夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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3月3日@渋谷O-WEST

ツアー最終日、渋谷。


何が起こっても絶対に遅刻したくなかったわたしは、F.I.Bファイナル2日まえの3月1日に関東入りしました。
そして横浜BBストリートにて、1日はseth、翌日はNO EXCUSEとA.O.Wを見て緊張をほぐしておりました。
横浜は球場があるから好きです。


来たる3月3日。
午後3時。
渋谷ハチ公にはりつこうとしていた挙動不審なわたしをももちゃんが捕獲。
渋谷のカフェに連行されました。
O-West近くのそのカフェで、たくさんのお友達が入れ替わり立ち替わり、このツアーの最初からずーっと取り組んでたプロジェクトの最終作業にとりくむ。
これはまた後の日記にて説明いたします。



さて準備もできて、時間になってみんなでO-Westへ向かいます。ドキドキ
すでにたくさんの人が1Fのコンビニ前に列をなしていました。

わたしの整理番号は10番。
番号呼ばれてあたふたと階段をかけのぼるも、両手に重い荷物を持っているわたしをあっさり抜いていくキッズたち…笑
そんなにあせらなくともスタートまで1時間あるのですが。
ロッカーに荷物をぶちこみ、フロアでそわそわしつつ時間を待ちました。
ぞくぞくと人が入ってきます。
京都ファイナルよりさらに見たことない人が多くて緊張…。
そういえばツイッターでは、初めてF.I.B参戦するというツイートがちらほら見受けられました。
さすが大都会東京です。大丈夫か?盛り上がるのか?汗


ステージにはすでにF.I.Bの機材が置かれておりました。
ギターのおふたりは現在使っているものの隣に昔使っていたギターを予備で置いていて、つまり2本ずつ置いてありました。
しかしマニアックなわたしたちはJJさんギターのその奥に青いストラップのなぞのギターがもう1本あるのを見逃さず、しょっぱなからざわつきました!!
JJさんのさらなる予備ではないよね?
ていうかJJさんのオレンジのアンプのとなりにもう1個なぞのアンプ置いてあるやん!!
誰が出てくるんだ…?青いストラップ…?



次々入って来る全国各地のF.I.B仲間に声をかけ、そわそわしてお腹痛くなってトイレ行ったりして、気がつけばスタート時間。暗転。
は、は、は、始まりますよ~!!


まずは無音のままJJさん、ホワイティさん、ペロリさん、健太さん登場。
それぞれの持ち場につきます。
フロアからヒューーーーッて歓声があがって、


「JJがんばれーっ!」


って野太い声が聞こえて来たから、だ、誰や?と振り返ると…ヤジを飛ばしてるのは二階席のMEANING!!
さっそく楽しいお酒を飲んでおられるようでした♪笑


楽器隊がスタンバイして…さあ、音がなります!!
最初の曲はもちろん、中途さん登場曲であるIntro。
(頭の中でIntro流してくださいw)


Introの音に包まれ、手をあげて中途さん登場!
今日も京都の先輩Last One Standingの長袖Tシャツ、このツアーお気に入りのステージ衣装(?)です。
これを見るだけでも、すんごくFIRE CRACKERツアーだ。
行くぞーうおー!!


Introから続くはこれまたもちろんCast Off Tinsel Lie!!
うわっ東京〜ヽ(゚Д゚)ノ って思うようなでっかい会場独特の後ろからのどーん!って押し、わたしらは最前柵にたたきつけられてましたw
凄い盛り上がりやん!!
でもまだ緊張でガッチガチのわたしはこの時点では自らはまったく動けず…モッシュに巻き込まれあちこちにはじき飛ばされて、ふらふらしながら凄まじい光景を見るばかりでした。

続く3曲めFor All Time…ああ、やっぱり全くもっていつものセトリですw
近くにいたみんなで苦笑いしたものの、逆になんか安心。
まだファイナルの緊張で舞い上がってはいたけど、3曲目にしてなんとか楽しむ雰囲気に自分をもっていくことができました。笑
ってかいつまで緊張してんだわたし、せっかくのワンマンなのだから思う存分楽しまなくては。


その次はAnswer。
あのリズムにうおおおおお!!とアガるフロア。
たぶん中途さんから「拳をふりあげろ」的なフリがあったと思うんだけど、気づいたら…






MEANINGよっくんがステージ中央にいました。






よっくんが思いっきりセンターでギターを弾いていました!!
奥に隠されてたあの青いストラップのギターで、バンダナ、サングラス、ボンジョヴィのTシャツに短パンという「ロックスター」な感じのいでたちで!!
なにこの格好!?笑
(MEANINGのPAベンさんのブログにそのときの写真がありました→東京パノラマ


よっくぅーーーーーーーーーーん!!とフロアからの絶叫がかった笑い
いったんAnswerのイントロ部分を弾き終わってJJさん側のそでに引っ込んだよっくん。
次の出番までにちょこんとそでから顔を出して
「つぎ…いつ出よう?」
な感じでキョロキョロしているのが面白すぎて、もーお腹痛かった!笑


「ゲストギター、よっくーん!」
て中途さんからの紹介があって、フロアのみんなとゲスト陣の大爆笑の中、ステージを颯爽と後にするよっくん。
Answerでゲストよっくんとは…これは予想を大きく超えてました…!笑

F.I.Bとよっくんの間でこれやろうって話をしてたと思うんですけど、いざその日が近づいたら本当にやるのかどうかわからなくて
「よっくん本当にやるの?」
って中途さんが聞いたところ
「やるよ!」
っていうから待ってたら、当のよっくんは今日遅刻してやってきたそうですw
リハなしだったから2度目の登場のタイミングわからなくてあのキョロキョロだったんでしょうか?


すっかり肩の力が抜けたところでNO WAR!!、すんごく楽しくなって今度は自らモッシュに飛び込むわたくし。もう緊張しないよ♪笑
人の波にもまれながら広いO-West全体でNO WAR!!思う存分叫びました。頭上に次から次へと降ってくるとんでもない数のダイバー!!


