夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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3月16日@金沢vanvanV4

新潟から下道で海ぞいの道を延々と下り北陸へ。
正直ピン運転ではちょっと疲れますが、下でもなんとかなってしまう距離です。このあたりは道の駅が充実しており、富山の新湊で「しろえびかき揚げ丼を食べよう!」と思っていたのですが、あまりの大行列に断念…
時間あるときにゆっくり寄りたいなあ。
きときと寿司で寒ブリを食べるもよし、ヒスイ海岸を歩いてヒスイの欠片を探してみるもよし。
はやめに金沢に着いたなら近江町市場で海鮮丼や加賀野菜の天ぷらを頬張るもよし、宇宙軒でとんバラ定食に舌鼓を打つもよし。
書きながらお腹がすいてきました。


さてわたくしのホーム、北陸が誇るライブハウス金沢vanvanV4!!
建物の1Fはスタジオ、2Fがホールとなっておりホールは禁煙です。
ギュウギュウのライブでも階段や1Fのちょっとしたスペースに出てくつろげるので居心地は抜群です。そして何より音がいい!よそのライブハウスに行くとなんて自分は甘やかされていたのであろうと思うほど音がいい。
ドリンクチケットでアルコールは1杯だけどソフトドリンクなら2杯飲めるのも嬉しいよね。


本日は3マンでトップバッターはカントリー。
ぱっと見渡したところ、客層はきのうと似た感じで若くて元気そう。まさにEGGのツアーといった感じでEGGTがほとんどをしめているように思えました。
そしてカントリー、すんごく良かった…音で会場全体を包み込むようなあの感じ!!
2デイズだからセトリもけっこう変えてたし。



F.I.Bは2番手でした。
あれ?中途さんチノパン…?

■F.I.B
Intro
Start From Here
moonlight
Fill In The Blanks
Interrogative Everyday
Cast Off Tinsel Lie
TAKE ACTION
promised place
KIZUNA
Story


昨日と変わって新イントロ、からのスタート!!

実はレコ発ではファイナルシリーズに組み込まれていたくらい、金沢でのF.I.B人気はものすごいです。
しかし今日は、客層がだだかぶりの地元イベントが別の会場「金沢ミリオンシティ」で開催されており、地元で愛されていたあるバンドの最後ということもあって、地元ライブハウス界隈の子たちはほとんどがそちらに足を運んだと思われました(そしてその通り、北陸名物高速サークルモッシュはこの日ちょっと低速でしたw)。
なので今日もレコ発であるEGGがもちろん主役、客層が前日と似た感じに見えたから今日のF.I.Bもひょっとして試行錯誤の可能性あるかもな…と思ってたんです。

…思ってたんです、が!!
Start From Here1曲で全ての心配は払拭されました。
ダイバー、ダイバー、シンガロング!!マイクジャック!!
えっ何これ?この子らは間違いなくEGGのレコ発を祝いに来てるんですよ、だってTシャツ着てるし。
でも何を着てようがこの会場は凄まじくF.I.Bが好きでした。
スタートに繋げてのmoonlight、フィルイン。
F.I.B待ってたよーーーー!!って感じのこの笑顔!!


その後のMC。
「じつは俺、出発の前日に道ばたで吐くほど飲んだ結果、ハーフパンツを忘れてしまって…暑いです」

バンドは京都だけど、中途さんだけ東京住まいという現在のF.I.B。
新潟の前日、東京ではNO EXCUSE(ご存知MEANINGハヤトさんがピンボーカルのくそカッコイイハードコアバンドです)のディスクユニオン特典ワンマンが開催されておりました。
わたしも見に行ったんですが、ハヤトさんはもちろんTHINK AGAINの竜さんチンさんやヴェルディさんなど中途さんの仲良しメンツお揃いになっていらしたので、おそらくその打ち上げで飲み過ぎてしまわれたのだろうと推測できます。
だから長ズボンで汗だくですか…。


「やりたいやつは遠慮なくやれ〜!!騒いだり踊ったり歌ったり、こういうMC中にヤジ入れてもいいんです、デブとかハゲとかネットで言われるよりも今言われたほうがいいから!!笑」
場内歓声があがりましたw
ちらほら飛んだヤジは関西のとは違ってかわいいもんでしたが…


「じゃあ踊ってこうぜInterrogative Everyday〜♪」


この日はもう、何でこんないいいんだろうっていうくらい全てが良かった。
今年いちばんと言ってもいいくらい会場全体の雰囲気を含めてライブが良かった。
セトリもいちおう上にあげましたけど、もう曲順がどうとかじゃないんです。
ワンツー!!したときのステージとフロアのくっそしあわせな表情!!


