夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

1月29日@熊本Django

やってきました初熊本!!
数年前のF.I.Bツアー熊本にはわたしは来られませんでしたので、個人的には何度も来ているのですがライブでは初の熊本です。わくわくわくわく
Djandoは繁華街に位置している地下のライブハウス。交通センターや路面電車の駅も近くて便利、観光でいうと熊本城にも徒歩圏内、さらに居酒屋も周辺にたくさんあってライブ後でも飲食には全く困らない感じです。
ライブ前に「黒龍紅」という熊本ラーメンをかきこみましたが、化学調味料使わず地元の素材の味を生かすことにこだわったところで、都会にありがちな素材の風味も何もない濃ゆ〜い味つけが苦手なわたしにはとってもとっても美味しかったです。濃いラーメンに慣れた人にはちょっとあっさりに感じるかもしれないですが。


■S.M.N

本日ひとバンドめはS.M.Nです。
セトリ詳しくは憶えてないのですがF.I.Bも合流して2日めとあってか、昨日とは大幅に変えて来て聴きたい曲もいっぱい聴けたので嬉しかったです。
「(厳密にいうとS.M.Nはナオヤさんや中途さんたちよりはちょっと若いんだけど)at AnytimeやF.I.Bという同世代の仲間と一緒に九州をまわれるのはうれしいです」とおっしゃっていました。
そして「俺たちはアルバム4年くらい出してないけど今年は出したいと思っています。その時はまた必ず熊本に来ます!」と新曲をやってくださいました。すごくS.M.Nらしい乗りやすい曲で楽しかった!!


■THE LITTLE MERMAID
熊本の地元バンド。
昨日の鹿児島の地元バンドはリトルボーイで、今日はリトルマーメイドか…めすになった…と思っていたけどステージに現れたのはひげのお兄さんを中心とする男性4人。
そのひげベースさん(すすむくん)は「UネックTシャツ」と仲間に呼ばれるやたら首回りの広がったTシャツを着ていらっしゃいまして、そのTシャツについて自らツッコミを入れたり、やり始めた曲を止めたり止めなかったりして、ギターさんと共にテンポよい言葉のキャッチボール(この雰囲気はSCREAMやBIG BONUSを彷彿とさせ…)で常に客席を爆笑させていらっしゃいました!お酒が進む感じで楽しかったw


■at Anytime
CHANGE THE WORLD
DIGGING UP
SHADING LAMP
EVERY
DIE WAS CAST
WISH
LIVE BY FEEL
COUNT THREE
FAKE
RAINBOW

あれっ今日はアトエニ先にやるのか。
なおやさん「前に熊本に来たときにリトルマーメイドと 出 会 っ て し ま い ま し た 」とニヤッと笑いながらおっしゃってて、先ほどのライブと照らし合わせた結果
「おそらく前回、お酒関連でとっても楽しい目にあったのであろう…」と容易に想像がつきました。

昨日に引き続き平日だし地方だし、どれくらい盛り上がるかなあと不安だったんだけど、ふたをあけてみればかなりアルバム聴き込んでいる人が前の方にはいっぱいいて、最前に割り込んでくる人とかもいて笑、すごくあったかい九州独特の感じでフロアの雰囲気含めてとっても嬉しかったです。
カウントスリーの前にナオヤさんが「みんな飲んでる?全員ドリンク買いにいって、いま!!」と言ったんだけどフロアにいる人たちは誰も動かず…
しかしバーカウンター前で「うぇーい!」と歓声があがり、グラス掲げてるのはS.M.Nとリトルマーメイドさんたち…笑

どうしてもフロアにも飲ませたかったらしいナオヤさん、Fake前にもう一度「ドリンク買いにいけー!」っていうから、じゃあ一杯買ってくるかと最前離れてバーカンに向かうと、そこではS.M.Nとリトルマーメイドによりちっさいグラスが7つ並べられてテキーラ的なものが注がれておりました。笑
豪華メンツでわたしらも楽しい平日の夜だけど、バンドさんたちにとってはさらに楽しい夜になっているようです…笑


■F.I.B

ライブハウスに来るまではアウェイ感でいっぱいになるかなあと思っていたけれど、鹿児島で(1年前にw)出会ったお友達、周南で出会ったお友達、北海道で出会ったお友達とさらには京都グローリーの店長恭平くんまでいて(実家が熊本らしいです)アウェイ感はゼロ。笑
そして本日F.I.Bまさかのトリ!!