「会場は広いけど、ここから見えるのはいつもと同じライブハウスの光景や。いつもみたいに楽しんで行ってな」って、ニカーッと笑う中途さん。


そしてつぎの曲はOur Sceneryでした。
そこで中途さんが言った曲の説明のひとことで突如、ぶわっと涙腺崩壊する最前近くのわたしたち数名!!笑


実は、先週の京都ファイナルのあとに居酒屋で私らの打ち上げをやっていたんですが、そのときに「いつだかのウーピーズで、Our Sceneryで会場みんな号泣したことがあったよね」って思い出話をしてたんです。
あまりにも日記の内容がひどかったもので、当時ここにはそのレポは載せられなかったんですがmixiに載せてました。
そのときわたしが落ち込んでる理由(まあ野球なんですけど)が常人にはさっぱり理解不能と思いますが、もしそこをスルーして頂けるのならばこの日記は全体公開にしてありますので、どういうOur Sceneryだったのか興味あるかたはどうぞ
2011_0219京都




「みんな生きてたらいろいろあるやろう?
 でも、つらくなったらここへ戻っておいで、そんな曲です」




号泣しながらカモーンカモーンカモーンカモーン♪笑
ああ…なんていい曲なんだ(´ノω;`)もうやだ!!笑
勝手に心の支えにしてます、本当。


その次はジャーーーーーーーーーンと始まってスタートフロムhere!!
短い曲で荒れ狂うフロア、乾燥機の中身のようにごんごろタテに舞い始めるお客さんたち。
続けてSong Of Warning、京都に引き続きここでもスタート→ソングだ、やったー☆と思ってモッシュピットで戦っていたら、その次は
「フロアを明るくしてください」
と、そこに続くThe Earth!!
ファーストミニアルバムと同じ流れの3曲…うわあ、何かじわじわ心にくる…。
うれしくてもう頬はゆるむわ涙腺まで緩んでくるわでたいへんです!!笑


そこに続くのはパーティセトリには必須のVansことYour Special Days☆
さらにそこから極めつけはFill In The Blanks!!
さすがにずっと暴れ狂ってたフロアのみなさんがへろへろになってまいりました。
笑顔なのにへろへろ。
入れ替わり立ち替わり外周へ、しかしピット見てるうちにまたアガってしまってピットの中に戻っちゃって。
レコ発じゃない普通の対バンありのライブならここまでの10曲で終わってもおかしくないものね。
うおおおおー!!



このあたりのMCだったでしょうか中途さん、曲とは裏腹に気の抜けるMC…
「昨日スタジオの時間を勘違いして美容院行っちゃったんですけどねw」

ツイッターで中途さんとMEANING雄さんのやりとりを見ていらっしゃった方はご存知だと思いますが、この渋谷ファイナルのため関東に前乗りしていたF.I.Bは、前日に雄さんのスタジオでリハーサルをすることになっていたのです。
しかし何を思ったか中途さん、美容院の予約を入れてしまってスタジオに遅刻!笑


で、スタジオに遅刻してまで行った先の美容院での出来事を話してくださいました。

中途さん「今回の美容師さんが髪を容赦なくすきまくるんですよ!!僕、リンスいらんくらい(髪の)ボリューム少ないのに、まだすくの、えっまだすく?ってくらいすきまくって…でも僕今回のツアーで思ったんです。ハゲでもデブでもパンクロックやってくんで、これからもよろしくお願いします!!」

このツアー最後の「ハゲでもデブでも宣言」は、フロアの大喝采でしめる事ができました。
うまくまとまったなー!
ちゃんちゃん♪笑


それで、そのあとまたいつものように何か小学生レベルの下ネタ言ってた気がするんですけど…それは略。
でも小学生レベルの下ネタからしっとり系の2曲につなげるなんてあんまりじゃないですか中途さん(´;ω;`)
これがF.I.Bクオリティなのか…。


「一緒にやっていける仲間もいれば離れていくやつもいて、そんな時のことを思って書いた2曲です」


StringsとTANGLE。
よくあることなんですけど例えばpromised placeみたいに、F.I.Bの曲って一見男女の恋愛のことについて歌っているのかと思わせて、実はバンドやそのまわりの仲間のことを歌っているのではないか?って考えさせられる曲が多々あるんですよね。
真意はもちろん歌詞を書いている中途さんの心の中なわけですが。

だけどもちろん聞く側はいろんな意味に受け取って都合いいように解釈し
「これはわたしの曲だ」
くらいに、勝手に心の支えにすればいいと思うのです。笑
F.I.Bに限らず、多くの人に愛される音楽ってそういうものだと思います。

中途さん「FIRE CRACKERはほんのちょっとでも聞く人の人生に寄り添えるような、そんなアルバムになればいいなと思ってつくりました」とおっしゃっていました。


続いてはこのツアーでカッコいいイントロがついたMoments Not Words
うわあ〜!って慌ててモッシュの中に戻りました。笑
しっとり曲に聞き入ってたフロアが再びぐしゃぐしゃにかき混ぜられた!!
飛び散る人間。

続けざまにやってくれた曲はTAKE ACTION
最前近くまで人をかきわけていってステージに向かって
「テイクアクション!テイクアクション!」
必死に叫ぶわたくし。
そしてそのあとに入った曲はSo We Can Claimなんだけど…あれ、今日合いの手で叫ぶのは、ハヤトさんじゃなくてホワイティさん…?(゜Д゜)





と思ってしばらくしたらハヤトさんがステージからマイク持ってぴょーんって降って来たーーーー!!笑





川口さんもダイブして降って来たー!!笑
そして、群衆の上でうたうハヤトさん(あれっ…この動きと目つきは、酔っぱらっていらっしゃる?)にみんな注目している間にそそくさとステージを横切るあの格好のよっくん!
なんかもうそこらじゅう愉快なMEANINGだらけなんですが。笑