そのあとキャストでフロアが泡立て器でかき混ぜられたみたいにすごい雰囲気になって、いったんジャーンって終わったとき会場のあちこちから「ヤバイな…w」「すっげぇ」などとちらほら声があがりました。すると…


「楽しいからセトリ変えるわ!!」

って始まったのはTAKE ACTION!!わたしもうこのへんからアガり狂ってしまって記憶があいまいです。笑
何度でも書きますが、セトリがどうとかじゃない。セトリだけ見て「TAKE ACTIONなんていつもやってるやん」なんて思ってる人がいたらそれは大きな間違いです!
確かにめずらしい曲をやってたら違いがわかりやすいかもしれないけど、わたし公式音源発売前からずっと今まで変わらないペースでF.I.B見て来て、いちどたりとも同じライブだと感じたことはなかった。
だからF.I.Bのライブだけでこんなに何年間も、年間何十本もライブレポを書けるんです。
そのあとのプロミス、KIZUNA…いつも聴いている曲のはずなのに、この金沢で披露した曲たちは1曲1曲が奇跡みたいだった。すごい光景だった。めっちゃくちゃ良かった。わけがわからないよ。


最後の曲はStoryで「みんな手あげてー!」と中途さん、大げさじゃなく会場四隅までひとり残らず手をあげてたと思います。
クラップハンズ。
ここにいる人たちがどのバンドを目的に来たのかはわからないけれど、このときこの会場は完全にひとつでした。
わたしは今まで正直Story終わりって好きじゃなかったんだけど笑(Storyで始まってほしかったんです。Storyで始まってFor Allで終わるのがレコ発ツアー中の理想のセトリでした)この日は初めてStory終わりでほんとうに良かったと心底思えました。
たぶん、F.I.Bを初めて見た人も少なからずいたと思うんです、そういう人たちをも完全に巻き込んでしまえるこの気持ちいい一体感。
うおー。

プライスレスすぎるやろ、なんやこれ…。



とまあ、余韻でレポはここで終えたいところなんですが、書いておかなければならないことが。実はこの日はEGG BRAINジョーイさんのお誕生日だったのです!!

わたしF.I.Bのことばかり書き狂いましたけどこの2日間の主役は間違いなくレコ発ツアーのEGG BRAINです。
まずアンコールのとき、出て来たジョーイさんに最前列のファンからでっかいお誕生日サングラスがプレゼントされました。鼻が高いから似合うのなんのって。
さらにそでからF.I.Bとカントリーのメンバーがサプライズで差し入れたのはお誕生日ケーキ。
フロア全員が「ハッピーバースデー」を歌ってろうそくが吹き消され、そのあとアンプの上に置かれたケーキをくんちゃんが少しとってジョーイさんの顔にぬり、EGGのスタッフさんがケーキを下げにくるかと思いきやスタッフさんもケーキを少しとってジョーイさんの顔にぬり、クリームまみれで「…おぼえてろよ!笑」っていうジョーイさんに会場大拍手!!笑

そのあとケーキのフルーツが最前に配られたり、もう何でもあり。笑
アンコールはなんやかんやでジョーイさんが自分で自分に「バースデー」を歌うということでまた会場大はしゃぎ!笑
すんごく微笑ましくて、ライブでお誕生日祝えるっていいよなあ〜と思いました。

いつかF.I.Bのメンバーのお誕生日も金沢vanvanV4でできないかな?笑




次のライブはまた1週あいて、3月28日名古屋です。
盟友at Anytimeのツアーファイナルです。
これもまた忘れられない夜になると思います、名古屋で会いましょう。
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2014-03-20 : ライブレポ : コメント : 0 :
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3月15日@新潟GOLDEN PIGS

3月に入ったというのに雪のちらつく新潟。
今回の2デイズはEGG BRAINのツアーです。

メンツは
EGG BRAIN
F.I.B
COUNTRY YARD
LUMPSUGAR(地元)
という豪華メンツで最初から最後まですごく楽しかった!!
特にカントリーうおー!!でしたが時間もありませんので、新潟編はさくっとF.I.Bだけいきます。


■F.I.B

Intro(アルバムのほう)
Are you standing on?
Story
promised place
Our Scenery
moonlight
(つなぎ→)TAKE ACTION
Cast Off Tinsel Lie
Fill In The Blanks


