夏になると、野生のオルカが鮭を追ってたくさん集まってくる、カナダ、BC州のジョンストン海峡。その中でも、オルカが特に頻繁に通過するハンソン島から、毎日の生活とオルカの様子を、日本の皆さんにお届けします!

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9月20日

何も聞こえなかった夜が明けます。

人数が少ないのでもうシフトもありません。
わたしたちは眠い目をこすりながらモソモソと寝袋から抜け出し、
exploreのカメラ位置を確認し、
スコープをデッキに出し、
森の中のトイレにいくついでにラボ周辺施設全体のバッテリー残量を確認し、
バスハウスで顔を洗って髪をとかし、
ラボに戻るときにメインハウスの前を通過すると、ポールがメインハウス・キッチンのドアを開けてこう声をかけてくれるのです。


「淹れたてのコーヒーがあるよ、飲むかい?」


16092002.jpg




G3s、I33s、そしておそらくG16sは水中マイクのエリア外のマルコム島沖でうろうろ。
昨日と同じようにてんでばらばらに動き、行ったり来たりしているようでした。


本日はCP担当のビデオグラファー、メーガン様のライブチャットがありました!!
ジョンストン海峡を背景に、exploreのオーディエンスから質問を受け付けて1時間しゃべっておられました。

16092001.png
(explore - Live Chat with Megan Hockin-Bennettのスクリーンショットより)

メーガンはオルカの研究者になるべく大学で学んできたわけではなくて、映像のプロとしてここにきているのですが、こうやって人前でしゃべったり説明したりするのもプロ級です!!
ちなみにオルカを好きになったきっかけはフリー・ウィリーだそうです。
(Pちゃんもですね。わたしはハンソン島に来てからはじめてフリー・ウィリーを見ました)



ツイッターではいちおう「今から始まります」と告知しましたが日本時間は午前3時でしたね。
いつか日本語でわたしたちのライブチャットもできるといいのですが。
(きっと現時点でやっても質問してくれるオーディエンスが少ないと思われ…笑 頑張ります!!)



午後4時、マルコム島沖にいたオルカたちはさらに北西に向かって進んでいくのがジェレッドさんによって確認されました。今シーズンの「アウト」かなあ…。


日付が変わる前、CRPTの水中マイクから素晴らしいカマイルカのコールが聞こえました。
300頭はいたのでしょうか。30分にわたり彼らの早口なコールが響き渡っていました。
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2016-09-24 : オルカ : コメント : 0 :
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プロフィール

Tomoko(Orcalab Japan)

Author:Tomoko(Orcalab Japan)
カナダ・BC州の海洋生物研究所「オルカラボ」で、野生オルカ(シャチ)の鳴き声の解析スタッフをしています。
夏の間は研究のためオルカラボのあるハンソン島に滞在。日本ではよくライブハウスにいます
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