夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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9月15日

午前0時20分。
A34sとA46はウェイントン・パスを通過してジョンストン海峡入り。
ロブソンバイトから西へと進んできたA30sと午前1時前に出会い、共に西へ。


その後東へとターンし、午前7時すぎにはCPから
「オルカたちがブラックニー・パスのほうに向かっている」
との連絡が入りました。


本来ならオルカが来た時は意地でも起きるわたくしですが、午前4時に眠りについてから3時間半。
うーんうーんと唸りながらちょこっとだけ身体を起こして、窓の外を見てこう思いました。
「霧じゃん。寝よう」


潔くあきらめ。
18年続くオルカたちへの情熱はどこへいったのでしょうか。笑
シフトについていたPちゃんは霧の中たくさんのブロー音が北へと消えてゆくのを見守ったそうです。



レジデントたちがいなくなりましたが、
午後にうれしい来客がありました!!


16091501.jpg
ビッグスのT19s、T49Asがオルカラボの前を通過してジョンストン海峡へ。
わたしたちの大好きな背びれびらびらT19Bくんも登場!!


彼らは特に何もせずにブラックニー・パスを通過してジョンストン海峡に消えていったのですが




16091502.png
※これは全部トドたちのアタマです


ビッグス(トランジェント)の登場にパニックに陥ったトドたちが、いっせいに「みょ〜ん」と頭を水面に突き出してあたりを確認しながら逃げていくのをみて「生きるって大変だなあ…」と思いました。



日付が変わる前にビッグスのコールがCPの水中マイクからちょこっと聞こえました。
お腹いっぱいになったんでしょうか?
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2016-09-19 : オルカ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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