はっきりいって不安でいっぱいでした。
ぎゅうぎゅうだし客層若いしフロアの見た目ポップだし、F.I.BTシャツなんて私も含め片手で数えられるほど。

イントロからのAre you、最初は確かに盛り上がったんです。
お客さんどうし激しくぶつかって、ダイバーも出て…
だけど完全には納得できないこの感じ。
いつもと違うこの感じ。
腕をあげたり、モッシュしようとしたり、まわりを見渡しながら次にどうしようかと考えてるふうのキッズたち。
たぶんF.I.Bのライブ経験が浅くて、どうやって遊べばいいかわくわからなかったんですよね。曲は知ってるみたいだったけど…
その固さをほぐそうとしたのか、本心かはわかりませんが中途さんMCでこう言いました。

「俺らはピザオブデスのジャニーズ系担当やから!」

フロア爆笑!!
えっそこは失笑でよくない?と思ったけどほんとに爆笑。
なっ、なんて素直で優しいお客さんたちなんだ…!!(´ノω;`)
(ちなみにMCで自らのことを「ジャニーズ系」だと断言するのはファーストミニアルバム「FILL IN THE BLANKS」発売よりずっと前からです…確かに昔は痩せていてロン毛でカッコ良かっ)



その後も「エッグ見に来た人ー!」って言ったら(ほとんど全員がエッグのTシャツを着てるのに)みんな遠慮してぜんぜん誰も手をあげなかったり。新潟のお客さんはシャイか。
「F.I.B見に来た人ー!」って言ったらわたしを含めた3人くらい手をあげて「え?…なんかリアルやなあ」と中途さんちょっとあせってたり。笑

そのあと「F.I.B初めて見た人いる?」って聞くとかなり多くの人がわらわらと手をあげました。恥ずかしくて手を挙げられなかった人も含めるとけっこうな初顔合わせ率だったと思います。


「前で暴れていても後ろでじっと見ていたとしても、それがその人たちの踊りならそれでいいけど、俺らのライブで手を挙げることはなんにも恥ずかしいことじゃない!どんなに前にぶつかって来ても俺らが全部受け止めたるから!!」


moonlightを聞きながらわたしは「ああ、この感じってFIGUREだなあ」と思っていました。
この若いお客さんたちは、たぶん今日F.I.Bを見るために音源聞いて必死に予習してきて、ライブを目の前にしてどうやって楽しめばいいのか試行錯誤していました。
みんながみんなそうじゃないけど「ここでモッシュ、ここでジャンプ、ここでスカダン、このタイミングでダイブ」みたいに何をすればいいか親切に教えてくれる小洒落たラジオ体操みたいなバンドが最近多い中、F.I.Bはどこでどうするってなんの決まりもなくて、自発的に動かなきゃいけないって考えたら理性的な人には動きづらいのかもしれません。笑


でもむずかしく考える必要なんてどこにもなくって、もっと音楽に身をゆだねていいんですよ?
古参(なにそれ)のわたしからアドバイスさせてもらうと…なーんにも考えず脳内クルクルパーになって、そっと両手を開いて目の前の音楽を全身で感じていればいいんです!!
そしたらなんか自然に「うおおおおおおおおおお」って叫んでしまって、なんか自然に身体がその辺の人にぶつかっていってしまって、もう堪えきれなくなって気づいたら人の上によじ登って拳振り上げてたりするのがこのバンドの楽しみ方なのです。
はっきり言ってライブ中は理性なんてまったく必要ないんです!!
しかもこうなってしまうとたぶん脳内にいろんな物質が充満してくるらしく、すんごい気持ちいいんです…。おそらくこれがF.I.B中毒の原因かと。笑

文章だけ読んでると「うそや、そんな頭いっちゃってるようなやついるかよw」と思う人がいるかもしれませんが、うそだと思ったらF.I.Bのライブに来てみてください。明らかにその状態に入ってしまってる人が少なからずフロアで確認できるはずです。
ひとめでわかります、ほんとに。笑
きみも明日からそんなわたしらの仲間入りだ!


話を戻してここ新潟。
うまく暴れられなかったり、まわりの雰囲気を気にしてしまったり、まだいろいろぎこちないけど、それでもこのたくさんのお客さんが目の前のF.I.Bを楽しみたい!っていう気持ちはわたしには伝わりました。
だからFIGURE、つまりプラスチックの殻の中身をこれから埋めていけばいいんです。

FIGUREに込められた意味はご存知ですか?
CDを聴き歌詞を読み、ライブに足を運んでFIGUREの中身をFILL IN THE BLANKSしていけばいいんです。
またこれからF.I.Bはきっと何度も新潟に来るよ!!


