな言葉もたくさん聞いてうらやましくなかったといえば嘘だけど、この日わたしのいるべき場所は富山であり、選択肢はほかにありませんでした。
富山に向かいながら、O.M.Fイベントがよい1日になることを心から願いました。


いつもの富山ソウルパワー近くの駐車場にとめ、しばらくするとみぞれが雪に変わりはじめました。
12月だな…。


O.M.Fイベントとかぶっているせいもありオープン時の人の入りは少なめの富山。
ステージが広く音もよくとてもいいハコです。


■DROPOUT
地元代表は、ときおりソウルパワーで受付していらっしゃるアタゴくん(ドラム)とカワイイ女の子ふたりがギター&ベースというまず視覚的な魅力炸裂の3ピースバンド。
はじめてアタゴくんが叩いているのを見たのですがとても良かった。女の子たちのきれいなコーラスに「いいなあ♪」と思いました。
「このバンドをはじめて1年、いろんな人の力をかりて初めて音源を出せることになりました!再来週のあたごさん企画から発売します」とMCしたベースの女の子が、話しながら突然号泣しだしてびっくりしました!!笑
まだ発売してないけれど、再来週だけど、音源出せることがほんとうにうれしかったんでしょう。
バンド始めたときのキラキラした気持ちってうつくしいな。とっても好印象でした。
わたしらは通りすがりだけど、富山のみなさんどうかどうかこういう前向きな若いバンドさんをしっかり愛して支えていってあげてね。地元の人の想いが地元のバンドを育てていくとおもうのです。


■BONUS TRACK
新潟に引き続きここでも我らがボーナスがF.I.Bのツアーサポートです。
1日あいてますが彼らは新潟と富山のあいだに大阪でライブがありましたので3連ちゃんめです。
セトリは同じで新曲はじまりのハンズおわり!

しかしギターボーカルのゆうじはこういう3日めのほうが声の伸びが良かったりするのですよね。
いったいどうなってるのだろうと思いあとから聞くと、歌う前と歌った後に一応のどのメンテナンスをやっているのだと。
まあそんなのはボーカリストだから当たり前っちゃ当たり前なのですが、こういう基本的なことをしっかりやるのがのどにはけっこう重要なのかもしれません。歌う前にのどをあっためて、歌い終わったらクールダウンといってちゃんと冷やすようになってから、より調子がいいと言ってました。
よい声をもっています彼は。

県外でのツアーサポートとはいってもボーナスにとっては富山はとなりの県なので、今回はかなりのお客さんに認知してもらえているような感じでした。
だから終始楽しかったけれど、最後の曲Handsでたぶん、後ろの人たちの手があがったときの彼らの笑顔がわたしには最高の瞬間だった!
しかもライブ終わってボーナスファンというお兄さんに話しかけてもらえました。
音源聞いてファンになったそうで…やっぱりこうやって音源つくって全国まわるというのはすごく大きな意味があるんやなあ。


■DynamiteSoulSystem
ここ富山ソウルパワーのトシオさんがボーカルの重鎮バンドさんです!
楽器隊の演奏がはじまってから、PA席から飛び込んでこられました。
(わたしの記憶が確かであれば、ライブのあいだPAは不在でした…)
なんか意外と、見たのが久しぶりだったみたいで…あれ、こんな踊れるパーティバンドだったっけ?笑
昔はもっと緊張感漂う雰囲気で、熱いMCしてた気がするけれど。
そんなわけで踊って踊ってめちゃくちゃ楽しかったです。

「F.I.Bは久しぶりに会ったけどやっぱり前のめりだ。みんなも前に進んでいけば、2013年はきっといい年になると思います」とトシオさん。43歳だそうです。こんな43歳っていいよね笑
最後はフロアにおりてきたり、スカもあったりサークルも起こったり盛り上がったけど、ただ下ネタが多かったので略!笑
ライブ終わって、トシオさんはそのままPA席に戻っていかれました。


■F.I.B
気がつけば最初はすいていたフロアも、けっこう人が入っていました。
O.M.Fイベントとハシゴした人もいたみたいね。

Intro
Cast Off Tinsel Lie
The Brilliant Future
For All Time
moonlight
Answer
Strings
Moments Not Words
I'll Stay By Your Side
Beginning Sign
Are you standing on?
promised place
Get Back
Trip
Story


EN.
So We Can Claim
Start From Here


始まるなり北陸名物の高速サークルモッシュ、フロアを走り回る有名な双子の地元富山ならではの光景です!!
最初の3曲はよくセトリにあるアルバムどおりの流れだからあれだけど、4曲めにさっそく大好きなFor All Timeが来てしまってひっくり帰りそうになりましたw

しかしその後に、もっとひっくり返りそうに…卒倒しそうになりました。


なんと
なんと


「moonlightのつなぎ」つきの、moonlightーーーーーーーーーっ!!