確か曲終わってもそこでMC入らずに、バックで演奏をつなげたままビギニングサインの説明をしたんですよ、

「終わりはいつも始まりの合図だと思っています、今日はファイナルだけど、新しい旅の始まりでもあると思います。ビギニングサイン」

この言葉に脳内で何かが弾けたわたくし
曲の途中でガマンしきれずに、びしょぬれのお兄ちゃんたちをかきわけて中央へ進み、そのへんの人の肩をつかんでダーイブ!!
この曲で暴れる人がいない中けっこうむりに飛んだにもかかわらず、ちゃんとケガもせずに柵のところでセキュリティのお兄さんにおろしてもらえました。感謝。
ステージと柵の間を歩いてすみっこからフロアに戻るわたしに、なぜかハイタッチする最前組…笑


曲終わって、
「みんなわかりやすいなあ、昔の曲では暴れるけど新曲は聴くんやなw」
と中途さん。
わたし以外ね(;´Д`)



そして中途さん
「さっき出て来てくれました、ゲストボーカル、ハヤトー!!」

名前を呼ばれてうれしそうにステージそでから出てくるハヤトさん。
このトロンとしたまなざしは…やっぱり酔っぱらっていらっしゃる…笑

ハヤトさん
「裏で飲んでて曲始まったのに気づかなかった!遅くなってごめんね☆」
中途さんのくちびるにチューをして、
ギューッと抱きしめてから帰っていかれました。愛


そのまま中途さんのMCは続きます。
京都ファイナルに続いてこないだの恐喝事件のお話。


あらすじ
「メンバーで王将行ったら帰りに機材車が15人くらいの警官に取り囲まれ、話を聞けば近くで恐喝事件が。聞けば犯人の人相が、金髪、マスクにシャカシャカジャージ…それってホワイティやん!そりゃ取り囲まれるわ!笑」


てお話だったのですが、今日は新たなエピソード追加。


「僕ら、無実なのを知ってるからもう可笑しくて可笑しくて。15人の中に私服の人がいたんで『被害者のかたですか?』って聞いたら『おれは私服警官じゃ!!』ってめっちゃ怒鳴られましたw」
ノリノリで説明w

「よーし、じゃあファイナルやからメンバーに話をきいてみようかな!ペロちょっと話してみて」
とペロリさんに話をふりました。
その瞬間、


「ブログきもいー!」


と、フロアから男子の声。笑
ペロリさんはF.I.Bブログに自作小説をアップするヘキがあるのですが、今回のはいつにも増してぶっ飛んでいらしたんですね。笑





ペロリさん「ここだけの話…あれ実話です」





思いもよらない告白にどう反応していいのかわからないフロア…笑
∑((((((゚д゚;ノ)ノ


この雰囲気からどうやってつぎの曲My Handsにつなげたのかわたしの記憶は定かではありません。結局冗談だったのか、本当だったのかすら…。
とにかくここから聴かせる2曲、マイハンズとTo Another。

My Handsは音源よりもかなりゆっくりめのテンポ。中途さん温かく、しっかりと歌い上げていらっしゃいました。
続くTo Another Worldは公式音源として入ったのはアルバム「FIGURE」なんですけど、曲じたいはファーストミニアルバムよりもずっと前からあって昔からライブで演奏されていて、すなわちAre you standing on?と同期の曲であるわけです。



そしてこのTo Anotherからの即Are youというつなぎかたは、わたしらファンが最もアガる流れのひとつでもあるのです!!



Are you につ な げ た ー !!キャーーーーーーー!!
ああああああああ興奮しすぎてめまいが…
なんとか正気取り戻しピットへむかう!!
曲で給油したかのようなモッシュピット、みんなの目がギラついてました。笑

そしてここからまたF.I.Bお得意のマイナーコード攻撃。
Get Back、Burn Down、極めつけのYou will be the next!!
どさくさに紛れて再び前の方にいったんですが、You willでのあまりのフロアのぐちゃぐちゃ具合に体力もうあんまり残ってないわたくしははじき飛ばされまして、JJさん側のスピーカーの前あたりからフロアの光景を眺めていました。わーお…。


見てごらんこの光景。今日はワンマンなのだから、まぎれもなくこの会場全体がF.I.Bに心底夢中なわけだ…。
なんかこみあげてくるこの気持ち。


さあ、終盤。
わたしの中で今回のツアーのテーマソングみたいに思ってたTripの前奏が流れ始めました。
この前奏にのせて中途さんいつも長めのMCをします。

「俺は100回勝負したら、99回負けても最後の1回勝てばそれがパンクやと思っています。俺らが初めて勝負に勝ったのがPIZZA OF DEATHからCDを出す事が決まった時で、今日のワンマンが200回目の勝負」

負けてばかりみたいなこと言ってるけど実は、この人たちすごい夢を叶えて来たんですよね。



そして今日も聞けたわたしたちの大好きな言葉!!
「ポンコツな俺らですけど、これからもよろしく」
このツアーのこのMCのせいでわたしらはもう、ポンコツという言葉がいとおしくてたまらなくなってしまいました。笑

F.I.Bがポンコツならそんなポンコツに癒されてるわたしらはクソポンコツですよ。
胸を張ってこれからもずっとクソポンコツでいますよ!!笑


Trip聴きながらみんなで手を高く高くあげました。
喜ぶ手、手、手でフロアはいっぱいでした。
からの、プロミス!!
10月末に始まった長い全国ツアーの「約束の場所」は、この渋谷O-West。
お皿ひっくり返されたようにまた弾けるフロア!!
青空の下みたいに気持ちいいぞー!!