最後の曲、FILL IN THE BLANKSでフロアに飛び出した中途さんは、フロアのみんなに抱え上げられ宙を転がされて、すんごい笑顔で歌っていました。

終わった後あちこちで「楽しかった…」「こんなライブするバンドだったんだ…」との声が聞こえました。
次に繋がる大事なライブになったな、と思いました。

新潟ありがとう



EGG BRAINのサポートは翌日の金沢へと続きます…
2014-03-19 : ライブレポ : コメント : 0 :
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3月2日@心斎橋パンゲア

前日の京都からした道でぴゅーっと心斎橋。
たこ焼き食べたりうろうろしてオープン時間にパンゲアについたのですが、ドキドキするためすぐには中に入れず、中に入っていく人たちを見ながら

「元気な若い子はF.I.Bのお客さん…」
「アラサーさんはハスキンのお客さん…」
「知ってるアラサーはF.I.Bのお客さん…」

と心の中でとっても失礼なタグ付けをしながら緊張をほぐしました。
スタート直前に中に入ると奥に進むのも困難なくらいぎゅうぎゅう!
ほぼソールドだったらしいです。


■HUSKING BEE
ライブ、初めて見ました。
(なもんでセトリわかんないんです、探してる人多いみたいで、ごめんなさい…)
どうやらしばらくレコーディングされていて、久しぶりのライブだったようです。
まだ発売日もタイトルも内緒でした。

ライブで見たのは初めてだったんですけど、めちゃくちゃ良かった!!
なんだかんだで名曲ばかりだから曲知ってるし、何よりドラムがほんと良くて、涙出そうになりました…。
久しぶりに山崎さんのドラム見たけどfamのころと変わらずすごくフレッシュでピュアなのに力強く、ドラムでこんなにジーンとくるものなのかと驚きました。
そしてもちろん磯部さんの歌!凄まじい歌唱力とか、声の通りとか、そういうものではないのかもしれないけど、確実に聴けば聴くほど心に染み込んでゆく歌。
すんごいボーカリストだ…
特に、終盤の摩訶不思議テーゼのあたりからがライブとして本当に素晴らしく感じました。
WALKはやらなかったんだけど個人的にはとても満足だったし、見られて本当に良かったと思いました。
MCの声の小ささと、まったり具合にはビックリしたけど。笑



■F.I.B
最前のお客さんたちが入れ替わります。
大御所との対バン、さてどんなライブを見せてくれるのか。


Intro
Start From Here
Song Of Warning
For All Time
Our Scenery
Fill In The Blanks
I’ll Stay By Your Side
moonlight
Cast Off Tinsel Lie
TAKE ACTION
My Hands
Story
Burn Down
You will be the next
Get Back
Are you standing on?
promised place



なにこのセトリ。
なにこのセトリ。


いったい何がおこったの、このセトリ!!ヽ(゚Д゚)ノ



まずスタート→ソングってところでアワ吹いて倒れるよね。
じっさいは倒れてる暇なく飛んだわけですが…。
そこからFor All、シナリー、フィルインと追い打ちかけるようにどどどどーんときました。
攻めるねー!


「ハスキンと対バンできる日が来るなんて思いませんでした!」
わたしら客も思ってもみなかったですよ!笑
楽しいー!!


そこから「昨日も話したんですけど」とライブマナー(?)の話。
ああだこうだとなんだか細かい制限を求めてツイッターでバンドマンを責める人がいる、と。でもそこまで甘やかして気遣って世話してやらないとその人たちはライブに来られないのか?という話に、客席からあがった「知らんがなー!」の声がかっこよかったです。笑
ほかのバンドさんはどうかわかんないけどF.I.Bはパンクバンドでファンはモッシュクルーなんだから細かいことなんて気にしてられないです。笑
気にする方はほんとごめんなさい!後ろで見てて!


あの声でしっとり歌い上げるI’ll Stay By Your Side、みんなの待ちに待ったムーンライト。
定番のキャストとTAKE ACTIONは今日は逆になってたなあ。笑
もわんとしたロマンチックな繋ぎからのMy Handsも良かった!!
ほんとうに何なのこのセトリ!!


あらためて思ったんですがパンゲアってステージが低いんです。
そしてセキュリティもいない。さらにこのセトリ!
いつもなら、この条件なら最初からもっともっとぐちゃぐちゃになっても良かったんですが、大人なお客さんが多めだったためか、なかなかいつもの大阪っぽくならない。

「大阪はこんなん?ファンダンゴとかいつもヤジが凄いで。かっこいいダイブをするなら全然ステージのぼって来ていいから!」
笑って煽る中途さん。
なんでこのあたりまでみんな固かったのかわかんないけど(やはり対バンが大御所すぎたのでしょうか)You will be the nextになったとたん雰囲気が一変しました!笑
きっかけ待ちかいっ!笑


わらわらと飛ぶダイバー、すごい当たりのモッシュ、いったん解放されたらもうそれはそれは凄かったです。笑
なにげに次の曲、ひさしぶりのGet Backだったし。
サビでのマイクの奪い合いー!!