つなぎっていうのは(前にも説明しましたっけ)ライブのときにF.I.Bがよく曲間にいれてくるちょっとしたライブ用の短いインスト曲たちのことなのですが、moonlightの前奏として使われるもの(この曲の名前をきいたら「moonlightのつなぎって呼んでる」と言われたので、わたしらもそのままそう呼んでますが)は、いちど聞いたら忘れられないくらい心底しびれる名曲。

でも、説明がちょっとややこしいのですが、もともとmoonlightのイントロとして使われるはずでボツになったメロディを今回のアルバムに入っているStringsのイントロとして採用し、ライブではそのイントロをStringsに繋げたりmoonlightにつなげたりしてわたしらの反応を楽しんでいらっしゃったので、もともとライブでmoonlightの前奏として使われていた「moonlightのつなぎ」のほうは、おくら入りになってしまったのかと思っていたのです。

(その後、このことを健太さんに確認したところ、ニヤリとして「使える手は何でも使う」と言っておられました。はたして現在このマニアックな遊びについてこられるファンが全国にいったいどれだけいるのか疑問ですが、F.I.Bというバンドはこんなことを毎回平気で仕掛けてきますので、たとえ毎回毎回ライブに行っていてもまったく飽きることはなく逆に楽しみ方が深まっていくばかりです。継続的に見ることを強くおすすめします)


ここでいつものウーピーズがなくなった件→地元のライブハウスを大事に、のMC。
中途さん「ここみたいな名物おじさんがいるライブハウスはいいですよね?」
との言葉に、同意を求められてるとは気づかない富山、シーン…。

「トシオさん、そうでもないみたいです!!笑」
すぐに中途さんがフォローし会場は笑いのうずになりました。
ガヤだらけの関西ホームにしてるからわかんないかもしれないけど、地方のお客さんはいきなりなんか振られても戸惑っちゃうんですよ!!笑

その後また数曲やって、Momentsのかっこいいアレンジにわたしはびっくりしました。
(しかもこのアレンジ初めてではないらしい)それに繋げてI'll Stay、この繋げかたもまた憎かった!!
こんなサプライズばっかり観てると自分が観られないライブがあることがほんといらいらします!笑
まわれるだけまわるつもりだけど、さすがに全公演はむりですからね…。


「バンド10年やってきて、いつなにがあるかはわからないけれど、今できる限りのことをやってバンド続けていこうと思う。関わってくれるみんなにお礼を言いたくてつくった曲です」


ここにきてTripという曲がこのツアーのなかですごく重要な位置をしめているのがわかるようになってきました。
Trip→Storyっていう流れは歌詞的にもこのツアーをよく表していると思います。
Storyは最初から要だとおもって作られたと思うけれど、Tripのほうは、観てる限りでは、ライブでやってきてるうちに重みを増してどんどん重要な曲に化けて来ているような気がします。
そんな感じで本編おわり。


オイオイ
オイオイ

わりとさくっと出て来てくれたアンコールではSo We Can Claim(ホワイティさんのシャウトばかりに目がいってましたがメロディの長めのコーラスをするJJさんもよいですね!)そしてやはり予定にないスタート。笑
今夜も超~気分爽快でおわりました!!


ライブ後「この人たちはぜったい根っからのF.I.Bファンだ」って感じのカップルさんにお疲れさまですと声をかけると、なんとさいたまからの遠征の方々でした!!
しかも話してると、ツイッターでまわってきたあるお話のご本人さまたちでした。
ふたりはいつもいつもF.I.Bのライブを見ていて、最近ご結婚されたのだそうです。
それで結婚式にMy Handsを流しましたよという話をこのツアーの熊谷のときに中途さんにしたところ、中途さん「じゃあ明日やるわ!」って、なんと翌日の柏で、結婚祝いのMCつきでライブでのレア曲My Handsをやってくれたというのです。
ちょ…まさか本人さんたちから話きけるなんて…
うるっとしちゃったじゃないか!!