そしてとうとう、本編最後の曲。
「ワンマンだからここにいるほとんどが俺らのことを知っていると思うけど、俺ら予定調和は好きじゃないからどこでどうしろっていうのはありません。だけどまわりを気にして遠慮なんてことはするな」

中途さん続けました。

「でもたったひとつだけお願いがあります。俺はここにいるみんなの大合唱が聴きたい。曲うるおぼえでもかまわない、むしろもう、こぶし上げるタイミングバラバラでドラムの健太を困惑させてやって!」
それ聞いてすでに困惑した笑顔の健太さんw


始まった曲は、Story。
「クラップハーンズ!!」


♪Clap your hands, it is time to mosh…


健太さんこの曲を書いたときすごく壮大なイメージで作曲したそうです。
それがいざ、中途さんの書いた歌詞を見たときビックリしたそうです。


「手を叩け…モッシュの時間!?笑」


でもわたしファン目線だけど、この歌詞はあながち間違ってないと思うんですよね。
前にも書いたけどこの曲ってたぶんF.I.Bのストーリー(物語)でもあるんですよ。
和歌山の田舎の広い海のそばで生まれた彼らは、きっと小さいころから海と大自然を背景にして、情報も少ない中で仲間たちと好きな音楽を必死に探し、手に入れた音源を仲間うちで聴き狂い、憧れを胸に育ってきたんだとおもいます。
そして憧れた音楽の道へ進むため都会へ出て、それこそ100回勝負して99回負けるような紆余曲折もあったと思うのです。

そうやっていろんなものを乗り越えて、10年の旅路の末にたどりついたその場所が、歓声であふれる今日の渋谷O-West。
この広いフロアいっぱいのお客さんが目をキラッキラ輝かせて見てるのは、ステージ上の5人、F.I.B。

ステージの上からフロアのキッズたちに向かって最高の笑顔で中途さんは言います。
「手を叩け、モッシュの時間だ!!
お前を縛り付けるやつはここにはいない。」


やばい。涙
見てよ、このモッシュダイブしているたくさんの人たちの輝いた表情を…。
ステージからこの光景を見るためのFIRE CRACKERツアーだったんだよね。
だからずっと、セットリストでもStoryが最後の曲だったんでしょう?
F.I.Bの物語。





ねえ、まだ終わってほしくない!!(´ノω;`)





あっという間に最後の曲Storyが終わってしまった。
わたしは慌てて最前に駆け寄って、そでに消えてゆくメンバーを目で追ったけれど、ほかのメンバーさんから遅れていちばん最後に健太さんがフラフラしながら両手でいろんなものを伝って何とかそでへ消えていったのを一応確認していました。

まさか…まさかね…。



わんっっっっっもおーーー
わんっっっっっもおーーー



口々に叫びだすフロア。
でもこれは、このあとアンコール曲が用意されているのをわかっているうえで始めたアンコール、のはずでした。
しかし誰も戻ってこない。
本編終わって1回目のアンコールにしてはめずらしく、かなりの長い時間が経過したように思います。
いやな予感。
さらに、しばらくたって…誰も戻ってこない。
わたしたちはしだいに本気になって叫んで…叫び続けて…。




手をあげてメンバーさんたちがステージに戻ってきました!!
ただし…健太さんぬきで。
や、や、やっぱり…!!( ̄Д ̄;)



中途さんが笑いながら説明をしてくださいました。
健太さんはいま楽屋で「生まれたての子鹿」のようになっていると。


このブログをずっと読んで来たかたは、ファイナル告知のポスターのことをご存知ですよね?
あの写真は、このツアーの初日の京都で演奏中に足がつってしまい、必死にほかのメンバーの演奏をとめて「センキュー!」という健太さんの姿をカメラマンの忍者ジョンくんが捉えたものだったのです。

F.I.Bの曲は高速で、数曲叩くだけでもかなりの体力を要すると思います。
健太さんは身体に気を使って、ポカリスエットに謎の黄色い粉(クエン酸…?)を入れたものをステージドリンクにしてまでこのツアーを乗り切ろうとしていたのですが、ワンマンのこの曲数を叩く身体への負担は相当なものであったでしょう。


のんきなステージ上のF.I.B、しかしステージそでで奥と行ったり来たりしているスタッフさんたちの顔はちょっと深刻です。大丈夫なのか。


中途さん「ちょっとハヤトつないでー」
となぜかここでステージに呼ばれるハヤトさんw
「あ、どうもMEANINGのハヤトです。…俺がつなぐの?笑」

ハヤトさんと中途さんとの仲良しやりとりがあって
(ここでほかのメンバーさんにMCをふらずに、お客さんが喜ぶハヤトさんを呼んだのはさすがの判断でしたw)
その間に裏でバタバタしていたスタッフさんが、いちばんそでに近い位置にいるそっとペロさんに耳打ちをして、たぶんゴーサイン。



O-West「健太っ!!健太っ!!健太っ!!健太っ!!」



中途さんの合図でフロア全員で、祈るような気持ちで健太さんを呼び出しました。
そしてほんとうに生まれたての子鹿のようにプルプルした健太さんが、奥から苦しそうな表情で再登場…。


「大丈夫〜?でも、やらすけどねw僕は普段はドMなんですが、メンバーに対してはドSになります!笑」
と笑う中途さん。
なぞのMCに笑いたいけど、健太さんの苦悶の表情を見てすなおに笑えないわたしたち…


「ほんとに大丈夫?クエン酸飲んどき〜」
と中途さん。なんとかドラムセットに座ろうとして頷く健太さん。
あ、このポーズあれだ、ファイナル告知のポスターと一緒だ!!


…ファイナル告知のポスター、これであってるやん…( ̄Д ̄;)
告知ってか完全に予言よね



まあそれはておき
わたし実はこの状態でアンコールの曲やることなんてぜんぜん期待してなかったんですよ。
ただ、ひとり欠けた状態でこのツアーをしめるなんてイヤだったから必死に呼び出したけど、出て来て5人の姿を見せてくれるだけでじゅうぶんと思っていたし、やるならそれこそカーテンコールで5人手をつないでご挨拶とか、初日みたいにアコースティックでもいいと思っていた。


しかし非情にも始まるアンコール曲は…KIZUNA!!
おおおおお…

すんごく心にグッとくるけれども、心配すぎてうまく楽しめない…。
しかし、この状態ではこれが最後の曲であろうと思って、思い残すことないよう後ろからわっさわさ飛んでくるダイバーたち!!
なんだこのシュールな感じ。笑


なんとかKIZUNA終わって引っ込むのかと思ったけど引っ込まずにここでMCを入れる中途さん。
え、続けるの…?