「スイッチ入ったら凄いなあw」との中途さんの言葉通り、Are youではもう支えきれないくらい多くのダイバーが出てたいへんでした。笑
本編ラストはプロミス、フロアいっぱいに手が上がって…




 ワンモアー!!
 ワンモアー!!


全力で呼びました、ツーマンシリーズですでに曲数は多かったけど必死に呼びました。
しばらくしてメンバーさん戻って来たんですが、いつものように中途さんだけなかなか出てこなかったんです。
んでホワイティさんがちょっと笑いながら、ササッとものを食べるジェスチャーをしたようなしてないような…すると、


 メタボーーーー!!


という客席からの叫びを皮切りに、そりゃもう次々と男性たちのでっかい罵声が飛び交いだしました。


 中途出て来んかい!
 お前裏で何食うとるんじゃコラー!
 そんなんやから17キロ太るんやぞー!
 太っちょ!!早よせーや!!
 デブー!!


アンコールが悪化の一方をたどっている(;´Д`)


今日もまたまた笑いながら出て来た中途さん、

「僕は確かに太っている。それは間違いない」

そして愛ある罵声をありがとうとかなんとか言ったんだったかな?
かなりの暴言だったのに、なんかまんざらでもなさそうで安心しました!笑
そして、


「前のツアー中から言ってることやけど、美容院でも髪のボリューム少ないからリンスいらんシャンプーだけでいいと言われてて、でもハゲでもデブでもパンクロックしていくんでよろしくお願いします!!」


これ久しぶりに聞いたけどなんて力強い、心強いMCなんだ…!笑
F.I.Bを目の前にしたらもうコンプレックスとかバカらしくなっちゃうよねw

んでそこからどういう流れで曲に入ったのか全然憶えてないです、衝撃的すぎて。
聞こえて来たイントロがまさかの「80%」だったから。



この日の前にこの曲やったのって?
おそらくFIGUREツアーファイナル、つまり2009年7月19日なんです。
いまは2014年だから、4年と数ヶ月…5年近くも演奏されることのなかったこの曲。



えっと…この曲をやった、その事実だけでじゅうぶんで、いちいち説明するのはダサイかもしれないんですけど、半ばなくなったことにされていたこの曲が再び日の目を浴びることになったのは、わたしの知る限りある人のお力があったからだと思うのです。ざっくりと経緯を。


全国各地のF.I.Bファンはみんな「レア曲」とされるものをメンバーさんにリクエストしたことがあると思います。
で、リクエストしたことある人ならわかると思いますが「シングスやって下さい」とか「I'm proud聴きたいです」とかお願いすると、歌詞おぼえてないとか、また今度練習しとくわーって返されます。笑
まあそういう感じがF.I.Bなのでそれはそれでいいんだけど、でも80%だけはやらない理由がちょっと違ったんです。


セットリストを決める時に曲名書いてあるマグネットボードを使うバンドさんは結構いらっしゃいますね。
なんだそれ?って想像つかない人もいらっしゃるとおもうので参考画像

14030201.jpg
(去年のバージョンですが、わたしがスタメンとか継投考えるときのマグネットボードね!ジャンルは違うけど曲順考えるのと仕組みは変わらないとおもいます)


F.I.Bもマグネット式で決めていらっしゃるらしいのですが、どうやらFIGUREツアーファイナル後に80%のマグネットを「紛失した」とのこと…
つまりこの5年近く、この曲が演奏される選択肢に入る事はそもそもなかったのです…!!


「マグネットがない」という理由でやってもらえない80%、リクエストして帰って来た答えに愕然とするわたしたちF.I.Bファン。
すると!たまたまこの話を耳にしたのが救世主、at Anytimeナオヤさん。


「うちもF.I.Bと同じマグネットを使っているから」


と、わざわざ80%のマグネットを書いてくださってF.I.Bへ。
こうしてF.I.Bは「80%をやる選択肢」を再び手に入れたかと思われました。
この時点で昨年12月。
ん?けっこう前ですね…。


ナオヤさんが直々に書いてくれたありがたいマグネットがあるのだから、これで近々80%が聴ける!!練習してくれるかな〜いつスタジオ入るのかな〜♪と、すでに有頂天のわたしたちF.I.Bファン。
年あけて1月末にはそのat Anytimeとガッツリまわる九州ツアーがひかえており「九州のどこかで80%をやる」という噂も流れ、わたしは気が気ではなくなり全箇所まわったのですが…