Intro(新しいほう)
Fill In The Blanks
moonlight
For All Time
Start From Here
Strings
I'll Stay By Your Side
Cast Off Tinsel Lie
KIZUNA
Burn Down
promised place
Story


九州2日めのイントロは音源に収録されていない新しいほうで、そこからフィルイン、ムーン、For All、スタートと繋げられたので興奮しすぎて気が狂うかと思いました。
昨日に引き続きなんなん九州セトリ!!笑

平日なので正直フロアにもすきまがあったわけですが、そんなのに構わず次々と飛ぶダイバー。
だけど決して誰も落ちないんですよね…。他の人たちが、絶対に落とさない。
これは数年前にF.I.Bで九州にはじめて来たときから感じてたことなんだけど九州の人たちってフロア埋まってなくても遠慮なく飛ぶし誰かが飛んだら全力で支えるしとにかくカッコいいんです。
ステージダイブも出たんだけどステージの邪魔しないよう体勢低くしてサッと登って飛んでいって本当カッコイイ。
もしみんなモジモジしてたらきっかけつくってあげようねって遠征組で話してたのにまったくそんな必要なかったわ。笑
楽しいー!!

8曲めおわってツアータイトル説明。
別に特別なことは何もないツアー、なんて事ない日を特別な日にできたらいいなと。
そして、「前に熊本に来た時のアルバムから1曲やります」
と中途さんが言って、始まった曲のイントロは…

き、KIZUNA…!!ヽ(゚Д゚)ノ

うわああああ
一瞬飛ぼうかと思ったんだけどこの曲が始まったときの衝撃は他の人にとっても同じだったみたいで、わたしは次々に飛ぶダイバーさんたちを支える側にまわりました。笑
支えながら感涙。遠路はるばる九州まで来て良かった…


「今日はアンコールはやりません、次が最後の曲です。やりたいことがあるのにできないのがいちばんかっこ悪いからな、曲知らなくても腕くらいあげられるやろ?」
そう言って始まった本日最後の曲はStory…。
みんなが手をあげたときの笑顔の光景といったら。
大都市のライブでなら「少ない」とされるお客さんが、みんな物怖じせずに暴れてた。
くそ最高!!


アンコールやらないって言われたもののあきらめることができずに最後の最後は5人くらいで10分くらいワンモアー!!言い続けたんだけど、片付けに出て来た健太さんがキラキラした目で両手でバツして「今日は本当にないねん、ごめんな」って言って本日はおしまい。


アンコールはなかったものの充実の九州ふつかめになりました。
フロアから引き上げてバーカンの前を通りかかったら、リトルマーメイドの方に話しかけられてなぜかテキーラを盛られたのもよい思い出…ライブ終了時点で、トリだったF.I.B以外はみんなベロベロだったなあ。
熊本の夜はふけていくのでした。
さあ次の舞台は長崎にうつります!!
スポンサーサイト
2014-01-31 : ライブレポ : コメント : 0 :
Pagetop

1月28日@鹿児島SR HALL

ここを読んでくださっているライブハウス界隈のみなさまお久しぶりです!
久しぶりなので書き方もわすれちゃってますが…
初日の鹿児島対バンは地元LITTLE BOYと九州代表S.M.N。
2バンドともくっそ楽しかったですが最初ちょっと飲んでたので記憶があやふやになってしまい、初日はライブレポはとりあえずF.I.Bとアトエニさん2バンドで開始します。


■F.I.B
とうとうこの時がやってまいりました。
「Nothing Special TOUR 2014」初日~!!ひゃっふー!!

Intro
You will be the next
Are you standing on?
promised place
Story
Our Scenery
Beginning Sign
TAKE ACTION
Cast Off Tinsel Lie
moonlight
Fill In The Blanks


1曲目イントロはFIRE CRACKERに収録されているほうでした。
新しいイントロはまだ九州まで浸透していないことからの配慮かな?
からの、2曲目You willだーヽ(゚Д゚)ノ
最初に持って来たかとビックリしていると後ろから最善柵に叩き付けられました。
うそ!?地方なのにめっちゃ盛り上がってるやん。
ダイバーも続々、振り返ってみればみんな笑顔…