「まだ容赦なくやるけどね!健太、曲入るとき自分のタイミングで言って」


うそやん。なんて恐ろしいバンドなのであろうF.I.B。
まるで延長12回ノーアウト満塁、ノースリーで相手は4番なのに続投させられ小刻みに震えるたったひとりのエースです。
メンバーさんたちがマウンド(ドラムセット)に集まってみんなで何か相談して、さあ次の球は…
(ってか、なにこの展開)





Interrogative Everydayーーーーー!!ヽ(゚Д゚)ノ





踊れ渋谷ー!!
フロアの笑顔が一気にホンモノの笑顔に変わりました。
あんなに心配でオロオロしていたはずのO-Westが、みんな大好きミドルに一気に空気を変えられて、お祭りモードになって揺れはじめた!
ワンツーーーーっ☆
テンションあがってしまったわたしは必死に踊ってたらもうたまらなくなってしまって、飛ぶような曲でもないのに人よじのぼってダーイブ!笑


後方からステージに向かって転がってゆき、無事に柵のところにおろしてもらって…
フロアに戻ってバンザイして終わるんだと思ったら、曲はそこで終わらなくって




ま さ か の
ム ー ン ラ イ ト ! ! ! ! !




このでっかいステージでJJさんが必死に奏でるmoonlightの愛すべきイントロ、完全に理性が吹っ飛び渦をまく人々!!

広い渋谷O-westの会場全体がダイブゾーンなのかしら。
中途さんの声に酔いしれ宙に吠えて折り重なる人たち。
続から次へとフロアからニョキッて生えてくる人、人、人。もう止まらない。笑


ハヤトさんがステージからぴょーんって飛んで来ました!!
ムーンライトでゲストボーカルなわけでもなし、マイクこそ持ってなかったけど、人の上を転がりながらすんごく歌ってるのがわかりました。笑

ほかのMEANINGメンバーも、ゲストのバンドマンさんたちも次から次へと飛んできたなあ。
汗だくのダイバーを支えて、たくさんの人とぶつかりあって、涙があふれてきてほんとうに困りました。笑
曲は月光だけど、そんな中でのF.I.Bはわたしたちにとっての太陽みたいだ…





(※これ以上はもう言葉では説明しきれませんので、目を閉じて中途さんの笑顔を思い浮かべながら手持ちのCDやiPodでmoonlightを聴いてください。もしくは、今後のライブに足を運ぶ事を強くおすすめします!)





メンバーさんがステージを後にします。
もうこれ以上叩くのは不可能と思われた極限状態から、3曲も叩ききった健太さん。
大きな拍手が送られました。


しかし、わたしたちは必死にワンモアー、ワンモアーと叫び続けました。
もちろん健太さんが裏で倒れていらっしゃるであろうことはわかりきってたし、これ以上の無理はのぞまなかったけれど、わたしらの心にはまだあれがあったのです!!

そう、中途さんソロの「蛍の光」…!!

以前のライブのMCで「ファイナルの最後の曲はこれにする」って言ってたから、必死に呼び出してこれを聴いてみんなでズッコケて終わりたかったのですが、さすがにおしゃれタウン渋谷ということでそんなおもしろ展開はなく、みなの心に感動の余韻を残した状態でステージ上の機材が片付けられていきました。





★★FIRE CRACKER TOUR、これにて終ー了ー!★★





完全に終わったことを確認して最前を離れると、若い子たちが必死に「セトリ下さい!」とスタッフさんにお願いしていました。思い出だよね。

セトリもポスターも、投げられるピックやステッカーも、ほんとはちょっと欲しかったけどわたしより欲しい人がいると思うともう手をのばせない。
でもキースの日の「あの曲順」や京都ファイナルでの幕開いてシングス、そして今日のmoonlightは、そこにいた全員がもらえたプレゼントで、わたしもしっかり受け取ることができました。


ファイナルレポを書きながら、わたしは物は持って帰らなかったけど、数々の記憶を持って帰ったのだと思いました。
音楽はバンドがファンにくれる最大のプレゼントだ。
それは誰も奪い合いすることなくその場にいる全員が受け取れるもので、最も価値のあるものだ、とこのツアーの数々の場面を思い出しました。


そして、PAトンチさんお誕生日おめでとう!!
このツアー、わたしたちがF.I.Bのライブを最も魅力的な状態で楽しめたのは、公式音源が出る以前から専属PAをつとめるトンチさんの活躍あってのものです。ありがとう


1. Intro
2. Cast Off Tinsel Lie
3. For All Time
4. Answer
5. NO WAR!!
6. Our Scenery
7. Start From Here
8. Song Of Warning
9. The Earth
10. Your Special Days
11. Fill In The Blanks
12. Strings
13. TANGLE
14. Moments Not Words
15. TAKE ACTION
16. So We Can Claim
17. Beginning Sign
18. My Hands
19. To Another World
20. Are you standing on?
21. Get Back
22. Burn Down
23. You will be the next
24. Trip
25. promised place
26. Story


EN.
KIZUNA
Interrogative Everyday
moonlight


このツアーのライブレポを読んでくださったみなさま、ありがとうございました!!

しかし日記としてはまだちょっと付け足したい出来事がありますので、次回ブログに続きます…。
そうです噂のアンケートプロジェクトのことです!(続く)
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2013-03-11 : ライブレポ : コメント : 0 :
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2月23日@京都MUSE

とうとうこの日がやって参りました。
1週間後の渋谷ファイナルを「よそゆきファイナル」だと思っているわたしらにとって、今日は数年来の念願の「ホーム・京都でのワンマンファイナル」です!!笑


Tシャツ購入者3名に先着でもらえるファイナルポスター(例の健太さんの写真です)。
わたしは整理番号10番だったのですが、もちろんまったく届く事なく3枚のポスターは物販から消えておりました。ですよね…(´;ω;`)

最初はスカスカなのかな?と思ったのですが、オープンからスタートまでに1時間もありましたので、なんだかんだでその間に続々と人が入って来てスタート時には苦しくない程度にいっぱいになりました!
何度も何度も後方を確認して「京都のF.I.Bなのに見た事ない人がけっこういるけれど、本当に盛り上がるのだろうか…」とドキドキのわたくし(前回FIGUREツアーファイナル時のMUSEでは、ほとんどが知り合いだったような気がします。やっぱりこのツアーで新しいお客さんいっぱい増えたのかな?)。
本日はセトリはいちばん最後に載せます。


色とりどりのTシャツでいっぱいの京都MUSE。
さあ、はじまります
BGMが消え照明が落ち、幕が開いて…

明るいステージにむけて大拍手がおこりました。
ステージにたつ5人、F.I.B。
フロアの歓声とともにまず始まったのはIntro!!
あせりが空回りして曲鳴ってるのにガッチガチのわたくし…。ヒー
こ、こ、これがファイナルワンマンの最初の曲かー(緊張してうまく聞けない!)