レポをごらんのかたはわかる通り、やっていません。笑
もちろん九州のセトリはどれも文句なしに素晴らしいものでした!
でも、マグネットが手元に戻ったはずの80%はやっていません…。

たまらなくなって福岡のライブ後「80%はやらないんですか?」とちょうど近くにいた健太さんをつかまえて伺ったところ、あのキラキラした目で、「うーん…」とすごく困った表情をされたので「これは大変申し訳ないことを聞いてしまった!」となんか落ち込みました。

2月もたくさんのライブがありましたね。
関西、関東、東北…
もちろんやっていません。
期待は徐々に、落胆に変わってゆきました。


あーそうか。
マグネットの有無じゃなく、ただ、この曲はもうやらないものなんだと。
FIGUREツアーのよき思い出として、記憶の片隅にあればそれでいいんだと。
そう思ってました。

この日のアンコールで、このイントロが流れてくるまでは。





嘘  や  ろ  !?
ヽ(゚Д゚)ノ

いま流れてるこれは夢?
夢なの…!?





にわかに信じられないわたしはびっくりしすぎて何度も何度も絶叫してたわけですが、絶叫してたのぜんぜんわたしだけじゃないよねw いや、たぶんフロアじゅうw
だってほぼ5年やってない曲なんだもの!!
ここ数年のファンはライブで聴いた事なんて一度もないだろうし、昔からのファンなら存在すら忘れてるような曲ですものー!



フロアが崩れ、暴れるみんなは興奮よりも驚きの表情…てか、たぶんわたしと同じように何が起こったのか瞬時に把握できてないモッシュピット。笑
お兄ちゃんたちの上によじ登って飛んだのですがわたしの上にダイバーが重なって落ちたので、また必死に上にのぼりました。なんやこれ!!笑

ってかこの曲、こんなに盛り上がるの!?笑
ってくらい、盛り上がってました。
ほんと、なんで今までやらんかったんやー!!笑
うおーーーーーーーー(´ノω;`)




EN.
80%
Interrogative Everyday


興奮冷めやらぬまま最後の曲はInterrogative Everyday、驚きの余韻が冷めない中みんなでモッシュぎみに踊って踊って…あーもう!!
終わって膝から崩れ落ちました…笑
ほんとみんな、腰抜かしてて面白かったw



満足しすぎて、とてもじゃないけどダブルアンコは呼べませんでしたw
ちょっと時間はかかってしまったけど、ナオヤさんが書いてくれたありがたいマグネットはしっかりとした効果があったみたいです。
ナオヤさん本当にありがとう!!
でもなんでアトエニと一緒のときじゃなかったんだろう?笑
ん、次の名古屋で…(ふり)



14030202.jpg



あ、この日発表されたのですが4/22にパンゲア周年イベントがあってASPARAGUSとat AnytimeとF.I.Bの3バンド、オープニングアクトにSAND PARK DRIFTというメンツでやるそうです。
物販に少量だけ手売りチケットがあって即買いしました。
わくわくわくわく


もちろんレア曲を聞くことが全てではないんだけどさ。
だけど夢って、信じていればいつか叶うものですね。
そこに夢があるのならあきらめずに信じて追い続けましょう。


1週あいて、次は3/15新潟です。
それではまたライブハウスで。
2014-03-04 : ライブレポ : コメント : 0 :
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3月1日@京都ガタカ

福井からさくーっとした道でやってきました京都!
ああ隣の県って素晴らしい…。

本日の会場は西院のガタカです。近くに王将もあり非常によい立地。
オープン時間に遅れたとバタバタとかけこみましたがスタート直前まで集まりはゆっくりで、バースペースに座ってまったりお酒を楽しみながら開演時間を待ちました。
うん、非常に居心地がよい。


■SPREAD

TONIGHT
SOUL CRY
IRONMAN
ESCAPE
SUNRISE
TALK
SMOKER'S RIGHT
GUILD
SURF CITY
RED ZONE
JUMP
FREEDOM
RUN SO FAST
LYCHEE SONG
DEAD OR ALIVE
WONDERFUL
PLEASE SMILE FOR ME
ORANGE
SHOOTING STAR
LIFE
BREAK DOWN
CRAZY MAN
ONE


MCなしでバテる様子もなくぶっ続けて60分。
だからもう何が起こったとかじゃなくて、何を書いていいのかわかんないんですが、ふと去年6月の和歌山で聞いた信念を貫くことについてのMCが脳裏をよぎりました。
まわりにこびも売らずただ自分のカッコいいと信じた音楽を武器に信念を貫くだけ、そして私たちはその姿に心の奥底から痺れるだけ!!
わたしもたいへんなことはたくさんあるけど、決してぶれずに信念は貫いてやろうと思いました。
刺激になりました、そして何より楽しかった!!