その後すぐに富山を出たけれど、道は完全に凍ってつんつるてんでした。
冬の北陸は大変だけど、大変であればあるほどツアーバンドさんは旅をしている実感を得ているのではないかな…。

わたしは下道をゆっくりと安全運転で帰り、翌日の福井へとそなえるのでした。続く。
2012-12-07 : ライブレポ : コメント : 0 :
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11月29日@新潟GOLDEN PIGS

海岸ぞいにはるばるやってきました新潟。
わたしにとっては、F.I.Bも出演していた8月のケイさん(COMMUNE / GIVE LIFE)祭りぶりです。
新潟はタテに長いため北陸からだと新潟県に入るのはすぐなのですが、そこから延々と新潟県は続きてっぺんの新潟市まではすごく遠いのね。精神的な距離は近いんですけどね。
関東からはなんと1時間に1本くらいバスがあるらしく、ここに来るハードルは低いのだということをももちゃんに教えてもらいました。


新潟GOLDEN PIGSには複数のフロアがあり、わたしらのようなライブハウスバンドの客が用事があるのはほとんど6階のBLACK STAGEです。
階段はありませんのでエレベーターで6階へ。
平日なので遠征組もほとんどおらず、オープン直後の人もまばらなときに入ったのでビクビクでしたが、すぐに我らが北陸代表BONUS TRACK(金沢)の面々を見かけてとっても安心しました。このバンドが県外でF.I.Bと対バンするのはここ数年のわたしの夢でしたので、この日静かに夢のひとつが叶ったことになります。

また長くなるのでこのへんでライブレポにうつりましょう(文章ってどうすれば短くまとまるのだろう。F.I.Bのセトリだけ確認したいかた、毎回レポ長くてごめんなさい…)


■Scotland Girl
急いでしおりちゃん前に陣取りましたが、最前にはわたしのほかにもスコットファンと思われる女の子たちがいっぱいいました。
男女ツインボーカルの3ピースバンドfrom滋賀です!!


しおりちゃんの声で身体がとろけるかと思ったら男子ふたりの緊迫感が心をメラメラ燃えさせてくれるという絶妙なバランス。ドラムが変わってもバンドとしてしっかりまとまってて、かっこよくてすっごく嬉しかった!

「F.I.B先輩レコ発おめでとうございます!こうやって一緒にやれるのが本当にうれしい」とドラムのリョウさん。
「去年ドラムがいなくて活動できなくて、でも今年リョウさん(ex. SKA FREAKS)が正式に加入してライブができるようになって、去年来たくても来られなかった土地にこうやって来られることがうれしい」とゴリくんが言いました。
そんなゴリぽんは、確か初めて会話した数年まえ、わたしにこう言いました。
「俺いちばんF.I.B好きなんです。」
わたしのほうがF.I.B好きだ!いや俺の方が、とかなんかいろいろ言い合いましたが、そういや彼は「F.I.B-FLAT」なんていう、滋賀B-FLATメンバーによるF.I.Bのコピバンもやっていらっしゃいました。笑
あとで聞いたんだけど、滋賀から新潟って500キロ以上あるのね。
高速で7時間かかったんだって!
でもそんな時間や距離なんて全く関係ないくらい今日を楽しみにしていらっしゃっただろうし、だからかはわかんないけれど純粋にいいライブだった!!活動再開してからの評判もすこぶる良いし、スコットのこれからがもっともっと楽しみです。


■BONUS TRACK
それまでF.I.Bが金沢に来たときは必ずといっていいほど地元バンドとしてサポートし続けて来た我ら北陸の誇り、ボーナストラック。
今回初めて県外で対バンとしてF.I.Bに誘ってもらったといこうことで勝手に感慨深くなってメンバーよりも緊張しているわたくし…(;´Д`)
ことしの8月にはKEN BANDが金沢に来たときのサポートアクトをしたり、大好きなF.I.B先輩に県外に誘ってもらったりとか、こういう貴重なステップを目の当たりにするのもライブハウスでバンドを見続ける醍醐味であります。


が!!
1曲めでどぎもを抜かれました。
1曲めが新曲…!?( ̄Д ̄;)