しかし2曲目Cast Off、JJさんがあのリフ弾きだしたとたん、待ってましたといわんばかりにぐしゃーっとなるフロア!!
良かった~、ちゃんとここにいたのかフロアの暴れん坊くんたち!!笑
続く3曲目はやっぱりFor All Time、メインディッシュを先にがっついてる気持ちになり、ぽるやももちゃんやのんちゃんと顔を見合わせてちょっと苦笑い☆
ワンマンだから曲順変えたりするかなと思ったけど、完全にいつものセトリやん~!笑

しかしこの「全くもっていつもと一緒な冒頭3曲」のおかげで一気に緊張がほぐれ、のびのびと動けるようになりました。
大好きなFor All Timeで思いっきり拳あげて歌って、からのVANSコンピ曲「Your Special Days」で超ハッピーな気持ちにさせられて、そこにどーんとFill In The Blanksですよヽ(゚Д゚)ノ
そりゃもう「うぉーおーおーおー!!」でしょう!!
さっそく汗だく、息ぜえぜえ


最初のMCで
「いやあ柄にもなく緊張してしまって…笑」
と中途さん。
イントロ、固かったのはフロアのわたしたちだけじゃなかったんですねw

最初5曲飛ばしたのとバランスを取るかのように、続く2曲はミドルことInterrogative Everydayと、Answer。
ゆっくりなリズムの2曲だけど、なんでこんなに心を燃やすのだ!?うおおーーー
「もっとバカになろうぜーって曲!」と紹介されたのはDo It More Fool、これのライブPVができたとしたらこんなんがピッタリだと思うくらい笑顔とモッシュのフロア!

このあたりですかね、京都MUSE店長のユキサダさんにお礼を言おうとした中途さん。

「京都MUSEのじゃがいも店長どこにいますか?」

と失礼な言葉をはいたのですが、実はご本人は中途さんの目と鼻の先でしゃがんでセキュリティをしてくださっていました!笑
あまりにも近くにいてあたふたする中途さん。
ありがたい先輩がたにこんな暴言吐いたとしても、なぜか憎めないのが中途さんですね…笑


みんなを瞬時にぶち上げる曲のひとつであるStart From Here、それに続いたのがひっさしぶりに披露したSong Of Warning、要するにスタート→ソングの流れだとわかったときのフロアからの悲鳴といったらw
ずっとずっと聴きたかった曲のひとつだったからちょっと涙出たよもう!!

なんか今日のセトリは「ミドルテンポのコーナー」とか「ファーストミニアルバムからのコーナー」とか、ちょっとずっそういうのに分かれてたような気がします。
だからスタート→ソングのあとはNO WARーーっ
金沢組が来ててしつこくマイクに食らいつくのとかw
やっぱり関西だからでっかいサークルモッシュができるとか!!


と、ここで突然、超~~~旧曲であるChange!!
これは昔々のコンピのみでアルバムには収録されていませんので、一瞬、フロアの反応を心配したのですがそこはまあ、長年彼らを育ててきた京都。
ちゃんとみんな「うーーーーー、ワッ☆」してて凄く嬉しかったです♪
ダイバーもわさわさと!!

そこからTAKE ACTIONでまたひと盛り上がりして…
何が起こったのかわかんなかったけど、次の曲の入りを健太さんが思いっきり間違えました!!笑
あまりにも衝撃的すぎてフロア爆笑になってしまい、何と間違ったのか見当もつかなくなってしまいましたがその笑いからまさか聴かせる曲、I'll Stayに入らなければいけないなんて…笑
しっとり2曲ということでI'llから続くのはTANGLE、これも久しぶりです。
F.I.Bは速くて楽しいだけでなく、しっとり系でも名曲が実に多い!!


このツアーからカッコイイ前奏つきで各地で演奏されてきたのはモーメンツ、これは人気曲ですねーしっとり系の2曲に聞き入っていたフロアも汗だくのモッシュに逆もどり♪
さらなるThe EarthでMUSEいっぱいに大きなサークルモッシュをつくりました。わたしも何度もサークルに飛び込んで廻りました!!

で、落ち着きを取り戻すヒマもないまま始まったのはムーンライトのつなぎ(ライブ用の前奏)!!
「この前奏で期待させといてAre youとかKIZUNAに繋げないかしら…」と、うれしいのに疑いの目で見てしまうのはFIGUREツアー以降これで騙されまくった記憶があるからですねw
今日はすなおにmoonlightにつなげてくれて…もともとムーンライトのつなぎなのだから至って普通につなげられただけなのにも関わらず、嬉しくてガッツボーズしてしまいました!!笑
この瞬間がこの日いちばんのダイバーの渦だったんじゃなかろうか?
ダイバーの上にダイバーの上にダイバー、誰もがmoonlightに触れようと人の上によじのぼってひっくり返って拳あげてた…
なんてうつくしいんだろう。

これこれ、こういう瞬間。この音を聴きながらフロアで繰り広げられるこの光景を見ている。
言葉をなくしそう…


と、感動に浸ってたけどここでMC
こないだF.I.Bスタジオ終わって帰りに5人で王将へ行ってたらしいのです。
で、王将から出るとなぜか警察に囲まれる5人…。

実はその近くで恐喝事件があって、その犯人の風貌が
「金髪、マスク、ジャージ」だったらしい。



ホワイティさーーーーーん!!笑




で、ホワイティさん(無事に無実を証明できたそうです)になんか下ネタをふったり(略)、ほかのメンバーにもしゃべらせようとしてJJさんに何か言えと指示して、JJさん。

