夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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9月13日

午前1時54分。

静かに動きを進めていた全てのA1ポッド(A30s、A34s、A46)はウェイントン・パスを通過してジョンストン海峡入り。
全てのA1ポッドが揃ったのが嬉しかったのかとてもとても興奮した様子でクレイジーなコールを出しながら東へと進みました。

午前2時30分ころ、先頭グループのA30sはロブソンバイト近くまで進み、A34sとA46はその後ろに。
一方、東に行っていたI15sはロブソンバイト沖まで戻ってきてコールをあげ始めました。


午前5時、A30sとI15sのI16sはまだロブソンバイト、A34sとA46はCP沖。そこからみんなそれぞれ方向を変え始め西へと進み、A34sとA46、そして彼らのそばにいたI15sの一部はウェイントン・パスを通過して午前9時すぎに北へ。


午前5時すぎに限界を感じたわたしはメグちゃんを起こし交代してもらい、そこから3時間仮眠をとりました。フラフーラ


その後A34sとA46はずっとブラックフィッシュ・サウンドに。
A30sとI15s(プラスGグループ)はジョンストン海峡をウロウロ。
そしてポールとヘレナが帰ってきました!!!


16091301.jpg
9月なのにベリーフォギー→のちにサニー
霧の中を進むナイアッド


キムとメグちゃんが帰る前にCPにお泊まりにいくことになり、ラボはわたしとPちゃんとジェニファーだけになりました。


同時にポールとヘレナが留守の間に全ての電源が落ちてしまったラビングビーチの点検をするためポールはボートキープにPちゃんとCPメーガンを伴ってラビングビーチへ。

わたしは午後からその翌日の午前1時までレコーディング。
この日はノーディナーだったので、夕飯を食べる時だけヘレナに交代してもらい、食べたらまたラボに戻ってレコーディング。だんだんハイになってきました♩

A30s、I15s、G12sの一部と思われるオルカたちはジョンストン海峡をウロウロ。
A34sとA46は北のブラックフィッシュ・サウンドで鳴き続けていました。


A30sとI15sが東へ消えていってくれるかと思われた午後10時半、A34sとA46がオルカラボの前にやってきました!
もちろん真っ暗で姿は見えず。呼吸音だけがブラックニー・パスに響き渡りました。
Pちゃんがブローを数えてくれていたのでわたしはレコーディング。
日付が変わる前にはA34sとA36はロブソンバイトに近づいていました。
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2016-09-17 : オルカ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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