年に1回来るか来ないかなのに、こんなあったかい迎え方(´;ω;`)まじかーとウルウルきていると、なんと次の曲はAre youですよ!なんだこのセトリ!?笑
さらにAre you終わるところで…ぷ、ぷ、promiseに繋げて来たー!!
この途切れないAre you→プロミスは昔よくやってたつなぎ方ですが、思い出したころにやってくれるもんですね…おおお。
そこへ「曲知らんくても手あげてー!!」と言ってStory、もうノックアウト寸前…。


地方だし平日だし、実は「ほんとうに盛り上がるのだろうか」と不安でいっぱいだったのです。
でも平日とは思えないくらいたくさんの人が来てて、北海道から遠征して来たお友達もいたし笑、さらに最前にくっついてる地元勢は1年前に来た時にも最前にいた人たちだったのでとても安心しました。
九州なんてなかなか来られないのに、F.I.B、愛されてるなあと思いました。

「ライブハウスでの死語かもしれないけど、一歩前に出て~!笑」
って中途さんが言った時、フロアのみんなが一歩前に出ると同時に中途さんもステージから一歩身を乗り出したんだけど、目の前に来たそのぷにぷにしたお腹に最前の女の子たちが触ってしまったので「ちょっとセクハラやめて~笑」と中途さんうれしそうでした。笑

最近おきまりのカッコイイ前奏→TAKE ACTION→キャスト。
最後はmoonlightとFill In The Blanks!!
Fill In The Blanks終わりって実は久しぶりじゃないの??
シンガロングして、サークルモッシュして、ダイバー支えて…楽しかった(´;ω;`)
全体を通して感じたあったかさは九州だからでしょうか。
文句なしのツアー初日でした。あっぱれ!!


■at Anytime
CHANGE THE WORLD
DIGGING UP
SHADING LAMP
EVERY
IN THE LIFE
DIE WAS CAST
COUNT THREE
FAKE
WISH
LIVE BY FEEL

EN.
HAVE A GOOD NIGHT
RAINBOW


アトエニは今まで何度も九州へ行く機会があったんですけど「自分たちのレコ発で行きたいから」と断固として行かなかったそうです。それでもこのレコ発の前にS.M.Nに誘われようやく重たい腰を上げて九州に行ってみたら見事にハマってしまい、それからは半年に1回なのだとか。笑
最前でわたしの隣にいたおそらく地元らしき男の子たちが本当に「待ってた」感いっぱいで手をあげてて、なんと素敵な光景…と思いました。

カウントスリーでは恒例のフロア全員でマイムマイム、わたしが今まで参加したなかでもかなり上位にくいこむ美しさの円だったとおもいます!!

wishを初めて聴いたのは確か名古屋のSSMCだったと思うのですが、その時にも「大事な曲」って言ってて、なんと奇麗なメロディの優しい気持ちになる曲なんだろうと思ってたら、
「九州に行ったときの思い出から生まれた曲です」
っておっしゃってびっくりしました。
やっぱりこの広大な大地を旅してるといろんな想いが芽生えるんだろうな。
ツアーから曲が生まれるっていいね!!

最後のMCで本日出演したそれぞれのバンドにお礼を述べてて、「(地元の)リトルボーイめっちゃいい子らやん、さっきトイレで会ったんやけどすごく腰が低くて…お金貸してくれそうやん」
って言って、いままでの暖かい気持ちが失せてナオヤさんがただのヤンキーに見えそうになった瞬間もございましたが笑、それもまたご愛嬌!!笑


ライブ後に地元の人たちにまた会いましょうって約束を交わし大満足の初日を終えたのでした。
ってか鹿児島、さつま揚げがくっそ美味しかったです。
次の日へ続く。

2014-01-31 : ライブレポ : コメント : 0 :
Pagetop

1月24日@高崎サンバースト

とっても久しぶりにやって来ました高崎。
FIRE CRACKERのレコ発時には来られませんでしたので、わたくしにとっては初のサンバーストです。
前回F.I.Bで高崎に来たときは会場はサンバーストではなくTRUST55でした。
何年も前のことですが…。


サンバースト裏の立体駐車場に車をとめてビルの裏口から入ります。
所要時間は場所を知っていれば徒歩30秒。
ビルの1Fにはつけ麺「かもん」がありまして、多くのバンドマンが足を運んでいる様子。
サンバーストに初めて行ったわたしにはよい目印になりました。