ここは遠い新潟。初めてボーナスを見るお客さんが多いだろうから結局みんなの耳にはどの曲をやっても新曲だろうけど、自分たちの心持ちは違うだろうからすごい勇気だと思いました。
いくつかの曲のアレンジもまたほんの少し変わってた。
これは今年ドラムさんが変わったためで(女の子から10代のイケメンになりました)メンバーの持ち味を生かしたアレンジにしたり、とにかくひとつの曲をもっと良くするためにいろいろ試行錯誤してるんでしょう。
アルバムの曲では、曲を知ってるらしく数人手をあげていた人たちもいたのでうれしかった。
MCはカッチカチだったけどw


■GIVE LIFE
新潟を率いるハードコアバンド。ボーカルのケイさん今日はおしゃべり控えめでわりとしっかり曲をやるGIVE LIFEのほうです。COMMUNEのほうではしゃべりも多くて「新潟のおもしろいおじさん」要素が強いですが、どちらもライブは震え上がるほどかっこいいです。
GIVE LIFEは本日から新しいパーカーも出たらしい!ほしい

NBA選手なみに全身バネでできているかとおもわせるようなステージングと照明に光る汗と強く浮き出た血管!男子たちが鼻息を荒くするのもわかる気がします。笑
しかし今日の新潟のお客さんたちはびっくりするくらいおとなしかった…。
よく見回したらかわいい女の子が多めでした。スコットとボーナスの影響か?
フロアが静かなので自然とわたしらはステージに見入るかたちになりました。暴れる人がいようがいまいが変わらないあの緊迫感はほんとにすごい。

MCでは「F.I.Bレコ発おめでとう、みんな俺よりずっと年上だけどこれだけがんばってるのはすごい」的なことを言っておられましたがこのハコのなかではケイさんが最年長です。笑


「みんなおとなしいけれど身体は動かしといたほうがいいよ、なんてったって足つるやつがいるみたいだから」


こう言ってケイさんは爆笑していらっしゃいましたが、このねたは初日の京都来てる人しかわかんないよね。笑
そう思って今さらですがこっそり京都のレポをアップしました→10/28レコ発初日in京都


なんでこの話が突然あがって来たのかというと…。
きっかけは、この日発表されたF.I.Bのファイナルのポスター。
F.I.Bドラム健太さんの、ライブ中の、とある表情です。



FCTOUR_FINAL.jpg



ライブ中に足つったときの表情です。笑



足つってメンバーに演奏とめてもらって「センキュー!」って言った瞬間ですからこれ。笑
しかしカメラマンの忍者ジョンくん…ほんとよくこんな瞬間をこんなアングルで撮ってたなあ!!予知能力でもあってカメラ構えてるの?びっくりしちゃう。



話は戻ってGIVE LIFEはこのツアーもう1回F.I.Bと対バンするんですね。それが3日後の福井で、その告知をするのにケイさん「何にもない福井に」ってたぶん5回くらい言いました。笑
失礼な!!福井はなんにもないけどぜんぶあるよ。都会ではすっかり失われた、見事な生態系を保った自然があるんだよ!!笑
最後はケイさんフロアにおりてきてActionsでしめ。さすがにここは盛り上がったなあ。



■F.I.B

Intro
Cast
The Brilliant Future
Answer
Strings
I'll Stay By Your Side
Beginning Sign
Fill In The Blanks
For All Time
You will be the next
Get Back
Burn Down
promised place
Trip
Story


EN.
Interrogative Everyday
Start From Here


Tシャツタオルの人が2~3人出てきましたが、引き続きおとなしい新潟。
しかしライブ自体はすごく良かった。良かったし、楽しかったです。
なんだろうなこの感じ?
たまにあるのです、あからさまに暴れてる人は少なくても、すっごくあたたかなこの感じ。


MCはまずここ最近お決まりの、ウーピーズをなくしたときの話。いろんな田舎のライブハウスをまわっているので、この話はすっごくリアリティを持った話になります。

F.I.Bはバンドが生まれたときからのホームだった京都ウーピーズというライブハウスを、去年の8月にとつぜんなくしました。それは本当に突然で、わたしらには心の準備がまったくできていませんでした。
わたしなんてそのときカナダにいたからね。
友達がメールでウーピーズが突然閉店することを教えてくれたけど、カナダの無人島からそう簡単に帰国できるわけもなく、最後のライブにもかけつけられなかった。
泣きながら海岸に流木を並べてWHOOPEE'Sって文字をつくったっけ。