「…ジャパニーズジャスティスです」

ひと言しか言ってくれなくて「ん?」となるフロア、そのひと言が嬉しくて死にそうになっている最前w
JJさんのMCはめずらしいですねw

さらに
「今回のツアーなんか面白いことあったかなあ」
って中途さんがこのツアーを振り返ったとき

お客さん「JJさんが電柱のぼった!」
JJさん「…何で知ってんのん」
お客さん「よっくん(MEANING)のインスター(インスタグラム)!」

なんていうやりとりも。
F.I.Bはツイッターやインスタなどのツールを使ってツアーの様子をお知らせしてくれたりする宣伝活動はすごく不器用なほうなのですが、MEANINGなどまわりのバンドさんたちがたくさん情報をあげてくれるので、わたしらF.I.Bファンもそれにたいへん助けられているわけであります。


メンバーにMCをふるとしまらないことがようやく理解できたらしい中途さん(でも渋谷ワンマンでもMCふってくれますよね…?)。
そういや中途さんによるホワイティさんいじりの間に「ホワイティかっこいいー!!」との声がフロアからあがったのですが、野太い男の声でした。ぐはっ


そこからバラード2曲、My HandsとTo Another。
My HandsはF.I.Bファンどうしで結婚した関東の夫婦のためにこのツアーでやってるはずですが、ツアー前の定番曲だったTo Anotherはツアー始まったとたん全然やらなくなったので本当に久しぶりに聴けました。
ペロリさんのギターが光ります☆

そしてその後、なんかいつもTrip前に言うようなMCをしだしたんですよ。
10年バンドやってて、ウーピーズがなくなって、昔から一緒にやってきた京都の仲間は減っていて、そんな中でもいま一緒にやっている仲間やまわりの人、そしてフロアにいる君たちのことをとても誇りに思っています、って。

だからてっきりTripなのかな?と思ったら、ギター部隊はなんか楽しい音を弾きだした!
え?「君たちのことを誇りに思っています」って、これはもしや…


I'm proudーーーーー!!ヽ(゚Д゚)ノ


久しくやらなかったわたしらのこれまた大好きな曲!!
MCで説明されてハッと気づいたけど、今思えばF.I.Bは前のアルバムのときからこんな歌詞の曲を歌ってたんですね。こうやってほんとまわりを大事にしながら一歩ずつ一歩ずつ、しっかりふみしめて信じる道を進んで来たのだなと思いました。
売れる気あるのかな?って、ファンにとってはもどかしい時もあるけれど(笑)、こうやって身のまわりを最も大事に誇りに思いながら自分たちのペースで着実に進んでいるF.I.Bだからこそ、わたしらにとっては魅力的なのかもしれません。

続くAre youはたぶんここにいる人の多くがF.I.Bを始めて知った曲、この曲をつくったとき彼らはいまのこのワンマンの光景を想像できてたかな。
promised placeで暴れるみんなの目の中に光るものが。
セトリの流れで、もう終盤に近づいてきたことがなんとなく感じられました。


ここからお得意のマイナーコード重ね、ホワイティさん大活躍のBurn Downと男子たち大興奮のYou will。
フロアのみんなも疲れてるはずなのにまた折り重なるダイバーたち!!

「今日のセットリストは26曲で(実際はChangeを追加しているので本編27曲)、あと2曲なんですが」
との言葉に、てっきり全曲やると思ってるフロアからは大ブーイング!!笑
「みんな愛してるでー!」って言ってその場をまとめようとする中途さん…笑
まあ、よく考えたら40曲以上あるもんね…京都&渋谷で全曲、じゃないとF.I.Bもお客さんも倒れちゃう


F.I.Bは健太さんが曲を作ってきて中途さんが歌詞を乗せるのですが、このアルバムが完成する予定が1年以上のびてしまって(わたしらの記憶では最初に「新譜出します」ってMCで言ってから最低2年は経過しているはずです)まだか、まだかと催促するんだけどその度に健太さんはすごく悲しそうな顔をするんですって。

わたしらは勝手に、健太さんは星の数ほど作曲のアイデアがあって、中途さんの歌詞待ちで遅れているのだと思っていたのですが(すみません)、いくら曲のアイデアがあってもそれを形にして世に出すには客のわたしらには想像もつかないようなたいへんなパワーが必要なのでしょう。
特に健太さんはおおまかな曲のかたちやドラムだけでなく、ギターやベースの細部までひとりで作ってしまいますので(プレステでw)、その負担は相当なものであったはずです。

でも、早く出すために妥協などはせずにメンバーやレーベルやまわりのいろんな人たちと相談しあい、その間もライブを続け、じっくりと練り上げてきたからこそFIRE CRACKERという名作が生まれたのだと思います。
そして自分でいうのもなんだけど、わたしらファンもF.I.Bのライブを見ながらアルバムができるのを辛抱強く待っていました。3年半ものあいだ同じ曲の面々だったのに、それでもわたしら今と全く同じペースで1回たった3、40分のライブのために飽きもせず全国各地をまわっていました。
曲の追加がない3年半のあいだですらわたしらにはF.I.Bがあってしあわせだったんです、新譜とともにツアーをまわっている今がどれだけしあわせなことか!!

中途さん「99回負けても最後の1回勝てばいい」と、笑顔で言っていました。
ステージそででは、初日の京都で対バンをつとめたチョコソルの芦田さんが笑顔で見守っていらっしゃいました。
わたしTripを聴くたびにチョコソル思い出すんですよね。
環境が変わる中でも一緒に音楽を続けていける、彼らの信頼できる仲間の象徴のような気がして。


そして本編ラスト、Story
楽器隊の演奏がはじまるなか、中途さんが言いました
「この曲はいったん完成したんですけど、みんなと歌いたくて(健太さんに)サビを変えてもらいました」

中途さんおりてきてー!とフロアからの声。
「みんなの顔が見たいからやだw」と、めずらしくフロアライブを拒否する中途さん。
たぶん、これからStoryで生まれるフロアの光景が見たかったのでしょう。



 "Clap your hands It is time to mosh"
 "Come on to dive and all you like"



手拍子でいっぱいのフロア、
そして壮大なモッシュの光景へと。



Intro
Cast Off Tinsel Lie
For All Time
Your Special Days
Fill In The Blanks
Interrogative Everyday
Answer
Do It More Fool
Start From Here
Song Of Warning
NO WAR!!
Change
TAKE ACTION
I'll Stay By Your Side
TANGLE
Moments Not Words
The Earth
moonlight
My Hands
To Another World
I'm proud
Are you standing on?
promised place
Burn Down
You will
Trip
Story







 ワンモー!!
 ワンモー!!