サンバーストはそのビルの2Fなのですが、ソールドということで階段の下1Fまでずらりと人が並んでいました!
この2バンドのツーマンってほんの2年前なら知ってる顔ばかりだったと思うんだけど、去年2バンドともレコ発ツアーが終わって新しいファンが増えたのか、あんまり見知った顔がなくてドキドキです(;´Д`)
新しいファンの人たちもずっといてくれることを願います…。


チケットを切られてまず2Fの物販&バーカンスペースへ…。
F.I.Bはこの日から新作Tシャツ発売。kamomekamomeの向さんにデザインしてもらったという七分袖をさっそく物販に並べておりました。
フロアは3F。


■F.I.B
Intro(新しいほう)
Fill In The Blanks
The Earth
Our Scenery
Start From Here
Strings
Answer
(TAKE ACTIONのつなぎ→)TAKE ACTION
Cast Off Tinsel Lie
So We Can Claim
moonlight
Story
To Hope
Trip
promised place


新年初ライブ!!
F.I.Bは年末のライブじめが12月23日、まる1ヶ月ライブがなかったのです。
流れ始めたIntro(新しいほう)が始まったときのメンバーの表情。
いきなり始まったFill Inでのお客さんのスパーク具合!!
今年もようやくこの日常に戻って来れたね。


F.I.Bはこのツーマンを含む3デイズのあとちょっとしたツアーに入ります。
そのツアータイトルが「Nothing Special TOUR 2014」。
「別になんのことはないツアー」という意味なのですが、これにはまた深い意味合いもあったのでした。
後々それも書いて行きます。

ツーマンで曲数が多いという事で「あんまりやらない曲をやります」と中途さん。
これは!?と思ったけれど始まったのはFIRE CRACKERからStrings…。
MEANINGの隼人さんがいちばん好きな曲だとおっしゃってたはずなのですが、これ、レア曲扱いなの?笑

しかし改めてF.I.Bはこういうゆっくりな曲も実に美しい。
オルゴールになっても全然いけると思うんですよね。
それがなぜか弾き語りだと難易度高すぎてむりなんだけど。

最近ずっとやってるめっちゃかっこいいTAKE ACTIONのつなぎ(前奏)からのTAKE ACTION→Cast Offという流れは男子を発狂させるようで、フロアがひっくり返っておりました。


さてここでゲストボーカルを招いてのSo We Can Claim!!
中途さんいわく「メインディッシュ」のMEANINGハヤトさんが出て来てくれたことでせまいフロアはぐちゃぐちゃに、ハヤトさんはそんな群衆たちの上に飛び乗って吠えてました。
ツーマンだけどこれMEANINGのツアーだもんね。
自分たちの出番がひかえてるのに躊躇なくゲストボーカルに入ってくれたハヤトさんに対して中途さんは手厚いお礼を述べていました。
このふたりは仲がよくプライベートでもいつも一緒なのに、馴れ合いで済ませる事なくこうやってステージにたつとお互いバンドマンとして心からの尊敬のまなざしを向けてるのがわたしらにもわかります。
だからこそこの2バンドを一緒に見るのがすきです。
人と人とのつながりを感じられるのは、ライブハウスの醍醐味のひとつだと思います。

その後のmoonlight…心から「今年も無事に、この場所に戻ってこられてよかった」とこみあげてくるものがあってちょっと泣きました。笑


その後のMC。
「今日ツイッターでうちの社長が炎上してまして…笑」

社長というのはもちろんPIZZAの横山健さんです。
どうやらパンクレーベルの社長がインターネットでパンクっぽい発言をすると「音楽だけやってろ」と言われる世の中になってしまったみたいです。
有名な人が政治についての考えを述べるのを「影響力が強いから」という理由で嫌がる人がいるのだそうです。

わたしも一連のツイートを見ていましたが、なんで健さんが一部の輩に批判されるのかよくわからずこう思いました。「考えるのは自分自身やけど、考えるきっかけはどこからもらってもいいやんか。」


人が誰かの言葉をうのみにすることしかできないんだったらそれはへんな宗教とかわらないと思うよ。
いろんなところからきっかけをもらい、あらゆる方向から物事を見て、人は必ずその人自身の考えを持てるはずなんです。そうできる人を増やしていかないと世の中は何も変わらない。

中途さんは思いつく言葉を次々と発してたので正直話としてはうまくまとまってなかったけど笑、気持ちの入りぐあいはまるで演説でした。
きっとその時会場にいた人には気持ちが伝わったと思います。

パンクバンドが識者である必要なんてないんです。識者じゃないと物を言ってはいけないなんてこともないはず。
客のわたしらだって何がわかっているわけでもないんだ、完ぺきな人なんていないです。
皆いたらないんだから、いたらないのなら一緒に学んでいけばいい。
好きなバンドが自分と同じ未来を見ていて本当に良かった!!