■F.I.B

Intro(アルバムのほう)
Are you standing on?
promised place
Story
Trip
KIZUNA
Burn Down
You will be the next
Start From Here
moonlight
Our Scenery
For All Time
Moments Not Words
NO WAR!!
(つなぎ→)TAKE ACTION
Cast Off Tinsel Lie
Fill In The Blanks

EN.
To Hope
So We Can Claim


実はこのライブの前の柏はAre youで終わったんですって。
そこから今日のAre youはじまりに繋げたのか偶然なのかわかんないけど、そういうのアガりますね!

Storyまでぶっ続けたあといったんMC。
「ガタカ、初めての人どれくらいいる〜?」
って中途さんが聞くと、けっこうな人数が手をあげたのでビックリしました!
ってか、手を挙げなかった人はみんな昔からの京都の面々。
手をあげた人たちはやはりほとんど新顔。
どこから来たんだろう?

「nimの(ドラムの)のんちゃんがやってる京都ガタカ、いい箱なのでおぼえて帰ってください!」
って中途さん何度も何度も言っていらっしゃったけど、バンド名じゃなくライブハウスおぼえて帰ってくださいって初めて聞きましたw
でもガタカは本当にいい箱です。
1Fに受付と女子トイレがあって、2Fは楽屋と男子トイレでくつろぎソファとかもあって、3Fはバースペース(ソファつき)とライブフロア。なんかゆったりしていて、心にゆとりがもてます。
個人的にはカンパリがあるのもありがたい!あんまりカンパリ置いてるライブハウスないからね…


んで話をライブに戻しまして、次は盛り上がる曲じゃないんやけど、とTrip。
後半じゃなくこの位置に持ってくるかー!ヽ(゚Д゚)ノ と思ったけどやっぱり良いものは良い…
しんみりしたところにKIZUNA、最近ぽつりぽつりとやってはいるんだけど、それでも興奮のためかフロア各所から喜びの悲鳴のようなものがあがりました。笑


んで、Startの前だったかな?ツアー説明MC。
特に何の意味もないただのツアーだけど、各所まわってそこのライブハウスの人とか久しぶりに出会えたバンドとかお客さんとか、そういう人たちが「待ってたよ!」って言ってくれて、それだけでツアーをやる意味があるんじゃないかな。とおっしゃってました。



「じゃあ後半戦いくぞー!!」



と言ってStart From Here、今日はここからが凄かった!!

いったいフロアに何が起きたのかわからないんだけど、それぞれの理性の殻がぶち破られたかのような光景、わたしも完全に正気を失っててモッシュに飛び込んでいました。
moonlight、Our Scenery、For All Time、久しぶりに自分の身体が勝手に動いてお兄ちゃんたちをよじ登ってダイブ。
もうどうにもこうにも押さえきれなかったー!!笑


後半は時間があるからとけっこう長いMCをされていました。
昔話しようかって和歌山時代みんなのたまり場でずっとSPREAD聴いていたこと。
対バンできるなんて当時の自分は絶対信じないって。笑
そしてウーピーズの話をして、当時一緒にやっていた同世代の仲間は今はもう半分くらいしか残っていません。って言ってたんだけど、nim、LABRET、チョコソル、フーイナムなどその残った京都の仲間が今日のガタカには遊びに来ていて続けている者どうしの絆みたいなのを感じました。

あとHEY猪狩さんのブログに触れて、「ちょっとJJギター見せて(黙って近づかれるJJさん)。おっ、ヒゲ切ってるやん…ペロは…うちのギターふたりともヒゲ切ってるやん」
とか何とかメンバーをいじりながらも、その後F.I.Bとしての姿勢をはっきりと語ってくれたのでとてもスッキリしました。
まあ、みんな聞く前からわかってただろうけど。笑

わたしがもし危ない目にあいたくない、ケガとか絶対したくないと思ったなら、わたしはライブハウスでF.I.Bを見る事なく家でCDを聞いているでしょう。ライブハウスは危険だらけだもの。
わたしもほんとうはダイブとかモッシュなんてしたくないんだよ痛いし危ないし。笑
でもどうしても衝動が押さえきれないときってあるでしょう。

自分を守りたい人はわざわざ危ないところに行かなきゃいいし、それでも現場を感じたい人は全力でぶつかってきたらいい。以上!!