フロアから大きな声、しかしこれはアンコール絶対あるよね?のアンコールでしたねw
メンバーさんそれほど待たずに笑顔で戻って来てくださいました。
「じゃあもうちょっとやるわ!」

EN.
Our Scenery
Beginning Sign
To Hope


カモーンカモーンカモーンカモーン♪とにこやかにアンコール始まって、続いてはわたしの大好きなビギニングサイン、これは地方だとじっくり聴く人が多い曲なのですが、今日はサビで飛んで来た人の数にちょっと圧倒されました!笑
わたしも飛びたかったけどこりゃ飛んでる人先に支えなきゃ笑
さらに絶大な人気を誇るのにあんまりやらないTo Hope、拳をつきあげて超爽快!!
I Believe~♪


と、この3曲で終わるはずだったらしくいったんメンバー引きかけたのですが、中途さん立ち止まって
「もう1曲やるわ!!」
自ら言った!笑
なのでこれはダブルアンコールなのか、アンコールの最後に含まれるのかちょっと微妙なとこではありますが
「何がいい?」とフロアに聞いて、あまりにもごちゃごちゃいろんな意見が飛び交ったので

「じゃあ、そこの君!」
とフロアの男の子をひとり指名して、その子が「KIZUNA!!」と叫びました。


なのでKIZUNA
前回のFIGUREファイナルでは感極まって中途さんこの曲で泣いてしまって、それを見たお客さんも感極まってみんな泣くっていう、なんかぐちゃぐちゃできったない顔のうつくしい人たちであふれたフロアになってましたね。今回は笑顔で拳あげられたよ!!


で、曲がおわってメンバーさんがフロアに向かって手をあげながらそでにひっこんでいかれました。
ちょ、ちょっと待ってー!!と思って
ワンモー!!
ワンモー!!
って叫んんだけど


なんと、フロアが明るくなって、幕が閉められてしまいました…。


え?これでおわり?
思えばかなりの曲数を聞いているはずなのに、なんか、なんだかモヤモヤの胸の内。

わ、わ、ワンモーーーー!!
ワンモオオオオオオー


しだいに絶叫に変わっていくアンコールの声。

オイ、オイ、オイ、オイ、オイ!!


そんな状態で5分経過…
少しずつ、身支度をして帰り始める人が出てきました。
最前にはりついて絶叫している組を残し、前の方にはスペースができてきた…。


スペースがある?
そうか、廻ろう!!


たぶん、どうせしょーたくるーが始めたと思うのですが、アンコールしながら京都MUSEの前方中央に、まさかのサークルモッシュ!!笑
のんちゃんもわたしもみんな飛び込んで廻りました。こんなアンコールありなのか?よくわからないけれどすんごく楽しかった!!笑
そんなこんなで叫んで、廻って、またワンモーワンモー叫んで…どれくらい時間がたったかわかりません。
普通ならここで荷物出して帰るんだろうけれど、わたしらが帰らなかったのは
「もし本当に帰れ、おしまいだというのなら、中途さんがほたるの光を歌いに出てくるはずだ」というなぞの確信からでした。
そのときです。



突然、流れて来たギターの音!!



曲が始まると同時に幕が開いて、ステージには5人そろったF.I.B。
このメロディは、The things which I thought in yesterday…!!
V.A.京都ナウ収録であり、昔からのファンが最も愛する超名曲〜!!!!!
うわあああああああああああああああ




気づいたらわたしは宙をぐるんぐるんしていて、おりていろんな人とハイタッチ、さらに最前に突っこんでいったら再びささやんに空に投げられて…
このときのフロアの絶叫ぐあい、喜びようをどうやって伝えればいいんだ。笑
そうですよ、こんなに長いアンコール待っていられるくらい辛抱強いF.I.Bファンということなのだから、みんなこの曲シングスをやってくれる日を心待ちにしていたはずなのです。
うれしすぎてうれしすぎて、昔からのファンどうしでみんなハグしあったり。
やらんかもしれんと見せかけて か ら の 幕あいてシングスなんて…
あほか!なんやこのツンデレバンド!!笑
泣くわ!!笑




最 強 に し あ わ せ だ ー ! ! ! ! ! 




曲終わってみんなで
「中途さん、中途さん」
と両手をあげてみんなで待ちかまえ、ステージダイブしてきた中途さんをフロアでわっしょいして心からの感謝の意を伝えました。
なんていうんでしょうね、結局全曲はやらなかったんだけど、このシングスでわたしたちこれ以上ないくらいに満たされてしまったので、そのあとのアンコールを求める気はいっさいなかった。笑


全32曲、大満足のワンマン。
ありがとうございました!!



ん、で結局やってないのは…


新譜から
 Get Back
 Strings
 The Brilliant Future
 So We Can Claim

旧譜から
 As You Feel
 80%

コンピから
 ルーマニアクレイジー
 
ファーストデモから
 your strength(初期すぎてさすがにできないと思いますが)

カバー曲
 9番目の約束
 Nothing but my enemy

(音源にすらなっていない超初期の曲や、現在Fill In The Blanksにタイトルが変わっているShe Said "NO"はのぞく)

まあカバー曲やメンバーがまだ4人だったころのデモの曲は仕方ないとして、新譜から4曲もやってないのは気になりますね。この曲たちが渋谷で聞ける事をいのります。


さて、ツアーファイナルまであとわずか。
みなさん、3/3は渋谷でお会いしましょう。
2013-03-02 : ライブレポ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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