その後のStoryも、「自殺はかっこ悪いことや」と叫んで始まったTo Hopeも、これから始まるツアーを想像させて泣かせるTripも…全て素晴らしい光景だったんですが、最後の曲の前にすべてをひっくり返すような衝撃的MCが待っていたのです!!

「実は、これはまだホワイティ君には言ってないんですが…」


F.I.Bブログをこまめに読んでいる方なら、なんのことかわかりますね?
F.I.Bブログ2014.01.24


中途さん、実はこのライブのない間に………吐血により入院していたのです!!!!!


ってかその言葉に「ええ!?」って本当に驚くホワイティさん。
ほんとに知らされてなかったのか…(;´Д`)ど、どんまい…


まあご本人いわくたいした事はないとのことで、1日で無事に退院して本日のライブも迎える事ができたのですが、「何気ない毎日っていうのは大事なもんやな」と思ったそうなんです。

ライブハウスがあって、バンドがライブをする日常。
そういう大事な日常のための「Nothing Special TOUR 2014」というタイトルだったのですが、後付けではあるけどあらためて中途さんにとって大事なツアータイトルになったそうです。

ほんと健康には気をつけてほしいものです(´ノω;`)F.I.Bが倒れたらわたしたち末期ファンは…


最後の曲はpromised place、今年もまた約束の場所ライブハウスでよろしくお願いいたします!!


■MEANING
MEANING to be here…
Judgement
My War
Knock It Off
Here For You
Walk Your Talk
Infection
Stand Up
Moral
THE UNBROKEN HEART
Smile


わたしにとって新年初MEANINGの初めての曲がto be Here。
うーん、MEANINGここに有り!!
ハヤトさんはめずらしく左腕に何もつけてなくて(いつもミサンガなどでいっぱいのイメージがあるのですが)そのせいかいつもより掲げた腕が逞しく見えました。わーお

MEANINGはこの日初めて自分たちのツアーで高崎をソールドさせることに成功したそうです。
それで店長のヒゲさんにおめでとうって言われたんですって。
「結成当時(雄さんが加入する前)は自分の友達以外の人がダイブしたりシンガロングしてくれる日が来るなんて思ってなくて、いまこの光景を見て続けて来て本当に良かった」とハヤトさんおっしゃっていました。
今年で結成10年目なので何か考えていらっしゃるようで「楽しみにしていてください」との事。

わりとすみっこの方で見ていたのですが、あのイントロが流れ出したとたん、わたしはまわりのみんなにフロア中央に押し込まれました…。
STAND UP!!!

中途さん登場したとたん宙に舞うわたしとぽるちゃん。笑
決して定番の行動にするつもりはないんだけどなんで毎回あんなにアガってしまうのだろう。
むしろF.I.Bいない日で、中途さん登場しなくてもアガって飛んでしまうし…おそろしい曲だ…。
さらにアルバムと同じようにそのままモラルに繋げたのでフロアも激アガリ!!

最後はアンブロからのSmileだなんて(´ノω;`)
拳ふりあげながら涙腺壊れそう…。


予定調和なアンコールは絶対にやらないときつく言われてたけど、わたしたちは必死で呼びました。
もっと見たい!!

必死のアンコールのかいあって再び出て来てくれたMEANING。
ハヤトさんに向かって「早くギターもちなよ」という雄さん、ちらっとギターのほうを見るハヤトさん。
わたしたちはとってもドキドキしていました。
ここでギターを持ったらアンコールはハヤトさんもギターを弾くHopeで、持たなかったらピンボーカルのJust Another Deathです。どっちだ!?

マイクを持って最前柵に足をかけた…
Just Another Deathだー!!