11081403.jpg

11081404.jpg

音楽好きのわたしらにとってライブハウスをなくすということは居場所をなくすということだからね。



「だからみんな地元のライブハウス大事にしろよ、俺らはライブハウス迷子だったけど、いま、ウーピーズの店長だったやつが新しくつくった京都グローリーというライブハウスを新しいホームとしてやってます」
と中途さんが言いました。


そこからStringsとかI'llとかちょっと聴かせる曲に入ったんだけど、あまりもの新潟のおとなしさにさすがにうずうずしてまいりました。
Fill In The Blanksが始まったとき、最前にいたももちゃんが振り返って、目でわたしに命令を出しました。


ももちゃん(ともこ、行け)
わたくし(は、はい…!)


旅の恥なんてかきすてだ、女だけどへんな目で見られるのなんておそれずに好きなように楽しませてもらいますわ。と思ってわたしはぴゅーと左廻り!!

と…新潟ついてきたーっ!!
みんなほんとは、きっかけを待ってたんですね。笑
あんなにおとなしかったフロアだったのに、寒い地域特有の高速サークルができました。わーお!!


いったんこうなるとすごく気がラクになるもので、そこからは動きたい人は自由に動ける雰囲気ができました。良かった。せっかくTシャツタオルでF.I.Bのライブに来たのだからおもいっきり身体を動かしたいのに、まわりの雰囲気に押されてじっとしてるなんて悲しいもんね。

MCをしようとして振り返った中途さん、健太さんの超笑顔を見てビクッとして

「メンバーながらその大きな瞳がキモい!」
と言っておられました。笑

そしてその健太さんがポスターになってる東京ワンマンファイナル告知。
「新潟からは、ちょっと遠いかもしれないけど…」なんていうので
「近い!」とわたしらは返しました。
きみらがいうとリアリティあるわ〜と半ば皮肉って笑って言われましたが、じっさいバスが1時間1本も出ているのだから新潟と関東は近いです。
おっきいメジャーアーティストの公演とは違い、こういう、人間がやっているのをじかに感じられるインディーズバンドのライブは、必死に毎日を生き抜いている人間にとっては深く心に残る大事なものになるはずです。チャンスがあるなら本当にすこしでも足をのばしてみるべきと思います。


それはさておき中途さんやっぱり最近体重が戻ったのを自覚しておられるようです。
「デブにも負けず、ハゲにも負けず、やれるだけやっていきたいと思います」と自虐入っておられましたが、わたしらから言わせると中途さんが太ろうがハゲようがF.I.Bの人気にはいっさい影響しないと思います。笑
ホワイティさんだと大変だけど。笑

最後にツアーで東北を回った話をして「俺にはKOさんやハヤトみたいに引っ張っていく力はないことは自覚してるが、こんな俺でも一歩踏み出せばなにかが変わると思っています」とおっしゃっていました。
世の中のほとんどの人は同じだと思うんですよね。
いまがんばってくれている人たちみたいに、人を引っ張っていくカリスマ的な力はたぶん、ほとんどの人にはない。でも、その人たちが全員一歩踏み出せば必ず何かが変わるでしょう。
それぞれのStoryをつくるのは自分自身だ。


そんな本編さいごをしめるStory。
(´;ω;`)良い



アンコールは「何がいい?」と聞かれた瞬間ももちゃんが

「ミドル!!」

と大きく叫びました。
「まあミドルっという曲はないんやけどなw」とまた皮肉る中途さん。

「じゃあミドルテンポの曲やります、Interrogative Everyday(通称ミドル)!!」


楽しくワンツーして…


終わったかとおもったら、そこから続けてStart From Here!!
もうねあれね、スタートはリクエストするものじゃないですよね。笑
予定にないのにいきなりやってくれる時があるからこそのスタートというか。


フロアはおとなしめだったけれど本当に楽しかった!!
後ほど伺ったところ、この日はメンバーさんたちももっっのすごく楽しかったそうです。
やっぱり、盛り上がる盛り上がらないの問題じゃないときがあるんやな…。
ひんぱんに来ない地方を回っているツアーならではの醍醐味というか…。


ももちゃんとご飯食べてからバイバイして、日付変わったの確認してから高速に乗りました。
お次は1日とんで、さあ待ちに待った北陸シリーズの富山です!!
2012-12-05 : ライブレポ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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