ほかにも中途さんはロリコンだとかわけのわからない話して(わたしが受けた公開処刑の件は略)、地元の京都だからフロアからのヤジもいちいち凄くてなんだか身内臭が漂ってきたころ…笑


「(長いことしゃべってマッタリになってしまったから)じゃあちょっと激しい曲やろか!」


後でセトリもらった人に確認したところ、実はこのときStringsをやるはずだったんですね、でもこの流れのため突如変更になりました。


「NO WAR!!」


あーこれほど今の時代に、心強い曲がありますかと(´ノω;`)
国がむかう方向によってはもしかしたらこの先大きな声で言えなくなるかもしれない。
でもライブハウスでは自信もって叫べるんです。
くそーあがりすぎて涙出て来た


そのあとTAKE ACTION→Castというここ最近お気に入りらしき流れ、最後はFill Inで心からすっきり!!


本編終わって今日のライブ、凄かったなあ…と思いました。
決してダイバーだらけとか全体がモッシュピットとかそんなんではないんだけど。
時も場所も光景も全然違うのに、ファーストミニのころの京都ウーピーズを思い出しました。
あれから何年も経過してフロアの顔ぶれは変わったけど、F.I.Bのライブには変わらず衝動がある。


 ワン モアー!
 トゥー ホープ!

 ワン モアー!
 トゥー ホープ!!
(なんだこれ?笑)


健太さんが最初にひとりで戻って来てみんなで「ドラムソロしてよ!」ってお願いしたんだけどもちろん断られてw ペロさん、ホワイティさん、JJさんも戻ってきて中途さん待つのみ。


 はよ出てこいやデブー
 食い過ぎやろー!


フロアから中途さんを呼ぶ声が酷すぎます!笑
ほんと、アンコールで呼ばれるのにこんな罵声あびるバンドって…


「あのね、何度も言うけど俺ライブ直後に食えへんからー!笑」
なぜかこの流れが定番になってしまいあきれて笑う中途さん。
「打ち上げではめっちゃ食うけどね!俺、東京出て来てから17キロ太ってん。小学生ひとりぶん蓄えてますわ」


じ、じ、17キロ…(゜Д゜)
それはさすがにあかんやろ…


だけど2年前激やせしていった中途さんを見て「絶対ガンだ」と勘違いして心配してライブ後にみんなで泣いてたことを考えると太ってくれてる方が安心なのかもしれません。


「生きてたらいろんなことある、いろんな事情があると思うけど自殺は絶対にしたらあかん」
この「自殺絶対したらあかん」のところで最前のわたしらの「きゃあ」という歓声があがって、知らない人は「何事や不謹慎な」と思っただろうけど、この言葉はTo Hopeの定番MCになってきたので次の曲がTo Hopeであることにあがっていたわけですね。

前にも何度か書いたかもしれないエピソードを。
あるわたしの知人が若気の至りでリストカットに及んだ事があり、その古傷が手首に残ってたんだって。
ほとんどの人は見て見ぬふりだったけど(恥ずかしながらわたしも含めてね)、なんかのタイミングでその人が中途さんと話したとき気まずいから隠してたはずのその傷が見えてしまって、そしたら中途さんはその手首をグッとつかんで「こんな事したらあかんで」と言ったらしい。

もちろんもうそんなバカなことはしないけど、生きろと言われて嬉しかったとその人は言っていました。
F.I.Bのライブって生命力に溢れてるよね。


だからみんな絶望したらF.I.Bのライブにおいで!!
ケガするかもしれんし危ないけどねw
でも青あざつくって笑顔で帰るなら死んでしまうよりマシでしょう。



「パンクロックは強くて優しい音楽と思います。俺らみたいにポンコツでどうしようもないやつがやってることが大半やけど、それでも人と人とのつながりとか、大事な事はパンクロックが教えてくれた。
F.I.Bラストー!!(フロアにおりました、)日本は唯一原爆を落とされた国です、ダメって言って行かなあかんもんがある」

最後の曲はSo We Can Claim。
(´ノω;`)


おおお…。



終わってからもぼんやりとウーピーズのことを考えていました。
あのときフロアで一緒だった仲間はもうほんの少ししかここにはいなくて、ほとんどが新顔です。
その新顔さんたちとこんな日を作れたのか。と思いました。
嬉しかった。


京都マジックかな?笑



4/30日、京都グローリーにてF.I.BとLABRETの2マンがあるそうです。
京都バンドなのだからせめて月イチで京都でやってよと思ってたのでとても嬉しいです。
まあ日付的には2ヶ月くらいあいてるんだけどね!笑
みんなで思い出に残る日を作りましょう。



翌日につづく。
2014-03-02 : ライブレポ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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