まあご想像の通りのすさまじい光景になりまして。
無事にアンコールも終わってメンバーさん引っ込んだんですがまだアンコールは鳴り止まない。
ここでスカッと爽快に終える曲をいろいろ考えたわたしはHisしかないと思い、のんちゃんなど最前の人たちでHisをやってー!って叫んだんですけれど、この日最後の曲はHopeでした。
なんにしろたくさん見られて満足☆


この日は例年よりあったかいと聞いていたけれどライブ後の冷え込みはけっこうきつかったです。
自販機であったかいみかんジュースを買い、わたしは次の土地に向かったのでした。

(その後柏ALIVEとMAN POWERは移動により書く時間がなくなってしまいましたので、今後時間あったら書きます!!次のレポからはツアーに入ります)
2014-01-29 : ライブレポ : コメント : 0 :
Pagetop

8月31日

午前8時ころ。

1頭の子どもオルカがバロネットパッセージのミンストラル島沖で目撃されました。ハンソン島からほんの10数キロの場所でした。
連絡を受けたポールとヘレナ、ジェレッドをはじめとする各研究者はすぐにボートで現地に向かいました。
CPからマークもカヤックに乗って現地に向かいました。
カヤックって…笑


子どもオルカはロング・ダイブを繰り返し、発見・追跡するのは非常に困難だったらしいのですが何とか追いついたジェレッドが確認をとってくれました。
目撃されたその個体はT46C2。
4歳になるトランジェントのオスです。


T046C2…通称「サム」はT46Cさんの2番目の子どもです。
この群れは実はわたしたちの海域では2年くらい目撃されていませんでした(トランジェントは行動範囲がかなり広いため、少なくても「個体識別ができる人」にこのくらい目撃されないことは普通にあります)。
1ヶ月ちょっと前、ハンソン島から北西へ200キロくらいのアリスタザホール島ウィーティーム・ベイというところにサム1頭閉じ込められているところを、バンクーバー水族館所属の研究者によって発見されました。
家族は見当たらなかったそうです。

ウィーティーム・ベイはCの字型になっていて入り口がとてもせまく、出るのが困難な様子でした。もちろん自力で出られるのがいちばんいいので研究者チームはしばらく経過観察をすることにしました。

しかしご存知、トランジェントの食べ物はほ乳類です。
トランジェントがいる入り江にわざわざ入って行って食べられるほ乳類がいるはずもなく、サムはまともな食事もとれないまま入り江で数週間過ごしました。
なんとか鳥を捕えて食べる様子も目撃されたようですがトランジェントにとって鳥などお腹の足しになりません。これ以上の放置は危険と判断した研究者チームは8月15日、人の手によってサムを入り江から救出。
広い海へ放したのです。



そして海に解き放たれたサムはジョンストン海峡へ向かい、2週間後の本日、オルカラボの近くまでやってきたのです!!

彼の家族T46Csがどこでどうしているかはまだわかりません。
長い間まともな食事をしていなかったため、サムの健康状態もあんまり良くはなさそうです。
はやく出会えるといいな、このオルカたちの聖域で…。



レジデント(A30sとI15s)は京もジョンストン海峡をうーろうろ。



素晴らしい星の日。
サムの未来に願いをこめて。

続きを読む

2014-01-22 : オルカ : コメント : 0 :
Pagetop

8月30日

パーティーポッドのI15sが戻って来てからしばらくたっておりますが、今さらになってわたしとヘレナは「I15sのなかに、I15sじゃないやつがいる」という考えを否定できなくなってまいりました。


それが聞こえ始めたのはおそらく、いったん北へ抜けていたI15sが8月28日にジョンストン海峡入りしたときです。I15sと同じGクランIポッドのI31sが好むコール「N24」がたくさん聞こえるようになったものの、I31sっぽい音ではなかったので、


「なんてN24ばかり出すようになったんだろう、I15sってば練習したのかな」


と最初は思ってたんですが、3日間かけて
「これはI15sによるものではない」
という結論に達しました。


でもI31sっぽくもないし、もうひとつのGクランIポッドのI11sっぽくもない。
じゃあ、誰がI15sのなかにいるの…?



