夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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8月28-29日

日記の更新が滞るシーズンになってまいりました。
28日はオルカたちがなかなかコールを出さず、動きを追うのが難しかったのと「謎群れ」のレポートがあったおかげで基本的に1日じゅうラボに缶詰でした。
(しかもその謎群れは結局I15sの一部だったのかもしれないです…)
あとヘレナ親戚のティムとその子供のベビー・ピーターが帰ったくらいで特に思い出せることが何もありません…。ので省略させていただいて。


そんなわけで翌29日。
すごい雨風、荒波。
ボートベイ・パーティーの予定。


午前9時30分ころでしょうか、北のFIの水中マイクからA23sとA25s、さらにA1コールとGクランのコールが聞こえてきました!!!

まずは午前10時すぎにA23sとA25sがオルカラボ前に登場。
16082901.jpg
遠いけどきっちりA23s/A25sと確認!!


そしてその1時間後にはA30sとA34s(プラスA46)がオルカラボ前を通過してジョンストン海峡へ。
I15sとGクラン(G12sの一部ではないかと思われました)はウェイントン・パスを通過してジョンストン海峡へ。



A23s/A25sとI15s/Gクラングループの一部はラビングビーチ沖まで足を伸ばし、なかでもA25sのA61(サージ)くんがひとりもくもくとメインビーチでラビングを楽しんでいました。



14時半頃みんな西へとターン。
A30sとA34s(プラスA46)はオルカラボ前を通過して北へと向かい…

16082902.jpg
(A46-カイカシュくん)


他の群れはみんなウェイントン・パスを通過して北へ。



雨風はまったく収まらず、わたしたちは全員島をでる準備をして(ボートベイ・パーティに参加しないわたしとPちゃんはCPに行く準備をして)寒さに震えながら待っていたのですが、結局パーティーは延期となり全員が胸をなでおろしました。
こんな寒くて濡れているなかで野外でお酒を飲み、どこで寝ればいいかもわからないなんて地獄のようなので。笑


そして夜が訪れました。


久しぶりにオルカだらけで忙しくてろくにご飯も食べられなかった日でした。
でもこういう忙しさがいい。


A30sとA23s/A25sはオルカラボの前を通過してジョンストン海峡へ戻りました。
A34sは午後10時半ころにマルコム島ベアポイント沖から西へと進んで行っている…すなわちエリアから出て行っているのが確認されました。
I15sとG12sの一部は確認されず…彼らも北西へと消えたのでしょうか。
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2016-09-04 : オルカ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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