ロブソンバイト生態保護区の監視キャンプ「ザ・クリフ(無線名 イーグルズ・アイ)」のマリーによると、確かにI15sの中に個体識別できないオルカがいるとのことでした。
わたしたちはそれがG2ポッドのG89であることを願いましたが、数頭いるとのことでした。
(G2ポッドはGクランGポッドでありながら、GクランIポッドのような方言を持っています。鳴き声からするとG-Iのほうに近いように思われるのですが、データも少なくこのあたりのカテゴリわけも大変難しいです)


G2ポッドのG89は、2008年生まれ(性別不明)。
昨年(2012年)母親を亡くして北のセターシア・ラボでR4sと一緒にいるところを確認されたそうです。
そのときの録音を聞かせてもらいましたが、R4sのなかで自己主張しているかのように、ハッキリと自分の群れのコールを出し続けていました。
コールは力強かったものの、健康状態はあまりよいとはいえなかったそうです。
生きてくれることを願います。



毎日毎日分析で小部屋に閉じ込められてるわたし真面目に働いてます
 13083002
息抜きにライブDVDなんて見てるわけないじゃないですか





「確実にI15s以外のGクランオルカが数頭いる」
という結論に達したものの、Gsは群れ単独での鳴き声データがない群れも多く(G17sなど単独で頻繁に来る群れのデータは山ほどあるのですが、レアな群れが来るときは単独ではなくGs全員で来ちゃったりするので鳴き声が混じってしまうからです)それが誰かはわからないまま1日が終わりました。


これは観測ポイントやウオッチングボートにとってもハードルの高い課題でした。
サドルパッチにこれといった特徴もなく、背びれに大きなキズも見当たらない総勢16頭のI15sのなかに、これまた特徴のない数頭が混じったとしても誰が見分けられるというの…。
近くを通ってくれれば写真に収めて確認することもできるだろうけど、どういうわけか観測ポイント(陸)やウオッチングボート(100メートル以下に近づいてはいけない)のそばを通るのはこんな時に限ってA30sばかり。



謎は深まるばかりでわたしたちはウサ晴らしにオルカラボのボート「ジューン・コーブ号」をみがきました。
引き潮の海岸にあげて、顔も身体も全身みどり色に染まりながら船底の藻とフジツボをスチールウールでこすり落としました。ふぅ。
生き物を研究しているとどうも、解決できないミステリーがつきものでもやもやしちゃう!笑

 13083001




午後8時すぎ、A8sがオルカラボの前を通過して北へ。
A30s、I15sとなぞのGクランは東に進んでラビングビーチ。


北に抜けたA8sはウェイントン・パスを通過してすぐにジョンストン海峡に戻ってきました。笑
さらにA30s、I15sとなぞのGクランはラビングビーチからロブソンバイトの方へ戻って行ったのでした。


 13083003
2014-01-22 : オルカ : コメント : 0 :
Pagetop

8月29日

午前零時、オルカたちはジョンストン海峡を東へ。
I15sはそのまま東に流れて水中マイクのエリアから出て行きました。
A30sとA8sはしばらくジョンストン海峡をウロウロ。

A8sは午前7時前オルカラボの前を通過して北へ。
A30sは午前11時半ころオルカラボの前を通過して北へ。



サラウベリーを喰らう咲
13082901.jpg





朝からアラートベイに行っていたポールがお昼に帰ってきました。
ビアンカを連れて!!


ビアンカ(ドイツ)は2011年のアシスタント。
苦しかったシーズンを共に乗り切ったわたしとPちゃんの盟友です。
貴重な戦力が増えました☆

デッキに出て3人でしゃべっていたら、現在がいったい何年なのかわからない感覚に陥って面白かったです。笑
2011年に一緒に働いてたけど、住んでいるところはとても遠くて気軽に会えるのはこの島くらい。
この感覚がオルカラボの醍醐味でもあるんだよね…



I15sは東に行っているし、他のオルカたちは北だし今夜こそはしっかり眠れる!と思って、ディナー後早めに歯磨きをして眠る気まんまんでラボに戻ったのです。
すると、ラボに戻って来たその瞬間、コールズオンFI、北からオルカたちが戻って来た…。
さらに次の瞬間にはコールズオンLL(オルカラボの前)!!
もちろんその主はA30sとA8s。
びっくりするくらい進むのが遅く、全てのブローがジョンストン海峡に消えてしまうまで2時間かかりました。
涙がこぼれるかと思いましたが「こんなにサーモンの少ないなか、オルカたちがエリア内にいるのは喜ばしいことだ」と自分に言い聞かせ、録音を続けました。

日付が変わる前にA30sとA8sはようやくジョンストン海峡入り。
コールもいったん途切れたかと思われました。
つづく。
2014-01-22 : オルカ : コメント : 0 :
Pagetop
ホーム

プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
メールはこちら

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。